ここ数年、春の桜、秋の紅葉を見るために、広島から京都へ、又は奈良へ出かけて行っています。日帰りバスツアーのこともあれば、往復新幹線で行き1泊のこともあり色々です。
今回は、バスの日帰りツアーで、奈良の談山神社と長谷寺へ行ってきました。
先ずは、談山神社の紹介をします。
談山神社については、色々なホームページで紹介されているので、そちらで確認をしてください。
京都では、バスの駐車場からお寺などの門まで長くあることは少ないですが、ここでは、300m近く歩いたような気がします。それも急な階段を下がり、次は緩やかな坂を登るという、足腰の弱い人には過酷な道のりでした。
流石に、由緒ある神社だけに、総社本殿と総社拝殿と呼ばれている建物は、如何にも古くから建っているという状況をヒシヒシと感じざるを得ないものでした。
境内には、沢山のモミジの木が植えてあり、既に色づいていると言うよりも、もう終わっているという感じです。写真では、綺麗に見えていますが、枝の先の方は落葉状態で、残っている葉は、色づいていると言うよりも枯れていると言った感じです。
そうは言っても、沢山の紅葉の木が植えてあるので、それなりに紅葉を楽しむことが出来ました。近ければ、モミジの見頃の最盛期に、もう一度是非とも見たいな思わせるような良い所でした。
▇写真:談山神社 2017 秋
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