2016年3月3日木曜日

夏用タイヤに交換。驚きの事実が判明!

天気予報を見ると、もう雪が降りそうにも無いので、夏用タイヤに交換しました。タイヤの交換の方法については、平成27年12月7日(月)の「十字レンチと油圧ジャッキで、冬用タイヤの交換も楽々!」で紹介していますが、今回も油圧ジャッキで持ち上げ、十字レンチでナットを締め付けをしています。車付属のジャッキとレンチを使うよりも、数段に簡単で短時間で作業が出来ます。








タイヤの交換が済んだ後に、電動ポンプ付属の圧力計で空気圧を確認して空気を入れています。メーカー指定の空気圧は、230kPaなのですが、圧力計の信頼性が低いので、250kPaの値まで入れていました。ディーラーの近くまで用事があった場合には、必ず寄って圧力を確認するのですが、いつも70~80kPaほど低いと言われます。そのため最近では、圧力計の値が320kPaになるまで入れています。

ネットで調べてみると、電動ポンプ付属の圧力計がデタラメなのは当然のようで、チョッと驚きました。で、口コミなどで調べてみると、安価で狂いが少ない圧力計が有ったので、早速購入しました。10kPa以下の誤差らしいのでまぁまぁ使えそうかなと思います。


今まで気がつかなかったのですが、タイヤのサイドに小さなヒビ割れが沢山有りました。パッと目には、差程大したヒビ割れに見えないのですが、写真を撮って確認すると、問題のありそうなヒビ割れが沢山有ります。調べてみると、2009年の50週目に製造されたタイヤのようです。
まだ使えるのか心配なので、ネットで調べてみると、日本自動車タイヤ協会がヒビ割れの状況による判断基準を公表していました。それによると、レベル2が1本、レベル3が2本、レベル4が1本という気がします。
レベル1及び2は継続使用可能、レベル3及び4は継続使用可能だけど要経過観察と言うことになっています。

現段階では、日常点検でヒビ割れの進捗状況を確認すれば、なんとか使用できると言うことのようなので、忽ちは何とかなりそうです。安心して乗るには、早い時期に交換した方が良さそうです。今年は、車を買い換えようかなと思っているのですが、早々にタイヤを買えるべきか、車を買い換えるべきか迷います。

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