東広島市西条町三永の山の上にある福成寺に行ってみました。ちょうど、1年ぶりです。
福成寺は、奈良時代の開基とされ、国指定の文化財が1件、広島県指定の文化財が5件が残されています。
ここ数年、毎年、今の時期に福成寺に行っているのですが、文化財というよりも、境内に沢山植えてあるシャクナゲの花を見に行っています。
東広島市のホームページを見ると、約60種・1400本のシャクナゲが植樹されていると紹介されています。
確かに、木の本数は沢山ありますが、種類については、果たして、60種あるのかよく分かりません。ただ、同じ赤でも、微妙に色の違う花が沢山あります。園芸店などでよく見かける、赤、白、ピンクなどがお寺の裏山に沢山植えてあります。以前は、黄色や紫色の花も見かけたのですが、残念ながら今日は見かけませんでした。
大半の木は、今が丁度満開でしたが、まだ蕾の木も沢山あったので、暫くは楽しめるのではないかと思います。
■写真
福成寺 2016 春(https://goo.gl/photos/5Li3RAiU5WishGLn8)
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