2022年12月26日月曜日

やっと、スナップエンドウの苗を植えました。


相変わらず寒い日が続いていますが、やっとのことでスナップエンドウの苗を植えました。以前は、10月にポットへ種を蒔いて、11月中に苗を植えていたのです。ところが、晩秋から初冬が温かい時には、ドンドン成長して、正月の頃には花が咲くということがありました。また、早く苗を植えると、ヒヨドリやハトの餌となって、気がついた時には、半分近くの苗が無くなっていたということもありました。
ということで、2~3年位前からスナップエンドウの苗の植え付け時期を年末にずらすことにしています。ここ数日は、ヒヨドリやハトをあまり見掛けないので、苗を植えても大丈夫かなと思い、早速実行することにしました。
それでも、万が一にも鳥の餌になっては困るので、透明な釣り糸で囲うことにしました。この方法は、簡単な上に、結構効果があるので助かっています。

2022年12月23日金曜日

庭も道も真っ白です。(東広島)

今朝も、朝起きて庭を見ると真っ白です。東日本の日本海側では、ここ数日大雪ということですが、幸いにも、私が住んでいる東広島では、4日前に少し雪が積もった程度です。今日は、4日前に比べると、若干積雪量が多くて、我が家の庭では、やく8cm積もっていました。
因みに、気温は、我が家の屋外の温度計は、7時の時点で-3℃を指していました。
道路は、車道も歩道も真っ白です。気温も低いので、8時の時点でも殆ど解けていません。家の前の道路は、通勤で通る車が多いのですが、歩くよりも遅いくらいのノロノロ運転です。

2022年12月19日月曜日

今朝は、車道も白いです。(東広島)


今朝は、一段と冷え込みますね。朝起きると、廊下がヒンヤリとしました。庭を見ると、昨日と同様に白くなっています。気象庁のアメダスを見ると、東広島の今日の最低気温は、ー5.3℃(3:11)となっていました。我が家の温度計では、約ー3℃です。7時過ぎの時点で約-2℃を指していました。
庭の積雪は、約15mmでした。今日は、車道、歩道の両方が白くなっています。通勤の車が多く通る道ですが、どの車もゆっくりと走っています。

2022年12月18日日曜日

急遽、冬用タイヤ(スタッドレスタイヤ)に交換です。


4日前に初雪、今日は初積雪、その上、日中の最高気温は約2℃と、冬本番です。車のタイヤ交換は、もっと先にしようと思っていたのですが、明日も積雪があるかもしれないようなので、急遽、冬用タイヤ(スタッドレスタイヤ)に交換することにしました。
タイヤの交換は、いつもどおりで、油圧ジャッキ、十字スパナとエアポンプが必須の道具です。もう一つ、トルクレンチが必要なのですが、只今、ネットショップへ注文中で、まだ届いていません。チョッとボルトが締めすぎになるかもしれないですが、緩いより良いので、十字スパナで締め上げます。
タイヤ置き場から取り出して、交換、空気圧調整、試走、そして夏用タイヤを収納まで1時間半もかかってしまいました。無事に冬用タイヤに交換できたので、明日積雪があっても安心です。

今季、初めての積雪です。(東広島)


4日前の12月14日に、今季初めての降雪でした。そろそろスタッドレスタイヤに交換しないといけないかなと思っていたのですが、寒かったり、雨が降ったりで、今だにタイヤ交換が出来ていません。そんな折、今朝起きて庭を見ると、真っ白になっていました。
庭に出て積雪を測ってみると、7時半頃に我家の庭では、約7mmの雪が積もっていました。その時の気温は、我が家の温度計では、マイナス1度を指していました。
道路を見ると、歩道には雪が積もっていましたが、車道はアスファルト面が見えていました。影部分を注意すれば、ノーマルタイヤでも走れるかもしれません。

2022年12月12日月曜日

コロ付き道具箱収納棚の製作


ここ数年、木製の椅子、テーブル、キャビネットなどを作る機会が多くなっています。作業場所は、7年前に作った東屋ですが、ここには道具を置いていません。20m先の段下の倉庫においてあり、チョッとした作業では道具を取りに行くことが面倒です。東屋の中か近くに道具が置いてあれば非常に便利です。そこで、道具箱を置いておく棚を作ることにしました。

手軽に作ろうとすれば、やはり木製に限ります。ホームセンターへ行って12mm厚の合板と1☓4の板材と木ネジを買ってきました。コロが付いていれば移動に便利なので、直径が100mmのコロをネット通販で購入です。合板は1年ぶりの購入ですが、1年前に比べると1.5倍の価格となっていたので驚きです。材料代は、約7,500円も掛かってしまいました。

製作時間は、1日約3時間の作業で、2日かかりました。まだ、塗装仕上げは済んでいません。屋外に置きっぱなしも考えているのですが、このままで、ブルーシートなどの防水性のシート覆うことにするか、扉と壁を設けて防水性の高い塗装仕上げにするか迷ってます。

2022年12月4日日曜日

防災訓練に参加してきました。


地震は季節に関係なく起こりますが、季節的に水害は無いこの寒い冬に、なぜ行われるのかよく分からないですが、地区の連合自治会の防災訓練に参加してみました。

私自身、長い間、施設管理をしてきており、大雨や台風の時などは招集がかかって、夜中でも休日でも関係なく出かけるような職場でした。訓練としてではなく、敷地内の水路が氾濫したので、実際に水の浸水を防ぐために土嚢も作ってきました。敷地や建物が浸水したので、エンジンポンプで排水したこともあります。直径40~50cmの倒木を片付けるために、エンジンチェーンソーも使っていました。

ということで、敢えて防災訓練も必要ないかとも思ったのですが、地区でどのような訓練を行うのか知っておくのもいいかな、地区住民と知り合いを増やすこともいいかなと考えて、参加してみました。

本日の訓練内容は、エンジン付き排水ポンプ、エンジン付き高圧洗浄機、小型自家発電機などの使い方、土嚢の作り方などを屋外で体験しました。屋内では、プライバシーを守るための屋内テント、フレームタイプの簡易ベッド、簡易トイレなどを実際に組み立ててみました。

その他に、地元の農機具メーカーが作っている非常用保存食の試食もありました。

今回の訓練で、認識を新たにしたのが、屋内テントと非常用保存食です。今まで、プライバシーを守るためと簡易ベッドは、ダンボールで作ったものがマスコミなどの報道で目にしていました。ところが、私が住んでいる市では、ダンボール製の間仕切りや簡易ベッドは、多くは採用していないということでした。強度を確保するためにダンボールが重たいので、作業性が悪いということでした。その上、紙だから長期保存をしていると、湿気を吸って傷んで使えないこともあるということでした。保存食は炊いたご飯をフリーズドライしたものですが、いろいろな味がついたもので、意外にも美味しかったです。

確かにテントは軽かったし、組み立てが非常に楽だったので、我が家でも一つ欲しいなと思いました。安価であれば、保存食も時々常食と同じように食べても良いかなと思いました。

2022年12月1日木曜日

胡蝶蘭、今年も2度目が咲いてます。

胡蝶蘭を貰って、今年で丸5年が経ちました。最初の2年は咲かなかったですが、3年目の一昨年から毎年咲いています。花の仕立て方が分からないから、胡蝶蘭の自由に任せていると柄を伸ばして勝手に咲いているので、チョッと美しさに欠けています。それでも、1度目が咲き終わって、花が付いていた柄を少し残していると、節のような部分から新しく柄が伸びて、2度目の花が咲いています。園芸店に咲いているのに比べると、見栄えは全然違うけど、それなりに綺麗に見えます。その上、咲いている期間が長いのが良いですね。

