2018年3月30日金曜日

東広島 桜巡り 正福寺山公園 三永水源池 県立教育センター

ここ数日、一日の最高気温が20℃前後もあり、春を通り越し初夏になった感じです。この調子だと、桜の満開も例年よりも早いかなと思い、桜開花情報を調べてみました。
なんと、安芸津の正福寺山公園の桜は、今が満開で、来週は桜吹雪状態になると言うことなので、急きょ、花見に行くことにしました。

正福寺公園は、東広島市内とは言え、我が家から20km近くもの距離があるので、毎年ということは無く、数年おきに行っています。前回は、6年くらい前にもなり、日曜日だったので、途中の道が混んでいたのを覚えています。
今日は、平日なので少ないかなと思って行ったのですが、駐車場は、ほぼ満杯でした。

桜の開花状況は、正に満開で、非常に綺麗でした。海岸近くの山の斜面に沢山の桜の木が植えてあるのですが、殆ど風も無く、見応え十分でした。東広島市のホームページを見ると、約1500本のソメイヨシノが植えてあるとの説明がしてあります。
この土日は、丁度良い見頃ではないかと思います。

正福寺山公園からの帰り道に、三永水源池に寄ってみました。例年なら、4月5日前後が見頃なのですが、今年は暖かいから丁度良いかなと思ったのですが、まだ少し早かったようです。

三永水源池は、古い木が多いのですが、今年は花の付きが良くないのではないかと思います。花が多い木で5分咲きくらい、少ない木では、僅かに数輪という状況です。 
台風で折れたのか、あちらこちらで、太い枝を切った痕も沢山ありました。

更に、JR八本松駅の南にある広島県立教育センターにも寄ってみました。以前は、桜の時期になると、土日も解放されていたのですが、マナー違反する人が多くて、一切解放されていない時期もありました。今年は、平日に限って解放されているようです。
ここも、桜の木は古く、枝を切った痕が沢山ありました。それなりに、綺麗に咲いていましたが、10年くらい前に比べると、見応えもイマイチです。

■写真
 正福寺山公園(https://photos.app.goo.gl/rCS2JMBDvvLOQNcM2)
 三永水源池(https://photos.app.goo.gl/DHXFyJyIwtYHpppt1)
 広島県立教育センター(https://photos.app.goo.gl/q8l85ALgiYA2q9tz2)

2018年3月28日水曜日

外部洗い場の移設が完了

一昨日から行っていた、外部洗い場の移設が無事に終わりました。

昨日でも書いていますが、思いの外、手間取ってしまいました。一昨日と昨日は、昼からノンビリと作業をしていたのですが、今日は、午前の10時頃作業を始めて、何とか午後4時頃には終えることが出来ました。

洗い場本体は、既成の雨水桝で作ってあるのですが、コンクリートを詰めているので、30kg以上の重さがあります。これを利用としたことが手間取ってしまった最大の原因です。重たいので、簡単に動かないし、排水管の向きや深さが決まってしまうので、その位置と既設の排水管の接続が旨くいかなくて、もう大変でした。

疲れた状態で、洗い場の周りのセメントレンガ敷を行ったので、高さ調整をしているときに、プラスチックハンマーで力一杯で指を叩いてしまいました。今もキーを叩いているとき、人差し指の爪のところが紫色になっていて、非常に痛いです。

2018年3月27日火曜日

外部洗い場の移設

我が家の庭は、以前、軒先2m先は、高さ3mの下がり法面でした。13年前に、3mの擁壁を作って真砂土で埋めました。その埋めた部分に、外部の洗い場を作ったのですが、今回、その洗い場を建物寄りに動かすことにしました。

埋めた部分に洗い場を作ったために、13年の間に10cm近くも下がってしまいました。13年間、ジワジワと下がったので、配管が折れるということは無かったようですが、排水管は、逆勾配になっていました。

約1mほど建物よりに移設するのですが、その部分は、元は地山なので、これからは下がらないと思っています。

作業を始める前は、簡単にできると考えていたのですが、掘ってみると、色々と問題が出てきて、意外と手間取っています。
水道管や排水管の位置や深さが、当初の想定よりも違っており、想定して準備していた配管の継手が使えなかったり、不足していたなどで、再購入になってりしています。また、水栓柱への接続は、ねじ込みなのですが、当初の作業がデタラメみたいで、ねじ山が壊れており、ねじの修正に思わぬ時間を喰ってしまいました。

