2018年12月29日土曜日

東広島より 歩道は凍みて、ツルッとしています。

今朝は、寒いです。気象台の観測データを見ると、東広島の今朝の最低気温は、-2.9℃(4:55)となっていました。この冬で最も寒い日です。

昨日と同様に、庭や屋根は真っ白です。ただし、昨日よりも雪の量は多いようです。車の屋根の上では、積雪は約4cmでした。
道路は、積雪が計れるほどの雪は積もっていませんが、白く見えます。所々凍みていて、歩道を歩こうとすると、ツルッと滑ってしまいました。
車は、チェーンを付ける必要は無さそうですが、日陰部分は凍みている可能性があるので、スタッドレスタイヤで十分に注意しながら走る必要がありそうです。

2018年12月28日金曜日

東広島 雪が舞っています。

今日は、全国的に寒いようですが、私が住んでいる東広島では、今朝は、雪が舞っています。
我が家は、市の中心部から西に約5kmの位置にありますが、高台にある我が家から見える眺めは、白く染まった屋根です。

道路には、全く雪は無いですが、我が家の庭の芝生の上に雪が積もっており、積雪は、約1cmです。

6時半頃に車で出かけましたが、屋根とフロントガラスに少し雪が積もっていましたが、サラッとしていました。ワイパーを動かせば、雪がサッと取れました。

7時の我が家の温度は、約0℃でした。気象台の東広島の今朝の最低気温は、-0.3℃(7:00)となっていました。

2018年12月26日水曜日

小学校の門前に門松が...チョッと違和感があるような...

後5日で今年も終わりです。巷では、正月の準備も進んでいるようです。小学校も冬休みに入っているようですが、買い物の途中で、小学校の門前に飾られている門松を見かけました。

我が家でも、数年前までは玄関の前に門松を飾っていたのですが、孟宗竹を取って来たり、処分したりが大変なので、今では注連飾りだけになってしまいました。

云十年前の子どもの頃には、通っていた公立の小学校や町役場の玄関前に門松が飾ってありました。その他では、駅舎やデパートの入り口などでも門松を見ることができました。
給食場や職員室などでは、鏡餅も飾ってあったのですが、色々と事情があって止めたようです。

門松は、読んで字のごとくで、年神様を迎えるために門に松を飾ったことが始まりという説があります。古くは、平安時代から行われている風習のようです。これらの松飾りを小正月に焼き払う行事が、今では「とんど」と呼ばれている左義長であったようです。

公共施設から門松や鏡餅が消えた背景には、年神様という宗教的な意味合いが含まれたものを避けたと言うことではないかと考えられます。
ネットで、小学校などの門松を調べてみると、伝統を子ども達に教えるという事で、最近では流行っているように見受けられますが、本来の宗教的な意味合いまで踏み込んで教えることが出来るのか、少し疑問です。そういう意味では、やはり小学校での門松には違和感を感じてしまいます。

2018年12月22日土曜日

久しぶりに、フロッピー・ディスク(FD)を使ってみました。

久しぶりに、フロッピー・ディスク(FD)を使ってみました。と言っても、最近の若い人では、フロッピー・ディスクを知っている人も少ないでしょうね。
最近の可搬の記憶媒体と言えば、フラッシュメモリが主なのでしょうが、昭和時代では、フロッピー・ディスクかCDが主でした。

今、振り返ってみると、フロッピー・ディスクは、アクセスが遅い、記憶容量(1.44Mb/720Kb)が少ないなどで使いにくい記憶媒体だったんだなと思ってしまいます。
で、今でもフロッピー・ディスクは売られているのでしょうかね。我が家には、未だに、数100枚のフロッピー・ディスクが置いてあります。

最近のパソコンには、フロッピー・ディスクを読み書きできるドライブ(FDD)が取り付けて無くて、仕方なく、フロッピー・ディスク・ドライブ(FDD)を買ってしまいました。消費税、送料込みで850円でした。

昭和時代には、ワープロ専用機がありましたが、我が家には、シャープ製の「書院」が有りました。専らオヤジが使っていたのですが、戦争体験記や旅行記などを「書院」を使って書いていました。
一応、印刷して小冊子にしてあるのですが、デジタルデータが見たくなってきました。当時の記憶媒体はフロッピー・ディスクなのでフロッピー・ディスク・ドライブを買ったわけです。データの保存形式は、書院独自なので、windowsでは読めません。幸いにも、10数年前に買ったテキスト・コンバーターソフトがあったので、このソフトをインストールしようとしたのですが、windows98用のソフトなので、「このOSではインストール出来ません。」と跳ねられてしまいました。

時代が変わると、古いデータを利用するのも大変です。
テキスト・コンバーターソフトは、フォルダの中身を見て、色々と工夫して、何とかインストールが出来て、「書院」のデータもテキストとして読めるようになりました。

2018年12月19日水曜日

スタッドレスタイヤに交換しました。

11月頃の予報によると、この冬は、暖冬と言うことでしたが、実際は、どうなんでしょう。小雪がちらついた日が1日有りましたが、未だに、積雪には至っていません。毎朝、霜が降りていますが、我が家の屋外の温度計によると、最低気温は、0℃前後です。

10日間の天気予報を見ると、雪なんて降りそうも無いし、最低気温もマイナスになりそうもありません。しかし、雪が降る直前にタイヤを交換するのは、気ぜわしいし、思わぬ時に積雪もあるかもしれないので、今日は、日中が暖かだったので、スタッドレスタイヤに交換することにしました。

タイヤ交換の方法や道具は、いつもと同じです。車体は、油圧ジャッキで上げて、十字のボックスレンチでナットを緩めたり締めたりしています。
タイヤ交換後は、空気圧を測定して、不足していれば、電動ポンプで加圧しています。電動ポンプに付属している圧力計は当てにならないので、ホンの少しまともな圧力計で測定しています。

作業時間は、タイヤや道具の準備も含めて、約1時間です。作業終了後は、試走した後に、再度ナットの緩みが無いかを確認して作業完了です。
ウン十年前の話になりますが、一度、タイヤが車よりも速く転がっていくという珍事があったの、この試走とナットの緩みの確認は、非常に大切です。

2018年12月15日土曜日

今年も、うさぎ島経由で大山祇神社へ行ってきました。

今年も、愛媛県今治市大三島にある大山祇神社へ行ってきました。
以前は、往復を山陽自動車道としまなみ海道を使って行っていたのですが、6年くらい前から、忠海からうさぎ島経由でフェリーで行ってます。
しかし、今年は、フェリーの時間の関係で、帰りは、しまなみ海道と山陽自動車道を使って帰ってきました。費用的には、往復をフェリーを使った方が安くなります。

大山祇神社は、伊弉諾尊(イザナキ)と伊弉冉尊(イザナミ)の間の子である大山積神(おおやまづみのかみ)を祀っており、由緒ある神社です。大都市から離れた瀬戸内海の島の中にあるためか、由緒ある神社にしては、参拝者が少なくて静かなので気に入ってます。

12月に、大山祇神社に参拝をしに行くようになって10年くらいになりますが、神社への参拝の他に楽しみもあります。
広島は、ミカンの産地としても有名です。甘さで有名な石地ミカンと言う品種もありますが、ここ数年は、差ほど甘くないです。愛媛県もミカンの産地ですが、大山祇神社界隈では、甘くて安価なミカンを売っている所があり、いつも沢山のミカンを買って帰ります。
神社の近くの土産物屋も楽しみの一つです。
大三島は近くですが、遠くへ旅行に行った気分が味わえます。

2018年12月14日金曜日

インスタントコーヒーの空き瓶でランタンを作る

以前にも紹介したことがあるのですが、再び、インスタントコーヒーの空き瓶でランタンを作りました。

材料は、インスタントコーヒーの空き瓶、10cm角の板、概ね10mm角×20cmの木製の棒、アルミテープ、塗料、釘、木ねじです。
全ての材料は、自宅にあった物を利用しています。なので、制作費は、0円でした。

先ずは、コーヒーの空き瓶の底を取り除きます。ガラス製なので、残念ながらハサミでというわけにはいきません。ディスクグラインダーで、円周に沿って少しずつ削っていきます。ゆっくり削っていけば、割れることも無く無事に底を除くことが出来ます。

板の底に角棒を下駄のように取り付けます。反対側に、瓶の蓋を木ねじで固定します。真ん中に、ろうそく用の釘を打ち込みます。底は、空気が抜けるように、φ5mmの穴をいくつか開けます。
ガラスを切った部分は、アルミテープで縁取りをし、更に、木部を塗装して、底を抜いた瓶を蓋にねじ込めば完成です。

光源がろうそくなので、差ほど明るくはないですが、非常用にと思って、いくつか備えています。ガラスの囲いがあるので、風が吹いても消えないし、倒れても火事になり難いです。

2018年12月10日月曜日

外壁の断熱を手造りしてみました。

今住んでいる家は、この正月で、築37年になります。入母屋の屋根に真壁構造の建物です。当時は、今ほどの断熱を考えて無くて、2階の天上に、50mm厚のグラスウールを置いているくらいです。

8年前に、風呂、便所、台所の水回りと、居間、廊下のリフォームを行いました。窓のガラスはペアガラスにし、床には断熱材を入れました。これだけで、冬は、以前よりも相当に暖かくなりました。

しかし、壁は従来のママです。問題は、洗面所の外壁です。外壁面に沿って洗面台を置いているのですが、気象台観測の最低気温がマイナス10℃くらいになると、配管の固定部分が凍結して、水が出なくなります。昨冬は、外壁にポリスチレンフォームの平板を置いてみました。2度くらいマイナス10℃くらいになる日がありましたが、幸いにも、凍結で水が出ないと言うことはありませんでした。

ポリスチレンフォームを置いているだけでは、風などで飛ぶこともあるし、格好も余り良くありません。そこで、ホンの少しばかりカッコ良くすることにしました。
断熱材は、ポリスチレンフォームを使います。その上に、杉板で覆うことにしました。ホームセンターに行くと、外壁用の焼き杉がありました。2mの長さで、価格は約3500円です。一般の杉板は、2mで約800円です。当然、安い一般の杉板を買うことにしました。
杉板をそのままでは、色合いが良くないし、風雨で腐ることもあるので、防腐剤を塗ることにしました。

杉板を貼った周りは、10mm角の棒で額縁風にしています。杉板よりも少し濃い目の塗料を塗っています。
固定は、釘を使わずに、チョッと高いのですが化粧木ねじで行っています。下部は、手前にエコ給湯のコンデンサー部があり、電動ドライバーが使えません。仕方なく、小さなドライバーで、捻ました。もう、手が痛くて,痛くて...