2022年11月25日金曜日

前立腺を全部取っちゃいました。その11 術後6ヶ月間の尿漏れ量の変化


前立腺全摘手術をして丁度6ヶ月が経ちました。昨日、手術を行った大学病院と連携を行っている近くの病院へ行って、久しぶりにPSAの検査をしてきました。数値は、幸いにも検出限界以下の値だったので、現時点では、転移は確認できていないので、ホッとしたところです。

ガンによって前立腺全摘手術後に気になるのは、一つは、転移です。その他に、尿漏れと性機能障害があります。高齢者になると性機能もさほど気になることはないですが、射精は出来ないですが、其の他はかろうじて維持している感じです。

転移がない場合、最大の問題は尿漏れです。残念ながら、6ヶ月経ったのですが、未だに若干の漏れがあります。ネットなどで調べると、大半の人は3ヶ月から6ヶ月で治るようなことが説明されていますが、手術をした大学病院や近くの連携病院の説明では、現在の1日の漏れ量であれば良い方で、完全に漏れが無くなるまでは、1年くらい掛かるのが普通ということでした。

術後の1週間は、1日の漏れ量が300ccから400ccくらいありました。その後、1ヶ月経つごとに半分くらいずつ減っていく感じでしたが、ここ1ヶ月は、1日の漏れ量が5cc前後で、殆ど減っていません。ただ、尿とりパッドは、吸収量が少ない物を付けています。1日1枚で済むし、大きさや厚みも殆ど気にならないので、最悪の場合は、このままでも仕方がないかなと思ってしまいます。

2022年11月23日水曜日

もしかして、鳥の保存食かな?


先日、サルスベリの枝を剪定したのですが、その際に、あまり見掛けない物を見つけました。コオロギが細い枝に突き刺さっていました。モズが餌の保存として、木の高い部分の枝に虫などを突き刺すことがあると聞いたことがあります。

今回は、木の高い部分ではなかったですが、枝にモズが止まっているのを何度も見かけています。なので、もしかするとモズが餌の少ない冬に備えて、保存食としてコオロギを枝に刺していたのではないかと思います。

以前、カラスが狭い場所にドングリを保存しているのを何度も見たことがあります。しかし、冬が過ぎ春になっても殆どドングリは無くなっていませんでした。もしかして、保存した場所を忘れているのか、或いは、必要量の何倍もの量を保存しているのかもしれないです。

2022年11月15日火曜日

皇帝ダリアの花が咲き始めました。

今年も11月の半ばになってしまいましたが、ここに来て、やっと皇帝ダリアの花が咲き始めました。

ここ数年、家からさほど遠くない所で皇帝ダリアを植えている家が多くなってきて、この時期になると綺麗に咲いているのを見かけると、我が家でも咲かせたくなってきました。そんな折、隣の家でも皇帝ダリアを植えられたので、その茎を貰って挿し木をしました。

挿し木も順調に育ち、花が咲く時期になると、3m以上の高さまで育っています。昨年は、上の方から咲き始めたのですが、11月の下旬に霜が降りて、一気に萎れてしまいました。まだまだ沢山の蕾がついていたのですが、一旦萎れた蕾が咲くことはありませんでした。

今年は、例年に比べると暖かそうなので、多くの花が咲くかなと期待しています。

2022年11月14日月曜日

新型コロナウイルスワクチン、5回目を接種してきました。

遂に、新型コロナワクチンの接種も5回目になってきました。今日、オミクロン株BA.4-5対応ワクチンを接種してきました。

いつも集団接種会場を利用しているのですが、3回目以降は、いつも同じ会場です。写真は、3回とも同じ場所で撮っているので、全く代わり映えしない写真となっています。

いつも副反応は、接種した付近の痛みだけで、回を重ねるたびに、その痛みも軽くなっています。今回は、接種した部分が何となく重たい感じがするだけで、痛みも殆ど感じません。

テレビ報道を見ていると、5回目のオミクロン株BA.4-5対応ワクチンの接種が進んでいないように言っていますが、私の周りの友人・知人は、殆ど接種済みです。未接種の人も、既に予約をしていて、近々、接種するようなことを言っていました。

2022年11月12日土曜日

全国旅行支援を利用して熊本の加藤神社へ参ってきました。


ここ最近、またまた新型コロナウイルスの感染者が増えてきているようですね。そんな中、全国旅行支援を利用して、広島から熊本へ行って加藤神社へ参拝をしてきました。
ただ単に、全国旅行支援を利用するためだけに熊本まで行ったのでは、無鉄砲な旅行になってしまいます。今回は、元々、熊本に居る孫の七五三のために加藤神社へ参拝の予定があったので、これ幸いと思い、早速、全国旅行支援を利用して熊本まで行ってきました。
3年振りの熊本でしたが、熊本駅前の変わりようには驚きました。田舎都市から大都会へ変貌した装いでした。
全国旅行支援を利用しての旅行は、予約をとるのが大変でしたが、全国旅行支援の予約開始日から二日目になんとか予約できました。ただ、旅費の40%かつ最大8000円の支援ということだったので、8000円の割引になると思っていたのですが、残念ながら5000円しか安くならなかったです。地域クーポンの方は、チャンと3000円分を頂き、食事に使ったり、土産物に使ったりとお得感を味わさせていただきました。

2022年11月9日水曜日

モルタル製のピンコロを作ってみました。


40年くらい前に、仕事で建設現場に出入りしていました。一辺が約10cmくらいのサイコロ型の石で玄関口などの敷石として使っているのをよく見かけました。その石のことを、現場ではピンコロ石と呼んでいたと思います。
先日、ホームセンターに行くと、ピンコロ・コンクリートという製品を見かけました。一辺が15cmくらいのサイコロ型のコンクリートでした。約400円もしていました。
以前から、日除け用のタープの固定として、こんなコンクリート製品が欲しいと思っていたのですが、思っていたよりも高価だったので、自分で作ることにしました。
セメントは、以前、25kgの袋入を買っていたので、それを使うことにしました。紐を引かける部分は鉄筋を埋め込むことにしたのですが、手持ちが無いので、SD10の1mを約150円で購入。砂も無いのですが、強度が必要でもないし、格好も特に気にする必要もないから、ごく普通の土を使うことにしました。
大きさは、一辺が15cmのサイコロ型にしました。ガスバーナーが有れば、鉄筋も簡単に曲げることができるのですが、持ってないので、金槌で叩いて曲げました。手持ちに砂利があったのですが、強度が必要でないので、土とセメントと水だけを混ぜたモルタルで作ることにしました。
鉄分を含んだ粘土質の土を使ったので、完成品は赤みがかった物になってしまいましたが、十分に使いものになりそうです。

2022年11月7日月曜日

キャスター付きの鉢置き台を作りました。


今日は立冬のようですが、日中の気温は、この時期にしては高くて、過ごしやすい天候でした。ただ、朝方は冷えていて、我が家の屋外の温度計では、最低気温が6℃となっていました。

私が住んでいる所は、広島県南部の山間部にある小都市です。冬の最低気温がー5℃くらいは当たり前で、-10℃くらいになることもあります。なので、寒さに弱い花を育てるのは、屋外に置きっぱなしは、まず難しいといえます。ところが、5年くらい前にコチョウランを貰ったので、秋から春の間、夜は居間に、日中は日の当たる廊下に置いてます。朝夕に、手で持って移動をしているところへ、この度、温度がマイナスでは難しいセロジネを貰ってしまいました。

