2017年12月28日木曜日

合板(ベニヤ板)と段ボールで簡易テーブル

ここ数日は、神社の初詣の準備のことばかり考えています。で、急遽、1m前後の長さのロー・テーブルが必要となったのですが、今更購入する時間もありません。合板(ベニヤ板)で作ろうと思えば、作れないことも無いのですが、他にも沢山することがあるので、時間がありません。

そこで考えたのが、合板(ベニヤ板)を使うのですが、段ボールで簡単の足を作って仕舞おうという案です。

幸いにも、90cm×45cm×2枚の合板(ベニヤ板)がありました。これを利用して、後は足さえ有れば何とかなりそうです。そこで、段ボールを丸めて足を作ることにしました。
テーブルの高さは、約20cmなので、段ボールを18cmの短冊に切って、後は丸めるだけです。直径約15cmくらいに丸めたものを4つ作って足にしました。
軽いものを置くだけなら、何ら問題はありません。これで、初詣の時に使うにのに十分です。

合板(ベニヤ板)は既に有ったし、段ボールは捨てる予定だったので、製作費は0円でした。

2017年12月27日水曜日

手水鉢の杓子置き

正月まで後数日となってしまいました。と言うわけで、初詣と新年祭の準備で、ホンの少し忙しくしています。そんなチョッピリ忙しい時期に、近所で不幸があったので、通夜に葬儀にと、チョット忙しいから、相当忙しい一週間を過ごしていました。

私が氏子総代をしている神社には、普通、そこそこの神社ならどこにでもある石造りの大きな手水鉢があります。有名な神社に行けば、その手水鉢に常に水が流れ込み、手を洗って清めるための杓子が置いてあります。
私が氏子総代をしている神社は、残念ながら、水は流れっぱなしになっていないし、杓子もありません。いつの頃から手水鉢があるのかよく分からないですが、少なくとも50年以上は今の状態だと思います。

所が、秋の例大祭の時に、宮司が突然、「杓子が無い!」と言って怒り出したので、驚きです。今更言われてもと思って放っていると、先日、再び「杓子が無い」となったので、早々に、小さな杓子を購入です。
有名な神社に行くと、竹などで杓子を置く所を作っていますが、私の所の神社は、そんなものが無いので、急ごしらえで杓子置きを作りました。

近くの山に行って、細い竹を切ってきたのですが、よく見ると黒竹でした。竹の受けが有った方がカッコ良いかなと思って、倉庫の廃材で、簡単な受けを作りました。竹は、杓子が落ちないようにダボを差し込んでいます。
これで、正月は、何とかなりそうです。

で、この置き台を作った後にネットで調べると、小さい手水鉢では、細い竹3本をくくって置いてあるだけという所もあるようです。その方が手間も掛からず良かったので、次回からは、そうしようかなと思います。

でも、神社には子どもよく遊びに来るので、杓子を置きっ放しにしていると、直ぐに無くなりそうです。

2017年12月20日水曜日

八本松八十八石仏 第七十二番 第七十三番 第七十四番

2017年11月17日(金)の「八本松八十八石仏 第七十九番 第八十番」でJR八本松駅周辺にある八本松八十八石仏のうち2つの石仏の写真を撮ってきたことを紹介しましたが、今日、3体の石仏の写真を撮ってきました。

第七十二番 大日如来










第七十三番 釈迦如来


第七十四番 薬師如来









以上の3体ですが、今までに撮ってきた石仏と合わせて26体になります。
今回撮ってきたい第七十四番の薬師如来は、今までに見てきた石仏とは、少し変わっています。第七十四番以外の25体の石仏には、全く色が付いていないのですが、この第七十四番だけは、ハッキリと青と分かる色が付いています。

11月17日にも書いていますが、八本松八十八石仏をもっと知りたい方は、東広島市観光協会のリーフレットを入手すれば、詳しいことが分かります。ネットでも入手可能です。「東広島 てくてくマップ No.1 八本松八十八石仏巡り」というリーフレットがあります。

■写真:八本松八十八石仏

2017年12月19日火曜日

カセットボンベを使ったヒーター ミセスヒートKH-012 を購入

12月に入って最低気温がグッと下がってきたようで、ここ数日は、-3℃~-4℃くらいまで下がっています。風呂に入る時間帯は、夕方なので朝方の最低気温ほどには下がっていないですが、脱衣場で裸になるとブルッと身震いすることもあります。

私なんかは、子どもの頃はもっと寒かったし、リフォームをした時にしっかりと断熱材を入れたから、以前に比べると相当に暖かく感じています。

ただ、息子夫婦は、恐らく東広島よりは暖かい熊本に居るので、正月に帰ってきたときには、風呂に入るときに寒く感じるかもしれないと思い、可搬性で小型のカセットボンベが使えるガスヒーターを購入しました。

カセットボンベが使えるヒーターは種類が多く有るかなと調べると、意外にも少なくて、某国製の屋外用ヒーターと屋内用の日本製2社くらいしか見つかりませんでした。
カセットボンベを使ったコンロでは、誤った使い方で事故が多いので、安全性の高いヒーターが良いと考えて、日本製で屋内専用のヒーターを買うことにしました。

ネットで調べた限り、条件に合うヒーターは、イワタニ製かニチネン製のどちらかになるので、比較は簡単でした。口コミなどを読んでいると、安全性がより高いのはイワタニ製で、使い勝手が良いのはニチネン製と言うことが書いてありましたが、製品の仕様書を調べてみると、さほど差を感じませんでした。
と言うことで、価格が安いニチネン製の「ミセスヒート KH-012」を購入しました。

取扱説明書では、木造で4畳半、鉄筋コンリートの建物だと6畳程度までは暖房効果があると書いてあります。我が家の木造の四畳半で試してみると、確かに、部屋の温度は20℃くらいまでになり、赤外線のためもあり暖かく感じたので、暖房効果については問題なさそうです。

安全機構として、圧力感知安全装置、容器着脱安全機構、容器誤装置防止機構、転倒時ガス遮断装置、不完全燃焼防止装置、立消え安全装置が付いています。これらの中で、容器着脱安全機構と容器誤装置防止機構については簡単に確認出来るので試してみたのですが、問題なく働いてくれます。
口コミの中には、ボンベのガスが無くなる頃には、パイロットバーナーは消えないがメインが消えるので、若干問題が有るということを書いている人が居ましたが、私が購入した製品は、全く問題がありませんでした。ガスが無くなるまで、パイロットバーナーもメインも両方消えること無く最後まで火が付いていました。

メインの真ん前にパイロットバーナーが付いているので、理屈か言えば、パイロットバーナーが付いている限りメインが消えることは考えられません。口コミを書かれた方の勘違いだろうと思います。

と言うこと、今のところは、問題なく快適に使っているのですが、問題が2つあります。
先ず一つは、ニチネン製のカセットボンベを売っている店が、我が家の近くに無いと言うことです。なので、他社製のカセットボンベを使っているのですが、若干不安があります。
二つ目は、カセットボンベ1本で、約3時間半しか使えず、燃料代が高く付きます。3本セットで約300円くらいで売っているのですが、3時間が約100円では、チョッと高いですね。

軽くて、小型で、暖かくて、使い勝手が良いので、燃料代が安ければ、常用の暖房機として使いたいくらいです。

2017年12月18日月曜日

タイヤ用空気加圧ポンプNF-59を購入

一昨日、車のタイヤをスタッドレスタイヤに交換したことを書いていますが、その中で、空気加圧ポンプが壊れていたことも書いています。今回は、緊急用のために車に標準装備されている加圧ポンプを使いました。で、春までに買うつもりでいたのですが、早速、買ってしまいました。

昨日、インターネットで色々調べてみたのですが、2000~3000円(税込み)くらいで有ることが分かったのですが、送料が掛かって、結構安くないことが分かりました。で、近くのホームセンターに行ってみたのですが、消費税込みで1,580円であったので、迷うこと無く即買ってしまいました。

