12月16日(金)の朝起きてみると、近隣の家の屋根が白くなっていました。この冬初の積雪ですが、積雪量は1cm以下です。例年に比べると、暖かい冬の始まりです。
今まで、寒い年では、12月の初旬に冬用タイヤに交換したことがありますが、暖冬の年には、年が明けて1月初旬に交換したこともあります。
今年の冬は暖かそうなんですが、年末年始は忙しくなりそうなので、早々とスタッドレスタイヤに交換しました。
今年からは、タイヤサイズが小さくなったので、非常に楽になりました。サイズが小さくなると、重さが全然違っています。
ただし、今年は、車が小さくなったために、今まで使っていた油圧ジャッキが使いにくくなりました。
昨年の12月7日(月)と今年の3月3日(木)にタイヤ交換について紹介していますが、今までは、車付属のパンタグラフ式のジャッキは使っていません。油圧ジャッキを使うようになって、交換作業が格段に楽になりました。
ところが、今回車が変わると、前側は、ジャッキが車体の下に入らないのです。仕方が無いので、油圧ジャッキが入る高さまでは、車付属のパンタグラフ式のジャッキで持ち上げました。
スタッドレスタイヤは、10月26日(水)に紹介しているタイヤです。タイヤサイズが175/65R14で、YOKOHAMA製のアイスガード50のスタッドレスタイヤに、Wedsのアルミホイール付き、窒素ガス封入+ナット付きで、5万円を切る格安タイヤです。
秋にタイヤを購入したので、交換後は、タイヤの空気圧チェックです。全体的に空気が減っていたので規定圧に加圧して終了です。
タイヤの出し入れ、交換作業、空気圧のチェックまでの作業時間は、約1時間10分でした。
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