2019年5月17日金曜日

ルピナスとネモフィラを見に備北丘陵公園へ行ってきました。

【ルピナス】
今日は、3年ぶりに広島県庄原市にある国営備北丘陵公園へ行ってきました。例年、今の時期は、福山市で行われるバラ祭に行っているのですが、10年近くも行っていると、流石に飽きてきます。
なので、今年は他の花を見に行こうと思い、備北丘陵公園となったわけです。

備北丘陵公園では、今の時期は、春の花と初夏の花の端境期となっていて、多くの花を見ることが出来ません。ホームページで確認すると、ルピナス、ビオラ、ネモフィラが見頃となっていました。ルピナスとネモフィラは、是非とも見たいと思っていたので、この2つの花を目的に見に行ってみました。

余所では、どの程度のルピナスを見ることが出来るのかよく分からないですが、今まで見た中では、沢山のルピナスの花を見ることが出来たと思います。色もいろいろとありました。特に、今までに、黄色の花は見たことが無かったので、チョッピリ感激でした。
花の量は多いと思うのですが、園路に沿って帯状に植えてあるので、量の割には、圧巻という風に見えないのが残念でした。ビオラか又はチューリップが植えてある花の広場に植えてあると良かったのではないかと思いました。

【ネモフィラ】
ネモフィラについては、国営ひたち海浜公園が有名ですが、ここ備北丘陵公園は、ひたち海浜公園に比べると、相当に狭い面積になっています。
今日は、若干、見頃を過ぎていましたが、まだまだ十分に楽しむことが出来ました。
斜面に植えてあるので、斜面の下から見ると、空とのコントラスが良くて見栄えが良いですが、林が無ければもっと良いかなと思ってしまいました。

その他では、チューリップは完全に終わっていました。
ビオラについては、見晴台の東の部分については、見頃を過ぎている感じです。西の部分については、未だ十分に楽しむことが出来ますが、花の数がもう少し多いともっと良いのではないかと思ってしまいました。

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