3つの鉢を簡単に動かすには、キャスター付きの鉢置き台を動かせば良いかなと思い、作ることにしました。今回は、1✕4-1.8mの板を2枚ほど買って加工をしました。大きさは、横685mm✕奥行き320mm✕高さ450mmとし、鉢が置ける所は、上下の2段としています。上は、鉢がない部分は光が通るようにすのこ状にしています。

今回の製作時間は、約7時間でした。製作費は、1✕4の木材とキャスターを併せて約810円です。すのこ部分の塗料と組み立て用の木ネジは、在庫品を利用しています。

2022年10月16日日曜日

胡蝶蘭を素焼きのラン鉢に植え替えました。


ラン栽培については全くの素人ですが、胡蝶蘭を知人から貰って、丸5年が経ちました。何も分からないのですが、2年前に一度植え替えてみました。ただ、同じ大きさの素焼きの鉢を使ったので、チョッと小さく感じています。ということで、今年、1サイズ大きめの白い釉薬のかかった鉢に植え替えたところ、度々水を遣るわけでもないのに、水苔がいつもジメジメしていて、イマイチ調子がよくありません。

今日、ホームセンターへ行って鉢を見ると、素焼きのラン鉢というのを売っていました。価格は、さほど高くもなかったので、早速買ってきて、再び植え替えることにしました。水苔が吸っている水分が素焼きの生地に吸われて、鉢の表面の色が変わりました。余分な水分が、鉢を通って蒸発し、水分調整がうまく行きそうな気がしてきました。

2022年10月8日土曜日

20数年ぶりにアケビの実を食べました。


以前は、スポーツの秋、読書の秋、食欲の秋などとよく言ったものですが、最近では、全然聞かないですね。食欲の秋というわけではないですが、先週は、ナシを買いに世羅町まで行ってきました。今週は、何処にも行ってないですが、久しぶりにアケビの実を食べました。
アケビの実ってスーパーなどで売っているのを見たことないですね。
我が家の庭には、40年くらい前からアケビが植えてあります。1株では実が成りにくいという話を聞いたことがあるので、2株植えてあります。それでも、沢山実がなる年と実が全然ならない年があります。実が成るときには、長さが10cmの実が付きます。ところが、今年は、13cmくらいの大きな実が成っていたので、久しぶりに、恐らく25年ぶりくらいになると思うのですが、食べてみるとことにしました。
一口食べたと同時に、以前食べたときの味を思い出しました。非常に甘い味がします。味はいいのですが、4mm前後の黒い種が沢山有るので、非常に食べにくいです。その上、甘さの中に若干の渋みも感じます。
ネットなどでアケビを調べると、一般的には、紫色の実が紹介されています。我が家のアケビは、茶褐色です。調べてみると、我が家のはアケビではないようです。山などに生えているミツバアケビという種類のようです。

2022年10月1日土曜日

五千五百円分の梨です。


例年、この時期になると、世羅町へ梨を買いに行っています。今年も、今日、梨を買いに世羅町へ行ってきました。梨を買いに行き始めて、15年位になりました。
梨と言っても、いろいろな品種があるのですが、ここ7~8年は、南水を求めて行っているのですが、昨年と今年は、既に殆ど売れていて、少ししか買うことが出来ていないです。店の人に聞くと、8時開店ですが、南水を求めて6時ころに来ている人もいるそうです。更に、はるばる四国あたりからも買いに来ている人がいるとかで、南水を買うにも難しくなってきました。
品種はよくわからないのですが、ドッジボールくらいの大きさの梨が売られていることもあるのですが、残念ながら今年も見当たらず、買うことが出来ませんでした。
とは言え、往復100kmも走って買いに行くわけなので、3500円ほど買ってきました。殆どが豊水で36個、南水は12個です。それから品種が分からないのが6個で、全部で54個ほど買ってきました。
価格は、恐らく近くのスーパーなどに比べると、半額くらいだと思ういます。味も良くて、毎年、美味しく食べています。

2022年9月30日金曜日

サツマイモを収穫すると虫喰いだらけでした。


家庭菜園を始めた頃は、サツマイモの収穫を10月の中旬頃にしていました。収穫量はそこそこあるのですが、虫喰いが多くて見た目が酷かったです。そこで、3年前から収穫時期を早めて、9月25日前後に収穫するようにしました。一昨年と昨年は、殆ど虫喰いが無くて、綺麗なサツマイモが収穫できました。
今年は、9月の中旬に、1株だけ試し堀をしたのですが、イマイチ気が乗らなくて、結局今日サツマイモの収穫をしました。10月にもなっていないのですが、驚くほどに酷く虫に喰われていました。特に、大きく育ったイモほど酷くて、楽しみが半減です。
更に、収穫量も例年に無く少なくて、もしかして、鳴門金時とは違うのかなと疑いたくなるほどの収穫量の少なさです。
金時と名付けて売っているサツマイモは、西日本では名高い鳴門金時、それからベニアズマも金時と名付けて売っています。今年は、鳴門金時と書かれた苗を買ってきたのですが、収穫量だけから判断すると、ベニアズマ並みです。試し堀で収穫したイモをすでに食べているのですが、非常に甘くて美味しかったです。 ベニアズマ並みの甘さです。
ただ形は、ズングリムックリのイモが多いので、鳴門金時かなとも思えます。

2022年9月17日土曜日

シロバナマンジュシャゲが満開です。


そろそろ彼岸の時期で、散歩の途中では、真っ赤に咲いているヒガンバナを見かけるようになりました。そして、我が家の庭では、白いヒガンバナとも言われているシロバナマンジュシャゲが、今、満開となっています。
赤いヒガンバナは、ヒガンバナ科ヒガンバナ属ヒガンバナです。シロバナマンジュシャゲは、赤いヒガンバナの色違いではなく、ヒガンバナの別種或いは雑種であり、あくまでもシロバナマンジュシャゲなんです。ネットなどで調べると、ヒガンバナとショウキズイセンの自然交雑種などと説明されています。
一見、似た花に見えますが、よく見ると、シロバナマンジュシャゲの方が花びらの幅が広いようです。

2022年9月15日木曜日

ポポーの実が食べ頃になってきました。


我が家には、ポポーという名の果物の木が植えてあります。数日前から、幾つかが地面に落ち始めました。ネットなどを見ると、一部では、幻の果物と紹介しているホームページもあります。

味は、バナナとビワを合わせたような感じで、非常に美味しいです。木に成っている物を採っても左程美味しくありません。やはり、熟れて落ちたものを食べるのが一番美味しいようです。落ちた物を更に数日置いて食べると最も美味しいそうです。其の頃には、何とも言えない良い匂いが立ち込めてきます。

ポポーの実は、非常に痛みやすく、その為に店頭に並ぶことも少ないようです。我が家では、数年前に梨を買いに行ったときに、梨の直売所にポポーの実を売っていたので買ってきたのが初めてです。沢山の種が有ったので、それを蒔いておくと芽が出て、今に至っています。

2022年9月13日火曜日

秋野菜の苗を植え付けました。


9月の中旬とはいえ、毎日、最高気温が30度を超え、相変わらず真夏並みの気温ですが、そろそろ秋野菜の準備を行う時期となってきています。という事で、今日、秋野菜の苗を植え付けました。
暑い日中に苗を植え付けると、暑さのために枯れそうなので、夕方から作業を始めまさした。植え付けた野菜の種類は、ハクサイとキャベツで、それぞれ10株ほど植え付けました。放おっておくと、直ぐにも蝶々などが卵を産み付ける可能性があるので、一応、防虫網で覆うことにしました。ただ、防虫網で完全に防ぐことが出来ないので、昨年から、ある時期に、消毒を行うことにしました。
家庭菜園を始めた頃は、ハクサイとキャベツは苗を買っていたのですが、ここ数年は、ポットに種を蒔いて、自分で苗を作ることにしています。
今日は、ハクサイとキャベツの苗を植え付けたほかに、ワサビナと大根の種も蒔いておきました。

2022年9月6日火曜日

ニラ(韮)の花って美味しいの?