ネットでの商品は、加圧出来る圧力が700~1000kPaが多かったのですが、今回買った加圧ポンプ500kPaまでとなっていました。ごく普通の車は、200~300kPaが多いようで、私が乗っているセッテは240kPaなので、全く問題がありません。逆に、表示が見やすくて良い感じです。

実際に問題となるかどうか分からないですが、連続使用時間が10分となっていることです。ネットで見た商品は15分が多かったですが、価格が高い商品は30分という商品もありました。
空気圧0kPaから加圧すると、1本当たり5分くらい掛かるみたいですが、普通は、減った分だけの加圧となり、1~2分程度なので、自宅でのタイヤ交換による空気圧調整くらいなら、殆ど問題が無いように思います。

今までの加圧ポンプが調子悪くなったカ所は、エアーバルブとの接続部分です。エアーバルブへの差し込み式でゴムパッキンだけで空気の漏れを留めるようになっている型です。なので、今回は差し込み式は避けて、ねじ込み式の物にしました。
来年の春には、これで問題なく夏用タイヤの空気圧調整が出来そうです。

2017年12月17日日曜日

東広島:今朝も雪が積もっていました。

今朝、布団の中に居ると、、家の前を走る車の音が雨の際の音に似ていました。「今日は、雨かなぁ」と思って外を見ると、真っ白けでした。

5日前にも雪が積もっていましたが、その時は、約5cmの積雪でしたが、今日は、約2cmでした。
5日前に比べると、気温も高いようで、道路に降った雪は、殆ど積もることも無かったようです。

ここ数年は、12月に雪が降ることは少なく、積もることは殆ど無いですが、今年は、今日で3回目です。今年の冬は、以前のように寒い冬になるのでしょうかね。
因みに、気象庁のデータによると、今日の最低気温は、7時34分に-2.8℃でした。

2017年12月15日金曜日

やっとのことで、スタッドレスタイヤに交換しました。

12月6日(水)に、ホンの少し積雪がったので、そろそろスタッドレスタイヤに交換しないといけないかなと思っていたのですが、なかなか交換できずにいました。

未だ12月だというのに、まるで1月の真冬並みの気温になってしまって、寒さが大嫌いな私にとって、休眠状態に入ってしまいました。

昨日までは、朝方の最低気温がマイナスだったのですが、今朝は、我が家の温度計では、微妙にプラスだったので、タイヤの交換をすることにしました。

毎年、我が家のタイヤ交換をここで紹介していますが、基本的には、例年と変わっていません。昨年に、車を買い換えたので、タイヤが小さくなって軽くなり、チョッピリ楽なりました。また、油圧ジャッキをお勧めしていますが、車が小さくなったので、前輪に関しては、そのままでは車の下に入らなくなりました。が、当サイトにアクセスしていただいた方からの助言で、スムーズにジャッキアップも出来るようになりました。

そう言えば、今まで使っていた空気ポンプの調子が悪くなりました。タイヤに接続する部分で空気漏れしだしたので、車に標準で装備してある空気ポンプを使うことにしました。この空気ポンプは、パンク対策用で頻繁には使いたくないので、春のタイヤ交換までは買い換えないといけないようです。

例年書いていますが、タイヤ交換用のレンチも車の付属品は使っていません。ホームセンターで1000円前後で売っている十字型ボックスレンチを使っています。付属のレンチに体重を掛けて締めている人を見かけたことがありますが、ボルトのネジを痛めることがあります。十字型ボックスレンチだと、体重を掛けなくても、手で力一杯締めるだけで十分に締め付けることが出来ます。

それから、昨年は圧力計も買っています。安物の加圧ポンプに付いている圧力計は、全然正確で無いみたいです。少しくらいの違いなら問題ないですが、私が使っているポンプは、3割くらいの誤差でした。
今使っている圧力計は、ネットの口コミで正確だと沢山書き込みがあった物の中から選んで買いました。ディーラーで測り比べたのですが、殆ど差が無かったので、ホッとしています。

とまぁ、今年も無事にスタッドレスタイヤに交換できたので、後は雪を待つばかりです。

2017年12月12日火曜日

東広島:今朝は、雪が積もっていました。

昨日の天気予報では、「明日は、所によっては積雪」と言うようなことを言っていましたが、予報通り雪が積もっていました。

今朝、庭を見ると、真っ白でした。早速、メジャー持って出て測って見ると、約5cmでした。
マイナスの気温かどうか、その時には定かで無かったのですが、道路では、既に解けていました。

我が家の前の道では、チガチャガチャとェーンの音を鳴らしながら走っている車もいます。
12月6日の朝、約2cmほどの積雪でしたが、そろそろ我が家の車は、スタッドレスタイヤに交換しないといけないかなと思っていたのですが、未だなので、早い時期に交換しておかないと危なくなりそうです。

写真を撮るときに外に出たのですが、積雪のわりには、差ほど寒さを感じませんでした。気象庁のデータでは、今朝の東広島の最低気温は、7時23分に-2.1℃となっていました。

2017年12月10日日曜日

安価な中古パソコンのモニターをテレビで代用する方法

12月8日(金)に、「中古パソコン ESPRIMO D550/Bを買ってみました。」で、パソコンのモニターをテレビで代用してる旨を書きましたが、一般のテレビの外部入力はHDMI規格のコネクターになっているので、少し古いパソコンでは、残念ながら直接接続することが出来ません。
パソコン専用のモニターを買っていたのでは、安価な中古パソコンを買っても、結局は高く付いてしまいます。

古いパソコンの映像出力は、VGA端子或いはD-sub15ピンと言われるコネクターです。そのために、今のテレビで付いている入力端子であるHDMI規格に合わないので、接続できません。
規格が合わない端子を接続するためには、変換アダプタを使えば、難なく接続できることになります。この変換アダプタが安価であれば、全く問題が無いわけですが、実は、某国の信頼性の欠ける製品で良ければ、送料と消費税込みで約700円くらいで有ります。で、実際に購入したのですが、現段階では、問題なく作動しています。

ただし、この製品を購入するには、チョットした注意が必要です。
ネット通販などを調べると、HDMIからVGAへの変換アダプタは沢山あるのですが、VGAからHDMIへの変換アダプタは数が少ない上に、互換性が無いのです。間違って買ってしまうと全くの無駄になってしまいます。

もう一つ、安価な場合、某国の製品は信頼性に欠けるので、時々作動しないことがあるということです。その上、説明書が全くないので、説明書が無いと不安だという人には向かないかもしれません。
私の場合は、最初は作動しませんでした。購入時に、通販サイトでは、電源が要らないと説明してあったので、それを鵜呑みにして、映像信号用のケーブルだけを繋いだのが良くなったのです。最初は、原因が分からず、諦めかけたのですが、本体に、USB/POWERと書かれた部分があったので、そこへパソコンからUSBケーブルを繋ぐと、問題なく作動したのでホッとしました。

HDMIの良い点は、音声信号を載せることが出来るので、モニターにテレビを代用すると、外部スピーカーが不要となります。100円ショップでミニジャックケーブルを買ってきてパソコンの音声出力部とVGA2HDMIアダプタを繋ぐと、これも問題無くテレビから音が出ました。

と言うことで、安価な中古パソコンをテレビに繋いで、問題なく使っています。

2017年12月9日土曜日

恒例のうさぎ島経由の大山祇神社詣でをしてきました。

12月も初旬が終わろうとしていますが、今年もうさぎ島として有名になった大久野島経由のフェリーに乗って、大山祇神社詣でをしてきました。

フェリーは竹原市忠海から出ているのですが、うさぎ島は、相変わらずの人気で、沢山の子連れの家族が乗っていました。
以前は、しまなみ海道を通って行っていたのですが、フェリーで行くと、ガソリン代分くらいは安くなることと、船に乗っている間は気が楽なので、時間の制約が若干あるのですが、往復をフェリーに乗っています。

