三永水源地に藤を見に行きましたが、昔のような美しさを感じることができなかったので、世羅町にある「せらふじ園」へ藤を見に行ってきました。
せらふじ園へは6年前にも一度行っており、その時には、藤棚のどこかしこから長い花房が垂れ下がっており、流石に藤園と感嘆したものでした。
今年も、以前のような藤の花を期待していったのですが、残念ながら、以前のようなどこもかしこも藤の花房が垂れ下がっているという感じではありませんでした。
藤棚の下を歩けるところは、三永水源地とは違いますが、花の状況は、似たり寄ったりです。正直なところ、期待外れでした。係りの人に聞くと、一つには、木が古くなったので、以前ほど花が付かなくなったと、第二に、数日前に、風と雨が強い日があり、その時に、多くの蕾が落ちでしまったということでした。
出口近くに、花木直売所があるのですが、ここの係りの人は、非常に親切で良い人でした。花のことを色々と尋ねたのですが、嫌な顔もせず丁寧に説明をしてくださり、ついつい買う気になってしまいました。結局、安いルピナス(ノボリフジ)を一株買ってしまいました。
■写真
せらふじ園 2016(https://goo.gl/photos/i9VbPRstArjtepL99)
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