先日、近くのJAの直売所に行ってみました。久ぶりに行ったのですが、建物が奇麗になっていました。今は、加工品も置いてあって、スーパーと値段は変わりませんでした。但し、野菜の種類は多くて、ナス、カボチャ、ウリなども幾つもの品種が並べてあり、どれを買っていいのか悩んでしまいそうでした。

ニラ(韮)の花も売られていて、チョッと驚きです。一般的には、葉を食べると思うのですが、花を食べるなんて、予想すらしたことがなかったです。どんな味がするのでしょう?どんな調理をして食べるのでしょうかね。

ニラ(韮)の花と言えば、今、我が家の近くの荒れ地でも沢山咲いています。わざわざ買わなくても、荒れ地から採ってくれば幾らでもあります。

2022年8月18日木曜日

スーパーに置いてある紙おむつ専用ゴミ箱


一時、男性用トイレにもサニタリーボックスを置いた方が良いという話が出ていましたが、最近、対策が取られている病院やスーパーが増えてきたようですね。実は、私はおむつ使用者です。だから、おむつ廃棄用のごみ箱があると助かります。

私のかかりつけの病院にも男性用トイレブースの中にサニタリーボックスが置いてあります。しかし、一般的な女性用のサニタリーボックスみたいで、私が使っているおむつは厚めなので、そのサニタリーボックスには入りませんでした。病院なので、もっと理解があっても良い気がしました。

よく利用するいくつかのスーパーがありますが、どこも男性用トイレブースの中にサニタリーボックスは置いてありません。しかし、利用しているどこのスーパーでも、トイレの出口近くにゴミ箱が置いてあるので、不便は感じません。とあるスーパーは、紙おむつ専用のごみ箱を置いている所もありました。大人の漏れ対策用のおむつ用ゴミ箱ではなく、乳幼児用の紙おむつ専用のごみ箱です。紙おむつを入れるポリ袋も付いているので、非常に便利が良いです。

2022年8月14日日曜日

前立腺を全部取っちゃいました。その10 紙おむつ


いよいよ今回が最後です。今まで、写真は、我が家に咲いていたアジサイの花を載せていましたが、今回に限って、タイトルに関わる写真としました。

手術が決まった以降に一番困ったことは、尿漏れ対策のことです。入院時に必要なものの中に尿取りパッドということが書いてありました。ドラッグストアやホームセンターに行くと、吸収量が何種類もあり一体どのくらいなのがいいのかサッパリわかりません。入院直前に、看護師さんに聞くと、吸収量が200cc以上を持ってくるように指示されました。

写真は、この2か月半の間に私が使った全てです。①は男女兼用普通サイズ300cc(12.5円~8.7円/個)、②は男性用普通サイズ200cc(38円/個)、③は男性用うす型200cc(61円/個)、④は男性用超うす型200cc(24円/個)、⑤は女性用超うす型200cc(15円/個)です。

吸収量は、300ccと200ccを使っていますが、最初の40日間は、300ccばかり使いました。但し、一日の総漏れ量は、200cc~400ccですが、最初のころは、1日に8個から10個は使っています。製品の箱に書いてある吸収量は、現実的には、不可能に近いです。カタログ値の30%くらい吸収すると横漏れが度々です。

なので、最初は300ccが最適です。特に、最初の2~3週間は使用量が多いので、ネットで施設介護用の安価な製品を買って使いました。1日の総漏れ量が100ccくらいになった頃に、吸収量が200ccの製品に変えました。200ccになると、色々な種類が出ています。普通サイズ、薄型、超薄型とありますが、1時間当たりの漏れ量が20cc以上ある場合は、薄型や超薄型を使うと、横漏れがありました。吸収量が少なくなると、製品の横幅が小さくなります。男の場合、尿の出口が意思に反して動くことがあります。なので、チョッと多く漏れると、横漏れが生じます。

術後2か月頃から、1日の総漏れ量は50cc以下、1時間当たりの最大漏れ量が20cc以下になり薄型に変えました。しかし、この商品は単価が高いので、その後間もなく、仕方なく超薄型にしました。写真を見てわかるように、一段と幅が狭いので、時々横漏れがあります。④と⑤は同じメーカーで、男性用と女性用を別々に売っていますが、購入後にサイズを計ってみると、全く同じでした。ただし、装着の向きが反対になっていました。現在は、安価な女性用を使っています。

超薄型は、厚みが2.5mmで、装着時の違和感が少ないです。時々、紙おむつをしていることさえ忘れてしまいます。吸収量がもっと少なくなると、2mmくらいの厚さになるようです。なので、できることなら2mmの製品に変えたいところなのですが、更に、横幅が小さくなり、時々漏れ量が多い場合には、横漏れしそうです。メーカーの方にお願いですが、男性用は、横幅を広くしていただきたいです。男の出口は、女性と違って動きます。もう少し考えて欲しいものです。

今現在、退院後2.5か月が経とうとしていますが、1日の総漏れ量の平均は、約30ccです。1時間当たりの最大漏れ量は、約10ccです。紙おむつの1日の使用量は、2個です。これらの値が良いのか悪いのかは、私には全くわかりません。

タイトルに、「紙おむつ」と書きましたが、ネット通販サイトでは、紙おむつと表示されているところは少ないです。殆どが「尿とりパッド」と表示されています。しかし、購入すると、「商品名:紙おむつ」と書かれています。尿取りパッドには違和感を感じます。

前立腺の全摘手術による私自身の体験を紹介してきましたが、参考になった方がいらっしゃれば幸いです。書きたいことがまだ沢山あったのですが、色々な事情で簡単に書いてしまいました。ご質問などがあれば、このサイト右側の連絡フォームでお尋ねください。真面目な質問には、できるだけ一生懸命に真面目にお答えします。ただし、不真面目な質問は無視しますので予めご了承願います。

長い間読んでいただき有難うございました。

2022年8月6日土曜日

前立腺を全部取っちゃいました。その9 男卒業!?