大山祇神社は、古事記にもゆかりのある由緒ある神社ですが、都会から離れている島の中に有るせいか、さほど多くの参拝者は見かけません。ただ、この地が愛媛県のためなのか県内の職場旅行の雰囲気の観光客をそこそこ見かけます。

何故、年末に行くのかと思われる方もいらっしゃるでしょうが、神社そのものは、由緒があるとは言え、ごくごく普通の神社なので、敢えて、毎年に参る深い理由はありません。神社近くにある果物屋のミカンが非常安価な上に、これまた広島では味わえないほどに甘いので、これを買いたいというが、まず一つの理由です。
もう一つ、近くに土産物屋を兼ねた和風レストランがあって、ここのあなご重がが、ミカンと同様に非常に美味しくて安い、宮島地区の半値くらいなので、このあなご重をどうしても食べたくて、1年に1度だけ年末に行っています。

ところが、今年は、残念なことに安価なあなご重が無くなっていたので、意気消沈です。仕方なくちりめん丼と食べて帰ってきました。
ミカンも、今年は例年ほど甘くなくてチョッとガッカリです。ミカンの方は、来年を期待したいです。

2017年12月8日金曜日

中古パソコン ESPRIMO D550/Bを買ってみました。

我が家には、デスクトップのパソコンが1台有ります。6年前に、パソコンショップで買った、所謂、ショップブランドのパソコンです。
数年前までは、6台のパソコンがありました。メインで使っているデスクトップパソコン、使い古したデスクトップパソコン、Linux専用のデスクトップパソコン、ホームページサーバー専用で24時間稼働のノートパソコン、奥様専用のノートパソコンの計5台です。ノートパソコンはメーカー製でしたが、デスクトップパソコンは、部品を買ってきて自分で組み立てた物です。

チョッとしたパソコンマニアでしたが、古くなると使い物にならなくなってしまい、結局は、ショップブランドの1台だけになってしまいました。
年金生活ともなると、以前のように、欲しいと思ってもなかなか買えるものでは無いですが、なんとかもう1台は欲しいと思い、メーカー製の中古パソコンを買うことにしたわけです。

ノートパソコンは、なかなかの人気で、遅くて使い物にならないような機種でも1~2万円はしています。と言うことで、デスクトップパソコンにしました。最近は、横長ワイドのモニターが流行っていますが、モニターを買う予算が無いので、テレビで代用です。

で、購入した機種は、パソコン事業がレノボの傘下に入ろうとしている富士通のESPRIMO D550/Bです。購入価格は、税込み、送料込みで、なんと5600円です。2011年製でこの値段は、ノートパソコンでは考えられないくらい格安の価格です。
ネット通販での購入ですが、見た目は、「え?これが中古なの?」と思ってしまうほど、非常に綺麗です。じっくり見てみも傷が全然見当たりませんでした。

OSは、Windows7をWindows10に無料updateしたもののようです。OSのディスクが無いので、万が一にも調子が悪くなると、時間が掛かるクリーンインストールをしなければならなくなるので、先ずは、修復ディスクを作成です。最悪のことも考えて,Windows10のインストールディスクも作成しておきました。これで、ハードディスクが壊れない限りは、暫くは使えそうです。

ESPRIMO D550/Bは、企業用に開発された機種のようで、そのためかどうか分からないですが、メーカー製でよくある、ハードディスクの容量ばかり喰ってしまう不要なソフトは全然入っていません。なので、僅か350GBのハードディスクなのですが、結構、スカスカです。
使用目的は、主にインターネットなので、6年前の機種でも全然遅いとは思えません。GYAOの映画もスムーズに見ることが出来ます。メインのコンピューターが壊れたときの予備的に使うと共に、普段は、奥様のインターネット専用機となるので、このくらいの機種でも十分です。

2017年12月7日木曜日

ひょんなことから、川上小学校区のため池を調べています。

小学校の社会科の時間に、瀬戸内海沿岸は比較的に雨が少ないので、農業用のため池が多いと習った記憶があります。ため池の数が最も多い県は、香川県と習ったと思うのですが、最近の資料では、香川県は、全国で3番目に多い県となっています。

因みに、一番は兵庫県、2番が広島県です。市町村別で最もため池が多いのは、兵庫県の淡路市で、約13300カ所です。私が住んでいる東広島市は、第4位で約4000カ所です。

前置きが長くなりましたが、表題のように、ひょんなことから、私が住んでいる地区の川上小学校区のため池を調べることになりました。川上小学校区には、約80カ所のため池があるのですが、名前すら分からない池ばかりです。貯水量は幾らなのか、どのくらいの田の灌漑に利用されているのか、持ち主は一体誰なのか、分からないことばかりです。
いつ頃できたのさえ分かりません。

インターネットでため池を調べても殆ど分からないし、図書館で調べても、我が町のため池のことは、残念ながら分かりません。
市役所へ行けば何とかなるかと思って聞いたのですが、幸いにも、ため池の名前やおおよその貯水量は分かりましたが、いつ頃出来たのかなどは、相変わらず分かりません。

と言うことで、なんとかため池の情報が欲しいのですが、東広島市川上小学校区内のため池の情報を持っておられる方は、情報の提供をして頂くと、非常に助かります。

2017年12月6日水曜日

東広島:昨日は初雪、今日は初積雪

いよいよ、冬本番ですね。一昨日の天気予報では、「明日は、雪の所もあるでしょう。」などと言っていたら、ホントに雪が降ってしまいました。
私が住んでいる東広島では、昨日の昼前後に雪はちらついていました。この冬初めての雪だったので、所謂、初雪です。

今朝起きてみると、我が家の庭は、雪で真っ白でした。積雪は、約1cmです。この冬、初めての積雪です。

気象庁のデータを見ると、東広島の今日の最低気温は、7時22分に-3.0℃となっていました。最低気温が氷点下になると、間違いなく、冬本番です。
寒いのが大嫌いな私にとっては、冬は、自発的に炬燵で丸くなる季節です。憂鬱になってしまいそう....

2017年12月2日土曜日

ビオラのしもやけ対策

日中に太陽が出ていると、窓越しは暖かいですが、ここ数日、朝起きると毎日霜が降りています。冬に咲く花は少ないですが、我が家には、いくつかの花があります。サクラソウもその一つで、チラホラ咲き始めました。
それと、以前は、11月の頃の苗を買っていましたが、ビオラも数株植えて有ります。

玄関の扉前に置くビオラは、毎年、ホームセンターで苗を買っていますが、それ以外に置くビオラは、数年前に買ったビオラの花から落ちた種が芽を出し、毎年、同じように落ちた種から出た芽を鉢植えにして、何とか冬を越しています。

我が家で種から育てたビオラは、残念ながら、冬には花が咲いてくれません。成長が遅い上に、霜に当たって葉がしもやけ状態です。そのために、葉は、緑で無く黒っぽい色に変化してしまいます。
この冬は、何とかしもやけを防いで、出来れば花も咲かせたいと思っています。いくつかは、先日、ここでも紹介した簡易型のビニールニミ温室に入れています。幸いにも、しもやけも無く、葉は綺麗な緑色をしています。ホームセンターで売っているビオラくらいの大きさまで育っているので、早ければ年内にも花が咲きそうです。

横長のプランターに植えているビオラは、流石に、簡易型のビニールニミ温室には入らないので、透明なビニールで覆うことにしました。完全に覆ってしまうと水遣りが出来ないので、トンネル風に覆うことにしました。
果たして、これでしもやけ防止になるのか、実のところはよく分からないですが、ここ数日の寒さくらいでは、無事なようです。このまま、しもやけも無く、旨く育ってくれれば良いのですが...

