先日、松江市の月照寺へあじさいを見に行ったことを紹介しましたが、今日は、広島空港の近くにある三景園へあじさいを見に行ってきました。
例年、6月末ごろが見ごろなのですが、今年は、少し遅すぎたようです。花のピークは過ぎて、花びらのように見えるガクが茶かけていました。こうなると、チョッと美しさに欠けてきます。
ここ十年くらい、ほぼ毎年三景園を訪れるのですが、2~3年前から、以前に比べると精彩を欠いています。奥の左側の斜面が淋しくなったように思います。それでも、中国地方随一のあじさいの見所だろうと思います。
■写真
あじさい 三景園 2016(https://goo.gl/photos/x9Nhuj6j5xoG4zZY7)
2016年6月30日木曜日
2016年6月29日水曜日
我が家の庭に咲く花 6月編 2016
6月は、春に比べると、花の種類は少ないようです。やはり、メインは、あじさいの花になります。その他には、バラやナデシコの仲間などがいくつか咲いています。日日草も咲いていますが、水やりが上手くいけば、9月末ころまで咲いてくれます。ビオラは、一度刈り込みをしたら、また花が咲いています。
紫陽花を除く花の大半は、7月、8月と長い期間咲く花が多いです。
■写真
我が家の庭に咲く花 6月編 2016(https://goo.gl/photos/uuZqUrPJsLLxAfBj7)
紫陽花を除く花の大半は、7月、8月と長い期間咲く花が多いです。
■写真
我が家の庭に咲く花 6月編 2016(https://goo.gl/photos/uuZqUrPJsLLxAfBj7)
2016年6月27日月曜日
ブルーベリーのヒヨドリ対策
我が家には、ブルーベリーンの木が4本植えてあります。そのうちの1本は、植えて数年にもなりますが、殆ど成長していません。ただし、実だけは、一番大きなものが実ります。その木の実が、そろそろ熟れ始めており、食べごろになるのを楽しみにしていたのですが、先日、ヒヨドリに食べられてしまいました。
他の木の実は、色付くには未だ先のようですが、ヒヨドリに食べられて大変なので、対策を講じました。
ブルーベリーの実が、ヒヨドリに食べられるのは、毎年のことであり、実は毎年、同じ対策を行っています。
ヒヨドリがブルーベリーの実に近づけないようにネットで覆うだけです。ただし、実の熟れ具合は同時ではないので、適宜、実が取れるように、ネットが外れやすいようにしています。
今年は、例年になく多くの実が付いています。その分、一つ一つの大きさは、少し小さいのですが、ヨーグルトに混ぜて食べるので、小さくても左程気になりません。熟れてくるが楽しみです。
他の木の実は、色付くには未だ先のようですが、ヒヨドリに食べられて大変なので、対策を講じました。
ブルーベリーの実が、ヒヨドリに食べられるのは、毎年のことであり、実は毎年、同じ対策を行っています。
ヒヨドリがブルーベリーの実に近づけないようにネットで覆うだけです。ただし、実の熟れ具合は同時ではないので、適宜、実が取れるように、ネットが外れやすいようにしています。
今年は、例年になく多くの実が付いています。その分、一つ一つの大きさは、少し小さいのですが、ヨーグルトに混ぜて食べるので、小さくても左程気になりません。熟れてくるが楽しみです。
2016年6月25日土曜日
花びらの大きさ3mmの紫陽花
一昨日は、我が家の庭に咲いている紫陽花の写真を紹介しましたが、今回も紫陽花です。
紫陽花の花をジックリと見たことが有るでしょうか。紫陽花の花の色が赤や青になる理由が話題になることもありますが、花びらではなくガクの色のことです。
写真の大きく写っている赤紫の花びら風に見える部分は、ガクです。1枚の大きさは、種類にもよりますが、小さなものは数ミリ程度ですが、大きなものは2~3cmくらいはあります。
紫陽花のホントの花びらは、中心に4枚ある部分です。大きなものでも5mm程度しかありません。写真の花びらは、3mm程度です。
アナベルという種類の花びらは、1mmにも満たない小さなものです。
花びらが満開の頃は、見頃を過ぎているといっても過言ではないと思います。恐らく、花びらが数割程度開いた頃が、ガクの部分が美しく見える頃だと思います。
