2018年2月25日日曜日

子持ちヌートリアを発見

何度も書いていますが、天気が悪く無いとき、体調が悪くないときには、毎朝散歩をしています。東広島は、全国的にもため池が多い地区なので、散歩の途中では、いくつかのため池の近くを通ります。

今日は、あるため池の近くの畑で、久しぶりにヌートリアを見かけました。
ヌートリアは、毛皮を取るために輸入されて飼われていたと言うことですが、それが野生化して西日本で拡がっています。
私が住んでいる地区では、全然見かけなかったのですが、2年前に初めてため池で泳いでいるところを見かけました。

冬の時期は、散歩の途中に見かけることは少ないのですが、今日、久しぶりに見かけました。それも、5匹もいて、1匹は親、残りの4匹は子どもみたいでした。ヌートリアは、時期に関係なく、年に数回出産すると言うことですが、今まで子どもは見たことが無いので、昨年の秋以降に出産したものと思われます。

ヌートリアが居るため池は、初夏には黄色の菖蒲が咲いて綺麗でしたが、昨年には、殆どの菖蒲が食べられてしまい、今年は、綺麗な花が見られそうにないです。
時々、近くの畑で食事をしていることもあるので、農家の方は被害も大変ではないかと思います。

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