① まず最初に行ったのは、七つ池公園です。
ここは、本数は少ないのですが、樹高が高い桜の木が植えてあります。遊具の備わった公園で、幼稚園や保育園の遠足の場所としても使われています。そのため、桜だけを楽しむというよりは、子供を遊ばせながら、親が桜を楽しむという方が多いようです。
② 二番目は、三永水源地です。
ホンネを言えば、誰にも教えたくない桜の名所です。三永水源地は、藤で有名ですが、桜も藤に勝るとも劣らない素晴らしさがあります。
三永水源地は、呉市の水道局が所有している上水道の水源地です。完成してから約73年が経ちますが、桜の木は戦後に植えられたらしいのですが、古い木は60年以上経っているということでした。
広い敷地内に、古くて大きな桜の木が点在しています。4月2日に写真で紹介している枝垂れ桜は、園内の桜では小さい方です。
鏡山公園は、市のホームページを見ると、30種余り約500本ほどの桜が咲き誇ろと紹介されています。
10時過ぎに行きましたが、平日にも関わらず、正面の駐車場は、ほぼ満杯でした。桜の木の下で騒いだり飲食をしている人は、殆どいませんでしたが、広いビニールシートでの場所取りが数か所ありました。人は、それなりに多いのですが、大半が中年の夫婦で穏やかな花見という感じです。
桜は、まさに満開で、風が吹くとヒラヒラと花びらが舞っていました。花吹雪は、何とも言えない美しさがるものです。
■写真
七つ池公園の桜 2016 (https://goo.gl/photos/zdGvDXLPL7HH3Zoz5)
三永水源地の桜 2016 (https://goo.gl/photos/GjGZCfZyh4iygpMY7)
鏡山公園 2016 春 (https://goo.gl/photos/NL1KAh8vnQE59Vfr9)
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