紫陽花の花をジックリと見たことが有るでしょうか。紫陽花の花の色が赤や青になる理由が話題になることもありますが、花びらではなくガクの色のことです。
写真の大きく写っている赤紫の花びら風に見える部分は、ガクです。1枚の大きさは、種類にもよりますが、小さなものは数ミリ程度ですが、大きなものは2~3cmくらいはあります。
紫陽花のホントの花びらは、中心に4枚ある部分です。大きなものでも5mm程度しかありません。写真の花びらは、3mm程度です。
アナベルという種類の花びらは、1mmにも満たない小さなものです。
花びらが満開の頃は、見頃を過ぎているといっても過言ではないと思います。恐らく、花びらが数割程度開いた頃が、ガクの部分が美しく見える頃だと思います。
2016年6月23日木曜日
我が家の庭に咲く花 あじさい編 2016
6月の花、梅雨の花で思い浮かべるのは、あじさい(紫陽花)ではないでしょうか。先日は、松江市の山陰のあじさい寺として名高い月照寺へあじさいを見に行ったところです。
我が家のあじさいは、今が丁度見頃です。
ただし、今年は、例年に比べると、花がパッとしていません。
我が家には、29種56本のあじさいが植えてあります。56本のうち8本は、全く花が付いていません。その他は、一応花が付いているのですが、花の数が例年よりも少ないです。その上、葉の景気が非常に良いので、花の中には、花に隠れてしまい、花が咲いているのか分かりにくい株もあります。
■写真
我が家の庭に咲く花 あじさい編 2016(https://goo.gl/photos/LEMjTzAatXmWyrXt6)
我が家のあじさいは、今が丁度見頃です。
ただし、今年は、例年に比べると、花がパッとしていません。
我が家には、29種56本のあじさいが植えてあります。56本のうち8本は、全く花が付いていません。その他は、一応花が付いているのですが、花の数が例年よりも少ないです。その上、葉の景気が非常に良いので、花の中には、花に隠れてしまい、花が咲いているのか分かりにくい株もあります。
■写真
我が家の庭に咲く花 あじさい編 2016(https://goo.gl/photos/LEMjTzAatXmWyrXt6)
2016年6月19日日曜日
女性に大人気のパワースポット 八重垣神社
金曜日に、松江市の月照寺に行ったことは、既に紹介しておりますが、お昼を食べたそば処のご主人が「是非とも行った方が良いですよ。」と言うことだったので、寄ってみたのが八重垣神社です。
八重垣神社は、八岐大蛇ゆかりの地であり、創建は、神代の時代という非常に古い神社です。
ここ数年、テレビなどで、縁結びのご利益があるということで何度も紹介されています。
出雲大社も縁結びのご利益があるということで若い女性の参拝者が多いですが、八重垣神社は、殆どが若い女性ばかりでした。中には、母娘、両親と娘などの家族連れの参拝者も数組見かけました。
本殿とは少し離れたところに、八重垣の名前の由来となっている奥の院佐久佐女の森の中に鏡の池があり、縁結び占いの池として特に人気があるようです。
■写真
八重垣神社(https://goo.gl/photos/JnXmfGEg3QbaJG6u5)
八重垣神社は、八岐大蛇ゆかりの地であり、創建は、神代の時代という非常に古い神社です。
ここ数年、テレビなどで、縁結びのご利益があるということで何度も紹介されています。
出雲大社も縁結びのご利益があるということで若い女性の参拝者が多いですが、八重垣神社は、殆どが若い女性ばかりでした。中には、母娘、両親と娘などの家族連れの参拝者も数組見かけました。
本殿とは少し離れたところに、八重垣の名前の由来となっている奥の院佐久佐女の森の中に鏡の池があり、縁結び占いの池として特に人気があるようです。
■写真
八重垣神社(https://goo.gl/photos/JnXmfGEg3QbaJG6u5)
2016年6月18日土曜日
名物 出雲そばを食べる
見知らぬ土地へ行くと、ついつい名物を食べたくなるのは、人の情なのでしょうか?「名物に、美味い物無し」という言葉がありますが、当たっているなぁと思うこともしばしばです。
