2018年10月30日火曜日

粘着クリーナーの使用で、鼻炎の症状が軽減!?

私に鼻炎の症状が出だして、30年以上が経ってしまいました。初めの頃は、アレルギー性の鼻炎だとは気がつかず、苦労をしたものです。
今では、鼻炎の症状が出る頃には、病院でアレルギー性鼻炎治療薬を処方してもらって、何とかしのいでいます。

鼻炎の時期は、以前は、7月、8月と10月でしたが、近年は、6月中旬から11月中旬頃までと長くなってしまいました。
夏場の原因は、エアコンのカビみたいですが、症状も軽いので、鼻炎治療薬で殆ど症状が治まっています。
問題は、秋の鼻炎です。原因を調べて貰うと、ブタクサの花粉とイエダニの死骸と言うことでした。ブタクサの影響は軽そうなので、イエダニの死骸をどう減らすかが重要となってきます。

夕方から夜にかけて症状が酷くなります。何故なのか、以前は理由が分からなかったのですが、この時間帯は、コンピューターの前に座ることが多くて、コンピューターが置いてある部屋に原因がありそうだと気がつきました。
部屋の用途は、書斎兼物置、フローリングの床にタイルカーペットを敷いています。主に物置の感が強いので、掃除の回数が非常に少ないです。そのために、秋になるとタイルカーペットに沢山のイエダニの死骸が有るのではないかと思います。

今年は、粘着クリーナー或いは粘着カーペットクリーナーと言われている掃除用具で、床を毎日掃除をしています。
日中は、薬が効いていて、殆ど症状が出ないのですが、夕方になると、鼻水こそ出ないものの鼻が詰まって、口呼吸でもしない限り呼吸困難に陥って、今にも死にそうと言うこともしばしばでした。粘着クリーナーで掃除を始めてからは、日中と殆ど変わらなく鼻炎の症状も治まっています。
鼻炎対策は、先ずは、部屋の掃除をどうするかと言うことをしみじみ感じてしまいました。

因みに、粘着クリーナーは、1975年に(株)ニトムズが、「コロコロ」と言う名の商品名で出したのが初めてだそうです。一般社団法人日本記念協会によると、5月6日は、「コロコロの日」だそうです。

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