あおり運転の記録をドライブレコーダーで撮ったものが、東名高速自動車道の事故以来度々テレビなどで放映されていたからではないのですが、我が家の自動車にもドライブレコーダーが付きました。
ドライブレコーダー本体は、かの報道の前から購入していて、今回の車検に併せて取り付けて貰ったわけです。
購入する際には、どこのメーカーのどの機種にしようかと、結構迷ってしまいました。ネットでの色々な口コミ情報や価格、You Tubeでの画像をみて、ユピテルのDRY-ST3000Pに決定しました。
機種を選ぶ際の条件として、画質が良いこと、GPSが付いていること、概ね15000円以下であること、LED信号の色が判別できることなどから、色々なメーカーのいろんな機種を比較してみました。
画質は、200万画素以上で無いとナンバーなどがハッキリと見えないことも分かりました。GPSが付いていないと、定期的に時計を確認しなければならないと言う手もかかることが分かりました。
ビデオのフレームレートは、一般的に30fpsなのでLED信号対策をしていないと、信号機の色が分からないことがあります。
これらのことに併せて、ユピテルの再生ソフトが気に入ったので、結局、DRY-ST3000Pを購入することにしました。
まだ使って2日目なので、よく分からないですが、ルームミラーの裏側に取り付けてあるので、全く邪魔になっていないです。通常は、録画の画面を見るとこともないし、画面を見るのは初期設定の時くらいなので、不都合は全然ありません。
強いて問題があると言えば、気に入って買ったつもりの再生ソフトです。機能自体は問題は無いと思うのですが、「Google Maps JavaScript APIでサポートされていないブラウザを使用しています。」というエラーメッセージが出て、結構目障りです。通常使用するブラウザの設定をどのブラウザにに変えてもエラーメッセージが出てきます。Dismissと言う部分をクリックすれば消えるのですが、しょっちゅう出るので、何とか対策をして貰いたいです。
私もユピテルのドライブレコーダーを購入しましたが、全く同じ症状が出ておりどうしようかと思っています。購入日は平成29年11月10日、購入した製品はDRY-ST3000cです。因みにパソコンソフトはwindows10、ブラウザはgoogle chromeです。
返信削除blogへのアクセス有りがとうございます。再生ソフトのエラーメッセージは、パソコンで使っているブラウザとは無関係ではないかと思います。再生ソフトの地図表示部分は、ブラウザ機能なので、恐らく、その部分に問題があるのではないかと思います。なので、ユピテル側でソフトの改善を行わない限りエラーメッセージが出るのではないかと思います。
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