2017年11月29日水曜日

広島から奈良へ紅葉狩りに行ってきました。その2 長谷寺

広島から奈良へは、結構、遠くに感じられます。事実、京都へ行くよりは、約50kmは遠かったのではないかと思います。しかし、所要時間は、少しだけ余分に掛かる程度です。と言うのも、京都の場合は、桜の春と紅葉の秋は、大渋滞で余分な時間が掛かってしまいます。
今回のバスツーでは、談山神社と長谷寺での紅葉狩りです。では、長谷寺の紹介をします。

長谷寺については、テレビなどで何度も見ており、是非とも行って見たい所の一つでした。そのために、期待も大きかったのですが、紅葉が少なかったことも有り期待外れでした。
テレビで何度も見ている石段の回廊は、流石に、凄かったです。ただ、段の高さと奥行きが合わなくて、非常に歩きにくかったです。

ツアーの企画が元々良くなかったのか、時期が良くなかったのかは、余りよく分からないですが、談山神社に比べると、遙かに紅葉が少なかったです。
それと、お寺の近くの駐車場が取れなかったと言うことで、バスを降りて1km以上も歩いたということで、尚更、期待外れの感が増したのかもしれないです。

▇写真:長谷寺 2017 秋

2017年11月28日火曜日

広島から奈良へ紅葉狩りに行ってきました。その1 談山神社

ここ数年、春の桜、秋の紅葉を見るために、広島から京都へ、又は奈良へ出かけて行っています。日帰りバスツアーのこともあれば、往復新幹線で行き1泊のこともあり色々です。
今回は、バスの日帰りツアーで、奈良の談山神社と長谷寺へ行ってきました。

先ずは、談山神社の紹介をします。
談山神社については、色々なホームページで紹介されているので、そちらで確認をしてください。

京都では、バスの駐車場からお寺などの門まで長くあることは少ないですが、ここでは、300m近く歩いたような気がします。それも急な階段を下がり、次は緩やかな坂を登るという、足腰の弱い人には過酷な道のりでした。

流石に、由緒ある神社だけに、総社本殿と総社拝殿と呼ばれている建物は、如何にも古くから建っているという状況をヒシヒシと感じざるを得ないものでした。
境内には、沢山のモミジの木が植えてあり、既に色づいていると言うよりも、もう終わっているという感じです。写真では、綺麗に見えていますが、枝の先の方は落葉状態で、残っている葉は、色づいていると言うよりも枯れていると言った感じです。

そうは言っても、沢山の紅葉の木が植えてあるので、それなりに紅葉を楽しむことが出来ました。近ければ、モミジの見頃の最盛期に、もう一度是非とも見たいな思わせるような良い所でした。

▇写真:談山神社 2017 秋

2017年11月22日水曜日

風任せで大丈夫?

最近、朝の散歩途中で、遙か彼方に浮いている熱気球を見かけることが多くなってきました。
2月26日に「住宅地付近に不時着?した熱気球」と題して、熱気球について紹介をしていますが、今回も熱気球です。

今朝の散歩の途中に、約1kmぐらい先の上空に、風で変形した熱気球が浮かんでいました。普通は、落下中の水玉を逆さにしたような綺麗な形をしていますが、今朝、気がついたときには、変形した洋なしを逆さにしたような形でした。見ていると、どんどん風に流されているのがハッキリと分かるくらい、動いていました。
高さもどんどん下がっていき、もしや不時着するのかと思ってしまうほど、一時は下がっていました。

動きが止まり、熱気球の形も綺麗になったかと思っていると、今度は、今までとは逆の方向に流されていき、あれよあれよと山の方に近づいていきました。山の向こうは、日本でも名高い広大な軍事施設がある所です。そんな上空を飛んで大丈夫なのかなと懸念しながら見ていると、あっと言う間に飛び越してしまいました。

山有り、家あり、電線有りの上空を、風任せで飛んでも大丈夫なのおかなぁと考えてしまいます。

2017年11月21日火曜日

久しぶりに牛丼屋へ行って、牛皿を食べました。

最近、我が家の奥様は、朝食作りに手抜きが増えてパン食が多くなってきました。パンは、腹持ちがイマイチで、今日も11時頃には、「あぁ~、腹減ったぁーーーーー」となってしまいました。

その頃、Rout486を走っていて、幸いにも牛丼屋の近くでした。そこで、早速、牛丼屋へ入って、少し早いですが、昼食にしました。

ここ半年、あまり外食をしていなかったので、久しぶりの牛丼屋です。Rout486の西条付近の牛丼屋といえば「すき家」と「松屋」です。今日入ったのは、すき家ですが、年金生活者にとっては、このような低価格の牛丼屋はこの上なく有りがたいお店です。
今日は、牛丼では無く、「おろしポン酢牛皿」を食べました。ご飯は並にしたのですが、60才を過ぎれば、少し多く感じます。

少し濃いめの味に感じましたが、腹一杯になって、小さな幸せを感じました。

2017年11月20日月曜日

晩秋ですが、ハイビスカスの花が咲きました。

我が家がある場所は、広島県南部の盆地です。真冬の寒波の時には、-10℃にもなる所です。普通でも、朝の最低気温が-7℃~-8℃くらいは、ごく普通になる所です。
だから、冬に弱い花は、外に置いておくと、間違いなく枯れてしまいます。

ホームセンターでは、パンジーを売っていますが、午前中に日の当たらないところに置くと、寒さで枯れることがあります。
10月28日に紹介した簡易なビニール温室の中に入れておくと、中の温度が下がっても、意外にも、寒さに弱い花でも頑張ってくれます。

我が家には、鉢植えのハイビスカスが有りますが、以前、真冬に直接外に置いていて枯れてしまいました。しかし、簡易なビニール温室に入れておくと、葉は全部枯れてしまいますが、幹までは枯れず、初夏の頃になると葉が出てきます。

今年は、簡易なビニール温室の中にハイビスカスを置くスペースが無いので、リビングに置いています。天気が良いときには、日が当たる廊下に移動することもあります。
ネットで調べると、ハイビスカスは12℃以上の所に置くと、冬でも花が咲くらしいです。
最近、冬らしい気候になったので、朝の最低気温は1℃くらいまで下がっていますが、リビングの朝の気温は、12℃以上はあるようです。と言うことで、部屋の中に置いていたら、花が咲いてくれました。

2017年11月18日土曜日

鳥居の原点と言われる注連柱

11月もそろそろ下旬になると、秋祭りも最後の頃ではないでしょうか。私が住んでいる地区の周りにはいくつも神社がありますが、11月23日の勤労感謝の日に秋祭りをするところが多いようです。

その一つの神社の前を通ると、最近では少し珍しいものを見かけました。

由緒ある神社や大きな神社では、境内の入口近くに、一対の石柱が建っているのを見かけることがあります。表面に、難しそうな字が彫り込んであることが多いので、標柱(しめばしら)と言うこともあるそうです。

一般的には、この柱に注連縄を取り付けるので注連柱(しめばしら)或いは注連石(しめいし)と言うそうです。この柱に貫(ぬき)や笠木(かさぎ)を取り付けたものが鳥居になったと考えられています。

2017年11月17日金曜日

八本松八十八石仏 第七十九番、第八十番

JR八本松駅の近くに、仏様の石仏八十八体が設置されています。一般的に、八本松八十八石仏と言われているものです。
大正末期に、地元の富豪堀岡熊次郎によって建立されたものだそうです。

八本松駅を中心に半径約1.8kmの円内に88体の石仏が置かれています。全行程は約9kmと言うことですが、平地もあれば、曾場ヶ城山の頂上にもあるので、全てを廻ろうとすると、チョッと大変です。

私の場合は、残念ながら全行程は廻っていません。散歩の途中や買い物の途中に見かけると写真を撮るようにしています。
なので、写真もなかなか撮る機会も無くて、今までに21体まで写真に納めることが出来ていました。

ここ数日、故有って近くのため池めぐりをしていて、幸いにも、八十八石仏の内の2体に出会うことが出来ました。その一つは、第七十九番の十一面観音菩薩、二つ目は、第八十番の千手観音菩薩です。
今までに撮っている21体については、以下の所で見ることが出来ます。

■写真:八本松八十八石仏

また、八十八カ所の石仏の位置や種類について知りたい方は、東広島市観光協会のリーフレットを入手すれば、詳しいことが分かります。ネットでも入手可能です。「東広島 てくてくマップ No.1 八本松八十八石仏巡り」というリーフレットがあります。

