先日、テレビを見ていると、広島市植物公園で変化朝顔展を催していると紹介されていたので、今日、行ってきました。
所謂、植物園なので、今回の変化朝顔のみならず、多くの花がなどが展示されています。今日は、まさに秋晴れの良い天気なので、屋外で咲いている花などは、青空に映えて一段と綺麗に見えました。
赤いサルビア、ハイビスカス、コスモスなどなど多くの花が咲いていました。
さて、今回の目的の変化朝顔の第一印象ですが、「あれ、展示されているのに萎れている?」です。花びらは細く、葉は縮れていました。誰が見ても萎れているしか見えません。そう思っている所へ、解説員の方が来られて、「皆さん、そう思ってらっしゃいますが、萎れたように見えるのも、変化朝顔の特徴の一つなんです。」と説明をされました。
変化に富んだ朝顔が沢山展示されていました。ハッキリ言って、美しさに欠けていますが、変わって珍しさには富んでいました。
普通の朝顔の花びらは、ロート状ですが、糸状の花びらもあれば、八重のものもありました。葉は、縮れた物が多くて、更に、普通の葉より小さい形状でした。蔓も、幹状になったもの、平たいものなどなど、兎に角、変わった朝顔ばかりです。見ていて面白く感じてしまいます。
先着うん10名に、変化朝顔の種の配布があったので、早速貰って帰りました。来年の夏は、我が家で変化朝顔を楽しめそうです。
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