昨日、山陰の紫陽花寺でもある月照寺へ行ったことを紹介しましたが、この時、昼食に出雲そばを食べることにしました。
出雲そばで有名処は、出雲大社の西側の路地にあるそば処ではないでしょうか。ここの店は、テレビなどで何度も紹介されており、有名人も沢山来ているみたいです。土日ともなると、行列ができるほどです。
美味しいわりには、あまり知られていないのが、出雲大社の東側にある古代出雲歴史博物館の入り口前にあるそば処も非常に美味しいです。ただし、駐車場も店舗内も狭いので、直ぐに満杯になります。
この2店舗で食べる出雲そばは、名物ではありますが非常に美味しいです。

松江市から出雲大社までは、そこそこの距離があるので、昼食のためにわざわざ行くのも大変です。松江城の周りで美味しいそば処を探しました。お城の北側と西側に、それぞれ1店舗美味しい処が有るみたいですが、駐車場が無いようなので、松江城大手前駐車場に車を止めて探しました。
駐車場の南側に島根県民会館があり、更に、その南側に古風な店構えのそば処がありました。その名を「一色庵」と言い、手打ち出雲そば屋です。
店主のお勧めにより、写真の小判型三色割子そばを食べました。ここのそばも、名物ではありますが、決して、不味くありません。美味しくいただきました。ただし、店
主の方には大変申し訳ないですが、前述の2店舗に比べると、出
雲そば独特のこしが、少し足らないような気がします。それと、卵の黄身をかけるようになっているのですが、黄身の濃い味が美味しいそばの味を殺していると思います。
とまぁ、若干気になるところはありますが、美味しい出雲そば処です。
それに、店主の方が非常に親切で、他所から来たことが分かると、そばの食べ方を説明していただきました。そのほか、近くの観光名所の紹介などもしていただき助かりました。家庭的な雰囲気もあって良かったです。
昨日、山陰の紫陽花寺でもある月照寺へ行ったことを紹介しましたが、この時、昼食に出雲そばを食べることにしました。
出雲そばで有名処は、出雲大社の西側の路地にあるそば処ではないでしょうか。ここの店は、テレビなどで何度も紹介されており、有名人も沢山来ているみたいです。土日ともなると、行列ができるほどです。
美味しいわりには、あまり知られていないのが、出雲大社の東側にある古代出雲歴史博物館の入り口前にあるそば処も非常に美味しいです。ただし、駐車場も店舗内も狭いので、直ぐに満杯になります。
この2店舗で食べる出雲そばは、名物ではありますが非常に美味しいです。

松江市から出雲大社までは、そこそこの距離があるので、昼食のためにわざわざ行くのも大変です。松江城の周りで美味しいそば処を探しました。お城の北側と西側に、それぞれ1店舗美味しい処が有るみたいですが、駐車場が無いようなので、松江城大手前駐車場に車を止めて探しました。
駐車場の南側に島根県民会館があり、更に、その南側に古風な店構えのそば処がありました。その名を「一色庵」と言い、手打ち出雲そば屋です。
店主のお勧めにより、写真の小判型三色割子そばを食べました。ここのそばも、名物ではありますが、決して、不味くありません。美味しくいただきました。ただし、店
主の方には大変申し訳ないですが、前述の2店舗に比べると、出
雲そば独特のこしが、少し足らないような気がします。それと、卵の黄身をかけるようになっているのですが、黄身の濃い味が美味しいそばの味を殺していると思います。
とまぁ、若干気になるところはありますが、美味しい出雲そば処です。
それに、店主の方が非常に親切で、他所から来たことが分かると、そばの食べ方を説明していただきました。そのほか、近くの観光名所の紹介などもしていただき助かりました。家庭的な雰囲気もあって良かったです。
2016年6月17日金曜日
山陰のあじさい寺 月照寺
丁度、30年ぶりに月照寺に紫陽花を見に行ってきました。月照寺は、知る人ぞ知る山陰のあじさい寺です。
種類は少ないようですが、境内に3万本も植えてあると言われています。大半が本紫陽花のようですが、同時に咲くと、見応えがあります。