2017年11月15日水曜日

やっと、タマネギの苗を植えました。

やっとのことで、タマネギの苗を植えました。と言っても、2日前(11/13)ですが。

家庭菜園を始めて4年目になりますが、2番目に遅い植え付けです。2014年が最も遅いのですが、11月14日でした。最も早い年は2016年で、10月25日でした。

2014年は、周りでは、余り植えていなくて、我が家が植えて数日後くらいに、近くの菜園でも植えたという感じでした。流石に昨年は、近所の菜園は、どこもタマネギの苗は植えていませんでした。
今年は、我が家が一番最後のようでした。どういうわけか、早い菜園では、10月の末頃には植えてありました。

例年、我が家の周りでは、11月10日から11月20日頃に植えるところが多いのですが、今年は、全体的に早かったみたいです。

いつもホームセンターで苗を買うのですが、年々、細い苗になり、昨年が最も酷くて、爪楊枝くらいの太さでした。やはり、これでは元気が無くて、半数は枯れてしまい、12月の初旬に苗を買い足して植えました。
ホームセンターの人に聞くと、年々、苗の売れ行きが良くて、苗の入荷が間に合わない状態だそうです。その結果、苗を栽培している農家では、十分に育っていない苗を出荷せざるを得ないと言うことのようです。

私が買った日には、ホームセンターには中生と晩生の苗が置いてありましたが、中生と晩生の苗の端境期だったようです。我が家よりも早いところは、早生か中生を植えているのかもしれないです。
昨年は早生の苗を植えたのですが、出来たタマネギは水っぽくて、食べきる前に腐る物が出てきました。なので、今回は中生の苗を植えています。

今年の苗は、昨年よりも少し太かったので、減歩率は高いような気がします。このまま順調に育ってくれれば良いのですが、果たして、どうなるのやら...

2017年11月13日月曜日

東広島:城仏土居屋敷跡発掘調査の見学会へ行ってきました

散歩の途中に、遺跡の発掘調査をしているところがあります。その現場には、城仏土居屋敷跡発掘調査という看板が掲げてあります。

その発掘調査のある地区の住民を対象にした見学会が今日ありました。私は、そこの地区住民ではないのですが、知り合いから誘われたので行って見ました。

発掘調査が始まるまでは、そこに遺跡があるなんて全然知りませんでした。「城跡土居屋敷跡って、一体何」と言うのが私の知識でした。
土居と書いてあるので、土塁の事だろうと予想をしていましたが、戦国時代の平城の跡と言うことでした。小さな山風の森があるのですが、そこがかつての土塁と言うことでした。その前に、家が建っていたと言うことでしたが、残念ながら、ハッキリとした基礎や柱等の遺物が出てきていないようです。吉川焼きと言われる土器は出ていました。

発掘調査が始まって数ヶ月が経ちますが、まだまだ掛かると言うことでした。ここは、調査が済むと宅地造成が行われ、住宅地になる予定のようです。

2017年11月12日日曜日

車に後付けの車内外温度計を取り付けたけどチョット問題が...

私が乗っている車は、昨年の3月20日に「中古だけど、パッソセッテを買っちゃいました。」でも紹介していますが、殆ど売れていない非常にマイナーなパッソセッテという名の車です。

冷暖房の調節が旨くいかず、何度かディーラーでみて貰ったのですが、「全然問題ないです。」という回答ばかりです。温度調節のダイヤル(実は、古風にもダイヤル式の温度調節なのです。)は、一年中一番低い温度の位置になっています。それでも、夏も冬も暑くてたまりません。だから、真冬でもエアコンがかかっています。
と言うことで、果たして、車内の温度は幾らなのか知りたくて、後付の温度計を取り付けました。

ネットで購入した車用の温度計ですが、商品はナポレックス社のFizz-890です。電波時計が付属していて、車内と車外の温度が同時測定及び同時表示出来るようになっています。約1600円の安物なので、温度の精度はどうかなと疑問な点も有りますが、取り付け前に屋内での表示は、屋内用の温度計と同じ値を示していました。

この商品は、電源への接続が必要だし、屋外用センサーも素人では取り付けが難しいので、車検の時に、ディーラーで取り付けて貰いました。
本体や屋外センサーの位置によって、とんでもない温度になってしまうと言うことを口コミなどで知っていたのですが、少なくとも外部センサーは、その辺を考慮した位置に取り付けてくれるだろうと思っていました。

ここ数日、車で出かけるたびに温度の表示を確認しているのですが、日が照っているときの社内温度は、噂通りのとんでもない値になっています。日が当たると、本体が暑くなるためのようです。
屋外温度も高い値を示しています。道路の側にある温度計は19℃を示していましたが、車の測定値は、29.4℃です。取り付けた人に聞くと、センサーはフェンダー内に取り値付けたと言うことですが、エンジンルームの熱が間違いなく影響しています。

そこそこの値段で買った温度計を格安の取り付け費用で設けたのですが、温度に関しては、全く使い物になっていないです。時計だけは、電波時計なので、正確に表示しています。

2017年11月11日土曜日

虫食いだらけのサツマイモ

秋祭りも終わったので、やっとゆっくり出来るようになりました。まだサツマイモを掘り出していなかったので、昨日、サツマイモを全部掘り出しました。

例年、11月5日前後の収穫なので、今年が特別遅いというわけではありません。しかし、近くの殆どの菜園では、収穫が終わっています。

残念ながら、今年のサツマイモの出来具合は良くありません。
先ず、量は数段に少なかったです。大きな物は、長さが18cm、周り50cmくらいもある、相当に大きなイモでしたが、このように大きなイモは少なかったです。
更に、今までに比べると、表面が虫に食われてキズになったイモの割合が高かったです。何て言う虫に食われたのかよく分からないし、果たして、来年も同じようになってしまうのか、チョッピリ不安です。

2017年11月10日金曜日

鏡山公園(東広島市)へ紅葉狩りに行ってきました

今日は、イマイチの天気だったのですが、鏡山公園(東広島市)へ紅葉狩りに行ってきました。例年は、もう少し遅いのですが、今年は、紅葉が早そうなので、急きょ行って見ました。

鏡山公園は、もみじの紅葉が特に綺麗なのですが、今年は、赤がハッキリ出ていません。例年、赤くなるはずの葉が、黄色くなっている木もありました。枝の先の方は、紅葉していると言うよりは、葉が枯れているという感じでした。

桜の葉は、全ての木でスッカリ落ちていました。十月桜が数本あるのですが、花は咲いていましたが、花の数が例年に比べると、相当少ないようでした。
池には、マガモとオオバンがこの時期にしては、多く泳いでいました。

家に帰る際に、広大の近くを通ったのですが、街路樹として植えてある銀杏の木が、とても綺麗に黄色く色づいていました。

▇ 写真:鏡山公園 2017 秋

2017年11月9日木曜日

我が家の車にドライブレコーダー(ユピテル DRY-ST3000P)が付きました。

あおり運転の記録をドライブレコーダーで撮ったものが、東名高速自動車道の事故以来度々テレビなどで放映されていたからではないのですが、我が家の自動車にもドライブレコーダーが付きました。

ドライブレコーダー本体は、かの報道の前から購入していて、今回の車検に併せて取り付けて貰ったわけです。

購入する際には、どこのメーカーのどの機種にしようかと、結構迷ってしまいました。ネットでの色々な口コミ情報や価格、You Tubeでの画像をみて、ユピテルのDRY-ST3000Pに決定しました。

機種を選ぶ際の条件として、画質が良いこと、GPSが付いていること、概ね15000円以下であること、LED信号の色が判別できることなどから、色々なメーカーのいろんな機種を比較してみました。

画質は、200万画素以上で無いとナンバーなどがハッキリと見えないことも分かりました。GPSが付いていないと、定期的に時計を確認しなければならないと言う手もかかることが分かりました。
ビデオのフレームレートは、一般的に30fpsなのでLED信号対策をしていないと、信号機の色が分からないことがあります。

