2018年2月9日金曜日

エポキシ系接着剤と使い古しハンカチで井戸ポンプを補修

数日前、家庭菜園の水遣りに使っている井戸ポンプの周りが水浸しになっていました。最低気温が-9℃前後になっていたので、配管が凍結で裂けたかなと思ってよく見ると、井戸ポンプのタンク部分に穴が開いていました。

この井戸ポンプは、4年2ヶ月前に購入した物ですが、2年目にタンク部分に穴が開きました。4年間で4カ所も穴が開いてしまいました。
大手メーカー製のポンプよりも1万円安かったので、何も考えずに買ったのが間違いの始まりで、5年目にしてお払い箱になりそうです。今の前のポンプは、大手メーカー製のポンプたっだのですが、約10年使いました。

少しでも長く使いたいので、穴の補修をすることにしました。他の3カ所も同じ方法で補修をしているのですが、補修材料は、エポキシ系接着剤と使い古したハンカチだけです。
使い古したハンカチを約2cm角に切って、エポキシ系接着剤を塗って、穴の部分を塞ぐだけです。剥がれることもあるので、その上から、使い古したハンカチを今度は約3cm角に切って、同じようにエポキシ系接着剤を塗って、重ねるだけです。
最初の穴も同じようにして直して3年経ちましたが、そこは漏れてはいません。

タンク部分をよく見ると、今にも穴が開きそうに黒ずんだ点が沢山あります。こうして補修をしても、一時しのぎになりそうです。
春になれば、新しいポンプを買って、交換をしないとダメかもしれないです。

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