完成は、まぁまぁの出来具合で、自己満足しています。

2018年12月8日土曜日

外は初雪。脱衣場は、セラミックファンヒーターで快適です。

天気予報では、今日は雪が降ることもあると言っていましたが、ここ東広島でも粉雪が舞っていました。この冬、初めての降雪です。

気象台のデータによると、19時現在で、今日の最低気温は、0.5℃(18:53)となっています。
これだけ気温が下がってくると、風呂に入る際には、脱衣場でブルッと来てしまいます。今年の冬は、ヒーターを購入して、脱衣場に置くことにしました。

脱衣場の広さは、2畳です。洗濯機や洗面台を置いているので、空いているスペースはもっと狭いです。狭い場所で、安全に使えるヒーターとして選んだのは、セラミックファンヒーターです。
セラミックファンヒーターを使うのは、今回が初めてです。購入前は、正直言って不安がありましたが、使ってみると結構良いです。

カーボンヒーターやハロゲンヒーターのように輻射熱を利用した物では無いので、スイッチオンと同時に身体が温かくなると言うことは、残念ながら無いです。本体から温風が出てくるので、部屋が暖まるまでには、多少時間がかかってしまいます。輻射熱の暖かさは、熱いという感じがしますが、温風の暖かさなので、柔らかさを感じます。
本体自体も熱くならないので、狭い部屋での安全性も十分です。当たって火傷することも無いし、衣服やタオルが掛かって火災になると言うことも無さそうです。

今回購入したセラミックファンヒーターは、ミニタイプなので、非常に小型です。部屋が暖まるまでに20~30分かかりますが、早めにスイッチ入れれば、殆ど問題はありません。多少、ファンの音がしますが、エアコンの強の音よりは静かなので、これも気になるほどではありません。
これで、この冬の脱衣場の寒さは解消できそうです。

2018年12月6日木曜日

ボケていなかったボケの花

雨降りで無い限り、毎朝散歩していますが、散歩途中に色々な花を見るのも楽しみの一つです。今の時期では、十月桜(ジュウガツザクラ)、山茶花(サザンカ)、木瓜(ボケ)の花です。

木瓜(ボケ)は、以前には、我が家の庭にも植えあり、毎年、4月の末頃に花を付けていました。そのため、木瓜(ボケ)は、春の花と思っていました。俳句では、木瓜の花は、春の季語にもなっています。

なので、散歩の途中に見る木瓜(ボケ)の花は、毎年、春と秋に咲いているので、惚け(ボケ)ているのだとばかり思っていました。
しかし、毎年同じ時期に咲くので、秋にも咲く種類が有るのではないかと思って調べてみると、やはり秋に咲く木瓜(ボケ)も有るようです。春に咲く木瓜(ボケ)と区別して、寒木瓜(カンボケ)と言うようです。俳句では、寒木瓜は、冬の季語になっています。

因みに、木瓜の由来は、実が瓜に似ており、木になる瓜と言うことで、木瓜となっているらしいです。

2018年12月4日火曜日

東広島:今朝は、霧が濃いです。

今朝は、雨かなと思っていたのですが、幸いにも、雨は止んでいます。気温も、この時期にしては暖かいです。
気象台のデータを見ると、今朝の最低気温は、12.9℃(04:04)となっていました。

今朝は冷え込んでいるわけでもないですが、霧が非常に濃いです。1km先の小山が全然見えません。800m先に小学校があるのですが、ここも殆ど見えていません。

朝は、毎日散歩をしているのですが、霧が濃い時には、服がビショ濡れになることがあるので、今日の散歩は中止です。

2018年12月2日日曜日

寝てるような、寝てないような...散歩中に出会った猫

以前は、散歩の途中に、度々猫に出会っていました。ここ最近は、滅多に猫を見かけません。たまに、猫を見かけても、カメラを向けると、サッと何処かに行ってしまいます。

今日の散歩では、久しぶりに猫を見かけました。ブロック塀の上で、半目でジッとしていました。寝ているような、寝ていないような...
カメラを向けても全然動きません。楽勝で写真を撮ることが出来ました。

2018年11月29日木曜日

41000フィート(約12,500m)上空を飛んでいる飛行機を撮影

我が家の上空近くは、成田や札幌と福岡或いは中国大陸を結ぶ航空路のようで、多くの飛行機が飛び交っています。
肉眼では、何となく飛行機らしいことは分かりますが、色や翼の形などはハッキリとは認識できません。

飛行機の便名、飛行高度、飛行速度、飛行機の種類などは、「flightlader24」と言うサイトへアクセスすると知ることが出来ます。
今日は、flightlader24で飛行機のおおよその位置を確認して、カメラを持って庭で待ち構えていました。飛行機が見えてくると、直ぐに、写真を撮ることにするのですが、意外にも飛行機は早くて、ピントを合わせている間に見なくなることもしばしばです。

今日は、昼前の30分間で5機の飛行機を撮ることが出来ました。
カメラやレンズが貧弱なので、綺麗に撮ることは出来ないですが、肉眼と違って、ハッキリと飛行機としての姿が分かります。運が良いと、マークが分かることもあります。

写真の飛行機は、flightlader24のデータによると、香港航空のHX690便で、香港7:54発、札幌13:09着でした。機種は、エアバスA330です。撮影時の飛行高度は41000フィート(約12,500m)、飛行速度は時速589ノット(約948km)です。
撮影に使用したカメラは、ソニーのDSC-HX300です。このカメラは、レンズ一体型のミラーレスカメラで、35mm換算で1200mmの望遠レンズが付いています。

綺麗な飛行機の姿をとることは出来ないですが、1万メートル上空の飛行機を撮ってるんだという自己満足に浸ることが出来ます。

2018年11月27日火曜日

なかなか開かない薔薇の蕾

11月も残り3日です。その後は、師走です。立冬は、とっくに過ぎたので、今の時期は、初冬と言うことになるのでしょうかね。

我が家には、薔薇の木が何本か植えてあります。4本は、福山ばら祭で買ったもの、1本は、リフォームをした工務店で貰いました。残りは、切り薔薇を買ったときに、挿し木したものです。

その内の何本かには,今、沢山の蕾が付いています。まだ、殆ど開いていない蕾もあれば、半開きの蕾もあります。
日中には、最高気温が20度近くにもなる日がありますが、最低気温がマイナスのこともあります。霜などの寒さのためなのか、なかなか大きく開いてくれません。例年、このまま開かずに枯れてしまう蕾もあり、寒さが厳しくなるようだと、花が開く望みは殆どありません。蕾を切って、花瓶に生けた方が良さそうです。

2018年11月23日金曜日

バスツアーで神護寺(京都)へ紅葉狩りに行ってきました。

昨日、昨年の春に桜の花を見に行って以来、1年半ぶりに京都へ行ってきました。今回は、広島からズーッとバスで行くツアーで、高山寺、西明寺、神護寺などの三尾めぐりです。

神護寺の紅葉は、度々テレビで放送されたのを見たことは有るのですが、実物を見たことが無いので、是非とも見たいと思っていました。
また、京都へは度々行っているのですが、料亭での食事は一度もありません。今回のバスツアーでは、昼食が料亭での湯豆腐御膳だったので、あれやこれやを期待して行ったのですが...

広島から京都までは、渋滞が無ければ、休憩も入れて約5時間で着きます。東広島を出発したのが7時40分、京都の高雄に着いたのが12時過ぎでした。
早速、料亭で川床料理を頂いたのですが、晩秋の川床は、風が吹くとチョッと寒かったです。料理は、メニューを見ると約3500円くらいのものでしたが、残念ながら、メニューの中では、最も安価な料理でした。しかし、それなりの味、量であり、バスツアーとしては、満足のゆく物でした。

食後は、三尾巡りとなったわけですが、最初は、高山寺です。
9月の台風で、京都は、多くの被害があったようですが、高山寺も被害が有ったと言うことで、残念ながら金堂までは行くことが出来ませんでした。ただし、国宝の石水院は、中に入ることができ、眺めが渋い庭も見ることが出来ました。
紅葉の木が少ないのか、石水院の庭以外は、それほど赤い葉を見ることが出来ませんでした。紅葉が無くても、表参道の荘厳さは良かったです。

次に行ったのは、神護寺です。清滝川にかかる高雄橋を過ぎると、長い階段を上ることになりました。添乗員の方に聞くと、桜門まで350段有ると言うことでした。ハッキリ言って、60代の老年にはきついです。楼門を過ぎると、広場があってホッとしたのですが、金堂へ行き着くまでには、又階段です。金堂前の階段は、50段と言うことでした。
紅葉に関しては、少し遅かったようです。それなりに紅葉した葉が残っていたのですが、緑の葉も沢山あり、何となく違和感のある紅葉でした。また、紅葉しない常緑樹の木も沢山あり、紅葉の最盛期に来ても、山全体が赤く見えると言うことは無さそうです。楼門直前の参道の左側は、背の高い紅葉の木の紅葉は良かったです。

最後に行ったのが西明寺です。ここも山門までに階段がありますが、神護寺に比べると、非常に楽でした。山門の前に、京都市が設置した説明板に、「三尾の名刹の一つとして知られ、紅葉の名所として名高い。」と書いてありました。
高山寺や神護寺に比べると、名刹のイメージが少し薄い感じです。紅葉の木も少ないのでは無いかと思います。付属建物が少ないこじんまりとしたお寺です。本殿隣の客殿では、有料ではありますが抹茶を振る舞ってもらえます。畳の間から、紅葉を眺めながら抹茶を飲むのも乙なものです。

