2017年11月29日水曜日

広島から奈良へ紅葉狩りに行ってきました。その2 長谷寺

広島から奈良へは、結構、遠くに感じられます。事実、京都へ行くよりは、約50kmは遠かったのではないかと思います。しかし、所要時間は、少しだけ余分に掛かる程度です。と言うのも、京都の場合は、桜の春と紅葉の秋は、大渋滞で余分な時間が掛かってしまいます。
今回のバスツーでは、談山神社と長谷寺での紅葉狩りです。では、長谷寺の紹介をします。

長谷寺については、テレビなどで何度も見ており、是非とも行って見たい所の一つでした。そのために、期待も大きかったのですが、紅葉が少なかったことも有り期待外れでした。
テレビで何度も見ている石段の回廊は、流石に、凄かったです。ただ、段の高さと奥行きが合わなくて、非常に歩きにくかったです。

ツアーの企画が元々良くなかったのか、時期が良くなかったのかは、余りよく分からないですが、談山神社に比べると、遙かに紅葉が少なかったです。
それと、お寺の近くの駐車場が取れなかったと言うことで、バスを降りて1km以上も歩いたということで、尚更、期待外れの感が増したのかもしれないです。

▇写真:長谷寺 2017 秋

2017年11月28日火曜日

広島から奈良へ紅葉狩りに行ってきました。その1 談山神社

ここ数年、春の桜、秋の紅葉を見るために、広島から京都へ、又は奈良へ出かけて行っています。日帰りバスツアーのこともあれば、往復新幹線で行き1泊のこともあり色々です。
今回は、バスの日帰りツアーで、奈良の談山神社と長谷寺へ行ってきました。

先ずは、談山神社の紹介をします。
談山神社については、色々なホームページで紹介されているので、そちらで確認をしてください。

京都では、バスの駐車場からお寺などの門まで長くあることは少ないですが、ここでは、300m近く歩いたような気がします。それも急な階段を下がり、次は緩やかな坂を登るという、足腰の弱い人には過酷な道のりでした。

流石に、由緒ある神社だけに、総社本殿と総社拝殿と呼ばれている建物は、如何にも古くから建っているという状況をヒシヒシと感じざるを得ないものでした。
境内には、沢山のモミジの木が植えてあり、既に色づいていると言うよりも、もう終わっているという感じです。写真では、綺麗に見えていますが、枝の先の方は落葉状態で、残っている葉は、色づいていると言うよりも枯れていると言った感じです。

そうは言っても、沢山の紅葉の木が植えてあるので、それなりに紅葉を楽しむことが出来ました。近ければ、モミジの見頃の最盛期に、もう一度是非とも見たいな思わせるような良い所でした。

▇写真:談山神社 2017 秋

2017年11月22日水曜日

風任せで大丈夫?

最近、朝の散歩途中で、遙か彼方に浮いている熱気球を見かけることが多くなってきました。
2月26日に「住宅地付近に不時着?した熱気球」と題して、熱気球について紹介をしていますが、今回も熱気球です。

今朝の散歩の途中に、約1kmぐらい先の上空に、風で変形した熱気球が浮かんでいました。普通は、落下中の水玉を逆さにしたような綺麗な形をしていますが、今朝、気がついたときには、変形した洋なしを逆さにしたような形でした。見ていると、どんどん風に流されているのがハッキリと分かるくらい、動いていました。
高さもどんどん下がっていき、もしや不時着するのかと思ってしまうほど、一時は下がっていました。

動きが止まり、熱気球の形も綺麗になったかと思っていると、今度は、今までとは逆の方向に流されていき、あれよあれよと山の方に近づいていきました。山の向こうは、日本でも名高い広大な軍事施設がある所です。そんな上空を飛んで大丈夫なのかなと懸念しながら見ていると、あっと言う間に飛び越してしまいました。

山有り、家あり、電線有りの上空を、風任せで飛んでも大丈夫なのおかなぁと考えてしまいます。

2017年11月21日火曜日

久しぶりに牛丼屋へ行って、牛皿を食べました。

最近、我が家の奥様は、朝食作りに手抜きが増えてパン食が多くなってきました。パンは、腹持ちがイマイチで、今日も11時頃には、「あぁ~、腹減ったぁーーーーー」となってしまいました。

