2018年3月24日土曜日

高年齢者の必需品(?)である血圧計を買い換えました。

高年齢になると、高血圧で治療を受けている人も多いことと思います。私自身も、降圧剤を飲み始めて6年半になります。
厚生労働省の統計によると、高血圧の治療を受けている人は、約1000万人も居るそうです。

高血圧治療で必要な物と言えば、当然、血圧計です。治療を初めた頃に、安価な上腕式の自動血圧計を買ったのですが、遂に壊れてしまいました。
高血圧学会が定めている血圧の計り方を参考にして、朝3回、夜3回計っていると、1日に6回、1年で2190回、1年半で約14200回も加圧ポンプが作動したことになります。安価な血圧計で無くても壊れてしまうかもしれないです。

6年も経つと、若干値上がりしており、同じ価格で同じ機能の血圧計は、ありませんでした。
 1.上腕式であること。
 2.脈拍数も計れること。
 3.測定値が記憶できること。
 4.日本のメーカーであること。
などを条件に探すと、以前よりも、3割程度高くなってしまいました。以前使っていた血圧計は、時計が付いていたのですが、今回買った物は、残念ながら時計が付いていませんでした。時計が付いていると、過去の測定値を確認するときに便利が良いのですが、もう買ってしまったのでどうにもなりません。

因みに、高年齢者とは、何歳以上なのか。高齢者と高年齢者は、同じなのか。
世界保健機構では、65歳以上を高齢者と定義しているようです。
日本では、色々な法律によって、高年齢者であったり、高齢者と呼んだりしているようです。
「高齢者の医療の確保に関する法律」によると、65~74歳までを前期高齢者、75歳以上を後期高齢者と規定しています。
「高年齢者雇用安定法」によると、55歳以上を「高年齢者」と定義しているようです。

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