一昨日は、晴天の紅葉狩り日和でしたが、昨日は、残念ながらの曇天。出発時は雨など降っておらず、途中でも全然雨が降らず。現地についても、最初の高山寺では、雨が降っていませんでした。傘を持っていったのですが、雨が降りそうで無かったので、車の中に置いていました。残念なことに、神護寺の金堂に辿り着いた頃から雨が降り出しました。後半は、雨に濡れながらの紅葉狩りとなりました。

■写真
 高山寺(https://photos.app.goo.gl/otNGGCBX7g1xvhLo6)
 西明寺(https://photos.app.goo.gl/3NJ4Q1ohPqvyi9Pg6)
 神護寺(https://photos.app.goo.gl/HwKztbY74bDKisw29)

2018年11月21日水曜日

冬に咲くヤツデ(八つ手)の花

今年の立冬は、11月7日でした。と言うことは、暦の上では、既に冬に入っていると言うことになります。ただし、小雪までの期間が立冬という考え方もあり、11月21日である今日が、立冬の最後の日とります。

冬に咲く花は、サザンカなどの花がありますが、そんなに沢山は有りません。冬に咲く少ない花の中の一つにヤツデ(八つ手)が有ります。今、我が家の庭では、この八つ手の花が満開です。

ヤツデの花は、サザンカのように色彩が派手な事も無く、白くて、非常に小さな花です。写真では、蟻が一匹写っていますが、写真を撮る前には、沢山の昆虫が居ました。昆虫が少ない寒い冬に、色彩が無い花に沢山の虫がやって来るには、やはり理由があったようです。

ヤツデの花は、虫媒花なので沢山の虫が来ないことには受粉をしません。そのため、虫を引き寄せるために、特別に甘い蜜を蓄えているそうです。

ヤツデの花の由来は、葉が八つに分かれているとからだいう説があります。我が家のヤツデを見ると、確かに、八つに分かれている葉も有りますが、大半は九つに分かれています。中には、七ツにしか分かれていない葉もあり、八つに分かれていると言うことは、絶対条件では無さそうです。

2018年11月19日月曜日

中古パソコン+Linux Mint で、ハガキの宛名印刷

以前から、何度か紹介していますが、我が家のコンピューターの一つは、約5000円で購入した中古品です。機種は、富士通のESPRIMO D550/B で、2010年10月に約10万円で法人向けに発売されたものです。
1年前に買ったのですが、OSはWindows10になっていました。元々、Windows10が出る前の機種で、余りにも遅いので、使い物になりません。なので、Windows10に比べると負担が少ないOSであるLinux Mintに入れ替えました。

Linux Mintは、Linuxの中では操作性がWindowsに近い上に、軽くて、アプリケーションソフトもそこそこあり、一般人が家庭で使うには、殆ど問題がありません。我が家では、奥様専用のパソコンとなっており、殆ど毎日使っています。流石に、起動時間が2分弱もかかってしまい、「快適に」とは言いにくいですが、大きな問題はありません。
起動時間の短縮の解決策としては、HDDをSSDに交換すれば、良いかなと考えています。

前置きが長くなりました。
後10日余りで12月です。そろそろ年賀状のことも考えないといけない時期です。Linux Mintで、年賀状の宛名印刷が出来るようにしたいと思い、色々と調べてみました。
流石に、Linuxで作動するフリーウェアの宛名印刷ソフトは、殆ど見当たらないですね。強いて言えば、Pythonで作動するRiosanateaくらいです。Linux Mint ver.18 では、Pythonが簡単に作動するので、Riosanateaを使うことが一番良いと思います。

Linux Mint ver.19では、チョッと色々な事をしないとPythonが使えるようになりません。私の場合は、何度遣ってもエラーが出て、結局は諦めました。
宛名印刷専用ソフトが使えないと言うことになれば、表計算ソフトでデータを作成して、ワープロソフトで差し込み印刷する方法が簡単です。幸いにもLinux mintでは、インストールの際に、表計算ソフトやワープロソフトが内蔵されたLibre Officeが自動でインストールされます。
Libre Officeは、Windowsでも作動するソフトです。ネットで調べると、沢山の宛名印刷を行う方法を説明しているサイトがあります。私の場合は、下記のサイトを参考にして、自分なりに変えて差し込みの設定やデータの作成方法を行っています。

郵便番号の部分は、3数字部分と4数字部分を分けて、2つのフレームにしています。ページ全体の文字は縦書きに設定して、郵便番号部分の文字は、90度の回転の設定をしています。
住所の部分もフレームの中に差し込みデータの設定をしています。住所用のフレームは3つ作成して、県名と市町村名、番地の部分はフレームを分けています。もう一つは、建物名のフレームです。
名前もフレームを使って差し込みデータの設定を行いっています。苗字と名は、別のフレームとしています。名も、連名に出来るように、2つのフレームを使いました。
差し込みデータ部分をフレーム内に設定することで、位置合わせや、枠内揃えが簡単にできるようになります。
データの作成は、差し込みデータ設定のフレームに対応した様に、表の枠をそれぞれ別にしています。

Linux Mintの文字(font)の種類は少ないので、フリーの毛筆フォントを使うことにしました。フリーのフォントは、漢字が使えなかったり、使えてもJIS第一水準までと言うこともあるので注意が必要です。
WindowsのコンピューターとLinux Mintのコンピューターの両方を使える人は、双方に同じフリーのフォントを使えば、ワープロで、フォントの設定を変更する必要が無くて便利です。

印刷する場合は、差し込み設定ページから直接プリンターにデータを送らずに、一旦、ファイル出力します。このファイルを開くと、印刷データのミスなども確認できるので、その後に印刷すれば、間違いが無く良いです。

参考にしたサイト
LibreOfficeでハガキの宛名を縦書き印刷する(https://blogs.yahoo.co.jp/alpha3166/10395299.html)
LibreOffice、差し込み印刷ではがきの宛名をやってみた(https://inouetetsurou.wordpress.com/2017/04/01/libreoffice%E3%80%81%E5%B7%AE%E3%81%97%E8%BE%BC%E3%81%BF%E5%8D%B0%E5%88%B7%E3%81%A7%E3%81%AF%E3%81%8C%E3%81%8D%E3%81%AE%E5%AE%9B%E5%90%8D%E3%82%92%E3%82%84%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%81%9F/)
衡山毛筆フォント行書(https://opentype.jp/kouzangyousho.htm)

2018年11月17日土曜日

今年もスナップエンドウの苗を植えました。

そろそろ、朝には霜が降りる季節となりましたが、この時期になると、ホームセンターにスナップエンドウの苗が置いてあります。2年前までは、2ポットほど買ってきて、丸いプランターに植えていました。

昨年は、親戚から15ポット程の苗を貰って植えたのですが、今年の夏は、約3週間ほど食卓を賑わせくれました。
今年は、10月に百円ショップで種を買ってきて、ポットに蒔いて苗を育てました。
種を蒔いて、概ね1ヶ月が経って、苗らしくなってきたので、昨日、我が家の小さな菜園に植えてしまいました。

種の袋をよくみると、韓国製と書いてあり、チョッと嫌な気分です。政界、法曹界、芸能界など、日本を叩けば人気が出るという異常な国の物は、出来るだけ避けたい気になっている時に、ついつい価格に負けてしまい、買うことになりました。次からは、十分に注意をしたいものです。

さて、スナップエンドウについては、別名、スナックエンドウとも言っていますが、果たして、どちらが本当の名前なのか調べてみました。
色々なサイトでは、「導入された当初はスナックエンドウなどと、いろいろな名称で呼ばれていましたが、昭和58年に農林水産省が統一名称としてスナップエンドウと呼ぶことにしました。」と説明がしてあります。統一するからには、何らかの通知文のような文書が出ているハズですが、残念ながら確認が出来ませんでした。上述のカギ括弧の部分は、独立行政法人農林水産消費安全技術センター広報室が発行している「大きな目 小さな目」(2015年春号)から引用したものです。

では、農林水産省では、スナックエンドウと言う名を使っていないのかというと、農林水産省が発表している資料などで、結構、スナックエンドウと記載されています。また、資料の中では、スナック、或いは、スナックエンドウを品種の一部としているものさえあります。
厚生労働省では、「未成熟さやえんどう(スナップエンドウ)」と言っているようです。
名前一つとっても、調べてみると面白いものです。

2018年11月16日金曜日

観天望気 朝焼け

今朝、散歩をしようと外に出てみると、東の空が赤く染まっていました。所謂、朝焼けです。

このように、毎日は見られない空の事象を見ると、気になるのが観天望気です。
観天望気とは、「空や生物の行動の様子などから天気の変化を予測することで、古くから過去の経験などによる諺(ことわざ)の要素も含んで広く使用されていました。」と水戸地方気象台の金町だよりに記載されています。

気象庁は、測定に依る数値データに基づいて天気予報をしているのだと思いますが、観天望気も重要な判断材料になっているようです。一説によると、80%が数値データに依り、20%が観天望気によって予報されていると言う話もあります。

また、観天望気の中でもことわざに関する物は、天気俚諺(てんきりげん)とも言われており、朝焼けに関することわざもあるようです。
「朝焼けは雨」がその一つですが、当日が雨なのか、翌日が雨なのか、時間的なことがよく分かりません。

私が住んでいる所は東広島ですが、今日の実際の天気は曇りです。気象台、気象協会、ウェザーニュースなどの天気予報を見ても、今日も明日も雨マークは全然付いていませんでした。
数値予報だって外れることがあるように、観天望気だって外れることがあるようです。

2018年11月15日木曜日

タイヤの空気圧が不足していました。

最低でも月に1度は洗車したいのですが、なかなか思うように行っていません。今日、2ヶ月ぶりに洗車をしました。
暑い暑い夏も過ぎ、朝には霜が降りるほどに気温が下がってきているので、洗車の後はタイヤの空気圧のチェックです。