月照寺は、国宝松江城の西側に位置し、松江藩主松平家の廟が収められている古刹です。平成8年(1996)には、「松江藩主松平家墓所」として、国の史跡に指定されています。
正直なところ、月照寺で紫陽花だけを楽しむには、少し物足りない部分があります。株の本数は多いのですが、種類が少ないので、少々紫陽花の彩にかけています。
月照寺は、何といっても松江藩主の墓所ですから、歴代の藩主の廟を順番に参るのも興味深いものがあります。それぞれに、廟門があるのですが、パッと目には、どれもよく似ていますが、装飾が全然違っています。歴代藩主の栄華や好みが反映されているような気がします。
紫陽花道を通って、歴代の藩主の廟を順番に参っていくと、なかなか趣があり、他の紫陽花の名所では味わえない趣があります。
■写真
紫陽花咲く月照寺(https://goo.gl/photos/DgeXidWVWgURCehh9)
種類は少ないようですが、境内に3万本も植えてあると言われています。大半が本紫陽花のようですが、同時に咲くと、見応えがあります。
月照寺は、国宝松江城の西側に位置し、松江藩主松平家の廟が収められている古刹です。平成8年(1996)には、「松江藩主松平家墓所」として、国の史跡に指定されています。
正直なところ、月照寺で紫陽花だけを楽しむには、少し物足りない部分があります。株の本数は多いのですが、種類が少ないので、少々紫陽花の彩にかけています。
月照寺は、何といっても松江藩主の墓所ですから、歴代の藩主の廟を順番に参るのも興味深いものがあります。それぞれに、廟門があるのですが、パッと目には、どれもよく似ていますが、装飾が全然違っています。歴代藩主の栄華や好みが反映されているような気がします。
紫陽花道を通って、歴代の藩主の廟を順番に参っていくと、なかなか趣があり、他の紫陽花の名所では味わえない趣があります。
■写真
紫陽花咲く月照寺(https://goo.gl/photos/DgeXidWVWgURCehh9)
2016年6月14日火曜日
板塀の製作&据付け No.6 一部据付け
生け垣を撤去して、板塀を製作しようとして材料の購入から4週間が経ってしまいました。当初は、1か月くらいで完成かなと思っていたのですが、まだまだ掛かりそうです。
今日は、3スパン分(3.6m)を据え付けてみました。そこそこの出来栄えかなと自画自賛です。
約4分の1が出来たので、ホッとしています。
ここまでできると問題点も見えてきました。
まず、アンカーボルトの設置に接着系を使ったのですが、個人での使用は、少し無理があるのが分かりました。残り半分は、別の方法を考えます。
支柱は、単管パイプを固定ベースに差し込んで、根元がぐらつかないように溶接しているのですが、家庭用の溶接機では無理があるようです。そのために、何度もやり直しをしているのですが、容量の大きな溶接機を手に入れない限り、今後も手間取りそうです。
組み立ての順序、据付けの精度、加工の可否、強度などを考慮して板塀を製作しているのですが、材料の無駄が多く出て、思いのか材料費が高くついています。
色々と問題が有りますが、7月の中旬ころまでに完成させたいと思っています。
今日は、3スパン分(3.6m)を据え付けてみました。そこそこの出来栄えかなと自画自賛です。
約4分の1が出来たので、ホッとしています。
ここまでできると問題点も見えてきました。
まず、アンカーボルトの設置に接着系を使ったのですが、個人での使用は、少し無理があるのが分かりました。残り半分は、別の方法を考えます。
支柱は、単管パイプを固定ベースに差し込んで、根元がぐらつかないように溶接しているのですが、家庭用の溶接機では無理があるようです。そのために、何度もやり直しをしているのですが、容量の大きな溶接機を手に入れない限り、今後も手間取りそうです。
組み立ての順序、据付けの精度、加工の可否、強度などを考慮して板塀を製作しているのですが、材料の無駄が多く出て、思いのか材料費が高くついています。
色々と問題が有りますが、7月の中旬ころまでに完成させたいと思っています。
2016年6月13日月曜日
アゲハの淫らな行為を激写!!
