我が家には、デスクトップのパソコンが1台有ります。6年前に、パソコンショップで買った、所謂、ショップブランドのパソコンです。
数年前までは、6台のパソコンがありました。メインで使っているデスクトップパソコン、使い古したデスクトップパソコン、Linux専用のデスクトップパソコン、ホームページサーバー専用で24時間稼働のノートパソコン、奥様専用のノートパソコンの計5台です。ノートパソコンはメーカー製でしたが、デスクトップパソコンは、部品を買ってきて自分で組み立てた物です。
チョッとしたパソコンマニアでしたが、古くなると使い物にならなくなってしまい、結局は、ショップブランドの1台だけになってしまいました。
年金生活ともなると、以前のように、欲しいと思ってもなかなか買えるものでは無いですが、なんとかもう1台は欲しいと思い、メーカー製の中古パソコンを買うことにしたわけです。
ノートパソコンは、なかなかの人気で、遅くて使い物にならないような機種でも1~2万円はしています。と言うことで、デスクトップパソコンにしました。最近は、横長ワイドのモニターが流行っていますが、モニターを買う予算が無いので、テレビで代用です。
で、購入した機種は、パソコン事業がレノボの傘下に入ろうとしている富士通のESPRIMO D550/Bです。購入価格は、税込み、送料込みで、なんと5600円です。2011年製でこの値段は、ノートパソコンでは考えられないくらい格安の価格です。
ネット通販での購入ですが、見た目は、「え?これが中古なの?」と思ってしまうほど、非常に綺麗です。じっくり見てみも傷が全然見当たりませんでした。
OSは、Windows7をWindows10に無料updateしたもののようです。OSのディスクが無いので、万が一にも調子が悪くなると、時間が掛かるクリーンインストールをしなければならなくなるので、先ずは、修復ディスクを作成です。最悪のことも考えて,Windows10のインストールディスクも作成しておきました。これで、ハードディスクが壊れない限りは、暫くは使えそうです。
ESPRIMO D550/Bは、企業用に開発された機種のようで、そのためかどうか分からないですが、メーカー製でよくある、ハードディスクの容量ばかり喰ってしまう不要なソフトは全然入っていません。なので、僅か350GBのハードディスクなのですが、結構、スカスカです。
使用目的は、主にインターネットなので、6年前の機種でも全然遅いとは思えません。GYAOの映画もスムーズに見ることが出来ます。メインのコンピューターが壊れたときの予備的に使うと共に、普段は、奥様のインターネット専用機となるので、このくらいの機種でも十分です。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。