これらのことに併せて、ユピテルの再生ソフトが気に入ったので、結局、DRY-ST3000Pを購入することにしました。

まだ使って2日目なので、よく分からないですが、ルームミラーの裏側に取り付けてあるので、全く邪魔になっていないです。通常は、録画の画面を見るとこともないし、画面を見るのは初期設定の時くらいなので、不都合は全然ありません。

強いて問題があると言えば、気に入って買ったつもりの再生ソフトです。機能自体は問題は無いと思うのですが、「Google Maps JavaScript APIでサポートされていないブラウザを使用しています。」というエラーメッセージが出て、結構目障りです。通常使用するブラウザの設定をどのブラウザにに変えてもエラーメッセージが出てきます。Dismissと言う部分をクリックすれば消えるのですが、しょっちゅう出るので、何とか対策をして貰いたいです。

2017年11月7日火曜日

圧力鍋で落花生を茹でる

昨日、「落花生の収穫」と題して、我が家の落花生の収穫を紹介しましたが、今日は、その落花生を茹でてみました。

子どもの頃、落花生を焙烙(ほうろく)で煎って炭にした苦い経験があります。それ以来、自宅で落花生を生から食べられるようにすることは、非常に難しいものと思っていました。

この春、自宅では、茹でて食べるのが良いということをインターネットで見る機会がありました。ならば、落花生を栽培してみようと試みると、栽培自体は非常に優しいことが分かりました。

いろいろ調べてみると、生での保存が難しいことが分かってきました。茹でた場合には、生以上に保存期間が短くなることも知りました。
困ったなぁ~と思って色々調べてみると、家庭で簡単に食べる方法は、やはり茹でることが一番良いみたいです。それも、収穫後時間をおかずに茹でた方が美味しいと言うことらしいです。なので、収穫した落花生を全て茹でることにしました。

一般的には、40分前後茹でるらしいですが、落花生の種類や収穫時期などで、茹でる時間も微妙に違うようです。茹でながら試食して、茹でる時間を決めると良いという事らしいです。
これは大変と思いながら調べてみると、意外にも簡単に茹でる方法がありました。
圧力釜を使って茹でると、短時間で茹でることができ、試行錯誤で茹でる時間を決める必要も無いようです。今日は、沸騰後6分ほど茹でて、その後、3分ほど蒸らしてみました。水から沸かしていくと、茹で上がるまで約15分と、普通の鍋に比べると、半分です。茹でる量が2割くらい増えても、同じ時間で問題は有りませんでした。これなら、茹でることも簡単です。

収穫した落花生は、一気に全部茹で上げたので、保存が出来ないと困ってしまいます。
茹でた物の長期保存は、冷凍しか有りません。と言うことで、今日食べた残りは、全部冷凍室に突っ込んでおきました。
解凍が無事に出来て、味も良ければ、全く問題が無いわけです。その場合には、来年は、今年の倍くらいは栽培しても良いなと考えています。

因みに、茹でた落花生の味ですが、普通のピーナッツのような香ばしさは、全くありません。茹でて直ぐ食べたときは、何とも表現が難しい美味しさでした。冷めてくると若干味が落ちてきますが、まずまずの美味しさです。栗を柔らかくしたような感じです。
冷凍した後、解凍したときの美味しさどうなのか...

2017年11月6日月曜日

落花生の収穫

10月278日(金)に、「落花生の試し掘り&試食」と題して、我が家の菜園に植えている落花生のことを紹介しましたが、秋祭りも終わったので、やっとの事で今日、収穫をしました。

1株当たり約150個前後の落花生がなっていた感じです。4株植えていたので、全部で約600個になります。
今年が初めての栽培だったので、果たして、この数字が多いのか少ないのかよく分かりません。

既に、葉が茶色く変化し始めていたので、落花生を収穫する祭に、結構葉が落ちてしまいました。落花生自体も、虫に食べられて殻の中が空っぽになっていたり、穴が開いて中が腐っているものが有りました。収穫の時期が、少し遅すぎたのかもしれません。

落花生の栽培は、非常に楽でした。水遣りも施肥も殆どしていません。若干、虫に食われたり腐っていたものがありましたが、全体の比率から言えば1%以下なので、被害と言えるほどの量でもありません。
茹でて美味しかったら、来年も栽培してみたいですね。

2017年11月5日日曜日

秋祭り:子どもみこしや神楽の奉納が無事に済みました。

今日は、綺麗な青空で、とても爽やかな天気で良い日でした。夏の頃から準備をしていた、恒例の秋季例大祭の日でもありました。

何故か分からないですが、私が住んでいる所では、2つの神社が有り、同じ日に別々に秋祭りを行います。
今年は、不運にも、2つの神社の世話をする当番になってしまい、夏頃からてんやわんやの日々を送っていました。

今までは、子ども会が中心になって子どもみこしの奉納を行っていました。今年は、子ども会に参加する子どもが居なくて、当然、子どもみこしの奉納できないことになってしまったわけです。
春から、色々と紆余曲折があって、自治会が中心になって子どもを集めて貰い、なんとか子どもみこしの奉納が無事に済みました。何度も自治会長さんとも話し合いを行い子どもみこしの奉納にこぎ着けたのですが、終わったときには、子どもみこしに参加できて楽しかったと、喜んでおられました。

神楽の奉納もなかなかの人気で、小さな神社なのですが、ピーク時には、何百人もの参拝者が来られて、盛り上がりも大変でした。
広島では、石見系の神楽が盛んで人気もあります。中でも、八岐大蛇の演目は、非常な人気です。当然、今日の演目でも大人気でありました。

二つの秋祭りが無事に終わったので、明日からは、ゆっくり出来そうです。

2017年10月31日火曜日

東広島は、初霜だったのかな...

ここ数日、朝方の気温が急に低くなりましたね。昨日も、もしかして霜が降りたのかなと思ったのですが、朝の7時頃には確認できませんでした。

今日は、昨日よりも更に温が下がったようで、午前8時前でも霜が降りているのを確認することが出来ました。
東広島市は、南は、海に面した安芸津町から広島県の中心部に近い豊栄町まで、南北に約40kmもある市なので、最低気温も結構違うと思うのですが、私が住んでいる八本松町では、恐らく今日が初霜だと思います。

因みに、気象台の観測所は、八本松町原にあるのですが、今朝の最低気温は、6時33分に1.6℃だったようです。

2017年10月29日日曜日

巫女舞の練習

秋もそろそろ「晩秋」と言うに相応しい季節となりますが、来週は、私が住んでいる地区の秋祭りです。何故か分からないですが、大歳神を祀った神社が二つあり、それぞれが別々に祭りを行います。

祭りの準備は氏子の当番制で、不幸にも、今年は、2つの神社の両方の当番となってしまいました。
8月の頃から準備をしているのですが、気分はてんてこ舞いです。

準備の一つに、巫女舞の練習があるのですが、今日は、最後の練習日でした。
巫女舞には、浦安の舞、豊栄の舞などと有名な舞がありますが、私の所の巫女舞は、それらの有名な舞とは全然違っています。いつの頃から始まったのかも分かっていません。歴史的には、全然古くないのですが、巫女舞の始まった頃の氏子総代が居ないので分からないだけのようです。

惰性で行っている秋祭りの感が有り、祭りの盛り上がりも余り有りません。残念ながら、巫女舞にも精彩がありません。
なんとか盛り上がりのある祭りにしたいですが、一担当者では、どうにも出来ないみたいです。

2017年10月28日土曜日

今年もビニール製のミニ温室を設けました。

朝方の気温が、そろそろ10℃を切るような季節となってしまいました。ベゴニアやインパチェンスなどの安っぽい花ばかりですが、最近、チョッと元気が無いようです。

インパチェンスは、一年草なので、気温が下がって枯れても仕方がないですが、ベゴニアなどは多年草なので、何とか冬を無事に越したいものです。

私が住んでいるところは、広島県の南部の山間部、冬の最低気温がマイナス10℃になることもある地域です。通常は、マイナス7℃くらいまでなので、ビオラなら何とか冬が越せますが、パンジーなどは大半が寒さで枯れることもしばしばです。