前回は、前立腺全摘の合併症の一つである尿漏れについて書いてみました。非常にデリケートな問題ですが、もう一つの合併症である性機能障害について少し書くことにします。
前立腺を全摘する場合は、前立腺にくっついている精液を作る精嚢も一緒に摘出となります。そのために射精はできなくなるようです。また、SEXの際に必要となる勃起も起きなくなる可能性が非常に高いそうです。そのために、手術の前に、性機能の維持が必要か問われました。
自分自身は、60代の後半なので、今更、子作りが必要とも思えないし、まさか不倫をすることもないでしょうから、敢えて性機能の維持には拘らない旨を伝えました。
男性ならば、60代と言えども「朝立ち」があるのが普通だと思います。これを書いている今は、手術をして2か月以上が経ちましたが、残念ながら、手術後は一度も「朝立ち」がありません。現時点では、残念ながらSEXができる状態でもなさそうです。
ネットを調べてみると、手術の際に、どの程度神経に影響を与えているかによって、性機能の回復が違うようです。術後暫くは、勃起しなくても、日が経つにつれて回復することもあるようです。しかし、現実問題として、60代後半にもなると夫婦生活も若いころのように活発でもないし、今更、外に相手も見つけて試してみようにも、誰も相手をしてくれるとも思えないので、非常に寂しいことですが、ある意味、男卒業ということになりそうです。

2022年7月30日土曜日

前立腺を全部取っちゃいました。その8 尿漏れ

入院生活は、10日間で終了しました。退院後は、薬を飲むこともなし、病院へ診察に行くことも殆ど無しで、ホントに癌の治療で前立腺の全摘手術を行ったのか、自分自身でも自覚ができないくらいの状況です。とまぁ、一見、全てが良かったように思える外見ですが、尿漏れという合併症が発生しています。

膀胱から管を抜いた日は、ダダ洩れという感じで、1日目の漏れ量は、午後からだけで約500gでした。2日目は約400gでしたが、看護師さんによると、「2日目にしては、少ない方ですよ。」という言葉を聞いて、少しホッとしました。入院中は、尿取りパッドの重さから漏れ量を計っていましが、実は、退院後も自宅で、尿の漏れ量を計っています。尿漏れの改善が、体感だけでなく、漏れ量という数字でも分かるので、自覚ができて良いですね。退院後、10日目くらいになると約250gになりました。1か月後では、約100gになってきて、チョッピリ嬉しくなってきました。今、退院2か月が経とうとしていますが、ここ1週間では、1日の漏れ量は、50g以下までになってきました。2か月で、劇的な改善です。

尿漏れの改善方法は、たったの一つ、骨盤底筋体操です。肛門をギュッと締め付けるような体操です。1日に、数回に分けて行い、合計で約15分程度すると尿漏れ対策になると言われています。寝てしても良いし、座って、或いは立ってしても良いらしく、ネットで調べても、時間や方法が幾つも出てきます。ただ、女性と男性では、体操の方法が違うようなので、効果を上げるためには、注意が必要です。ゆっくり締め付ける方法と速く締め付ける方法が有るようですが、私の場合、速く締め付ける方法を始めて数日経った頃、漏れ量が増えたので、ゆっくり締め付ける体操だけにしました。

2022年7月26日火曜日

前立腺を全部取っちゃいました。その7 術後退院まで

「数を数えてください。ひと~つ、ふた~つ、みっ....」から「無事に済みましたよ。名前を言ってみてください。」までの時間は、自分的には、アッという間の出来事だったのですが、約5時間も経ってたようです。その後、ベッドに乗って病室へ直行でした。

私にとっては、手術は初体験なので、手術が済んだ後のことは、全く想像できていませんでした。まず、病室に戻ると、両足に、空気式のフットマッサージのような装置が取り付けられました。手術の直後は動けないので、所謂、エコノミー症候群防止の為のようです。ホントに、当日は動けませんでした。特に、術後3時間は、全く動いてはいけないということで、起き上がることのみならず、寝返りすらしようとすると、傷口が痛くて動けないのが現実でした。

術後1日目は、朝食後早々に看護師さんが来られて、足に取り付けられている装置が外されて、「はい、歩きましょう。」ということになりました。手術支援ロボットを使った前立腺全摘手術は、術後に、腸などの合併症が起きる可能性が有るということでした。それを防止するために、歩くという軽い運動が良いのだそうです。そのために、膀胱に差し込まれた排尿用の管とバック、内臓の出血を排出するドレンとバックを携えて、病棟の長い廊下を何度も何度も歩きました。

術後3日目には、ドレンを外して貰えました。これで、廊下の歩行運動が少し楽になりました。その時には、まだ、ベッドでの起き上がりやクシャミをした時には、お腹の傷口が痛くて痛くて大変でした。痛みが、ほぼ無くなったのは、術後5日目頃でした。

術後6日目で、やっと膀胱に差し込まれていた管を外して貰えました。後遺症の尿漏れがあるものの、廊下の歩行運動が非常に楽になりました。度々歩いていたので、看護師さんが驚いていました。主治医の先生は、「努力すれば、その分だけ、必ず、報われますよ。」と言われたので、その言葉を信じて廊下の歩行運動と、尿漏れ対策用の骨盤底筋体操に励みました。その甲斐あってか、当初退院日は術後10日目だったのですが、結局は、術後8日目に無事に退院することができました。

2022年7月19日火曜日

前立腺を全部取っちゃいました。その6 ロボットで手術

やっと手術です。前立腺に腫瘍らしきものが見つかって約4か月、悪性腫瘍と確定して約2か月が経ってしまいました。

親父もお袋も大手術をしましたが、病室からストレッチャーの上で横になって手術室に向かいました。だから、当然、私もストレッチャーに乗って手術室に行くのかと思えば、歩いて、そして、エレベーターに乗って、また歩いて手術室まで行きました。流石に、大学病院です。手術室の番号が20までありました。私は、4と書かれた部屋に入っていきました。

部屋に入ると、大きな機械があり、そのそばのストレッチャーに横になると、「眠くなる薬を入れます。」と言われ、続いて、「数を数えてください。ひと~つ、ふた~つ、みっ....」、いつの間にやら分からなくなっていました。「無事に済みましたよ。名前を言ってみください。」と言われた時には、ベッドの上に寝ていましたが、まだ手術室でした。

最近では、前立腺癌の手術では、開腹手術は殆ど無いようです。一般的には、腹に幾つかの小さな穴をあけて、内視鏡や鉗子を使って行う手術がメインのようです。一部の病院では、アメリカ製のダ・ビンチという名の手術支援ロボットが使われています。価格は、約3億円、廉価版でも2億円もするそうです。私の場合は、ヒノトリという名の日本製のロボットでした。ヒノトリは、日本メーカーによって最近開発された手術支援ロボットです。価格は、約1億円とダ・ビンチに比べると安いのですが、小柄な日本人の体形に合っていること、細くて関節が多いアームなので、小回りが利くなど、ダ・ビンチに比べると操作性がよいと言われています。

手術の担当医師によると、実質的な手術時間は約3時間で、何の問題もなく順調に済んだそうです。本人は、眠っていたので、何も分からないですが、数日後に腹を見ると、臍の少し上に2cmが1か所、更に少し上にもう1か所と左右に2か所づつ、1個当たり約1cmの計6個の傷があるだけです。傷だけを見ると、前立腺の全摘手術を行ったとは思えない感じです。

2022年7月17日日曜日

7/15にオープンした道の駅西条のん太の酒蔵へ行ってみました。


7月15日に、広島県内に新しく道の駅がオープンしました。場所は東広島市西条町寺家で、道の駅西条のん太の酒蔵といいます。我が家から直線距離で約2.5kmしか離れてないので、早速、行ってみました。

オープンして日が経ってない上に今日は日曜日なので、恐らく人が多いと思ったので、オープン時間よりも少し前に行ってみました。なんと、小型車両用駐車場は既に満杯で、係員の誘導によって大型車両用の駐車場に止める羽目になってしまいました。

直売所の入り口に、数十人の行列ができていました。オープンと同時に、行列に従って中に入ったのですが、コロナ禍であるにも拘わらず人、人、人でごった返していました。暫くすると、レジも行列ができて数十分待ちになる始末です。

広島県内の道の駅は、ここで21番目となります。そのうち7か所に行っていますが、大型車両用駐車場が他の道の駅よりも広いのではないかと感じました。県内の幹線道路である国道2号線では、三原市の「みはら明神の里」とここだけなので、利用者が多くなるような気がします。とは言え、日が経つと少しは人が減るでしょうから、その時に、ゆっくりと来たいと思います。

