一昨日、車のタイヤをスタッドレスタイヤに交換したことを書いていますが、その中で、空気加圧ポンプが壊れていたことも書いています。今回は、緊急用のために車に標準装備されている加圧ポンプを使いました。で、春までに買うつもりでいたのですが、早速、買ってしまいました。
昨日、インターネットで色々調べてみたのですが、2000~3000円(税込み)くらいで有ることが分かったのですが、送料が掛かって、結構安くないことが分かりました。で、近くのホームセンターに行ってみたのですが、消費税込みで1,580円であったので、迷うこと無く即買ってしまいました。
ネットでの商品は、加圧出来る圧力が700~1000kPaが多かったのですが、今回買った加圧ポンプ500kPaまでとなっていました。ごく普通の車は、200~300kPaが多いようで、私が乗っているセッテは240kPaなので、全く問題がありません。逆に、表示が見やすくて良い感じです。
実際に問題となるかどうか分からないですが、連続使用時間が10分となっていることです。ネットで見た商品は15分が多かったですが、価格が高い商品は30分という商品もありました。
空気圧0kPaから加圧すると、1本当たり5分くらい掛かるみたいですが、普通は、減った分だけの加圧となり、1~2分程度なので、自宅でのタイヤ交換による空気圧調整くらいなら、殆ど問題が無いように思います。
今までの加圧ポンプが調子悪くなったカ所は、エアーバルブとの接続部分です。エアーバルブへの差し込み式でゴムパッキンだけで空気の漏れを留めるようになっている型です。なので、今回は差し込み式は避けて、ねじ込み式の物にしました。
来年の春には、これで問題なく夏用タイヤの空気圧調整が出来そうです。
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