一般的に、ホトトギスと言えば、ウグイスなどの巣に卵を産むカッコウの仲間の鳥を連想しますが、我が家のホトトギスは、全然飛びません。と言う話を、昨年の今頃に紹介しています。
今年も、懲りずに飛ばないホトトギスの紹介です。
ホトトギスの名が付く生物は、鳥だけでは無く、ユリ科の植物にもその名が付いたものがあります。
植物図鑑などによると、9~11月に花が咲くとありますが、我が家のホトトギスは、10月の初旬から中旬にかけて咲いています。
ホトトギスという名の由来は、花びらの模様が鳥のホトトギスの胸の模様に似ているところからだそうですが、差ほど似ているようでもないし、色は全然違っています。
ホトトギスは、約20種有るようですが、我が家には、もう1種植えて有ります。昨年でも紹介していますが、花の色は白で、模様がありません。残念ながら、今年は、夏に地上部が枯れてしまい、9月になって再び芽が出てきましたが、花が咲くほどに育っていません。
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