6月に6ヶ月点検を受けており、その際に、タイヤの空気圧の点検もしてあります。8月に、自分でチェックしたときには、規定圧力よりも少し高くなっていました。その後、3ヶ月も経っているのですが、流石に、空気圧が下がっていました。

私の車のタイヤの規定圧は230KPaですが、今日、計ってみると200KPaまで下がっていました。ミニバイクのタイヤもチェックしたのですが、規定圧175KPaに対して、測定圧は100KPaでした。
タイヤの空気圧が大幅に低い場合は、状況によっては事故になることもあるので、直ぐ加圧して規定圧にしておきました。

最近、空気漏れが無いと言うことで、空気の代わりに窒素ガスを入れる事もあるようですが、窒素ガスを入れても、漏れないと言うことはありません。空気は、酸素と窒素の混合物です。空気には約80%の窒素が含まれており、窒素の分子の大きさは、酸素の分子よりも大きいので漏れにくくなるだけです。ゴムは、完全密閉出来るものでは無く、ゴムの分子の間を窒素や酸素の分子が、ユックリではありますが通っていき、少しずつ漏れることになります。
なので、窒素ガス注入でも、定期的な空気圧のチェックは必要となります。

タイヤの空気圧は、周りの温度によっても変化します。詳しくは、ボイル・シャルルの法則で温度と圧力の関係を確認できますが、30度の温度変化で約10%の圧力の変化があります。
真夏の昼間に250KPaまで入れた空気でも、万が一に漏れなくとも、真冬には225kPaまで下がることが有ると言うことになります。
空気圧のチェックは、最低でも季節毎に、出来れば毎月行うのが良さそうです。

2018年11月14日水曜日

データ通信専用スマホでもLINEが使えるんですね。

タブレットを持ち歩くようになって6年半、スマホは4年になります。4年前には、既にLINEがありました。一応、どのようなものなのかと思って、スマホにインストールしてみたのですが...

今使っているスマホは、色々と事情があって、既に3台目になっていますが、電話は出来ません。SMSも使えず、データ通信専用です。

4年前のスマホも今と同じくデータ専用でした。当時、データ通信専用でもLINEのインストールは出来ましたが、SMSが使えないとお友達の登録が出来ませんでした。その上、知り合いにLINEを使っている人がいなかったので、結局は、アンインストールとなったわけです。

昨年、知り合いからLINEが使えるようにならないかと何度も言われたのですが、スマホでSMSが使えないので、放っていました。この度、情報サイトを利用するに当たりLINEが必要となったので、スマホでSMSが使えなくてもLINEを使う方法がないのかと調べてみました。

何と、簡単に使える方法があることが分かりました。
ガラ携のSMSを使えば良いことが分かりました。と言うことで、今日からLINEが正常に使えるようになっています。
驚いたことに、「知り合いかも?」という所に沢山の名前が出ています。よく見ると、学生時代の親友、近所の人、従姉妹、甥や姪、働いていた頃の同僚や先輩などのようです。4年の間に随分と変わったものです。

スマホでは文章を打つのが大変です。出来ればPCで文章を打ちたいものです。何と、今では、PCでもLINEが使えるようですね。早速、windows用のLINEをインストールしました。
そうこうしているうちに、色んな知り合いから挨拶が来たので、早速、PCから返すことにしました。

2018年11月9日金曜日

タマネギの苗の植え付けが終わりました。

家庭菜園を始めて今年で5年目ですが、そろそろ栽培の手引き書などを見なくても、なんとか野菜が栽培できるような気になっています。
問題点などもある程度分かってきて、病害虫対策と連作障害対策以外については、何とかなっているような気分になっています。

と言うことで、11月になったので、そろそらタマネギの苗の植え付け時期かなと思い、ホームセンターへタマネギの苗を買いに行ってきました。
タマネギの苗は、10月の中旬頃から売っているのですが、年々発売開始の時期は早まっているように思います。過去4年間では、中生種と晩生種については11月の10日前後、早稲種については、10月の末頃に苗を植え付けています。

早稲種は、4月の末には収穫が出来て、狭い畑の有効利用が出来ます。しかし、水分が多いので、早く食べないと腐ってしまうことがあります。中生種は5月の中頃に、晩生種は5月の末頃が収穫時期になるので、出来れば中生種を植えたいところです。

野菜栽培の手引き書などを見ると、タマネギの苗は5mm前後の太さがある方が良い様なことが書いてありますが、実際には、ホームセンターの苗は、爪楊枝くらいの太さが多いです。細い苗は、やはり元気が無くて、最悪の場合は、半分くらいの苗が早々に枯れてしまいます。
前述のように、中生種の苗を買うつもりでホームセンターへ行ったのですが、中生種は苗が細かったので、少しでも太そうに見える晩生種の苗を買ってきました。
苗の価格は、昨年と殆ど変わらず、100本で約700円です。順調に育ってくれれば、安いものです。

タマネギは、連作障害の影響は出にくいし、害虫も少ないので、手間いらずで素人向きの野菜です。一昨年は、全国的にベト病が流行ったようですが、幸いにも、我が家の畑のタマネギは、全く関係なく育ち、自慢げに近所にタマネギを配ってしまいました。

2018年11月4日日曜日

芸北神楽の奉納で、秋祭りが華やかになり、無事に終わりました。

私が住んでいる地区では、神社が2つあります。その内の一つでは、毎年、芸北神楽の奉納を行っています。
地元では、大人気の芸北神楽を奉納して、今年も無事に秋祭りが終わりました。

神社は、戦前の村社に当たりますが、宮司が常駐していない小さな神社です。
都会の有名な神社に比べれば、人出は少ないですが、この芸北神楽を奉納することによって、2000人前後の参拝となっています。

最近は、神楽の人気があり、祭りでの奉納も難しい状況にあります。特に、芸北神楽は、石見神楽の影響を強く受けており、衣装が派手で、動きも良く、八岐大蛇などの人気演目などがあるので、年代に関係なく楽しい神楽です。
秋祭りが少しでも華やかになるようにと、10数年前から芸北神楽の奉納を行っていますが、日程の関係や、出演料などの関係で、年々、奉納が難しくなっています。来年も、何とか芸北神楽の奉納をしたいと願っています。

2018年11月3日土曜日

「登録料金の未払いがございます。」と言うメールが来ちゃいました。

携帯電話を見ると、メールの着信マークが付いていました。
そうそう、未だにガラ携を使っています。非常に便利が良いので、手放せません。スマホも持っていますが、通話の契約はしていません。スマホは、データ通信専用です。
通話とデータ通信の機器を分けると、非常に便利が良いです。

さて、本題です。私の携帯にメールが入ることは殆どありません。1年に5回以下なので、少し疑問に思いました。
で、メールの内容を見ると、表題のように、「登録料金の未払いがございます。...」と言う内容のメールがアマゾンジャパン(株)から届いていました。

実は、私はアマゾンの会員になっています。なので、支払い用のカードも登録されています。未払いの料金は、自動的にカード支払いとなっています。なので、こんなメールが携帯へ来ることは絶対にあり得ません。
万が一にも、請求があれば、もっと詳しい内容の請求のメールが、PCで受信できるメールアドレスに送られてくるようになってます。

このようなメールは、明らかに不審なメールです。と言うことで、写真を撮って、その後直ぐに削除しました。

ネットで調べてみると、最近、これと全く同じ内容がSMSに沢山送られて来ているようですね。ネットでは、ここに記載されている電話番号も、怪しい電話番号として紹介されています。
このような内容のメールで、未だに多くの方が被害に遭っているようですが、先ずは、ネットで調べてみると良いのではないかと思います。自分の所へ送られてくるときには、多くの方にも送られて来ており、不審なメールの場合には、色々なサイトで危険である旨の警告がされています。

皆さん、被害に遭わないように、十分に注意をしましょう。

2018年11月2日金曜日

R375の街路樹が真っ赤に染まっています。

11月になって未だ二日目ですが、朝の気温が冷え込んできました。早朝に散歩をしていますが、今朝は、田圃の枯れ草に霜が降りていました。初霜ではないかと思います。

因みに、広島気象台のデータを見ると、東広島の今朝の最低気温は、6時22分に1.2℃となっていました。

11月になると紅葉の季節でもありますが、東広島市内の街路樹は、既に、真っ赤に染まっています。
写真は、国道375号線で西条町助実3丁目付近です。国道2号線から山陽自動車道西条ICへ行く経路の中間当たりです。

木の種類は、詳しいことは分からないですが、フウの木の仲間ではないかと思います。
広島大学構内にもフウの木の仲間が沢山植えてあり、今の時期に行くと、非常に綺麗に紅葉しています。

2018年10月30日火曜日

粘着クリーナーの使用で、鼻炎の症状が軽減!?