2日で済ます予定で始めたのですが、この調子だと、4日くらい掛かりそうです。

2018年3月25日日曜日

カタクリの花

去年に引き続き、紫色の花弁をした綺麗な花が咲きました。カタクリの花です。

10数年くらい前、玄関前の木陰の庭に、春先になると、カタクリの花が咲いていました。
いつの頃かハッキリしないですが、春になってもカタクリの花を見なくなりました。

それから数年。カタクリの花なんて諦めていたのですが、数年ぶりに、昨年に一輪のカタクリの花が咲きました。
今年も咲いて欲しいなと願っていると、一輪の花が咲きました。しかし、今年は、一輪では無さそうです。その近くに、もう一輪、今蕾の状態なのがあります。

カタクリと言えば、子どもの頃、正月が近づくと必ず片栗粉が買ったのを思い出します。餅をついたときに、くっつかないように片栗粉を使っていました。以前は、カラクリの鱗茎から片栗粉を作っていたそうです。

2018年3月24日土曜日

高年齢者の必需品(?)である血圧計を買い換えました。

高年齢になると、高血圧で治療を受けている人も多いことと思います。私自身も、降圧剤を飲み始めて6年半になります。
厚生労働省の統計によると、高血圧の治療を受けている人は、約1000万人も居るそうです。

高血圧治療で必要な物と言えば、当然、血圧計です。治療を初めた頃に、安価な上腕式の自動血圧計を買ったのですが、遂に壊れてしまいました。
高血圧学会が定めている血圧の計り方を参考にして、朝3回、夜3回計っていると、1日に6回、1年で2190回、1年半で約14200回も加圧ポンプが作動したことになります。安価な血圧計で無くても壊れてしまうかもしれないです。

6年も経つと、若干値上がりしており、同じ価格で同じ機能の血圧計は、ありませんでした。
 1.上腕式であること。
 2.脈拍数も計れること。
 3.測定値が記憶できること。
 4.日本のメーカーであること。
などを条件に探すと、以前よりも、3割程度高くなってしまいました。以前使っていた血圧計は、時計が付いていたのですが、今回買った物は、残念ながら時計が付いていませんでした。時計が付いていると、過去の測定値を確認するときに便利が良いのですが、もう買ってしまったのでどうにもなりません。

因みに、高年齢者とは、何歳以上なのか。高齢者と高年齢者は、同じなのか。
世界保健機構では、65歳以上を高齢者と定義しているようです。
日本では、色々な法律によって、高年齢者であったり、高齢者と呼んだりしているようです。
「高齢者の医療の確保に関する法律」によると、65~74歳までを前期高齢者、75歳以上を後期高齢者と規定しています。
「高年齢者雇用安定法」によると、55歳以上を「高年齢者」と定義しているようです。

2018年3月22日木曜日

ビオラのおしべは何処にある?

ここ数日、真冬並みの寒さですが、我が家の庭には、ビオラの花が沢山咲いています。

特に、玄関前に沢山のビオラを置いていますが、鉢植えの大半は、昨年の秋にホームセンターで苗を買って植えた物です。
プランターに植えている物は、一昨年の秋買ったビオラの種から芽が出て大きくなった物です。
我が家で種から育ったビオラは、花びらが大きくならないので、イマイチ美しさに欠けています。

ビオラと似た花をしている物にパンジーがあります。ビオラとパンジーは、何処が違うのか調べてみると、植物学的には、同じ物だそうです。パンジーを改良して、花の大きさが5cm未満をビオラと言うことのようです。

前述のように、我が家で種から育ったビオラもあるのですが、花をじっくり見ると、めしべは小さいですが、存在が直ぐに分かります。おしべは何処かなとよく見ると、花びらの根元に小さな毛のような物があるので、これかなと思ったのですが、じっくり見ると、この毛は、花びらの一部分のようです。

残念ながら、そのまま見ただけでは、ビオラのおしべを確認することは出来ませんでした。見えなくても、これらのビオラも、この春には受粉して、秋になると我が家の敷地内のどこかで、沢山の芽が出てくるのが楽しみです。

