2016年3月17日木曜日

八本松トンネル事故では、ダクテッドファン型ヘリコプターが多く飛んでいました。

今朝、8時過ぎに外を見ると、山の中腹からモクモクと煙が立ち上っていました。山火事かなとも思ったのですが、消防車の音も聞こえなくて、疑問に思っていました。その後、1機、2機とヘリコプターが見えてきて、何か大事が起きてるのかと想像していました。テレビを見ていると、9時半頃にテロップが流れて、近くの山陽自動車道八本松トンネルで火災事故が有ったことが分かりました。

さて、前置きが長くなりました。今回のトンネル事故で、数機のヘリコプターが上空を飛んでいました。結構高い位置で動いているから、旨く写真が撮れなかったのですが、なんとか数枚を撮ることができました。ハッキリ言ってボケていますが、テールローターが分かる程度には撮れているので、恥を忍んで紹介します。

6機中4機は、特徴の有るローターです。フランスのユーロコプター社などで採用されているダクテッドファン型のヘリコプターです。4機ともユーロコプター社のヘリコプターなのかは分かりませんが、ダクテッドファン型のヘリコプターは安定性が良いと言うことで救助用のヘリコプターなどに使われることが多いようです。

■写真
 ヘリコプター

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