その頃、Rout486を走っていて、幸いにも牛丼屋の近くでした。そこで、早速、牛丼屋へ入って、少し早いですが、昼食にしました。

ここ半年、あまり外食をしていなかったので、久しぶりの牛丼屋です。Rout486の西条付近の牛丼屋といえば「すき家」と「松屋」です。今日入ったのは、すき家ですが、年金生活者にとっては、このような低価格の牛丼屋はこの上なく有りがたいお店です。
今日は、牛丼では無く、「おろしポン酢牛皿」を食べました。ご飯は並にしたのですが、60才を過ぎれば、少し多く感じます。

少し濃いめの味に感じましたが、腹一杯になって、小さな幸せを感じました。

2017年11月20日月曜日

晩秋ですが、ハイビスカスの花が咲きました。

我が家がある場所は、広島県南部の盆地です。真冬の寒波の時には、-10℃にもなる所です。普通でも、朝の最低気温が-7℃~-8℃くらいは、ごく普通になる所です。
だから、冬に弱い花は、外に置いておくと、間違いなく枯れてしまいます。

ホームセンターでは、パンジーを売っていますが、午前中に日の当たらないところに置くと、寒さで枯れることがあります。
10月28日に紹介した簡易なビニール温室の中に入れておくと、中の温度が下がっても、意外にも、寒さに弱い花でも頑張ってくれます。

我が家には、鉢植えのハイビスカスが有りますが、以前、真冬に直接外に置いていて枯れてしまいました。しかし、簡易なビニール温室に入れておくと、葉は全部枯れてしまいますが、幹までは枯れず、初夏の頃になると葉が出てきます。

今年は、簡易なビニール温室の中にハイビスカスを置くスペースが無いので、リビングに置いています。天気が良いときには、日が当たる廊下に移動することもあります。
ネットで調べると、ハイビスカスは12℃以上の所に置くと、冬でも花が咲くらしいです。
最近、冬らしい気候になったので、朝の最低気温は1℃くらいまで下がっていますが、リビングの朝の気温は、12℃以上はあるようです。と言うことで、部屋の中に置いていたら、花が咲いてくれました。

2017年11月18日土曜日

鳥居の原点と言われる注連柱

11月もそろそろ下旬になると、秋祭りも最後の頃ではないでしょうか。私が住んでいる地区の周りにはいくつも神社がありますが、11月23日の勤労感謝の日に秋祭りをするところが多いようです。

その一つの神社の前を通ると、最近では少し珍しいものを見かけました。

由緒ある神社や大きな神社では、境内の入口近くに、一対の石柱が建っているのを見かけることがあります。表面に、難しそうな字が彫り込んであることが多いので、標柱(しめばしら)と言うこともあるそうです。

一般的には、この柱に注連縄を取り付けるので注連柱(しめばしら)或いは注連石(しめいし)と言うそうです。この柱に貫(ぬき)や笠木(かさぎ)を取り付けたものが鳥居になったと考えられています。

2017年11月17日金曜日

八本松八十八石仏 第七十九番、第八十番

JR八本松駅の近くに、仏様の石仏八十八体が設置されています。一般的に、八本松八十八石仏と言われているものです。
大正末期に、地元の富豪堀岡熊次郎によって建立されたものだそうです。

八本松駅を中心に半径約1.8kmの円内に88体の石仏が置かれています。全行程は約9kmと言うことですが、平地もあれば、曾場ヶ城山の頂上にもあるので、全てを廻ろうとすると、チョッと大変です。

私の場合は、残念ながら全行程は廻っていません。散歩の途中や買い物の途中に見かけると写真を撮るようにしています。
なので、写真もなかなか撮る機会も無くて、今までに21体まで写真に納めることが出来ていました。

ここ数日、故有って近くのため池めぐりをしていて、幸いにも、八十八石仏の内の2体に出会うことが出来ました。その一つは、第七十九番の十一面観音菩薩、二つ目は、第八十番の千手観音菩薩です。
今までに撮っている21体については、以下の所で見ることが出来ます。

■写真:八本松八十八石仏

また、八十八カ所の石仏の位置や種類について知りたい方は、東広島市観光協会のリーフレットを入手すれば、詳しいことが分かります。ネットでも入手可能です。「東広島 てくてくマップ No.1 八本松八十八石仏巡り」というリーフレットがあります。

2017年11月15日水曜日

やっと、タマネギの苗を植えました。

やっとのことで、タマネギの苗を植えました。と言っても、2日前(11/13)ですが。

家庭菜園を始めて4年目になりますが、2番目に遅い植え付けです。2014年が最も遅いのですが、11月14日でした。最も早い年は2016年で、10月25日でした。

2014年は、周りでは、余り植えていなくて、我が家が植えて数日後くらいに、近くの菜園でも植えたという感じでした。流石に昨年は、近所の菜園は、どこもタマネギの苗は植えていませんでした。
今年は、我が家が一番最後のようでした。どういうわけか、早い菜園では、10月の末頃には植えてありました。

