最近、我が家の周りの原っぱや路肩では、小さな白い花が沢山咲いています。子供の頃には、「ぺんぺん草」と言っていた草です。風に揺れると、小さな音がすると言っていたような記憶があります。
ぺんぺん草が和名の名前では無いと思いネットで調べてみると、春の七草の一つであるナズナであることを知りました。
恥ずかしながら、ナズナはダイコン(大根)のことだばかり思っていたので意外でした。
春の七草は、せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろとなっており、7番目のすずしろがダイコン(大根)のことでした。因みに、すずなはカブのことです。上述の1番目から5番目までは、まさに野草そのものですが、最近では、見かけることが少なくなりました。
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