2018年2月3日土曜日

さい銭泥棒対策に監視カメラを設置

私は、近くの神社の氏子総代をしているのですが、その神社では、1月の中旬頃にさい銭泥棒に遭いました。
警察の立会の上で調べたのですが、幸いにも、未遂で済んだようで、恐らく、被害は無かったと思っています。

警察と協議の上、被害が無かったので、当然被害届けは出さなかったのですが、警察の方から色々と指導を受けるハメとなりました。

1つ目は、さい銭箱にシッカリとした鍵を掛けること、2つ目は、監視カメラを設置すること、3つ目は、監視カメラを設置している表示をすることでした。
ということで、警察の指導があったと言うことで、監視カメラを設置することになったわけです。

無人の神社に監視カメラを設置するには、どんな機種が良いのか、さい銭が少ない神社では、機種選びも大変です。
風雨が当たらない場所に設置できそうなので、屋内据え置き型でも良さそうですが、容易に取られたら困ります。映像を簡単に確認できるようにしたいものです。
などなど色々考えて、壁にビスなどで固定できること、スマホで映像を簡単に確認できること、サーバーなどに接続できないのでSDカードに映像が保存できることなどを条件にして探すと、結局は、屋外型のwifi-IPカメラということになりました。顔の確認もしたいので200万画素のカメラにしたのですが、約1万円もかかってしまいました。

通販サイトの説明で、「wifiを利用すればスマホを使いP2Pで直接映像が確認できます。」と注文前に確認したのですが、残念ながら、スマホとカメラを直接接続できないので、大いに困りました。
仕方が無いので、wifiルーターを通してスマホから映像を確認するようにしました。

200万画素のカメラなので、映像は綺麗です。スマホからも確認できるので、一見、便利が良いと思ったのですが、画像ファイルが沢山あるので、確認をするのは大変です。32GBのSDカードに画像の保存するのですが、約10日は保存できそうです。

しかし、この監視カメラが役立ったということが無いことを祈るばかりです。

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