なんとも過激なタイトルですが、事実は、アゲハチョウの交尾の写真です。
午後は、5月の中旬の頃から始めた板塀の製作をしていました。モミジの木が目に入る場所で作業をしていると、アゲハチョウが止まっており、近づいても逃げようとしません。そのうち、もう1匹がやってきて、人前で淫らというべきか、交尾を始めました。
昆虫も含めて、動物の交尾は、あまり見たことがありません。アゲハチョウの交尾の様子なんて、全くの初めてなので、写真を撮ってみました。
午後は、5月の中旬の頃から始めた板塀の製作をしていました。モミジの木が目に入る場所で作業をしていると、アゲハチョウが止まっており、近づいても逃げようとしません。そのうち、もう1匹がやってきて、人前で淫らというべきか、交尾を始めました。
昆虫も含めて、動物の交尾は、あまり見たことがありません。アゲハチョウの交尾の様子なんて、全くの初めてなので、写真を撮ってみました。
2016年6月11日土曜日
ジャガイモの収穫。種イモの10倍になってました。
今年は、家庭菜園を初めて3年目です。ジャガイモの栽培も3回目になります。
ジャガイモには、品種が色々あるようですが、最初は、どの品種にしていいのかわからないから、メジャーなメークイーンにしてみました。結構おいしかったので、昨年も今年もメークイーンです。
ジャガイモの収穫時期は、①花が終わった頃、②茎が倒れた頃、③葉が黄色く変色した頃などと色々と言われているようです。
1年目は、茎が倒れた頃に収穫したのですが、少し遅かったみたいです。昨年は、花が終わって暫くして収穫したのですが、ホンの少し早いかなという感じでした。
今年は、花は5月末で終わりました。6月に入って、数本茎が倒れ始めました。葉が黄色く変色したものは数枚ありました。そろそろ収穫時かなと考えて、今日、収穫です。
若干、茶色くシミのようなものできていましたが、大半は、綺麗なイモでした。丁度いい時期に収穫したのではないかと思います。
収穫量は、約11kg。一昨年も約11kgでした。昨年は9.5kg。毎年、1kgの種イモを植えているので、約10倍の収穫です。
ジャガイモには、品種が色々あるようですが、最初は、どの品種にしていいのかわからないから、メジャーなメークイーンにしてみました。結構おいしかったので、昨年も今年もメークイーンです。
ジャガイモの収穫時期は、①花が終わった頃、②茎が倒れた頃、③葉が黄色く変色した頃などと色々と言われているようです。
1年目は、茎が倒れた頃に収穫したのですが、少し遅かったみたいです。昨年は、花が終わって暫くして収穫したのですが、ホンの少し早いかなという感じでした。
今年は、花は5月末で終わりました。6月に入って、数本茎が倒れ始めました。葉が黄色く変色したものは数枚ありました。そろそろ収穫時かなと考えて、今日、収穫です。
若干、茶色くシミのようなものできていましたが、大半は、綺麗なイモでした。丁度いい時期に収穫したのではないかと思います。
収穫量は、約11kg。一昨年も約11kgでした。昨年は9.5kg。毎年、1kgの種イモを植えているので、約10倍の収穫です。
2016年6月10日金曜日
板塀の製作&据付け No.5 接着系後施工アンカーボルトに初挑戦
先日、アンカーボルト用の穴あけが大変であることを紹介しましたが、今回は、その穴を利用して取り付ける接着系後施工アンカーボルトについて紹介します。
アンカーボルトは、本来、コンクリートの打設時には取り付けするものですが、最近は、便利なものがあり、既存のコンクリートに簡単で、相当な強度を有するアンカーボルトの施工方法があります。そのうちの一つが、接着系のアンカーボルトです。
今回は、ステンレスのボルトを使いたいこと、アンカー用の穴をできるだけ小さくしたいこと、安価であることなどから、接着系のアンカーボルトにしました。