2022年7月16日土曜日

新型コロナウイルスワクチンの4回目を接種しました。

7月に入って、新型コロナウイルスの感染者が急に増えてきたようですね。我が家では、高血圧、糖尿病、悪性腫瘍などの感染しやすい基礎疾患に罹っているうえに高齢者に該当するので、是非とも、4回目の新型コロナウイルスワクチンを接種したいと思っていました。

3回目接種から5か月以上経っていることが条件のようですが、7月初旬で5か月が経ってしまいました。

行きつけの病院では、ワクチンの接種を行っていません。なので、1回目から市役所が行っている集団接種を受けています。4回目も集団接種の申し込みを、受け付け開始日に行ったのですが、1回目や3回目に比べると、スンナリと予約が完了してしまいました。当市では、医院などは既に接種が始まっていますが、集団接種は、今日が初日です。前述のとおり、簡単に初日の予約が取れて、今日、無事に4回目のワクチンを接種してきました。

これを書いているときは、接種して約7時間が経過していますが、この時点では、幸いにも、痛み、発熱や倦怠感などの副反応は出ていません。

2022年7月13日水曜日

前立腺を全部取っちゃいました。その5 手術前検査

癌の宣告を受けて、前立腺の全摘手術をすることにしたのですが、手術待ちの人が40人近くもいるということで、手術日が直ぐには決まりませんでした。ところがある日突然に、家に電話が掛かってきて、1か月後の手術に空きができたからということで、急遽、手術日が決まってしまいました。

実は、この1か月は、色々な手術前検査で大変でした。主治医の先生は、外来の診察が週に1日であること、検査の項目が沢山あること、大型の検査機器使う検査は、多くの患者のために予定が詰まっていて、予約すらなかなか取れないなどで、1か月の間に毎週大学病院に通って検査を受けることになってしまいました。

過去に受けたことがない検査も多々ありました。血液検査、心電図、肺のレントゲン検査、肺機能検査などは、過去に何度も検査受けたことがありますが、今回の手術では、他の手術に比べて肺機能検査が特に重要であることなども知りました。手術前に、癌の転移があるかどうかの検査を行うのも意外でした。

今回は、放射線医薬品を投与して、骨への転移を調べる骨シンチや、他の臓器などへの転移を調べるRI検査も受けました。手術では、尿道を切って膀胱へ接続するので、事前に膀胱内を見ておく必要があるということで、膀胱鏡検査も受けました。

実は、この膀胱鏡検査は受けたく無かったです。男性器の先っぽから内視鏡を差し込む検査ですが、私の知人がズーっと以前にこの検査を受けたことがあり、非常に痛くて、我慢ができないくらいだと言っていました。針生検の時と同じように下部がアッパラパーの検査着を着て、検査台も針生検の時と同じです。検査時は、下部がスッポンポンで、男性の医師と女性の看護師の前で無抵抗の状態です。検査は、意外にも、アッという間に終わりました。確かに、若干痛いと感じることもありましたが、知人がいうほどでもなく、我慢が出来ないほどでもありませんでした。

ということで、手術の前に必要な検査は、何とか全て終わることができ、後は、手術日を待つばかりとなりました。

2022年7月7日木曜日

前立腺を全部取っちゃいました。その4 遂に癌の宣告

PSAの値が基準値を超え、何度かPSAの検査を行い、MRIも2度経験、その後、直腸から針を打ち込んでの生検を行い、遂に、癌宣告の日がやってきました。この間、やく2年半もかかり、スッキリしない日々を送っていました。

先生からの説明は、「先日の検査では、12か所針を打ち込んで組織を取ったのですが、そのうち1か所から悪性が見つかりました。」と淡々と言われました。「あぁ~、遂に、私も癌になってしまったんだぁ...」と思うだけでした。

その後、前立腺がんの場合の病気分類について説明があり、恐らくTNM分類のT2と思われるということでした。一般の癌でのステージ2相当のようです。詳しいことは、摘出後に顕微鏡などで調べてみないと分からないということでした。そのほか、組織の悪性度を示すグリソンスコアの説明などもありました。

治療方法については、手術による前立腺の全部摘出(全摘)、放射線治療、ホルモン治療があるとの説明後、まだ若いので、手術による前立腺の全部摘出を勧めるということでした。全摘手術の場合は、術後に、数か月の尿漏れ、性的機能の喪失などの副作用があるとのことでしたが、その場で、全摘手術を行うことを決めました。

2022年7月3日日曜日

前立腺を全部取っちゃいました。その3 経直腸的前立腺針生検

前回は、PSAの値が高くなり、MRIで影が見つかったところまで説明しました。

MRIで影があったからといって、直ぐにはがんと判断されません。細胞を取って、悪性か良性か判断されます。前立腺がんの場合は、直腸か肛門付近から前立腺に針を打ち込んで行う生検が一般的なようです。私の場合は、影が小さいので診察を受けた病院では生検が難しいということでした。ということで、とある大学病院で検査を受けることになりました。

一泊二日の検査でした。病院から貰った説明書では、経直腸的前立腺針生検を行うと書いてあり、MRIの画像とエコーの画像を重ね合わせて行うこともあるということでした。おそらく、MRI-経直腸超音波融合画像ガイド下前立腺生検が行われたのだと思います。
検査は、専用の台に乗って行われました。座ると、背が下がりお尻が上がり、両足が開きました。専用の検査服だけで、ズボンもパンツも履いてないので、お尻のみならず、男性器も諸出しです。男性医師二人と女性看護師一人で検査が行われましたが、幸いにも、恥ずかしいという感覚がおきなかったです。

検査は、直腸から針を打ち込んで細胞を取られたようです。12回針が打ち込まれたのですが、そのたびに、大きな音がしました。工作などで使うステープルを打ち込むハンディータッカーと同じような音がしました。麻酔をかけるので、痛くないということでしたが、ハッキリ言って痛かったです。針を打つたびに、チクッ!チクッ!と痛むわけですが、何とか我慢ができる程度の痛みでした。

2022年7月1日金曜日

マイナポイント第2弾の15000円分、早速、頂きました。

マイナポイント第2弾の申し込みが昨日から始まり、早速申し込んだことは昨日紹介していますが、決済サービスの電子マネーにチャージされていました。

今回は、公金受取口座の登録で7500円分、健康保険証としての利用申し込みで7500円分、合わせて15000円分が、決済サービスの電子マネーにチャージされていました。

マイポイント事業の第2弾が昨日から始まり、早速申し込み、翌日にはポイントが付与されるという早い事務処理に驚きです。買い物に、有効に使うことにします。

2022年6月30日木曜日

マイナポイント 第2弾の申し込みが済みました。


今日からマイナポイントの第2弾の申し込みが始まりましたね。第1弾の時は5000円分だったですが、今回は15000円分なので、もの凄くお得感があります。年金以外の収入のない我が家にとっては、是非とも頂かないことにはと思い、早速、申し込みしました。

マイナンバーカードの健康保険証としての利用申し込みと公金受取口座の登録は、ズーっと以前に終わっていました。なので、今回は、マイナポイントの申し込みだけで簡単に終了すると思っていたのですが、チョッと手間取りました。

第1弾では、サイトの申し込みページに簡単に接続できたのですが、第2弾の今回は、待ち時間の表示が出たので、チョッと驚きました。時間が来て、やっと接続できたと思いきや、Google Chromeの拡張機能が機能しなくてマイナンバーカードの読み取り画面に進んでくれません。確定申告の際にも同じっだったので、ブラウザをMicrosoft Edgeに変更です。そうすると順調に進んで、無事、申し込みが完了しました。

