11月頃の予報によると、この冬は、暖冬と言うことでしたが、実際は、どうなんでしょう。小雪がちらついた日が1日有りましたが、未だに、積雪には至っていません。毎朝、霜が降りていますが、我が家の屋外の温度計によると、最低気温は、0℃前後です。
10日間の天気予報を見ると、雪なんて降りそうも無いし、最低気温もマイナスになりそうもありません。しかし、雪が降る直前にタイヤを交換するのは、気ぜわしいし、思わぬ時に積雪もあるかもしれないので、今日は、日中が暖かだったので、スタッドレスタイヤに交換することにしました。
タイヤ交換の方法や道具は、いつもと同じです。車体は、油圧ジャッキで上げて、十字のボックスレンチでナットを緩めたり締めたりしています。
タイヤ交換後は、空気圧を測定して、不足していれば、電動ポンプで加圧しています。電動ポンプに付属している圧力計は当てにならないので、ホンの少しまともな圧力計で測定しています。
作業時間は、タイヤや道具の準備も含めて、約1時間です。作業終了後は、試走した後に、再度ナットの緩みが無いかを確認して作業完了です。
ウン十年前の話になりますが、一度、タイヤが車よりも速く転がっていくという珍事があったの、この試走とナットの緩みの確認は、非常に大切です。
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