2018年3月17日土曜日

遅い中古パソコンは、Linuxで甦るか? その3

「その2」では、遅い中古パソコンで何をしたいのかを列記してみました。そのしたいことが可能なソフトが、ms-windowsのように簡単にインストール出来れば、ほぼ甦ったと言えるのではないかと思っています。

「その1」や「その2」でも書いていますが、Linux mintのインストールと同時に、いくつかの便利なソフトがインストールされます。

「その2」で列記しているしたいことにも対応しているので、そのソフトを紹介しておきます。
1.インターネットサーフィン -----→ Firefox
2.メールの送受信 ----------→ Thunderbird
4.表計算ソフトでのデータ処理 ----→ LibreOffice Calc
5.ワープロソフトでの文書の作成、印刷 → LibreOffice Writer
9.画像の編集及び印刷 --------→ GIMP、Inkscape
10.DVD(Blu-ray)ビデオを見る ----→ VLCメディアプレイヤー
11.音楽CDを聴く ----------→ Rhythmbox

「3.デジカメの画像の管理及び印刷」については、管理に関しては、pixで可能です。
13項目の内7項目は、殆ど問題なく対応出来ます。
あとは、残りの6項目につて説明します。基本的には、前回でも説明していますが、「ソフトの管理」を利用してのインストールが可能が原則です。

3.デジカメの画像の管理及び印刷 ---→ digikam
7.動画の編集 ------------→ Kdenlive
8.音楽ファイルの編集 --------→ Audacity
12.データをDVDやBlu-rayに焼く ---→ Brasero
13.葉書や封筒へ宛名印刷 -------→ Riosanatea

digiKamは、なかなか良いソフトです。windows版でもフリーソフトでここまで良いのは無いと思います。
Riosanateaは、「ソフトの管理」を使いません。Pythonスクリプトなので、圧縮ファイルを解凍して、拡張子が.pyのファイルを実行すれば良いだけです。これも、フリーソフトとしては、良い物です。
「その2」で列記した事項には入っていないのですが、streamtuner2をインストールしてネットラジオを聴くのも良いかもしれません。いろんなジャンルの音楽を簡単に聞くことが出来ます。GBMにもってこいです。

上記で説明したソフトは、どれも我が家のパソコンにインストールして、作動確認したものです。中には、快適にサクサクといかないものもあったのですが、ストレスが溜まるほどのこともありませんでした。
残念ながら、家計簿ソフトは見つけることが出来ませんでした。家計簿ソフトが見つかっておれば、今後は、windowsパソコンは不要と言うことになるのですが、我が家では、完全にLinuxに移行と言うことにはなりそうにないです。

次回では、今後の展望などを書いてみたいと思います。

2018年3月16日金曜日

ジャガイモの種イモの植え付け

3月になって暖かい日が続いているので、今年は、例年よりも早くジャガイモの種イモの植え付けをすることにしました。

例年、3月22日~24日頃にジャガイモの植え付けをしています。その頃は、近所のお百姓さんでは、殆どでジャガイモの植え付けが終わっています。
そんなわけで、今年は暖かいし、例年よりも一週間も早い植え付けとなりました。

我が家の家庭菜園は、ほぼ同じ幅、長さの畝が7つ有るのですが、出来る限り連作が行われないように植える場所に苦慮をしています。
ジャガイモの場合、その畝に、6列にそれぞれ3個の種イモを植えていたのですが、今年は、5列にそれぞれ3個の種イモを植えることにしました。列が狭すぎると、成長に従って土寄せをするときに、土が旨く寄せられないのです。

施肥については、置き肥としています。イモの土被りは、約6cmとし、ミニ竹杭を使って、土被りの高さを同じように調整しています。
今年は、一週間早い植え付けにしたので、種イモの芽の出具合がイマイチ良くないので、地温が上がるように黒マルチを掛けることにしました。後は、芽が地表から出てくるのを待つばかりです。

2018年3月15日木曜日

春なのに十月桜が咲いています。

ここ数日、急に暖かくなりましたね。
散歩中に、桜の花もチラホラと見受けられるようになりました。流石に、まだソメイヨシノは咲いていないようですが、何種類かの桜の花が咲いています。

今回紹介するのは、十月桜です。昨年の10月8日(月)に「桜が、チラホラと咲き始めました。」で紹介した同じ桜の木です。
この桜の木は、結局は、今年の1月の初旬頃まで花を付けていました。

