昨日までに、柱を建てる所の穴掘りと糸張りが終わった所で、下準備が完了です。
今日は、小屋の骨組みとなる単管パイプを買ってきました。
単管パイプの購入先は、近くにある大手のホームセンターです。
購入した物は、次の通りです。
1.単管パイプ 2m×5本
2.単管パイプ 3m×4本
3.直交クランプ 16個
4.単管キャップ 8個
以上ですが、キャップは、桁部分の単管パイプの両端に取り付ける予定なのですが、2個不足でした。柱の上部には、キャップを取り付けない予定でしたが、ゴミなどのことを考えると、キャップを取り付けるか、または他の方法で蓋をした方が良いかもしれないです。
以上の材料を、廃車寸前のIpusamに乗せて帰りました。ホームセンターで、運搬用のトラックを無料で貸してくれるのですが、返しに行くなどの手間があるので、いつも、無理矢理Ipusamuに乗せています。イスを倒すと、3.5mまでの棒を乗せることが出来ます。
購入した材料は全て、化粧と防錆のために防錆材入りの塗料を塗りました。塗料は、油性と水性がありますが、価格と作業性を考えていつも水性塗料を使っています。
写真を見ると、右側に写っている3mのパイプには、白っぽく見える部分があります。この部分には、塗料が乾いた後に、ビニールテープを巻いています。
鋼管を土中に埋めた場合に、最も錆びやすい部分は、地面の境の部分です。前後10cm、合わせて20cm程巻いています。巻き方は、半重ね1回巻きです。巻き終わった後に、テープの上から塗料を塗ります。
明日、もし雨が降らなければ、いよいよ柱建て及び棟上げです。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。