この写真と同じ位置で撮った写真は、今までに2度ほどアップしたことがあるのですが、季節が違っています。今回は、初夏の田園風景です。
遠くに見える山は、地元では大山(おおやま)と呼んでいます。国土地理院の地図では、曽場ケ城山となっています。標高は、606.8mです。
手前に見える田んぼでは、既に田植えが済んでいます。
子供の頃は、6月の10日前後に、手植えで田植えを行っていました。田植え機という機械ができてからは、小さな苗を使うので、1か月早い田植えとなっていました。しかし、最近では、品種が変わってきた為なのか、早生種の苗を植える農家は、5月の初旬に田植えを行っていますが、一般の農家は、5月の下旬ころの田植えとなっています。
写真を撮った所は、東広島市の中心部から西に約5kmくらいのところです。この写真を見る限りでは、人口18万人の都市とは見えませんね。東広島市は、ハッキリ言って田舎です。
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