第2弾は、第1弾と違ってチャージの必要がなさそうなので、付与ポイントが使いやすくなった気がします。

2022年6月29日水曜日

前立腺を全部取っちゃいました。その2 PSA検査

退職前の人間ドックでは、前立腺がんを発見するための検査であるPSA検査はありませんでした。退職して国民健康保険に加入すると、市役所が行う元気すこやか検診と称する集団検診を受けるようになりました。ここでは、希望によりPSA検査が受けれます。

毎年、PSA検査を受けていたのですが、約2年半前の10月の検査で基準値を超えてしまいました。早速、高血圧などで掛かっている病院の泌尿器科で診てもらうことにしました。

診察室に入ると、「はい、ベッドの上で横になって...」「はい、お尻を出して...」「はい、終わりです。」とあっと言う間に、お尻の穴から指を入れての触診が終わったわけですが、この時点では、特に、異常は無かったようです。慎重にと、MRIも受けたのですが、影もなく、「現在のところ、特に問題ないですね。今後、4か月毎に検査をしてみましょう」ということになりました。

その後、4か月毎にPSA検査をしたのですが、5ng/mL前後の値が続いていました。ところが、今年の2月は、8.0ng/mLを超えてしまい、「チョッと気になるので、MRIを受けてください。」と言うことになりました。その結果は、残念ながら小さな影が映ってしまい、がんの疑い有りとなってしまいました。

2022年6月25日土曜日

前立腺を全部取っちゃいました。

ちょうど1か月前のことですが、膀胱の真下にある前立腺を全部取っちゃいました。いわゆる、全摘です。と言っても、自分で直接取ったわけでなく、とある大学病院の先生に取ってもらいました。

前立腺といえば、直ぐに思い浮かぶのが、今年の2月に、歌手で俳優の西郷輝彦氏が前立腺がんで亡くなっています。私自身も、その前立腺がんに罹ってしまいました。有名人で前立腺がんに罹った人は多いようで、ネットで知らべてみると、上皇様、高倉健、森 喜朗、間寛平、西川きよし、宮本亜門、三谷幸喜など多くの方がおられます。

これら有名人の中には、前立腺がんがもとで亡くなられた方もおられるので、先生に、「後、何年くらい生きておられますかね。」と尋ねると、「初期の前立腺がんで、今時、亡くなるようなことはありませんよ。」と笑いながら答えられたので、少しホッとしました。国立がんセンターの2019年のデータによると、前立腺がんは、男性のがんの罹患の1位となっています。

同じく国立がんセンターのデーターによると、5年相対生存率が99.1、累積がん死亡リスク(前立腺がん)1.6%となっています。これらのデータをみると、確かに死亡する確率は低いようですが、あくまでも適切な治療を行ってからなので、先生が勧められる前立腺の全摘手術を受けることにしました。

腫瘍マーカーであるPSA検査で、基準値を超えたときには、何とも言えない気持ちでした。ただし、ハッキリと悪性腫瘍ですと宣告されるまで、2年5か月もかかり、その間、ズーッとモヤモヤした気分でした。今は、なんかスッキリした気持ちです。ただ、まだ尿漏れが激しいので、これがチョッと大変です。

今では、前述のように前立腺がんに罹る人が多いのですが、検査、手術、術後の尿漏れといろいろなことがあります。ネットで調べても分からないことも多く、今、PSA検査で基準値を超えた人の中には、不安で一杯という人も多いと思います。そういう方々の少しでも参考になればと思い、何度かに分けて、私自身のこの2年半のことを紹介していきたいと考えています。

2022年6月18日土曜日

VRゴーグルを買ったけど、ピントが合ってくれない。


早いもので、新型コロナウイルスが流行って、2年半が経ってしまいました。流行始めた2年前の2月に京都へ行って以来、旅行らしい旅行へは行ってません。幸か不幸か、最近体調が芳しくないので、旅行へ行くこともままならない状態です。

そこで、せめて映像でも見て、旅行へ行った気分でも味わおうかと思って、VRゴーグルを買ってみました。どの程度のもが良いのかサッパリ分からないので、最初は入門用と考えて、本体とリモコンがセットの物を約2000円で買ってみました。

買った後に分かったのですが、5年くらい前に発売された機種とわかり、安いのも納得です。そのためかどうかはよく分からないですが、映像のピントが合わず、チョッと困っています。

ネットで調べてみると、スマホ毎にキャリブレーションを行なわなければならなくて、機種毎にプロファイルが必要と言うことが分かりました。と言うことで、色々調べて、自分でプロファイルを作ったけど旨くいきませんでした。ネットで紹介されているプロファイルを利用したのですが、これも結局ダメでした。

スマホを据える位置を10mmほど浮かせば、何とか見られる程度のピントが合うのですが、これでは蓋が出来ません。何か良い方法がないか思案中です。

2022年6月9日木曜日

ジャガイモを収穫しました。


ここ数日、ジャガイモの茎が殆ど倒れてしまいました。なので、今日、ジャガイモを掘り起こして収穫することにしました。ジャガイモの種イモの植え付けは、例年、3月15日前後に行っています。しかし、今年は、色々と事情があって、3月25日に種イモの植え付けを行いました。昨年も、6月15日に掘り起こして、約15kgのイモが収穫出来ました。

今年は、残念ながら昨年よりも約1割くらい少ない収穫量です。その上、今年は、イモの表面が黒くてザラザラした部分がある像皮病類似症に罹っていて、あまり綺麗なイモとなっていませんでした。表面が緑色のイモは、毒性があるので食べない方が良いですが、像皮病類似症は毒性が無いらしいので、皮をむいて食べることにします。

2022年6月4日土曜日

今年も、なんとか胡蝶蘭が咲きました。


胡蝶蘭を知人から貰って、今年で6年目になります。以前に、咲いていた痕跡があったので、翌年には咲くのかなと思っていたのですが、結局、3年間咲きませんでした。4年目の一昨年に始めて咲き、その時には、非常に嬉しかったです。
5年目の昨年も咲き、6年目の今年も咲きました。花が咲かなくても良ければ、胡蝶蘭を育てること自体は、そんなに難しい植物ではないと思います。水を遣らなくても、直ぐに枯れることはありません。植え替えも、遣ってみれば簡単でした。でも、でも、でも.....
胡蝶蘭の花を咲かすことは、ホントに難しいです。今年も何とか咲いてはいますが、実は、あまり綺麗には咲いていません。今後は、何とか綺麗に咲かせたいものです。

2022年5月18日水曜日

タマネギを収穫しました。


我が家のタマネギは、中生を植えているのですが、例年は、5月10日頃には半分以上の葉が倒れています。今年は、葉の生長が例年に比べると非常に良くて、一向に倒れそうでありませんでした。ところが、一週間くらい前から急に倒れ始めて、3~4日くらい前には、半分以上の葉が倒れてきたので、今日、タマネギを収穫することにしました。

毎年、100本の苗を購入して植えているのですが、1割以上が虫に喰われたり枯れたりしています。2割くらいは、ソフトボールくらいの大きな玉で、1割くらいは、ピンポン玉くらいの小玉です。

今年は、幸いにも、枯れたり虫に喰われたりした苗は、1本も有りませんでした。大きさについては、ソフトボール大の大玉は、僅かに3~4個程度です。ピンポン玉くらいは、1個だけでした。後は、テニスボールとソフトボールの中間くらいの大きさの中玉ばかりの収穫です。大玉の数は少なかったですが、小玉も殆ど無かったので、全体としては、マズマズの出来具合だと思っています。