私に鼻炎の症状が出だして、30年以上が経ってしまいました。初めの頃は、アレルギー性の鼻炎だとは気がつかず、苦労をしたものです。
今では、鼻炎の症状が出る頃には、病院でアレルギー性鼻炎治療薬を処方してもらって、何とかしのいでいます。

鼻炎の時期は、以前は、7月、8月と10月でしたが、近年は、6月中旬から11月中旬頃までと長くなってしまいました。
夏場の原因は、エアコンのカビみたいですが、症状も軽いので、鼻炎治療薬で殆ど症状が治まっています。
問題は、秋の鼻炎です。原因を調べて貰うと、ブタクサの花粉とイエダニの死骸と言うことでした。ブタクサの影響は軽そうなので、イエダニの死骸をどう減らすかが重要となってきます。

夕方から夜にかけて症状が酷くなります。何故なのか、以前は理由が分からなかったのですが、この時間帯は、コンピューターの前に座ることが多くて、コンピューターが置いてある部屋に原因がありそうだと気がつきました。
部屋の用途は、書斎兼物置、フローリングの床にタイルカーペットを敷いています。主に物置の感が強いので、掃除の回数が非常に少ないです。そのために、秋になるとタイルカーペットに沢山のイエダニの死骸が有るのではないかと思います。

今年は、粘着クリーナー或いは粘着カーペットクリーナーと言われている掃除用具で、床を毎日掃除をしています。
日中は、薬が効いていて、殆ど症状が出ないのですが、夕方になると、鼻水こそ出ないものの鼻が詰まって、口呼吸でもしない限り呼吸困難に陥って、今にも死にそうと言うこともしばしばでした。粘着クリーナーで掃除を始めてからは、日中と殆ど変わらなく鼻炎の症状も治まっています。
鼻炎対策は、先ずは、部屋の掃除をどうするかと言うことをしみじみ感じてしまいました。

因みに、粘着クリーナーは、1975年に(株)ニトムズが、「コロコロ」と言う名の商品名で出したのが初めてだそうです。一般社団法人日本記念協会によると、5月6日は、「コロコロの日」だそうです。

2018年10月29日月曜日

収穫減で分かった。金時は、鳴門金時にあらず。

今日、サツマイモを収穫しました。例年は、11月10日前後の収穫なのですが、今年は、例年よりも2週間も早い収穫です。収穫時期が2週間早いことが原因では無いのでしょうが、収穫量が例年よりも半分くらいしか有りませんでした。

サツマイモの栽培は、今年で5年目です。1年目、2年目は、殆ど問題も無く収穫が出来たのですが、3年目は、全収穫量に対して割合は少しですが、イモの外側が虫に食われていました。4年目の昨年は、大半のイモが虫に食われて、カッコ悪いイモとなっていました。

今朝、試し堀をしてみると、殆ど虫に食われていなかったので、早々に全部を収穫することにしました。
掘り出したイモは、確かに、昨年よりは綺麗に見えるのですが、今までよりも異常にひげ根が沢山付いています。その上、前述のように、収穫量が半分以下なので、少しガッカリです。

毎年、ホームセンターで「金時」を買っています。サツマイモで有名な品種では、最近は、安納芋、紅はるか、紅あずまなどがありますが、以前から鳴門金時は、甘くて美味しい品種として有名です。
近くのホームセンターでは、鳴門金時と書かれた品種は無くて、金時と書かれてある芋を鳴門金時と勝手に思い込んで買っていました。詳しいことは分からないですが、収穫した芋は、ネットなどで見ると鳴門金時によく似ていました。

今年は、収穫量が半減なので、品種について少し疑問が出てきました。金時は、もしかして鳴門金時では無いのかなと。
ネットで調べてみると、「金時は、鳴門金時にあらず」でした。
農林水産省のデータを見ると、金時は、紅赤という品種の別名でした。また、巷では、紅あずまも金時として流通しているようです。

で、我が家の金時は、いったい何なのか?
全体的に、形は、ズングリムックリというよりもホッソリという感じです。また、収穫量は、1株当たり約3個です。これらを考えると、少なくとも今年の品種は、どうも紅あずまのようです。
来年は、なんとしても鳴門金時を栽培したいものです。

2018年10月26日金曜日

消えゆく秋の風物詩 稲架(はぜ)

朝晩の気温も下がってきて、流石に、上着が無いと寒い季節になってきました。我が家の周りには、沢山の田圃がありましたが、ここ数年、ドンドン宅地化が進み、田圃も減ってきました。

秋と云えば実りの秋ですが、稲刈りをして米を収穫するのも秋です。
この時期になると、何処の田も既に稲刈りが終わっています。数十年前だと、刈った稲は、棒にかけて穂を干していましたが、最近は、殆ど見なくなってきました。

稲をかけた物を、私が住んでいる東広島近辺では、はぜ(稲架)と呼んでいます。地方によって色々な呼び方があるようで、「はせ」と言って濁らない地方もあるようです。所によって、稲木(いなき)と言う地方もあるようです。

さて、この稲架も、ここ数年増えていました。その理由は、農家によってまちまちで、天日干しをすると美味しいから、或いは、コンバインが壊れてしまい、田の面積が小さくなったので、150万円前後もする農機具は買いたくないなど、いろいろと有るようでした。

しかし、ここ1~2年、我が家の周りの田圃が、急に無くなってきました。宅地化の波が押し寄せてきているわけです。殆どの田圃が宅地化されて、残っている田圃は僅かになってきました。
今年は、まだ稲架を見ることが出来ましたが、もしかすると、来年は見ることが出来なくなるかもしれません。

2018年10月24日水曜日

買って間もないスマホにタッチ切れが発生

10月12日に、「スマホをFTJ152Cから Wiko VIEW に買い換えました。」と題して、スマホを買い換えたことを紹介していますが、買い換えたスマホに問題が発生です。

使い始めて1~2日は、殆ど気がつかなかったのですが、その後、画面のある場所をタッチしても全く反応しないことに気がつきました。
更に、その無反応の近くでは、タッチもしていないのに勝手に反応したりで、適切に使えなくなったので困ってしまいました。

今まで使っていたFTJ152Cでは、タッチ切れの症状は全くなかったのですが、ネットで調べてみると、各社各機種でタッチ切れで悩んでいる人が沢山居ることを知り、チョッと驚きです。
タッチ切れの確認には、お絵かきアプリで行うことが良いと云うことを知り、「スケッチ」というアプリをインストールして、直線を色々と描いてみました。これだと、ある特定の場所が旨く直線が描けないことが分かり、確かに、タッチ切れの位置がハッキリと分かり良いみたいです。

さて、こうなると、交換か修理をする必要があるわけですが、通販で購入したので、店に行って何としてと言うわけにもいきません。先週末に、メーカーWikoのホームページから何とかして欲しい旨の問い合わせをしてみました。
週明けの月曜日の午前中に、早速、メーカーからメールが来て、初期不良と考えられるので、取り替えを申し出るようにと書いてありました。

と言うことで、メールで取り替えを申し出ると、本日、メーカーより返送用の箱が届きました。が、その時に留守をしていたので、不在連絡票が入っていました。夕方に届くことになったので、直ぐにでも返送をするつもりです。

メーカーWikoの対応が良かったのホットしています。通販で買うと、不具合や故障が生じたときの対応如何で、通販の成否が決まってきます。今回は、対応が良かったので、助かりました。

2018年10月20日土曜日

世羅高原農場へダリアを見に行ってきました。

11年前に、世羅高原農場にダリアを見に行って以来、今年で5回目になりますが、一昨年に引き続き今年も、広島県世羅町にある世羅高原農場へダリアの花を見に行ってきました。

東広島市にある我が家から世羅高原農場までは、約48km有るのですが、途中に殆ど信号が無いことや渋滞が無いことなどで、約1時間で着くことが出来ます。
今日は、8時前に家を出て、9時過ぎに現地に着いたのですが、既に5台の車が来ていました。

昨日だったか一昨日だったのか忘れましたが、夕方のテレビ番組でこの世羅高原農場のダリアを放送していたので、沢山の人が来るのかなと予想していました。現地を11時前に出たのですが、今までに比べると、人が少なかったので、チョッと予想外でした。

今年のダリアの植え付け場所は、園内に入って右手に行ったところの広い緩やかな斜面の部分でした。こちらは、広くて良いのですが、株間隔が広く植えられるので、見栄えはイマイチです。
時には、園内を入って左側の奥の谷の部分に植えられる時は、面積が狭いのでせせこましさはあるのですが、株間隔が狭くて花の密度が高くなり、非常に綺麗に見えます。また高台から植え付け部分が一望できて、一段と美しく見えて良いです。

今年は、前述したように、株間隔が広いので、路地が見える部分も多くて、若干全体の美しさが欠けているような気がします。その上、今までに比べて、今年は株の間の草が多くて、例年に比べて管理が行き届いていないようでした。

ただ、これだけのダリアが植えてあるところは、広島近隣では無いのではないでしょうか。農場で頂いたリーフレットを見えると、「西日本最大550種のダリア園」と記載されていました。種類も様々、彩りも多くて、変わった花びらもあり、一つ一つ見て歩くと、非常に楽しくなってきます。

来年からも、時間的なゆとりがあれば、また行ってみようと思っています。

2018年10月19日金曜日

家庭菜園の無農薬栽培は、害虫を飼っているような...

我が家の菜園は、特に拘りが有るというわけでも無いのですが、無農薬の有機栽培を行っています。

有機肥料は、野菜の残りや草などを腐敗したものを使ったり、ホームセンターで安価で売っている発酵牛糞や発酵鶏糞などの肥料を使っているので、簡単に有機栽培ができます。

無農薬栽培については、正直なところ、非常に大変です。特に、キャベツ、ハクサイ、ミズナ、コマツナなどの葉物は大変です。
キャベツやハクサイなどは、2mm角のネットで覆うと、蝶などの幼虫を防ぐことは容易ですが、ヨトウガの幼虫は地中に居るので、ネットで防ぐことが難しいです。
ミズナやコマツナなどには、黒くて小さなハムシが沢山付いて、アッという間に葉をたべられてしまいます。ハムシの大きさは、1~2mmなので、通常使っている2mm角のネットを通ってしまって、効果が殆どありません。

ナスやピーマンは、実本体の被害が無いもののカメムシの仲間が気持ちが悪いくらい沢山付いています。写真は、オクラの葉を食べているフタトガリコヤガの幼虫です。この幼虫も実は食べないですが、葉を全部食べてしまいます。

我が家の菜園は、このような状況なので、まるで幼虫を飼っているようなものです。数年前に、スーパーなどで無農薬野菜を安価で売っていたことがあります。しかし、無農薬で綺麗で立派な野菜を作ろうとすれば、虫が一切入らないようなハウス栽培にするか、或いは、一日中虫取りをするしかないと思うので、安価な野菜が出来るはずも無いと思います。
ホントに、無農薬で綺麗で立派な野菜を栽培するのは大変です。