ベゴニアは、殆どが枯れてしまいます。しかし、簡単なビニール製の温室に入れておけば、半数くらいは無事に冬を越してくれます。
そこで、今年も、簡易のビニール製ミニ温室を設けることにしました。今年で6シーズンを使うことになるので、流石に、縫い目などは、糸が切れているところもあります。霜が降りるようになるまでに、補修をしておく必要がありそうです。

この前の冬は、ハイビスカスもこのビニール製の温室の中に入れておきました。全ての葉が落ちて、まるで枯れたようになっていましたが、初夏の頃になって葉が出て、何とか花も咲いてくれました。
コンマ数ミリ厚のビニール製なので、温室の中は、外気温と同じくらいに下がっていますが、直接風が当たらないのが良いみたいで、本来、屋外に置いておけば寒さで枯れそうなものでも、なんとか冬が越せる物もあるので、便利に使っています。

2017年10月27日金曜日

落花生の試し掘り&試食

落花生の栽培に挑戦」と題して、今年の5月24日に、落花生の苗を植えたことを紹介しております。あれから、ちょうど半年が過ぎました。

栽培と言っても、途中に1度肥料を施しただけで、後は何もしていません。
最近、葉が少し黄色くなり始めたようなので、端の方を掘ってみました。

大小色々と落花生が出てきました。小さい物は、落花生の形をしていないませんが、それなりに、落花生らしい形や大きさの物もありました。

子どもの頃、焙烙(ほうろく)で落花生を煎った事がありますが、結構時間がかかる上に、旨く満遍なく煎ることが難しかった記憶があります。ネットで調べると、家庭ではゆでるのが一番だと書いてあったのを見つけました。
が、数量が少ないので、電子レンジでどうだろうかと試してみました。

最初、800Wで30秒ほど暖めてみました。なんと、パチンパチンと大きな音がして弾けてしまいした。出してみたのですが、どれも生のままでした。
次は、一気に下げて、200Wで1分ほど暖めてみましたが、相変わらず生でした。その後、1分を3回ほど暖めてみましたが、まだまだ生のままでした。
その後、2分ほど暖めて、何となく食べられそうまでになってきました。でも、美味しくするには、もう少し暖めた方が良いみたいですが、少しずつ試食をしている内に、無くなってしまいました。

天気が良い日が続いたら、全部、掘ってみようと想いますが、台風や前線の影響で、イマイチ、パッとしない天気みたいですね。
収穫後は、電子レンジでは無く、鍋で十分に茹でてみようと想います。

2017年10月24日火曜日

花嫁のブーケの薔薇を挿し木してみました。

私ごとで恐縮ですが、我が家の息子が結婚をしました。と言っても、ちょうど1ヶ月前のことですが。
最近では、入籍、結婚式&披露宴、新婚旅行が別々の日が当たり前らしくて、息子夫婦は、7月に入籍、9月に結婚式&披露宴、11月に新婚旅行の予定みたいです。

結婚式では、花嫁が文金高島田というの、遙か昔の話で、今では、ウェディングドレスが当たり前のようです。
ウェディングドレスに付きものがブーケですが、息子の花嫁のブーケは、白い薔薇のブーケでした。

新婚生活は九州で送っているわけですが、結婚式&披露宴当日は、息子の実家である我が家でのお泊まりでした。
ブーケは、招待客に対して後ろ向きになって投げるところ見たことがありますが、今回の結婚式では、独身女性の招待客が少ないと言うことで、そのまま自宅へ持って帰ってきました。

今まで、ブーケをじっくり見たことは無かったですが、花だらけで、殆ど葉が付いていませんでした。薔薇以外の花は無くて、非常に綺麗な真っ白な薔薇の花でした。茎の棘は、全て取り除いてあり、1本1本に吸水性の粘着テープが巻いてありました。

綺麗な薔薇だったので、挿し木が出来ないものかと思い、葉の付いた薔薇の粘着テープを取り除いて、挿し木をしてみました。
10本の薔薇を挿し木して、今日で1ヶ月になりましたが、幸いにも、5本は、今でも葉が綺麗な緑色をしています。そこで、ポットで挿し木していたものを鉢植えにしてみました。
このまま5本が順調に育つとは思えませんが、2~3本くらいは、生き延びて欲しいと思っています。

2017年10月21日土曜日

今年も、しめ縄を作りました。

秋本番にもなると、秋祭りの時期です。秋祭りと言えば神社、神社に必要な物は、しめ縄です。

10年くらい前に、近くの神社のしめ縄を綯っていた方が亡くなられて、困ってしまいました。そこで、氏子みんなでしめ縄を綯う事が出来るようにということで、氏子総出でしめ縄作りを始めました。

綺麗なしめ縄を綯うには、結構力が要る物です。そこで、年配の方から若い者に任せると言うことになり、今では、私が中心になってしめ縄作りに行っています。

実は、私自身は、定年になって既に数年、地元では、まだまだ若造と言われています。40代、50代は、ひよっこです。東広島市の中心部から5km程度しか離れていないですが、40代如何殆ど居ない地区、過疎化が進んでいます。
この状態では、果たして、いつまでしめ縄作りが出来るのやら....

2017年10月20日金曜日

桃栗三年柿四年

そろそろ、柿の食べ頃かなと思い、一つ取ってきました。残園ながら、差ほど美味しくなかったです。

我が家の庭に植えてある柿の品種は、富有柿です。元々は、西条柿の産地で、農家のように広い土地のある所では、西条柿も植えている家が多いです。

実がなるまで、「桃栗三年柿八年」と言いますが、我が家の柿は、今年で4年目です。やっと実がなるようになりました。
と言っても、種からの栽培では無く、接ぎ木によるものなので、通常よりも3年も早く実がなるようになったと言うことになります。

富有柿と言えども渋があるのですが、熟れてくると、渋が黒い粒状になって不溶性になって甘くなるのですが、まだ若干、渋が残っている感じです。写真を見ても分かるように、橙色に色づいているので、もう食べられると思いきや、まだ早そうです。もしかすると、若い木なので、甘くならないのかもしれないです。

2017年10月18日水曜日

秋の虫は難しい、これは、サトクダマキモドキかな?

数日前から、我が家の庭先では、いろいろな秋の虫が演奏会の如く、うるさく泣いています。

♪あれ松虫が 鳴いている
 ちんちろ ちんちろ ちんちろりん
 あれ鈴虫も 鳴き出した
♪りんりんりんりん りいんりん
  :
 :
♪きりきりきりきり こおろぎや(きりぎりす)
 がちゃがちゃ がちゃがちゃ くつわ虫
 あとから馬おい おいついて
♪ちょんちょんちょんちょん すいっちょん

これは、文部省唱歌「虫のこえ」の一部分ですが、なかなかこのように鳴いているようには聞こえてきません。慣れないと、何という虫が鳴いているのか、サッパリ分かりません。

鳴き声だけでなく、姿を見ても何て言う虫なのか全く分からなくて、図鑑などで調べてみても、やはり分からない物は、分からないものです。
さて、写真の虫は、果たして何て言う名なのか.....

なんとなくサトクダマキモドキに似ているような、でも、ツユムシやクツワムシもこの虫によく似ています。

2017年10月15日日曜日

秋の風物詩の稲架は、復活なのか?

