2019年3月6日水曜日

久しぶりにキジを見かけました。

5年前から朝に散歩をしていますが、驚いたことが一つあります。散歩コースのあちらこちらでキジを見かけることです。生まれてこの方、ズーッと同じ所に住んでいますが、キジの声を聞いたことがあっても、姿を見たことはありませんでした。以前よりは、家が相当に増えているところなのに、散歩をするたびにキジを見かけるなんて、驚きしかありません。

2年くらい前から、散歩コースの付近の休耕田がドンドン宅地になっています。休耕田の草むらに居たキジたちも余り見かけなくって来ました。特に冬は、散歩時間がキジの食事時と重ならないのか、見る機会も減ってきています。
ところが、ここ1週間、度々キジを見る機会がありました。昨日は、数カ所で雄のキジを見たので、少し驚きです。

キジと言えば、日本の国鳥になっていますが、日本鳥学会が国鳥として選定しているようです。
子どもの頃、余り見かけなかったキジですが、最近よく見かけるには、それなりの理由があります。環境省の指針によって、県などが放鳥しているためのようです。因みに、私が住んでいる広島県では、最近では、年間に1200羽のキジを放鳥しているようです。

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