2018年10月17日水曜日

アレルギー性鼻炎とセイダカアワダチソウ

鼻炎に苦しみ始めて約30年が経ちます。
最初の頃は、夏になると鼻炎が始まり、夏が終わると鼻炎も終わっていました。2~3年は、鼻炎の原因が分からなかったですが、エアコンの前に立つと症状が酷くなることから、エアコンに発生するカビが原因ではないかと思うようになりました。

その後、10月になると鼻炎が始まり、10月が終わると共に鼻炎も終わるようになってきました。
同じ時期に、田舎の空き地や道ばたでは、沢山の黄色の花が咲いていました。所謂、悪者扱いにされているセイタカアワダチソウです。なので、一時は、セイタカアワダチソウが原因で鼻炎になるのだと思っていました。

水を扱う仕事をするようになると、今まで酷かった鼻炎が無くなってしまいました。マイナスイオンが鼻炎に有効的だという話を聞いたことがありますが、その効果を正に実感しました。水を扱う仕事をしている6年間は、鼻炎と無縁でした。

数年前にアレルギー検査をすると、鼻炎の原因は、ブタクサとイエダニという診断が下されました。
セイタカアワダチソウをブタクサと思っている人が多いみたいですが、全く別物です。水を扱う仕事をしていた時期は、ブタクサをよく見ていたのですが、全く症状が出ていませんでした。

因みに、セイダカアワダチソウは虫媒花であり、風によって花粉は飛ばないそうです。未だに、医師の一部の方は、セイタカワダチソウを花粉症の原因物質の一つにされてる方がおられるようですが、植物の専門家から言えば、花粉がが飛ばないので花粉症の原因にはなり得ないと言うことらしいです。

と言うことでは、私のアレルギー性鼻炎は、セイタカアワダチソウでは無いようで、秋の原因は、イエダニではないかと思います。
純和風の家に住んでおり、畳敷きに布団を敷いて寝てるので、恐らく、沢山のイエダニが住んでいるものと思います。

原因が分かったところで、鼻炎が治るわけでもなし、生きている間、ズーッと大変です。

2018年10月12日金曜日

スマホをFTJ152Cから Wiko VIEW に買い換えました。

7月から8月にかけて、スマホのバッテリーが膨らんだので、代替品で何とか忍んでいることを紹介していますが、なかなか旨くいっていません。

今まで使っているスマホは、FREETEL 雅 FTJ152C ですが、今では、メーカーからはバッテリーが供給されていません。仕方が無いので、本来は使えないのですが、中国メーカーのバッテリーを工夫と加工をして、何とか使ってきました。

流石に、中国メーカーのバッテリーと言うべきなのか、安定した充電が出来ないので、何時間充電しても、充電量が100%と言うことが殆どありませんでした。調子よく100%充電できても、充電残量が60~70%になると、突然0%になることも度々で、我慢も限界です。
と言うことで、新たに、スマホを買うことにしました。

買い換えるに当たって、交換バッテリーを売っている物にしたかったのですが、そこまでの情報を出して売っている機種が殆ど無いので、何とか安価な機種と言うことで探してみました。
幸いにも、契約しているMVNOから安価に販売している Wiko VIEW を買うことにしました。価格.comで価格を調べてみると、\25,800~となっていましたが、税抜きで9800円で買うことが出来ました。

本体が家に届いたところで、裏蓋を開けてバッテリーとSIMをはめようとしたのですが、裏蓋が開かないの困りました。買う前に、口コミなどで、裏蓋が開き難いという情報を得てはいたのですが、「開き難い」ではなく「開け方が分からない」ので、ホトホト困ってしまいました。
必死でネットを調べてみると、電源スイッチ当たりを押さえると隙間が出来るので、そこから無理矢理開けたという書き込みを見つけたので、早速試してみました。書き込み通りに旨く開いたので、ホットしました。

さて、使用感ですが、ネットでは色々と書かれているので、それを参考されれば良いと思います。ただし、私自身若干違う使用感もあるので、その部分を少し紹介します。

今までの機種は、画面が5インチでした。今回購入した機種は5.7インチです。今までは左手に持って、左手の指だけで操作をしていたのですが、少し難しさを感じます。寸法自体は、数ミリしか大きくなっていないのですが、片手だけでは旨く行かないことがあります。
wi-fiの受信感度は、今までの機種よりも良いような感じです。その上、強い電波のアクセスポイントに自動で切り替えるアプリを使っていますが、以前は、旨く作動したりしなかったりですが、今回は、確実に作動してくれます。
MVNOからの電波の受信感度は、前の機種よりも感度が悪い感じですが、屋内では、殆どwi-fiなので、支障がありません。

裏蓋部分で、指紋認証が出来るようになっています。ネットの書き込みでは、認証に時間がかかるようなことがいくつか書いてありましたが、認証に時間がかかると思うようなことは、全然ありません。違和感なく確実に作動してくれます。

ネットの書き込みでは、インカメラの画素数が高くて写りが良いという評価が有りましたが、確かに、インカメラの写りは良いです。自撮りは、今までスマホを使っていなかったのですが、これからはスマホで自撮りが出来そうです。

今回の機種も、ましかするとバッテリーが膨らんでダメになるかもしれないですが、それまでは、フルに使っていきたいと思います。

2018年10月8日月曜日

テラコッタの植木鉢が無料で手に入りました。

10数年前に、庭を拡げたを機に園芸に興味を持つようになりました。地植えもあるのですが、玄関周りには、多くの鉢を置いています。
粋な鉢を置けば、一段と綺麗に見えるのでしょうが、テラコッタの鉢は、意外にも高価なので、安価な樹脂製の鉢を置いています。

以前から、何度も書いていますが、毎日早朝に散歩をしています。今日、散歩の途中に、ある家の庭先に、沢山のテラコッタの鉢が置いてあるのを見つけました。昨日までは無かったので、興味深く見ると、「ご自由にお持ち帰りください。無料です。」と書いてある紙を見つけました。

大小合わせて30個くらいのテラコッタの鉢が置いてあったのですが、その中で、最も大きな鉢を2つほど頂いて持って帰りました。
寸法を測ってみると、Φ280mm×230H、Φ325mm×175Hであり、まずまずの大きさです。来春から玄関先において、花で飾るつもりです。

無料で分けて頂けると大助かりです。いつしか家人にお会いできる機会があれば、お礼を言いたいところです。

2018年10月7日日曜日

今年も、世羅町(広島県)へ南水(梨)を買いに行ってきました。

広島県世羅町と言えば、全国的には駅伝で有名な町です。その他に観光農園でも有名ですが、梨の生産地としても有名な町です。

7~8年前から、9月の下旬か10月の初旬の土日に、世羅町まで梨を買いに行っています。往復で100kmも有るのですが、毎年、梨を買いに行くことが楽しみになっています。

梨狩りができる梨園は幾つもあるようですが、大きな直売所を設けているのは、世羅幸水農園(ビルネ・ラーデン)と世羅大豊農園ではないかと思います。直売所だからといって、街中の果物屋さんよりも安価かどうかはよく分からないですが、色々な種類があったり、市中では手に入り難い品種なども置いてあります。

我が家が行っているのは、世羅幸水農園(ビルネ・ラーデン)です。昨年と今年は、約20kgもの梨を6000円で買ってきました。買った梨は、南水という品種ですが、西日本ではあまり出回っていない品種ではないかと思います。酸味が殆ど無くて、非常に甘い梨です。この甘さを知ってしまうと、他の品種の梨などは食べたく無いくらいに美味しい梨です。

家に帰って早速食べてみましたが、例年通り、非常に甘くて美味しい梨でした。

2018年10月3日水曜日

老齢化が加速中!!飛蚊症になってしまった。

今日、13年ぶりに眼科クリニックへ行ってきました。久しぶりなので、何処のクリニックへ行って良いか分からず、ネットで口コミを調べてみました。

「若い美人の女医さんでした。評判通り、腕はよいと思います。」という口コミを見つけたので、この眼科クリニックへ行ってみました。近くに地元大手スーパーのゆめタウンがあるので患者が多いかなと思ったのですが、約1時間の待ちでした。
女優の若村麻由美に似た女医さんでした。年齢ももしかすると同じくらいかも...

「診断名は、後部硝子体剥離です。」と書かれた紙と飛蚊症の説明が書かれたパンフレットを渡されました。
日本眼科学会のホームページを見ると、生理的飛蚊症と病的飛蚊症があると説明されていますが、美人の女医さんによると、わたしのは生理的飛蚊症ということでした。

生理的飛蚊症は、「年齢が進むと....中に空洞を形成します。それがさらに進行すると....後部硝子体剥離と呼ばれる状態になります。この線維の塊は、ものを見ている本人には影として認識されますが、これが飛蚊症の本態です。」と言うことで、早い話が、硝子体の老化現象みたいな症状です。なので、治療をする必要も無いと言うことでした。

13年前に眼科クリニックへ行ったときには、老化により視力が衰えています。直ぐに、老眼鏡をかけるようにしなさいと言われてしまいました。
老化現象とは少し違うかもしれないですが、高齢化と共に発症する人が多い、高血圧症や高血脂症にもなっています。
更に、頭の毛も抜けており、天辺の毛も殆ど無くなってしまいました。

ここ数年、老化現象が進んでいるようで、なんとも寂しい限りです。

2018年10月2日火曜日

桜の開花の時期となりました。

タイトルを読んで、冗談だと思われた方が殆どだと思いますが、十月からは、秋から冬にかけて咲く桜の開花時期なのです。

毎年、この時期になると散歩途中に桜の花を見ることが出来ます。最初の頃はよく分からなかったので、狂い咲きと思っていたのですが、その後、よく調べてみると十月桜と言うことが分かりました。

十月桜は春にも咲くのですが、秋から冬にかけても咲きます。散歩途中で見かける桜は、例年、9月下旬頃から3月初旬の頃まで咲いています。全ての蕾が一気に咲くのでは無く、一部の蕾が少しづつ時期をずらして咲いています。今頃は、20~30輪くらい咲いています。

