2018年2月8日木曜日

洗面台の給水管凍結対策として、外壁に、保温材(発泡スチロール)を取り付け。

昨日、洗面台の水が出ないことを紹介しましたが、その後、対策を施しました。

我が家の水回りをリフォームをしたのは7年前です。その時のことを思い出すと、洗面台と洗濯機への給水管の施工方法が、他の場所と違っていたことを思い出しました。

洗面台と洗濯機への給水管は、外に面している壁の内側に沿って施工してあり、その壁面に固定しています。
壁が外気に触れているので、外が冷えれば壁が冷え、壁が冷えると配管が冷える。その結果、最も冷え易い金属製の継ぎ手部分が凍っているのではないかと思います。それなら、外に面している壁の外側を保温すれば、冷え難くなり、配管も凍らなくなるハズです。

そこで、昨日、ホームセンターへ行って2cm厚の発泡スチロール板を買ってきました。ここ数日の寒さを凌げれば良いので、発泡スチロール板を紐と荷造りテープで留めています。
アメダスによると、東広島の今朝の最低気温は、-9.5℃です。昨日と殆ど変わらない気温です。でも、今朝は洗面台も含めて全ての箇所から問題なく水が出ています。
格好は良くないですが、一応は効果があったようです。天気予報では、明日の朝も今朝くらいに冷えると言うことですが、一先ず安心です。

次は、ヒートポンプ式給湯器のドレンを何とかしないといけません。
アメダスの最低気温が-9℃以下になると、ドレン管やドレンパンに落ちる霜取りの水が凍り、流れなくなります。そうなると、凍ってない霜取りの水がドレンパンから溢れてしまい、給湯器の周りが水浸しです。
ドレンパンとドレン管を保温材で覆う必要がありそうです。

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