基材と硬貨材を混ぜて使うのが一般的なのですが、チューブの中に二液が入って、コーキングがんで押し出すことによって混合するタイプを選んでみました。M10のボルトの場合は、1本のチューブで30本のアンカーボルトの取り付けが出来るけど、若干余分に入っていると説明書に書いてあったので、支柱の固定8か所、32本のボルトを固定するつもりで始めました。
施工そのものは簡単なのですが、ボルトが実妙に傾いて固まってしまい、後からボルトの角度を変える必要が出てきました。ボルトにナットをはめて大ハンマーで叩けば、何とか修正ができました。
気温は27度くらいあったのですが、硬化時間が早くて、1か所の4本目が済むころには、1本目は固まっていました。そのために、ボルトの角度の修正が満足にできる時間がありませんでした。
実際に施工できた本数は、説明書通りの30.5本でした。支柱の8番目は、途中までになったので、別の方法を考えないといけません。ノズルの予備を持っていないと、途中で止めることが出来ないので、本数が少ない場合は、安価になりません。
また、セットアンカーなどに比べると、穴あけの深さが深くなってしまうので、振動ドリルによる穴あけが大変です。多少大きな穴になっても浅い方が楽みたいです。
今回は、全体の半分のアンカーボルトの据付けが終わっただけです。残りは、別のアンカーボルトの方法を考えた方が良いかもしれません。
2016年6月7日火曜日
我が家の紫陽花も、種類によっては見ごろになってきました。
毎年、県内や近県の紫陽花の名所へ出かけていくのですが、いつ頃出かけて行こうかと迷っています。
さて、我が家には、恐らく他所の家に比べると多くの紫陽花が植えてあると思います。30種の紫陽花が植えてあるのですが、5種類くらいが今見ごろとなっています。写真は、そのうちの一種類です。残念ながら、品種の名前は分かりません。紫陽花図鑑を見ても、微妙な差で品種が違うこともあるので、見分けることが難しいです。名前は分からなくても、綺麗な花を咲かせてくれます。
2016年6月6日月曜日
板塀の製作&据付け No.4 買い替えたばかりの振動ドリルが故障
生け垣を撤去して、その代わりに板塀にしようと始めた作業ですが、思いのほか手間取っています。昨年は、単管パイプで手摺りを据付けたのですが、ここまで手間取ってません。
始めた限りは、手間取ろうが仕方がないので、ボチボチでも最終的には、完成させなければなりません。
で、何を一番手間取っているかと言えば、支柱を立てるための固定用アンカー穴をあけることなんです。
板塀をコンクリート擁壁の上に取り付けるのですが、40数年前に工事が行われた擁壁なので、穴など開いていないし、結構固いです。
元々、400Wの振動ドリルを持っていたのですが、今回は、直径12mm、深さ60mmの穴を60個あけなければならないので、700Wの物に買い替えました。流石に、コンクリートの中の石の部分に当たらなければ、直ぐにあいて、買い替えて良かったと喜んでいたのですが、石の部分に当たると、石が固くてなかなかあいてくれません。19個目の穴をあける最中に、突然、ウンともスンとも言わなくなってしまいました。
左程無理をしたわけでもないのですが、モーター部分が熱くなっていました。強く押さえつけるような無理な操作はしていないですが、連続であけていったのが良くなかったのかもしれません。
結局、購入したホームセンターに持っていき、事情を説明すると、10個程度の穴あけで故障したのでは、何らかの不備があるのかもしれないからということで、交換してもらえました。今日は、9個開けたのですが、最初の物ほどの熱は出ていませんでした。
これで、少しは先へ進めそうです。
始めた限りは、手間取ろうが仕方がないので、ボチボチでも最終的には、完成させなければなりません。
で、何を一番手間取っているかと言えば、支柱を立てるための固定用アンカー穴をあけることなんです。