写真は、川上小学校の近くの畑に咲いている十月桜です。東広島では、広大近くの鏡山公園にも数本の十月桜があります。11月の初旬に紅葉狩りに行ったときにも、十月桜が咲いてます。
広島市の近隣では、安芸区の広島県緑化センターや佐伯区の広島市植物公園でも十月桜の花を見ることが出来ます。

もう少し遅くなると、冬桜の花を見ることが出来ますが、11月以降になると、十月桜と冬桜が同じ時期に花が咲くことになります。冬桜は一重咲き、十月桜は八重咲きと言うことが多いので、素人では、花びらの枚数で見分けることが出来ます。

2018年9月30日日曜日

台風24号の影響で、竹藪が荒れ狂っています。

9月も月末なのに、台風がやってきました。
台風24号の位置は、16時頃には、四国の南の方のハズですが、東広島では意外にも強い風が吹いています。

テレビの報道番組で、現場からの中継で木が揺れている状況をよく見ますが、キャスターが言う程には木が揺れていないことが多いです。
「足を踏ん張って立っているのがやっとです。」と言っているキャスターの後ろを、傘を差して悠然と歩いている女性の姿が映っていることも何度か見たことがあります。

さて、今日の東広島は、前述のように、台風から離れているわりには結構強い風が吹いています。我が家の近くの竹藪は、台風の影響と思われる風で荒れ狂っています。また、我が家の前の道路では、100メートルくらい先では、道路脇に生えている松の木が倒れて道を塞いでいました。

何も問題なく台風が過ぎ去ってくれることを願うばかりです。

2018年9月26日水曜日

なんで、中学生が朝早くから学校へ行くの?

以前から、何度も紹介していますが、朝に散歩をしています。7~8月は、5時半頃から出かけていたのですが、最近は、日の出頃の6時頃に出かけています。

6時頃に出かけるようになってから、気がついたことが一つあります。
散歩の途中で、登校中の多くの中学生を見かけるようになりました。ある中学生に、「なんで、早くから学校へ行くの?」と問いかけると、「部活があるから・・・・」と答えてくれました。どんなクラブが早朝から練習などをしているのか尋ねると、殆どの運動クラブが早朝から練習をしていると言うことでした。

平成30年3月19日に、スポーツ庁、文部科学省および文化庁は、連名で、各都道府県の教育委員会教育長及び都道府県知事宛に、「運動部活動の在り方に関する総合的なガイドラインの策定及び運動部活動の適切な運営等に係る取組の徹底について」という通知文を出しています。

早い話が、「運動部活動の在り方に関する総合的なガイドライン」を作ったので、このガイドラインに従って、クラブ活動は、①週2日以上の休みを取りましょう、②1日の活動時間は2時間以下にしましょう、③活動計画を策定しましょうなどを通知したものです。

朝に見かける中学生は、少なくとも、通常の授業が始まる前までに、1時間半から2時間のクラブ活動をしているものと思われます。17時過ぎに中学校の前を通ると、いろいろな運動部が練習をしています。となると、放課後は、2時間前後のクラブ活動をしているものと思われます。朝との時間を合わせると、3~4時間のクラブ活動をしているのではないかと思われます。

何のために、スポーツ庁等が「運動部活動の在り方に関する総合的なガイドライン」を策定したのか、各都道府県の教育関係者は理解しているのでしょうか?少なくとも、私が住んでいる市や中学校の関係者の方々は理解していないのではないでしょうか。

現在、育ち盛りであり、将来性のある中学生を守るのは、親や教育関係者を含めた大人達の義務であると思います。教育関係者の方には、もっと真剣に考えて欲しいものです。

2018年9月18日火曜日

チョッとお出かけ!ekieで食事です。

ekieってなぁにと思っている人も多いと思うので、簡単に説明しておきます。JR広島駅の北口(新幹線)側のビルの商業エリアの愛称をekieと言っているようです。因みに、南口(在来線)の方は、ASSEです。

既に、一部分は営業していたのですが、この9月6日に残り部分が営業開始したようです。
毎日が日曜日状態で暇なので、用事で矢野まで行ったついでに、広島駅まで行ってekieで食事をして帰りました。

年に数回旅行しているのですが、大都市にある新幹線駅の建物では、流石に都会と思うほどの商業施設がありますが、10番目の政令指定都市である広島市にある広島駅の建物の商業施設は、少しばかり貧祖な感じがしていました。
この度のekieの開業で、少しは大都会並みに近づいたかなと思います。

1階と2階部分を歩いてみて、手ごろな価格の食事処に入ってみました。今まで行ったことのある大都会の駅の商業施設は、東京、名古屋、京都、新大阪、博多などですが、旅行者相手の食事処は、どこも手頃価格ですが、今回のekieの食事何処もそれなりにお手頃価格だと思います。

今回のメニューは、と言っても、いつも何処の食事処へ行っても殆ど同じようなメニューなのですが、ハンバーグ定食(半熟玉子デミバーグ定所食)にしてみました。価格は、税込みで1242円です。
小鉢が多いので、このくらいの価格ならまぁまぁと言う価格ではないでしょうか。味は良かったですが、デミグラスソースが私には合わなかったです。
味自体は良かったですが、サラッとしたソースで、汁に使っている状態なので、イマイチ私の好みに合っていませんでした。

2018年9月16日日曜日

皆、同じ仲間です。

9月も中旬になりましたが、今年も相変わらず沢山のムクゲの花が咲いています。

実は、我が家には、このムクゲの花によく似た花がいくつか咲いています。
以前にも何度か紹介していますが、ハイビスカスやタイタンビカスなどは、殆どそっくりです。
散歩の途中で見かけるフヨウも殆ど同じ形の花が咲いています。

我が家の菜園にはオクラが植えてありますが、じっくり見ると、何となくムクゲに似ています。
以前、我が家の庭に咲いていたモミジアオイは、花びらこそ全然違う形をしていますが、めしべは、ハイビスカスやタイタンビカスそっくりです。

こうも似た花があると調べてみたくなってしまいます。先ず分類を調べてみると、科はどれもアオイ科です。属については、オクラ以外はフヨウ属です。残念ながら、オクラはトロイアオイ属なので、全くの同じ仲間と言うことではないようです。

以前、植物の分類に族というのが有った気がするのですが、最近では、連とも言うそうです。全ての植物に連が有ると言うことでも無さそうですが、アオイ科の下にフヨウ連というのが有りました。
ムクゲはフヨウ連フヨウ属ですが、オクラは、フヨウ連トロイアオイ属となっています。最下部の分類では多少違いますが、その上の分類では、ムクゲとオクラは同じ種類ということになり、やはり、みんな仲間と言うことのようです。

因みに、写真の植物は、次のようになっています。
上段左 モミジアオイ
上段中 ハイビスカス
上段左 ムクゲ
下段左 タイタンビカス
下段中 フヨウ
下段右 オクラ

大きな写真は、次のサイトに載せています。
アオイ科フヨウ連(https://photos.app.goo.gl/ncwQfFKVcfYG1sZ98)

2018年9月15日土曜日

我が家の庭に、白いヒガンバナが沢山咲いています。

我が家の玄関は北向きで、道路まで約3mほどあります。玄関までの通路の両脇には、季節毎に花を植えているのですが、昨日から白いヒガンバナが咲いています。

この白いヒガンバナは、8年前に親戚から貰った物です。咲いてる状態で貰ったので、球根が幾つあるのか分かっていませんでした。
翌年にも白い花が咲き、その翌年に掘り起こして、違う場所へ植え替えたのですが、その後は花が咲かなかったの、てっきり球根は無くなってしまったものと思っていました。

ところが、一昨日、玄関脇の花を植えている場所を見ると、何やら白っぽい蕾が付いている軸状の物が沢山出ているのに気がつきました。
四輪~五輪の房咲きのようで、昨日は一~二輪の花が、今日は三輪の花が咲いていました。で、この花は、5年前に植え替えた白いヒガンバナのようです。

白いヒガンバナは、8年前に親戚で見るまでは見たことがありませんでした。で、色々調べてみると、白いヒガンバナは、ヒガンバナでは無いらしいことが分かってきました。名前は、シロバナマンジュシャゲと言い、ヒガンバナとショウキズイセンの自然交配種のようです。

ネットの園芸店などでは、ヒガンバナの花の色は、赤、白、黄の三種類あるような説明がしてあるサイトもありますが、前述のように白は、ヒガンバナとショウキズイセンの自然交配種のシロバナマンジュシャゲであり、黄は、ショウキズイセンのようで、全くの別物のようです。

2018年9月6日木曜日

紫陽花(アジサイ)の狂い咲き?

9月に入って、やっと朝晩が涼しくなったように気がしています。そんな時期に、我が家では、たったの1株ですが紫陽花(アジサイ)が咲いています。

紫陽花と言えば、梅雨時期に咲く花のイメージなのですが、通常咲く時期以外に咲く場合は、狂い咲きと言われています。

散歩途中に見かけるボケの木は、夏の暑い時期以外は、ズーッと咲いています。通常は、春に咲く花なので、秋や冬に咲けば狂い咲きと言うことになるのでしょうが、秋や冬に花を付けるボケの木は、多いようです。こうなると、春の花と決める方が間違っているような気がします。

ベニバナトキワマンサクは、春と秋に必ず花を付けるのですが、一部のサイトでは、秋に咲くベニバナトキワマンサクを狂い咲きと紹介しているところもあります。

我が家の庭には、30種約50株の紫陽花を植えていますが、9月に花が付いたのは初めてです。ネットで調べてみると、秋に咲く紫陽花は多いようです。また、9月に咲く紫陽花の種類もあるようで、9月に咲いたからと言って、一概に狂い咲きと決めつけることも出来みたいです。

今咲いている紫陽花が、果たして、梅雨時期に咲いていたのかどうか思い出してみると、数輪で出来た小さな房が1つだけ咲いていました。となると、秋に咲くと、やはり狂い咲きなのでしょうかね。
もしかして、梅雨時期が狂い咲きだったりして....