東広島は、今日一日中、雨でした。近年の10月の中旬としては、少し気温が低いような感じでした。

ここ数日、散歩途中で見かける田圃では、稲刈りが進んでいますが、今年は、一段と稲架(はぜ)をよく見かけます。

いつ頃かはハッキリと覚えていないですが、相当前から、数百万円もするコンバインを買って稲刈りをする農家が殆どになって、全く稲架(はぜ)を見かけない時期もありました。しかし、ここ数年、年々、稲架(はぜ)が増えているような感じです。天日干しにした米は美味しいという農家の方もおられて、それが理由で、自宅用だけは稲架(はぜ)で天日干しする農家もあるようです。

知り合いの農家も稲架(はぜ)で天日干ししていますが、聞いてみると、コンバインが壊れたので、以前使っていた古い機械で稲刈りをし、稲架(はぜ)で天日干しせざるを得ないと言っていました。
農機具メーカーに修理を頼んでも、直ぐに来てくれないと言っていました。しかし、買い換えるというと、直ぐに飛んでくるそうです。

2017年10月13日金曜日

まるで「のろし」みたい、もしかして山火事?

先ほど、我が家の南東方向を見ていると、遙か彼方の山の端から、煙がモウモウと上がっていました。
本物ののろしを見たことは無いですが、まるでのろしのような感じにも見えます。

今の時代にのろしなんてあり得ないので、他のことで煙が出ているのでしょうが、山火事にしては、煙の量が少ないようにも思えます。

少なくとも、我が家からは10km以上は離れたところから煙が出ているものと思えるのですが、これは一体なんでしょう?

2017年10月11日水曜日

あら!不思議、田圃の中に井戸が有る。

暑い秋とは言え、10月も中旬になると、散歩途中で見かける田圃では、そろそろ稲刈りが始まっています。

以前から、ズーッと不思議に思っていたのですが、稲刈りが済むと見えるようになったのが、田圃の真ん中にある井戸です。と言うか、井側なのでですが、蓋もあるので、恐らく井戸だと思うのです。
万が一にも、例え井戸で無くとも田圃の真ん中にコンクリート製の井側があることさえ不思議です。
今では、田植えや稲刈りは機械化が進み、田圃の中に堅い異物が有れば、邪魔になってしまいます。

以前に家が有った宅地を田圃にしたようにも思えないし、今でこそこの田は、広い道に面していますが、以前は、数10cmの畦道しか有りませんでした。その時代にも井側が既にあったのです。
一体、なんで必要なのか、何に使うのか、サッパリ分かりません。

2017年10月9日月曜日

霧に埋もれた曾場ヶ場山と稲穂のある風景

昨日に引き続き、今日も日中は気温が高かったようです。気象庁のデータによると、東広島にある観測所での最高気温は、14時
40分に27.6℃となっていました。

朝方は、少し気温が下がったようで、JR八本松駅付近は、霧に埋もれていました。駅の南にある曾場ヶ場山も、中腹まで霧の中に埋もれていました。
因みに、最低気温は、6時27分に13.5℃だったようです。

写真の手前に見える稲穂も、黄色く色づきつつあり、稲刈りもそんなに遠くないような感じです。

2017年10月8日日曜日

桜が、チラホラと咲き始めました

数日前には、晩秋のような寒さだったのに、今日の東広島は、最高気温が夏日となる暑い日でした。

散歩の途中で、桜が咲いているのを見つけました。昨日は咲いていなかったので、今日が咲き始めだと思います。

今の時期に、春に咲く花が咲くと狂い咲きなど言われますが、実は、今の時期に咲くのが普通の桜もあります。十月桜と言われる桜です。
散歩途中で見かける十月桜は、一度に全部が咲かずに、少しずつボチボチと咲いていきます。数は少ないですが、12月に入っても咲いていることがあります。

東広島では、鏡山公園で十月桜を見ることが出来ます。東広島から少し離れますが、広島県緑化センターでも十月桜が植えてあます。ここの十月桜は、結構同時に咲く花も多くて、11月に行くと、オオモミジの紅葉と同時に楽しむことが出来ます。

秋から冬に咲く桜は、冬桜というのが有るようです。冬桜は、花びらが一重ですが、十月桜は、大半が八重なので、素人は、花びらの枚数で見分けることができます。


2017年10月7日土曜日

今年も紹介、泣かないホトトギス

一般的に、ホトトギスと言えば、ウグイスなどの巣に卵を産むカッコウの仲間の鳥を連想しますが、我が家のホトトギスは、全然飛びません。と言う話を、昨年の今頃に紹介しています。
今年も、懲りずに飛ばないホトトギスの紹介です。

ホトトギスの名が付く生物は、鳥だけでは無く、ユリ科の植物にもその名が付いたものがあります。

植物図鑑などによると、9~11月に花が咲くとありますが、我が家のホトトギスは、10月の初旬から中旬にかけて咲いています。
ホトトギスという名の由来は、花びらの模様が鳥のホトトギスの胸の模様に似ているところからだそうですが、差ほど似ているようでもないし、色は全然違っています。

ホトトギスは、約20種有るようですが、我が家には、もう1種植えて有ります。昨年でも紹介していますが、花の色は白で、模様がありません。残念ながら、今年は、夏に地上部が枯れてしまい、9月になって再び芽が出てきましたが、花が咲くほどに育っていません。

2017年10月6日金曜日

アケビの実はどこを食べる?

秋と言えば、読書の秋、スポーツの秋などと言われることが多いです、その一つに、食欲の秋なども言われています。

畑では、秋よりも夏にとれる種類が多いのに、何故、食欲の秋と言われるのか分かりません。ただし、果物については、秋の方が多いのかもしれないです。
我が家の果物らしき物と言えば、先ず、柿があります。もう一つ、あまりポピュラーでは無いですが、アケビも有り、最近、実が熟したようなので取って食べてみました。

一般的には、アケビは、実の中心部分を食べますが、小さな種が無数に有り、非常に食べ難いです。「ホントにこの部分をたべるの?」と思いたくなるほどに、種が多くて、実を食べてるのか、種を別けているのか分からないくらいに、種の多さに辟易とします。

味は、非常に美味しいです。ホンワカとした柔らかい甘みがします。ただし、食べ終わって暫くすると、口の中に、僅かに苦みを感じます。
周りの果肉の部分も苦いので、東北地方などの一部の地域以外では、普通は食べないようです。この外側も簡単な料理で美味しく食べられると良いのですが...

ネットでアケビを調べると、外側の皮の色が紫色です。我が家の庭にあるアケビは、土色をしています。山に生えているアケビの実の皮も土色をしています。
どうも、我が家の庭に生えているアケビは、自然種のようです。

2017年10月5日木曜日

ボケた花

朝晩はすっかり涼しくなり、秋本番という感じがする季節になりました。我が家の庭では、夏から咲いていた花も、そろそろ終わりに近づいています。

ここ数年、少し変わった花を見ます。と言っても、花の種類は、何処にでも有るボケ(木爪)の花です。
以前は、我が家にも植えて有り、春になると真っ赤な花が咲いていました。

散歩中に、このボケの花を見るのです。本来、ボケは、春に花が咲く低木です。当然、春に花が咲いているのを見かけますが、秋である今の時期でも、花を見ることが出来ます。春に比べると、花の数は若干少ないですが、綺麗に咲いています。

2017年10月4日水曜日

何の変哲も無い中秋の名月

暇に任せてテレビを見ていると、今日は中秋の名月の日だそうです。旧暦の8月15日の月を中秋の名月と言うことのようで、各局、ワイドショーで説明をしていました。

小学生の時に、中秋の名月の日に、昼間でしたが学校のクラスで観月会というのを行いました。その時に、先生は黒板に「月々に月見る月は多けれど月見る月はこの月の月」と書かれたのを今でも覚えています。毎年、今の時期になると、何故かしら必ず思い出してしまいます。

「月々に月見る月は...」は、いつ頃誰が詠んだ歌か分かっていないそうですが、月を見るのなら8月の月が最も良いと言う意味合いで詠んだのではないかともいわれています。
それほど中秋の名月は素晴らしいという事なのでしょうが、何がどう素晴らしいのかサッパリ分かりません。
因みに、今日の月は満月では無いそうです。満月に最も近いのは、明日の夜の月らしいです。

ネットを見ていると、「仲秋の名月」と書いてあるサイトもありますが、これは、8月(仲秋)の月という意味合いになるので、8月15日の月と言うことでは無いようです。