散髪と言っても髪の毛があるわけではありません。庭には、幾本かの庭木が植わっているので、剪定をすることにしました。
近所の家では、造園屋やシルバー人材センターなどへ依頼して剪定をしているようですが、我が家には、松のように難しくて手間が掛かるような木も無いので、ズーッと自分で剪定をしています。
「見様見真似で、それなりに」というほど、専門家の剪定を見ているわけで無いので、兎に角、自分流です。自分が納得すれば、それで良いと思って、適当に剪定をしています。
以前は、生垣が35mくらい有ったのですが、夏前に板塀の製作を紹介しましたが、大半を板塀や木製柵に代えたので、今では約10mになって楽になりました。
今日は、生垣が約3mと1本で立っている中高木が数本です。
内訳は、ニシキギとベニバナトキワマンサクの生垣を1.5m位の高さに、ハナモモ、モミジ、ムクゲ、ラ・フランス、ライラックなどを2.8m~2.9mの高さに剪定をしました。その他に、低木のキンシバイやサツキは、飛び出た枝を揃えています。
約4mのハナミズキについては、先端を切り落とそうか考えたのですが、今年はそのままにして、下部の枝払いだけにしておきました。
専門家が行った剪定ではないので、「流石、見事!」と言うほどではないですが、自分なりに満足しています。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。