1週間くらい前から一輪、二輪と咲き始めて、今では何十輪と咲いています。例年、3月中は咲いていますが、秋に比べると、春は花の数が少ないようです。

隣の家の庭には、サクランボの木が植えてありますが、今日は5分咲きくらいでした。あと少しで満開状態です。
急に暖かくなったせいか、桜の開花状態が、例年よりも早いような感じがしています。

2018年3月14日水曜日

遅い中古パソコンは、Linuxで甦るか? その2

ここ数日、暇さえ有れば、中古パソコンの前に座っています。前回(その1)では、インターネットやLibre Officeを使う程度であれば、殆どストレス無く使えることを紹介しました。
その後、他のソフトがどの程度使えるのか、色々と調べています。

メーカー製のコンピューターは、結構高機能ですが、使いもしないソフトが沢山入っています。沢山のソフトが入っていることで、使いもしないのに安心している人が多いのではないでしょうか。日常、使うソフトだけで十分なのです。
そこで、今回の遅い中古パソコンで何をするかを考えてみることにします。

日頃何をしているのか?次に列記してみます。
1.インターネットサーフィン
2.メールの送受信
3.デジカメ画像の管理及び印刷
4.表計算ソフトでのデータ処理
5.ワープロソフトでの文書の作成、印刷
6.家計簿ソフトによる家計の管理
7.動画の編集
8.音楽ファイルの編集
9.画像の編集及び印刷
10.DVD(Blu-ray)ビデオを見る
11.音楽CDを聴く
12.データをDVDやBlu-rayに焼く
13.葉書や封筒への宛名印刷

以上の日頃行っている作業に必要なソフトが、果たして、Linux mintで見つかるのであろうか。もし、そのソフトが見つかった場合は、簡単にインストールができるのであろうか。インストールしたソフトが、快適に作動するかなどの問題があります。
これらの問題が解決すれば、「遅い中古パソコンは、甦った!」と考えても良いのではないかと思います。

ネットで調べていると、Linuxに対応するソフトが無い場合には、Wineというソフトをインストールして、windows用のソフトを使えば良いようなことが説明されています。Wineと言うソフトで、windowsのソフトが使えることも確かにあるのですが、数は少ないです。その上、運良くwindowsソフトが起動できても、作動が不十分な場合もあるので、当てにしない方が良いのではないかと思います。

我が家には、キヤノン製とブラザー製のプリンターがあるのですが、今回では、windows用のプリンタのドライバソフトがインストール出来ませんでした。そのため、windows用のソフトが起動できても、正常な印刷が出来ませんでした。
Linux用のプリンタドライバについては、メーカーサイトで手に入れることが出来ます。そのドライバをインストールすれば、Linuxソフトでの印刷は、問題なく出来ています。

数年前には、USBメモリや外部のハードディスクを使おうとしても、マウントという作業をしないと使えないと言うこともあったのですが、Linux mintでは、自動でマウントされるようで、全く問題なく外部のUSBやハードディスクが使えます。

と言うことで、必要なソフトをインストールしていくわけですが、その1でも紹介しましたが、OSのインストールと同時に、いくつかのアプリーケーション・ソフトがインストールされています。
それ以外のソフトについては、簡単に出来ればwindowsの代替として使えるのですが、付属ソフトの「ソフトの管理」を使えば、簡単にインストールができます。ただし、ソフト名や説明が殆ど英語なので、素人では、求めているソフトを探すのが大変です。

そこで、ネットで他の人が紹介しているソフトを見つけて、そのソフトが「ソフトの管理」で探せれば、そこで簡単にインストールができることになります。
なので、必要なソフトを探すのが一苦労となってしまいます。

上記の作業に必要なソフトに、どのような物があるのか。その説明は、次回(その3)に行うことにします。

2018年3月12日月曜日

遅い中古パソコンは、Linuxで甦るか? その1

昨年の12月8日(土)に、「中古パソコン ESPRIMO D550/Bを買ってみました。」で中古パソコンを安価で買ったことを紹介しています。OSは、古いながらもwindows10が導入されていました。

実は、このパソコン、話にならないくらい遅いのです。電源ボタンを押して、使えるようになるまで5分以上かかってしまいます。インターネットで普通のサイトを見るには、殆ど問題は無いのですが、最近は、重い画像や動画を組み込んだサイトも増えて、そんなときには、結構時間が掛かっていました。
最近では、何故かしらログインが出来なくなってしまい、OSを再インストールしようとしたら、拒否されてしまい、にっちもさっちも行かなくなってしまいました。