例年、我が家の周りでは、11月10日から11月20日頃に植えるところが多いのですが、今年は、全体的に早かったみたいです。

いつもホームセンターで苗を買うのですが、年々、細い苗になり、昨年が最も酷くて、爪楊枝くらいの太さでした。やはり、これでは元気が無くて、半数は枯れてしまい、12月の初旬に苗を買い足して植えました。
ホームセンターの人に聞くと、年々、苗の売れ行きが良くて、苗の入荷が間に合わない状態だそうです。その結果、苗を栽培している農家では、十分に育っていない苗を出荷せざるを得ないと言うことのようです。

私が買った日には、ホームセンターには中生と晩生の苗が置いてありましたが、中生と晩生の苗の端境期だったようです。我が家よりも早いところは、早生か中生を植えているのかもしれないです。
昨年は早生の苗を植えたのですが、出来たタマネギは水っぽくて、食べきる前に腐る物が出てきました。なので、今回は中生の苗を植えています。

今年の苗は、昨年よりも少し太かったので、減歩率は高いような気がします。このまま順調に育ってくれれば良いのですが、果たして、どうなるのやら...

2017年11月13日月曜日

東広島:城仏土居屋敷跡発掘調査の見学会へ行ってきました

散歩の途中に、遺跡の発掘調査をしているところがあります。その現場には、城仏土居屋敷跡発掘調査という看板が掲げてあります。

その発掘調査のある地区の住民を対象にした見学会が今日ありました。私は、そこの地区住民ではないのですが、知り合いから誘われたので行って見ました。

発掘調査が始まるまでは、そこに遺跡があるなんて全然知りませんでした。「城跡土居屋敷跡って、一体何」と言うのが私の知識でした。
土居と書いてあるので、土塁の事だろうと予想をしていましたが、戦国時代の平城の跡と言うことでした。小さな山風の森があるのですが、そこがかつての土塁と言うことでした。その前に、家が建っていたと言うことでしたが、残念ながら、ハッキリとした基礎や柱等の遺物が出てきていないようです。吉川焼きと言われる土器は出ていました。

発掘調査が始まって数ヶ月が経ちますが、まだまだ掛かると言うことでした。ここは、調査が済むと宅地造成が行われ、住宅地になる予定のようです。

2017年11月12日日曜日

車に後付けの車内外温度計を取り付けたけどチョット問題が...

私が乗っている車は、昨年の3月20日に「中古だけど、パッソセッテを買っちゃいました。」でも紹介していますが、殆ど売れていない非常にマイナーなパッソセッテという名の車です。

冷暖房の調節が旨くいかず、何度かディーラーでみて貰ったのですが、「全然問題ないです。」という回答ばかりです。温度調節のダイヤル(実は、古風にもダイヤル式の温度調節なのです。)は、一年中一番低い温度の位置になっています。それでも、夏も冬も暑くてたまりません。だから、真冬でもエアコンがかかっています。
と言うことで、果たして、車内の温度は幾らなのか知りたくて、後付の温度計を取り付けました。

ネットで購入した車用の温度計ですが、商品はナポレックス社のFizz-890です。電波時計が付属していて、車内と車外の温度が同時測定及び同時表示出来るようになっています。約1600円の安物なので、温度の精度はどうかなと疑問な点も有りますが、取り付け前に屋内での表示は、屋内用の温度計と同じ値を示していました。

この商品は、電源への接続が必要だし、屋外用センサーも素人では取り付けが難しいので、車検の時に、ディーラーで取り付けて貰いました。
本体や屋外センサーの位置によって、とんでもない温度になってしまうと言うことを口コミなどで知っていたのですが、少なくとも外部センサーは、その辺を考慮した位置に取り付けてくれるだろうと思っていました。

ここ数日、車で出かけるたびに温度の表示を確認しているのですが、日が照っているときの社内温度は、噂通りのとんでもない値になっています。日が当たると、本体が暑くなるためのようです。
屋外温度も高い値を示しています。道路の側にある温度計は19℃を示していましたが、車の測定値は、29.4℃です。取り付けた人に聞くと、センサーはフェンダー内に取り値付けたと言うことですが、エンジンルームの熱が間違いなく影響しています。