板塀をコンクリート擁壁の上に取り付けるのですが、40数年前に工事が行われた擁壁なので、穴など開いていないし、結構固いです。
元々、400Wの振動ドリルを持っていたのですが、今回は、直径12mm、深さ60mmの穴を60個あけなければならないので、700Wの物に買い替えました。流石に、コンクリートの中の石の部分に当たらなければ、直ぐにあいて、買い替えて良かったと喜んでいたのですが、石の部分に当たると、石が固くてなかなかあいてくれません。19個目の穴をあける最中に、突然、ウンともスンとも言わなくなってしまいました。
左程無理をしたわけでもないのですが、モーター部分が熱くなっていました。強く押さえつけるような無理な操作はしていないですが、連続であけていったのが良くなかったのかもしれません。
結局、購入したホームセンターに持っていき、事情を説明すると、10個程度の穴あけで故障したのでは、何らかの不備があるのかもしれないからということで、交換してもらえました。今日は、9個開けたのですが、最初の物ほどの熱は出ていませんでした。
これで、少しは先へ進めそうです。
2016年6月5日日曜日
スマホを、FREETELのSAMURAI MIYABI(FTJ152C)に買い替えました。
昨年の11月に、geaneeのスマホ、FXC-5Aを約5000円で購入したことを紹介しましたが、不幸にも、落としてしまって、画面にひびが入ってしまいました。動作には、何ら問題がないのですが、見難いので、買い替えることにしました。
FXC-5Aでも特段の不満はなかったのですが、強いて言えば、メモリが少し少ないこと、データ回線のLTEが使えないのが、少しばかり気になっていました。
買い替える場合は、メモリがホンの少し大きめで、LTE回線が使える機種で、OSはAndroid5以上、価格は15,000円までで購入したいと思っていました。しかし、2万円を切るスマホは少なくて、なかなか希望通りの機種を探すのは難しいことが分かってしまいました。
そんな状況の中で、目に留まったのがFREETELのSAMURAI MIYABI(FTJ152C)です。価格以外は、希望通りですが、価格は希望よりも約1200円ほどオーバーです。ここは、意を決して、購入することにしました。
口コミでの評価は、色々ありましたが、相対的には、好評価が多かったです。気になったのは、電池の消耗が激しいので、ゲームをする人は避けた方が良いというのがありましたが、ゲームは全然しないので、左程気にも留めていませんでした。
実際に使ってみると、ゲームをしなくても結構早く消耗します。テレビを見ながら、百科辞典代わりに使っていると、1日持たせるのも危なっかしいところです。
カメラは、FXC-5Aに比べると、画素数が倍以上あるのですが、FXC-5Aの方が綺麗に感じます。ピントの切れが、イマイチ良くないです。
画面のサイズは、約5インチということで、FXC-5Aと同じですが、ホームボタンやバックボタンの配置が違っています。FXC-5Aの場合は、表示画面の外にあったので、常に画面が有効に使えていました、今回買った機種は、表示画面内にソフトスイッチとしてあるので、実画面は小さくなっています。
FXC-5AとSAMURAI MIYABI(FTJ152C)のCPUは、作動クロック周波数は1.3GHzで同じなのですが、GPUの作動クロック周波数が違うためか、FTJ152Cの方が表示が早いです。
付属のタスクマネージャーも、FXC-5Aよりも数段に使い勝手がいいです。FXC-5Aでは、結構いろんなアプリが勝手に常駐してしまい、メモリを消費していたのですが、今回の機種は、常駐の指定ができるので、不要なアプリは非常駐ができて、メモリの消費の節約ができるるし、不意な動作も無くて安心です。
FXC-5Aよりは、3倍以上の価格となったのですが、果たして、それに見合う価値があるのかはよく分かりません。しかし、買った以上は、使い切るしかないので、これからは落とさないように十分注意して使っていくつもりです。