そこで、OSを以前から何度か挑戦をしているLinuxに変更することにしました。
Linuxのメリットは、なんと言っても無料であることです。その上に、windows10に比べると、相当に軽いOSなので、結構古いコンピューターにも導入できることです。
Linuxもms windowsと同じくらいの歴史があるのですが、それなりにデメリットもあるので、さほど広まっていないのが実情です。

Linuxのデメリットは、なんと言っても、便利なアプリケーションが少ないことです。その上、操作性がms-windowsに比べると、やはり良くないです。
しかし、最近のLinuxは、ms-windowsに近い操作性が良い物も出てきました。更に、アプリケーションソフトについても、一般家庭で使えるような便利な物も出てきました。
と言うことで、何とか古くて遅いコンピューターを、そこそこ使える物にしたいと挑戦してみることにしました。

先ず、今回Linuxを導入するコンピューターは、富士通のESPRIMO D550/Bです。製造は、2010年のようです。CPUは、インテル® Core™2 Duo プロセッサー E7500です。クロック周波数は2.93GHz、メモリは2Gbです。
ハッキリ言って、windows10を動かすには、無理のあるCPUです。

Linuxにも色々と種類があります。ここ数年、もっともポピュラーなのは、Ubuntuと言われる物です。このUbuntuが出たときには、相当にms-windowsに近づいたと思ったものですが、素人には、まだまだ操作性が良くありませんでした。
最近、Ubuntuから派生したLinux mintと言うのが出ています。ここまで来ると、ms-windowsと大差ない操作性となってきました。と言うことで、Linux mintを導入することにしました。

Linux mintのインストールは、非常に簡単です。ネットで、OSのイメージファイルをダウンロードして、そのファイルをDVDに焼きます。そのDVDをwindows10などと同じようにインストールすれば良いだけで、時間も20~30分で済んでしまいます。

インストールが済んだだけで、いくつかのアプリケーションも一緒に入っています。
インターネットをするためのブラウザソフトにFirefox、メールをするのに必要なソフトにThanderbird、ワープロや表計算が使えるLibre Officeなども直ぐに使える状態になっています。

これらのソフトを使うだけでは、windows10に比べものにならないくらいにサクサクと動いてくれます。
先ずは第一段階は成功と言うことになります。

2018年3月10日土曜日

不名誉?な花、オオイヌノフグリの花が咲き始めました。

ここ数日は、少し肌寒いですが、3月にもなると春の花が咲いてきます。
我が家の周りの畦道などでは、オオイヌノフグリの花が咲き始めています。

オオイヌノフグリの花は、5mmくらいから大きくても8mmくらいの大きさの、紫色をした可憐な花です。
その可憐な花なのですが、花の名前が、何とも不名誉なんです。

以前にも紹介したことがあるのですが、オオイヌノフグリを漢字で書けば、「大犬の陰嚢」となります。実の形が犬の陰嚢に似ている花があり、その花をイヌノフグリと言います。その花に似ていて、それよりも大きいことから、オオイヌノフグリと名が付いたようです。

オオイヌノフグリの実は、ハート型をしていて、犬の陰嚢には全然似ていません。

2018年3月8日木曜日

下向きの花 クリスマスローズ

昨年の春に、クリスマスローズの若い株を2つほど買って、鉢植えにしました。クリスマスと名が付いているので、年末頃に花が咲くのかと思っていたのですが、残念ながら咲きませんでした。

今年になって、1月の末にマイナス10℃近くまで気温が下がったときに、一株は、グッタリとなり、その後、茎や葉が茶色く変色してしまいました。当然、花は咲きそうもありません。

もう一株は、何とか寒さに耐え忍び、2月になって蕾らしき物が見え始めました。しかし、なかなか大きくならず、1年目は花が咲かないのかなと思っていたのですが、数日前に、その蕾が咲いていました。

クリスマスローズの花と言えば、どれも下向きに咲いてしまい、十分に見ることが出来ません。今までに、他の家の庭や園芸店などでクリスマスローズの花を見ても、花びらの中を見たことがありませんでした。
今回、我が家で咲いたので、じっくりと花びらの中を見たのですが、先が割れた長いめしべに、沢山のおしべがあることを初めて知りました。

2018年3月7日水曜日

ツクシ発見!

