生け垣を撤去して、その代わりに板塀にしようと始めた作業ですが、思いのほか手間取っています。昨年は、単管パイプで手摺りを据付けたのですが、ここまで手間取ってません。
始めた限りは、手間取ろうが仕方がないので、ボチボチでも最終的には、完成させなければなりません。
で、何を一番手間取っているかと言えば、支柱を立てるための固定用アンカー穴をあけることなんです。
板塀をコンクリート擁壁の上に取り付けるのですが、40数年前に工事が行われた擁壁なので、穴など開いていないし、結構固いです。
元々、400Wの振動ドリルを持っていたのですが、今回は、直径12mm、深さ60mmの穴を60個あけなければならないので、700Wの物に買い替えました。流石に、コンクリートの中の石の部分に当たらなければ、直ぐにあいて、買い替えて良かったと喜んでいたのですが、石の部分に当たると、石が固くてなかなかあいてくれません。19個目の穴をあける最中に、突然、ウンともスンとも言わなくなってしまいました。
左程無理をしたわけでもないのですが、モーター部分が熱くなっていました。強く押さえつけるような無理な操作はしていないですが、連続であけていったのが良くなかったのかもしれません。
結局、購入したホームセンターに持っていき、事情を説明すると、10個程度の穴あけで故障したのでは、何らかの不備があるのかもしれないからということで、交換してもらえました。今日は、9個開けたのですが、最初の物ほどの熱は出ていませんでした。
これで、少しは先へ進めそうです。
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