そこそこの値段で買った温度計を格安の取り付け費用で設けたのですが、温度に関しては、全く使い物になっていないです。時計だけは、電波時計なので、正確に表示しています。

2017年11月11日土曜日

虫食いだらけのサツマイモ

秋祭りも終わったので、やっとゆっくり出来るようになりました。まだサツマイモを掘り出していなかったので、昨日、サツマイモを全部掘り出しました。

例年、11月5日前後の収穫なので、今年が特別遅いというわけではありません。しかし、近くの殆どの菜園では、収穫が終わっています。

残念ながら、今年のサツマイモの出来具合は良くありません。
先ず、量は数段に少なかったです。大きな物は、長さが18cm、周り50cmくらいもある、相当に大きなイモでしたが、このように大きなイモは少なかったです。
更に、今までに比べると、表面が虫に食われてキズになったイモの割合が高かったです。何て言う虫に食われたのかよく分からないし、果たして、来年も同じようになってしまうのか、チョッピリ不安です。

2017年11月10日金曜日

鏡山公園(東広島市)へ紅葉狩りに行ってきました

今日は、イマイチの天気だったのですが、鏡山公園(東広島市)へ紅葉狩りに行ってきました。例年は、もう少し遅いのですが、今年は、紅葉が早そうなので、急きょ行って見ました。

鏡山公園は、もみじの紅葉が特に綺麗なのですが、今年は、赤がハッキリ出ていません。例年、赤くなるはずの葉が、黄色くなっている木もありました。枝の先の方は、紅葉していると言うよりは、葉が枯れているという感じでした。

桜の葉は、全ての木でスッカリ落ちていました。十月桜が数本あるのですが、花は咲いていましたが、花の数が例年に比べると、相当少ないようでした。
池には、マガモとオオバンがこの時期にしては、多く泳いでいました。

家に帰る際に、広大の近くを通ったのですが、街路樹として植えてある銀杏の木が、とても綺麗に黄色く色づいていました。

▇ 写真:鏡山公園 2017 秋

2017年11月9日木曜日

我が家の車にドライブレコーダー(ユピテル DRY-ST3000P)が付きました。

あおり運転の記録をドライブレコーダーで撮ったものが、東名高速自動車道の事故以来度々テレビなどで放映されていたからではないのですが、我が家の自動車にもドライブレコーダーが付きました。

ドライブレコーダー本体は、かの報道の前から購入していて、今回の車検に併せて取り付けて貰ったわけです。

購入する際には、どこのメーカーのどの機種にしようかと、結構迷ってしまいました。ネットでの色々な口コミ情報や価格、You Tubeでの画像をみて、ユピテルのDRY-ST3000Pに決定しました。

機種を選ぶ際の条件として、画質が良いこと、GPSが付いていること、概ね15000円以下であること、LED信号の色が判別できることなどから、色々なメーカーのいろんな機種を比較してみました。

画質は、200万画素以上で無いとナンバーなどがハッキリと見えないことも分かりました。GPSが付いていないと、定期的に時計を確認しなければならないと言う手もかかることが分かりました。
ビデオのフレームレートは、一般的に30fpsなのでLED信号対策をしていないと、信号機の色が分からないことがあります。

これらのことに併せて、ユピテルの再生ソフトが気に入ったので、結局、DRY-ST3000Pを購入することにしました。

まだ使って2日目なので、よく分からないですが、ルームミラーの裏側に取り付けてあるので、全く邪魔になっていないです。通常は、録画の画面を見るとこともないし、画面を見るのは初期設定の時くらいなので、不都合は全然ありません。

強いて問題があると言えば、気に入って買ったつもりの再生ソフトです。機能自体は問題は無いと思うのですが、「Google Maps JavaScript APIでサポートされていないブラウザを使用しています。」というエラーメッセージが出て、結構目障りです。通常使用するブラウザの設定をどのブラウザにに変えてもエラーメッセージが出てきます。Dismissと言う部分をクリックすれば消えるのですが、しょっちゅう出るので、何とか対策をして貰いたいです。

2017年11月7日火曜日

圧力鍋で落花生を茹でる

昨日、「落花生の収穫」と題して、我が家の落花生の収穫を紹介しましたが、今日は、その落花生を茹でてみました。

子どもの頃、落花生を焙烙(ほうろく)で煎って炭にした苦い経験があります。それ以来、自宅で落花生を生から食べられるようにすることは、非常に難しいものと思っていました。