FXC-5Aでも特段の不満はなかったのですが、強いて言えば、メモリが少し少ないこと、データ回線のLTEが使えないのが、少しばかり気になっていました。
買い替える場合は、メモリがホンの少し大きめで、LTE回線が使える機種で、OSはAndroid5以上、価格は15,000円までで購入したいと思っていました。しかし、2万円を切るスマホは少なくて、なかなか希望通りの機種を探すのは難しいことが分かってしまいました。
そんな状況の中で、目に留まったのがFREETELのSAMURAI MIYABI(FTJ152C)です。価格以外は、希望通りですが、価格は希望よりも約1200円ほどオーバーです。ここは、意を決して、購入することにしました。
口コミでの評価は、色々ありましたが、相対的には、好評価が多かったです。気になったのは、電池の消耗が激しいので、ゲームをする人は避けた方が良いというのがありましたが、ゲームは全然しないので、左程気にも留めていませんでした。
実際に使ってみると、ゲームをしなくても結構早く消耗します。テレビを見ながら、百科辞典代わりに使っていると、1日持たせるのも危なっかしいところです。
カメラは、FXC-5Aに比べると、画素数が倍以上あるのですが、FXC-5Aの方が綺麗に感じます。ピントの切れが、イマイチ良くないです。
画面のサイズは、約5インチということで、FXC-5Aと同じですが、ホームボタンやバックボタンの配置が違っています。FXC-5Aの場合は、表示画面の外にあったので、常に画面が有効に使えていました、今回買った機種は、表示画面内にソフトスイッチとしてあるので、実画面は小さくなっています。
FXC-5AとSAMURAI MIYABI(FTJ152C)のCPUは、作動クロック周波数は1.3GHzで同じなのですが、GPUの作動クロック周波数が違うためか、FTJ152Cの方が表示が早いです。
付属のタスクマネージャーも、FXC-5Aよりも数段に使い勝手がいいです。FXC-5Aでは、結構いろんなアプリが勝手に常駐してしまい、メモリを消費していたのですが、今回の機種は、常駐の指定ができるので、不要なアプリは非常駐ができて、メモリの消費の節約ができるるし、不意な動作も無くて安心です。
FXC-5Aよりは、3倍以上の価格となったのですが、果たして、それに見合う価値があるのかはよく分かりません。しかし、買った以上は、使い切るしかないので、これからは落とさないように十分注意して使っていくつもりです。
2016年6月3日金曜日
コニファーの根っこ
7~8年前に、ホームセンターでコニファーの苗木を安価で売っていたので、数本買ってきました。庭を整備しようとした時で、どこに植えようかと迷ったので、鉢に植えておきました。結局は、地植えにすることなくずーっと鉢植えのままだったのですが、最近、葉が枯れ始めたので、処分することにしました。
鉢の中は、根がびっしりで、土は、固く締まっていました。土を全部取ってみると、写真を見ても分かるように、まさに根だらけ状態です。根の塊の幅は、約30cmほどあります。
鉢の中は、根がびっしりで、土は、固く締まっていました。土を全部取ってみると、写真を見ても分かるように、まさに根だらけ状態です。根の塊の幅は、約30cmほどあります。
2016年6月1日水曜日
我が家の庭に咲く花 5月編 2016

我が家の庭は、一年の中で、4月と5月が最も花の多い時期です。同じ種類でも色違いの花もあり、色とりどりです。5月は、パンジー、ツツジ、ナデシコ(ダイアンサス)、バラなどが咲いていました。
■写真
我が家の庭に咲く花 5月編 2016(https://goo.gl/photos/hU5JAof2FY3S4H7V7)
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