昨日は、オクラの苗を購入したことを紹介しましたが、今日、我が家の小さな家庭菜園に植えました。
今日は、ミニトマトを紹介します。
まだ、殆ど熟れていないですが、右の写真を見ても分かるように、鉢植えのミニトマトに実が鈴生りに付いています。
一般的に、トマトを栽培する場合は、脇芽を全て取り除いて、いわゆる1本立てに仕上げていきます。ミニトマトの場合には、主軸1本だけでなく、脇芽を数本伸ばしても、それなりに実が付くと言うことなので、脇芽2本を伸ばして、3本立てで栽培しています。
鉢は、直径約50cmの樹脂製です。深さも50cmくらいあります。昨年も、同じ鉢を使ったので、連作障害を防ぐために、全ての土を入れ替えました。
肥料は、地植えと同じように、植え込み前の土に、バーク堆肥、牛糞、鶏糞などを混ぜています。植え込んで1ヶ月後に、化成肥料の追肥を行い、その2週間後にも追肥を行っています。今後、実が付いている間中2週間ごとに追肥を行う予定です。
写真を見ても分かるように、房状に実が付いています。一房当たりの実の数は、少ない物で8個、多い物では30個付いています。平均的には、12~14個くらいな感じです。房は、現在12個付いているので、順調に育っていけば、150個以上の実が付きそうです。
苗は、ホームセンターで78円(税込み)で購入しました。鉢や肥料は、それなりにお金がかかりますが、差ほど多額でもないし、鉢は数年使えます。
ミニトマトは、安くて、栽培が容易なので、家庭菜園の初心者の私には打って付けです。
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