先日、テレビを見ていると、ツクシが生えているところを放送していました。

日中の気温が10℃を超えてきたとはいえ、朝の気温は、まだまだマイナスになっており、霜も降りています。
そんな気温なので、まさか私が住んでいる東広島ではツクシは未だだろうと思っていたのですが、今日、散歩中にツクシを発見しました。

出て間もないと言うことでも無く、数本と言うことでも無く、沢山のツクシが長けた状態で生えていました。
例年、ツクシと言えば、3月の下旬から4月の上旬に見るのですが、今年は、早くも、3月の上旬に見るというのも驚きです。

ツクシが生えてくる条件は、気温かなと思っていたのですが、そうでも無いようです。ツクシによっては、気温で出てくる物もあれば、日照時間で出てくる物もあるそうです。ただし、ツクシそれぞれで決まっているのでは無くて、その生えている一帯のツクシは、同じ条件で生えてくるのだそうです。

長ける前のツクシは、子どもの頃は、好物でした。手間がかかりますが、袴の部分を綺麗に取って、醤油煮すると、美味しく食すことができます。

2018年3月6日火曜日

スタッドレスタイヤから夏用タイヤに交換

ここ数日、暖かくなってきて、日中の温度も10℃を超えてきました。私が住んでいる東広島では、3月も5日を過ぎれば、過去半世紀では雪が降ることがあっても、積もることはマズ無く、万が一、積もってもベチャ雪なので、スタッドレスタイヤの必要性は殆どありません。
今日は、風が冷たくて少し寒いですが、雲一つ無い青空なので、夏用タイヤに交換することにしました。

我が家のタイヤ交換については、何度か紹介していますが、ジャッキやスパナは、車付属の物は使っていません。付属のパンタグラフ式のジャッキは、時間がかかる上に、腕が痛くなります。なので、持ち上げ荷重2tの油圧式ジャッキを使っています。
付属のスパナは、必要荷重で締めるには、手が痛くなります。そのために、ついつい身体を乗せて締めることもありますが、その場合には、締めすぎて、ボルトを痛めることもあります。そこで、十字型スパナを使っています。
最初は、ナットをスパナを使わず手で締めますが、その際も、手で直接ナットを持つのでは無く、ロングタイプのソケットレンチを手で持って締めています。そうすると、簡単にナットを取り付けることができます。

タイヤを交換した後は、空気圧のチェックです。以前は、加圧ポンプ付属の圧力計で確認をしていたのですが、数シーズン経った後に、加圧ポンプ付属の圧力計がチャランポランだと分かって、それ以後は、ある程度信頼性のあることが確認できている圧力計でチェックをしています。

加圧ポンプについては、昨年の初冬のタイヤ交換の祭に壊れたので、今回は、新しく買った物を使いました。このポンプにも圧力計は付いていますが、単体の圧力計の値と殆ど同じ値でした。
タイヤの圧力値は、右のドアのピラー側にシールが貼ってあるので、その値にしています。ディーラーでチェックしてもらつと、若干高めにするので、タイヤ音が高くなって困ります。今のタイヤは、中古車として買ったときに、既に装着されていたタイヤなのですが、調べてみると、タイヤ音が高い製品でした。

空気圧のチェックが済んだ後は、試験走行です。その際に、タイヤ付近でカタカタと音がしていたら、ナットが緩くなっている場合があります。幸いにも、今回はカタカタと音がしていなかったの、問題は無いみたいです。
最後は、タイヤの走行面に光が当たらないように専用の袋に収納して、倉庫に入れて、作業が終了です。約1.5時間の作業時間でした。

2018年3月4日日曜日

ロウバイ(蝋梅)が満開です

2~3日前、テレビを見ていると、広島市の縮景園の梅が満開だといって放送していました。

我が家の周りは、残念ながら、梅の花は、どこも殆ど咲いていません。早い木で、数輪咲いている程度です。

しかし、最近、急に暖かくなったみたいで、隣の家のロウバイが一気に満開になりました。
ロウバイは、漢字で書くと蝋梅という字になり、梅の字を当てていますが、梅とは全く関係の無いクスノキ目ロウバイ科です。因みに、梅は、バラ目バラ科です。