2018年9月4日火曜日

インパチェンスがスズメガの幼虫で全滅です。

我が家の庭には、季節毎に花一杯にしたくて、色々な花を植えています。今の時期は、フウチョウソウ、ベゴニア、キンギョソウ、インパチェンスが沢山の花を付けています。

どの花も、ホームセンターなどで買えば、1株100円以下の安価な花ばかりです。
その上、種を取れば、翌年には、簡単に種からの栽培もできる花ばかりです。

いくら安価な花といえども、虫などに食い荒らされてしまっては、綺麗な花も台無しです。インパチェンスは、約50株植えていますが、8月の下旬頃からイモムシのような虫が付いてしまい、数日で茎だけにしてしまいます。今では、半数以上の株が全滅となっています。

一見、アゲハチョウの幼虫に似ているのですが、スズメガの幼虫のようです。胴回りは約25mmくらい、長さは50~60mmほどの大きな幼虫です。
スズメガの成虫は、オレンジ色をした綺麗な蛾で、ホバリングをして花の蜜を吸う面白い蛾です。ネットで調べると、この幼虫を可愛いと紹介しているサイトがありますが、全然可愛く見えません。

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