この春、自宅では、茹でて食べるのが良いということをインターネットで見る機会がありました。ならば、落花生を栽培してみようと試みると、栽培自体は非常に優しいことが分かりました。

いろいろ調べてみると、生での保存が難しいことが分かってきました。茹でた場合には、生以上に保存期間が短くなることも知りました。
困ったなぁ~と思って色々調べてみると、家庭で簡単に食べる方法は、やはり茹でることが一番良いみたいです。それも、収穫後時間をおかずに茹でた方が美味しいと言うことらしいです。なので、収穫した落花生を全て茹でることにしました。

一般的には、40分前後茹でるらしいですが、落花生の種類や収穫時期などで、茹でる時間も微妙に違うようです。茹でながら試食して、茹でる時間を決めると良いという事らしいです。
これは大変と思いながら調べてみると、意外にも簡単に茹でる方法がありました。
圧力釜を使って茹でると、短時間で茹でることができ、試行錯誤で茹でる時間を決める必要も無いようです。今日は、沸騰後6分ほど茹でて、その後、3分ほど蒸らしてみました。水から沸かしていくと、茹で上がるまで約15分と、普通の鍋に比べると、半分です。茹でる量が2割くらい増えても、同じ時間で問題は有りませんでした。これなら、茹でることも簡単です。

収穫した落花生は、一気に全部茹で上げたので、保存が出来ないと困ってしまいます。
茹でた物の長期保存は、冷凍しか有りません。と言うことで、今日食べた残りは、全部冷凍室に突っ込んでおきました。
解凍が無事に出来て、味も良ければ、全く問題が無いわけです。その場合には、来年は、今年の倍くらいは栽培しても良いなと考えています。

因みに、茹でた落花生の味ですが、普通のピーナッツのような香ばしさは、全くありません。茹でて直ぐ食べたときは、何とも表現が難しい美味しさでした。冷めてくると若干味が落ちてきますが、まずまずの美味しさです。栗を柔らかくしたような感じです。
冷凍した後、解凍したときの美味しさどうなのか...

2017年11月6日月曜日

落花生の収穫

10月278日(金)に、「落花生の試し掘り&試食」と題して、我が家の菜園に植えている落花生のことを紹介しましたが、秋祭りも終わったので、やっとの事で今日、収穫をしました。

1株当たり約150個前後の落花生がなっていた感じです。4株植えていたので、全部で約600個になります。
今年が初めての栽培だったので、果たして、この数字が多いのか少ないのかよく分かりません。

既に、葉が茶色く変化し始めていたので、落花生を収穫する祭に、結構葉が落ちてしまいました。落花生自体も、虫に食べられて殻の中が空っぽになっていたり、穴が開いて中が腐っているものが有りました。収穫の時期が、少し遅すぎたのかもしれません。

落花生の栽培は、非常に楽でした。水遣りも施肥も殆どしていません。若干、虫に食われたり腐っていたものがありましたが、全体の比率から言えば1%以下なので、被害と言えるほどの量でもありません。
茹でて美味しかったら、来年も栽培してみたいですね。

2017年11月5日日曜日

秋祭り:子どもみこしや神楽の奉納が無事に済みました。

今日は、綺麗な青空で、とても爽やかな天気で良い日でした。夏の頃から準備をしていた、恒例の秋季例大祭の日でもありました。

何故か分からないですが、私が住んでいる所では、2つの神社が有り、同じ日に別々に秋祭りを行います。
今年は、不運にも、2つの神社の世話をする当番になってしまい、夏頃からてんやわんやの日々を送っていました。

今までは、子ども会が中心になって子どもみこしの奉納を行っていました。今年は、子ども会に参加する子どもが居なくて、当然、子どもみこしの奉納できないことになってしまったわけです。
春から、色々と紆余曲折があって、自治会が中心になって子どもを集めて貰い、なんとか子どもみこしの奉納が無事に済みました。何度も自治会長さんとも話し合いを行い子どもみこしの奉納にこぎ着けたのですが、終わったときには、子どもみこしに参加できて楽しかったと、喜んでおられました。

神楽の奉納もなかなかの人気で、小さな神社なのですが、ピーク時には、何百人もの参拝者が来られて、盛り上がりも大変でした。
広島では、石見系の神楽が盛んで人気もあります。中でも、八岐大蛇の演目は、非常な人気です。当然、今日の演目でも大人気でありました。

二つの秋祭りが無事に終わったので、明日からは、ゆっくり出来そうです。