2022年5月3日火曜日

やっと、夏野菜の苗を植え込みが終わりました。


後2日で立夏となりますが、やっと、夏野菜の苗の植え込みが終わりました。例年なら4月20日前後の頃に、夏野菜の苗を植えるのですが、その頃は、苗の価格があまりにも高かったので、苗の購入を控えていました。

例年、キュウリやナスなどの苗は、価格が70円前後の物を買っています。昨年と今年は、4月の苗は、200円~300円の苗ばかりなので、即座に買う気になれません。昨年は、5月の連休頃になると、例年通りの安価な苗になっていました。なので、今年も連休まで待って買うことにしました。

昨年から、オクラとキュウリは、ポットに種を蒔いて自家製の苗としています。実は、ナスも種を蒔いたのですが、既に1か月以上になるのですが、僅か2cm位にしか育っていないので、買うことにしました。

今年植えた苗は、ナス、キュウリ、ミニトマト、大玉トマト、オクラ、ピーマン、マクワウリ、トウモロコシなどです。その他、レタス、ホウレンソウ、ミズナ、ワサビナ、ダイコンは、種を畑に直蒔きとしています。

2022年4月12日火曜日

合板で郵便受けを作ってみました。


以前から2×4、1×4、合板などで、いろいろと木材工作を行っていますが、どうしても材料が余ってしまいます。出来るだけ有効利用したいので、余った材料で何か出来ないかと考えて、今回は、郵便受けを作ってみました。

 使う材料は、余っていた12mm厚の合板です。郵便受けの寸法は、幅285×奥行き105mm×高さ345mmです。仕上げは、ニスを塗ることにしました。チョッと中半端な寸法ですが、新聞と回覧板がスッポリと入る為の最小寸法としました。

製作時間は、ニスを塗る時間も含めて約3時間です。となる予定だったのですが、基本的には、この時間内で出来たのですが、上部の蓋が箱に当たって開閉がスムーズでないので、何度か蓋だけを作り直しました。

写真を見ると、あまり格好良くないですが、実物は、もう少し格好よく見えます。置き場が無いので、以前に作った宅配BOXの横に取り付けました。

2022年4月1日金曜日

茅葺き屋根の家と満開の桜


今日から4月ですが、相変わらず朝晩は少し寒さを感じますね。とは言え、日中の気温は、それなりに上がっているので、桜の花が一気に満開状態です。先週の中旬頃は、まだ一分咲きかな二分咲きかなと思えるくらいでしたが、急に、木全体が花びらで一杯です。

その花びら一杯の向こうに見える物は、茅葺き屋根の家です。一般的には、茅葺き屋根の家なんて、今では殆ど見ることが出来ないですが、散歩の途中で毎日見ています。ここは、決して超田舎と言えない場所で、20万人都市の中心部から僅か5kmほど離れた所です。そんな所で、日本の原風景とも言える景色を見ることが出来るのは、何か不思議な気がしています。

2022年3月27日日曜日

私的桜開花宣言(東広島)

西日本各地で、桜の花の開花宣言が行われており、広島でも、3月21日に開花宣言がありましたね。しかし、その日には、私が住んでいる東広島では、まだまだ蕾のままでした。

毎日散歩をしているのですが、その途中に大きな桜の木があります。毎日、「花はまだかなぁ」と眺めているのですが、今朝、やっと二輪ほど咲いていました。昼過ぎに見ると、何十輪もの花が咲いており、夕方には、数え切れないほどの沢山の花が咲いていました。

2022年3月25日金曜日

やっと、ジャガイモのタネイモの植え付けが済みました。


例年、ジャガイモのタネイモの植え付けは、20日頃までに終わっているのですが、今年は、色々と事情があって、まだ植え付けが済んでいませんでした。2~3日前に植え付けを行う予定でいたのですが、雨が降ったので、結局、今日タネイモの植え付けを行いました。

例年だと、芽が1~2cm程度出ている頃の植え付けなのですが、今年は遅れたので、5cm以上も芽が出ているタネイモもありました。1kgで10個のタネイモがあったのですが、18カ所植えたいので、大きめの8個は半分に切りました。切り口が腐ってはいけないので、乾燥させたのですが、予定よりも遅れたので、少し萎んだ感じです。

ジャガイモは、酸性土壌を好むと園芸書に書いてあったので、石灰は撒きませんでした。肥料は、畑全体に施すのでは無く、イモとイモの間に置き肥としました。これで、なんとか3月中に植え付けが出来たので、6月には収穫できそうです。

2022年3月22日火曜日

ブルーベリーのヒヨドリ対策を行いました。


どうしたのでしょうかね。春らしくなってきたと思っていたら、また冬に戻ったような寒さです。寒くなっても、草木の花の芽は少しずつ大きくなっています。その中で、ブルーベリーの花について、一昨年は、実が成るまでは大丈夫と思っていたら、花の時期に、ヒヨドリが毎日来てから、大半を食べられてしまいました。昨年は、花が咲いてから対策を行ったので、若干、食べられてしまいました。と言うことで、今年は、蕾の内からヒヨドリ対策を行うことにしました。これで、今年は沢山の実が成ることでしょう。

2022年3月16日水曜日

桜が咲き始めました。


ここ数日暖かいですね。と言うか、急に暑くなった感じがしないでもないですが...。春になって暖かくなると、やはり桜の花が咲くと言うことになるようですね。ここ数日、テレビの天気予報を見ていると、ソメイヨシノの開花日を予想していますが、桜は、ソメイヨシノだけではありません。

隣の家の庭にある桜の木ですが、昨日まで全然咲いていなかったのですが、今日になって、急に咲き始めました。ただし、残念ながらソメイヨシノではありません。品種は分からないですが、所謂、サクランボと言われる桜の木です。ソメイヨシノに比べると、花びらの色が白っぽいし、咲く時期も少し早いようです。数日で満開になるでしょうが、ソメイヨシノで無くても綺麗ですよ。

2022年3月12日土曜日

春の恒例行事、夏用タイヤへの交換を行いました。


ここ数日、メッキリ春らしくなってきましたね。この調子だと、万が一に雪が降ったとしても、私が住んでいる東広島では、積もることも無い感じです。そこで、車のスタッドレスタイヤを夏用タイヤに交換することにしました。

今まで、道具について何度も紹介していますが、今回も簡単に紹介しておきます。車を持ち上げるジャッキは、基本的には車付属のパンタグラフ式は使いません。ホームセンターで約2000円で購入した油圧ジャッキ(持ち上げ荷重2t)を使います。ナットを締め付けるボックスレンチも車付属の物は使いません。ホームセンターで約1000円で購入した十字型ボックスレンチを使います。これについては、4000円前後で売っているトルクレンチを使った方が良いので、次のタイヤ交換までに購入の予定です。
今回は、エアコンプレッサーを買い替えました。今までの物は、5年前に約1500円で購入した物ですが、壊れてしまいました。今回は、約3000円の物を購入したのですが、数段に良いです。まず圧力計が円形のアナログ式からデジタル式に変わりました。その上、計器としての精度も良いみたいです。圧力の設定が出来て、設定圧力になると自動で停止するようになっています。コンプレッサー能力も大きくなったので、短時間で設定空気圧になって止まってしまいます。

と言うことで、無事にタイヤ交換が終了しました。倉庫からタイヤを出して、交換し、空気圧調整をして、その後試走、最後に、スタッドレスタイヤを倉庫に収めるまでの総時間は、約1時間30分でした。