2018年9月5日水曜日

久しぶりに、小谷サービスエリアで食事をしました。

以前は、広島県西部や岡山県へレジャーで出かけることが多くて、帰宅途中に、山陽自動車道の小谷サービスエリアに寄って食事をしていました。

最近は、若干忙しいことや車が小型になったので、高速道路を使ってのレジャーが減ってきました。そのため、サービスエリアに寄って食事をすることも、めっきり無くなってしまいました。
今日は、用事があって三原と尾道に出かけて行ったので、帰りに小谷サービスエリアに寄って、久しぶりに食事をしてきました。

サービスエリアの食事処は、レストランとフードコートに分かれていますが、大半は、落ち着いて食事が出来るレストランで食事をしています。
高速道路の管理がNEXCOになってからは、メニューが貧祖になったレストランも多く、また、逆にフードコートのメニューが豊富になったような気もしています。

今日は、席が沢山空いていて、メニューも豊富なフードコートで食事をしました。
一般的には、フードコートの方が格安のイメージがあるのですが、小谷サービスエリアでは、レストランとフードコートの価格差は若干あるものの、大差なく感じました。総合的に考えると、若干の価格差であれば、セルフサービスのフードコートの方が割高に感じてしまいます。
見栄えについては、器も盆も樹脂製なので、豪華さは全く感じられませんが、味は、まぁまぁと言ったところです。

2018年9月4日火曜日

インパチェンスがスズメガの幼虫で全滅です。

我が家の庭には、季節毎に花一杯にしたくて、色々な花を植えています。今の時期は、フウチョウソウ、ベゴニア、キンギョソウ、インパチェンスが沢山の花を付けています。

どの花も、ホームセンターなどで買えば、1株100円以下の安価な花ばかりです。
その上、種を取れば、翌年には、簡単に種からの栽培もできる花ばかりです。

いくら安価な花といえども、虫などに食い荒らされてしまっては、綺麗な花も台無しです。インパチェンスは、約50株植えていますが、8月の下旬頃からイモムシのような虫が付いてしまい、数日で茎だけにしてしまいます。今では、半数以上の株が全滅となっています。

一見、アゲハチョウの幼虫に似ているのですが、スズメガの幼虫のようです。胴回りは約25mmくらい、長さは50~60mmほどの大きな幼虫です。
スズメガの成虫は、オレンジ色をした綺麗な蛾で、ホバリングをして花の蜜を吸う面白い蛾です。ネットで調べると、この幼虫を可愛いと紹介しているサイトがありますが、全然可愛く見えません。

2018年9月3日月曜日

変化朝顔、今年も無事に咲きました。

今年は、9月になっても、まだまだ暑いですね。暦的にはもう秋ですが、今日は、夏の代表的な花の話です。

夏の代表的な花と言えば、朝顔もその一つです。
以前にも紹介していますが、我が家の朝顔は、少し変わっています。朝顔の花びらは、一般的には漏斗状の形をしていますが、我が家の朝顔の花びらは、5枚に別れた様に見えます。

花びらが漏斗状になっていないものや、花びらの色が赤や青などの単色でないものを、変化朝顔と言います。変化朝顔は、江戸時代の頃から有るようですが、正直言って美しさに欠けています。どちらかと言えば、美しさよりも奇抜さ狙ったものが多いようです。

例年、広島市植物公園では、9月の初旬に、変化朝顔展が催されて、変化に富んだ朝顔の花びらを見ることが出来ます。今年は、例年よりも早く変化朝顔展があったようで、9月2日(日)で終わったみたいです。

変化朝顔は、突然変異を利用した品種改良のようなもので、中学の理科で学んだメンデルの法則を利用しているのではないかと思います。しかし、メンデルの法則が報告されたのは1865年なので、江戸時代の変化朝顔の栽培家は、経験でメンデルの法則と同じ内容を知っていたことになり、大きな驚きです。

2018年8月21日火曜日

西洋風蝶草が元気よく咲いています。

今年の夏は、35℃前後のことが多くて、野菜も草花も調子が良くないようです。夕方に、水をしっかりと遣っているのですが、足らないみたいです。
鉢植えは、必ずと言っていいくらいに、翌日の昼頃には、水不足でグッタリとなっています。

そんな中で、元気よく花を咲かせているのが西洋風蝶草(セイヨウフウチョウソウ)です。別名クレオメとも言いますが、風流な名前が示すように、風でも吹くと、軸全体で優雅に揺れて咲いています。

育て方は、いたって簡単で、毎日水を遣っていれば綺麗な花を咲かせています。種も沢山付くので、そのまま放っておくと、翌年に同じ場所に沢山の芽が出てきて、再び綺麗な花を咲かせます。

2018年8月20日月曜日

太陽の力で土壌殺菌

家庭菜園を始めて4年になります。1年目は、殆ど何も分からないにも関わらず、何をするにも旨くできすぎて楽しい事ばかりでした。
年を重ねると共に、色々と問題が発生して、1年目ほどの収穫が望めなくなりました。

キャベツやハクサイなどの葉物については、一度たりとも旨くいっていません。虫のために栽培しているような状態です。

基本的には、無農薬、有機栽培をしています。肥料については、補助的に化成肥料を使っていますが、原則は有機肥料です。農薬に関しては、全く使っていません。そのために、虫が沢山居ます。キャベツやハクサイの葉にも居ますが、土の中にも沢山虫が居るので、非常に困っています。

そろそろ秋野菜の準備をしないといけないので、園芸書を読んでいると、太陽の力を利用した土壌殺菌の方法が載っていました。農薬を一切使わないので、我が菜園にピッタしです。

方法は、至って簡単です。透明のフィルムで畑の表面を覆うだけです。効果を高めるためには、初めに、全面に水をまいた方が良いようです。その後に、透明フィルムで覆い、更に、ドーム状の被いを行うと、効果が高くなるようです。
このままの状態で置いておくと、土中の温度は、50~60℃まで上がり、病原菌や害虫を死滅させる効果があると共に、連作障害を軽減する効果もあるようです。
約2週間ほどこのままの状態で置いておくことにします。

2018年8月19日日曜日

枝豆の花

今回は、枝豆の花の紹介です。
枝豆と言えば、ビヤガーデンでの定番のおつまみです。スーパーで買っても差ほど高くないので、我が家はビヤガーデンではないですが、夏の夕食では、ビールのつまみとしてよく食べています。

未だに、最高気温が35℃近くまで上がっているとはいえ、立秋を過ぎたのですが、我が家の家庭菜園では、今、枝豆の花が満開です。

この枝豆は、本来は、7月の初旬に水害に遭った三原市本郷町の沼田川の近くの畑に植える予定の苗だったのです。しかし、その植える予定だった畑が、水没の上に泥だらけになったので、苗を貰って帰りました。
枝豆というからには、マメ科なのでしょうから、エンドウ豆と似た花が咲いています。

花は、確かに、マメ科の花によく似ているのですが、茎は蔓状ではないし、残園ながら、枝豆という名のマメ科の植物は存在していません。
枝豆は、豆腐の原料になる大豆の一種です。未成熟の段階で収穫した物を枝豆として食しているものです。

2018年8月12日日曜日

空気で一杯の通販会社の梱包箱は、大き過ぎて無駄なのでは...置き配に不向きです。

我が家の便器は、脱臭装置付の腰掛け便器です。臭いがするウンコをしても、便所の中は、殆ど臭いがしません。だから、その後、誰か他の人が便所に入っても、全然気にならないんです。
脱臭装置は、活性炭を使っているようですが、定期的に、脱臭カートリッジの交換が必要です。家の近くでは、何処の店で売っているのかよく分からないので、ネット通販で買っています。

この度も、ネット通販で脱臭カートリッジを購入したのですが、商品に対して梱包用の箱が余りにも大きいので驚きました。
商品本体の寸法は、4.3×6.0×4.0cm(103.2立方cm)です。商品は、しっかりとしたメーカーの箱に入っていました。箱の寸法は、15.0×9.5×10.0cm(1425立方cm)です。
このしっかりした箱が、更に、通販会社が用意した箱に入っていて、寸法は、32.0×24.5×11.5cm(9016立方cm)です。

メーカーの箱は、商品の約14倍の大きさですが、緩衝材も入っていたので、丁度良いサイズの箱だと感じました。通販会社の箱は、商品に対して約90倍もの大きさがあり、箱の中は、空気で一杯です。果たして、このような大き過ぎる箱で発送する必要があるのでしょうか。
メーカーの箱だと、我が家の郵便受けに入りますが、通販会社の箱だと入りません。一部の運送会社では、置き配を検討しているようですが、郵便受けに入れてもらえると、何となく安心します。
通販会社も、もう少し梱包用の箱のサイズを考えて欲しいものです。

2018年8月8日水曜日

お醤油屋さんが営む食事処へ行ってみました。(東広島)

以前から何度か紹介していますが、我が家では、月に1~2度程度、ファストフード店などのリーズナブルな食事処でランチをとっています。
今回は、以前から気になっている「うどん」の看板があがっている和風の食事処へ行ってみました。

私が住んでいる所は、広島県南部の盆地にある東広島です。同市内の人であれば、鏡山公園の西条駅寄りにあり「うどん」の看板があがっている食事処をご存じの方も多いのではないでしょうか。

昼時には、いつも駐車場が一杯になっているので、少し気にはなっていたのですが、うどんが差ほど好きではないので、いつも素通りをしていました。
先日、ふとしたことから、お醤油屋さんが営んでいる和風レストランであること知りました。ホームページもあり、メニューを見ると美味しそうで価格も手ごろだったので、早速、行ってみるとことにしました。

メニューは、大半がうどん+ご飯物のセットもので、意外にも安価なので驚きました。年金生活者でも差ほど負担が無く、量的にも丁度良かったです。ただし、味は、醤油屋に似合わず少し薄めでした。
うどんは、細うどんです。讃岐うどんのような堅い物で無く、もっちりした感じで私の好みにピッタシでした。ざるうどんのつけ出汁がもう少し濃いければ文句なしです。

美味しくて低価格、これからも利用したい食事処の一つになってしまいました。