2015年9月26日土曜日

単管パイプ小屋の残材で、椅子を作成!

先日から何度も紹介している短パンパイプによる小屋は、休憩所として快適に利用しています。

単管パイプで小屋を作ったと言っても、全てを単管パイプで作っているわけではありません。屋根の下地は、木材を使っています。ホームセンターでは、垂木は3.0m、胴縁用材は2.0mの長さにして売っていました。当然、屋根の寸法に合わせて切って使うので、どうしても余分な部分が残ってしまいます。そのまま捨てるには勿体ないので、残った材料で椅子を作ってみました。

多くの材料が残っている訳ではないので、横35cm×奥行き32cm×高さ40cmの一人が座れる小さな椅子です。
組み立てには、釘を使わずに木ねじで固定しています。また、脚の接合部には、木工用接着剤も使っています。接地面が水などで腐らないように、下から10cmまでは防腐剤を塗っています。

休憩所で使っているテーブルとベンチに追加して使っていく予定です。

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