2018年11月29日木曜日

41000フィート(約12,500m)上空を飛んでいる飛行機を撮影

我が家の上空近くは、成田や札幌と福岡或いは中国大陸を結ぶ航空路のようで、多くの飛行機が飛び交っています。
肉眼では、何となく飛行機らしいことは分かりますが、色や翼の形などはハッキリとは認識できません。

飛行機の便名、飛行高度、飛行速度、飛行機の種類などは、「flightlader24」と言うサイトへアクセスすると知ることが出来ます。
今日は、flightlader24で飛行機のおおよその位置を確認して、カメラを持って庭で待ち構えていました。飛行機が見えてくると、直ぐに、写真を撮ることにするのですが、意外にも飛行機は早くて、ピントを合わせている間に見なくなることもしばしばです。

今日は、昼前の30分間で5機の飛行機を撮ることが出来ました。
カメラやレンズが貧弱なので、綺麗に撮ることは出来ないですが、肉眼と違って、ハッキリと飛行機としての姿が分かります。運が良いと、マークが分かることもあります。

写真の飛行機は、flightlader24のデータによると、香港航空のHX690便で、香港7:54発、札幌13:09着でした。機種は、エアバスA330です。撮影時の飛行高度は41000フィート(約12,500m)、飛行速度は時速589ノット(約948km)です。
撮影に使用したカメラは、ソニーのDSC-HX300です。このカメラは、レンズ一体型のミラーレスカメラで、35mm換算で1200mmの望遠レンズが付いています。

綺麗な飛行機の姿をとることは出来ないですが、1万メートル上空の飛行機を撮ってるんだという自己満足に浸ることが出来ます。

2018年11月27日火曜日

なかなか開かない薔薇の蕾

11月も残り3日です。その後は、師走です。立冬は、とっくに過ぎたので、今の時期は、初冬と言うことになるのでしょうかね。

我が家には、薔薇の木が何本か植えてあります。4本は、福山ばら祭で買ったもの、1本は、リフォームをした工務店で貰いました。残りは、切り薔薇を買ったときに、挿し木したものです。

その内の何本かには,今、沢山の蕾が付いています。まだ、殆ど開いていない蕾もあれば、半開きの蕾もあります。
日中には、最高気温が20度近くにもなる日がありますが、最低気温がマイナスのこともあります。霜などの寒さのためなのか、なかなか大きく開いてくれません。例年、このまま開かずに枯れてしまう蕾もあり、寒さが厳しくなるようだと、花が開く望みは殆どありません。蕾を切って、花瓶に生けた方が良さそうです。

2018年11月23日金曜日

バスツアーで神護寺(京都)へ紅葉狩りに行ってきました。

昨日、昨年の春に桜の花を見に行って以来、1年半ぶりに京都へ行ってきました。今回は、広島からズーッとバスで行くツアーで、高山寺、西明寺、神護寺などの三尾めぐりです。

神護寺の紅葉は、度々テレビで放送されたのを見たことは有るのですが、実物を見たことが無いので、是非とも見たいと思っていました。
また、京都へは度々行っているのですが、料亭での食事は一度もありません。今回のバスツアーでは、昼食が料亭での湯豆腐御膳だったので、あれやこれやを期待して行ったのですが...

広島から京都までは、渋滞が無ければ、休憩も入れて約5時間で着きます。東広島を出発したのが7時40分、京都の高雄に着いたのが12時過ぎでした。
早速、料亭で川床料理を頂いたのですが、晩秋の川床は、風が吹くとチョッと寒かったです。料理は、メニューを見ると約3500円くらいのものでしたが、残念ながら、メニューの中では、最も安価な料理でした。しかし、それなりの味、量であり、バスツアーとしては、満足のゆく物でした。

食後は、三尾巡りとなったわけですが、最初は、高山寺です。
9月の台風で、京都は、多くの被害があったようですが、高山寺も被害が有ったと言うことで、残念ながら金堂までは行くことが出来ませんでした。ただし、国宝の石水院は、中に入ることができ、眺めが渋い庭も見ることが出来ました。
紅葉の木が少ないのか、石水院の庭以外は、それほど赤い葉を見ることが出来ませんでした。紅葉が無くても、表参道の荘厳さは良かったです。

次に行ったのは、神護寺です。清滝川にかかる高雄橋を過ぎると、長い階段を上ることになりました。添乗員の方に聞くと、桜門まで350段有ると言うことでした。ハッキリ言って、60代の老年にはきついです。楼門を過ぎると、広場があってホッとしたのですが、金堂へ行き着くまでには、又階段です。金堂前の階段は、50段と言うことでした。
紅葉に関しては、少し遅かったようです。それなりに紅葉した葉が残っていたのですが、緑の葉も沢山あり、何となく違和感のある紅葉でした。また、紅葉しない常緑樹の木も沢山あり、紅葉の最盛期に来ても、山全体が赤く見えると言うことは無さそうです。楼門直前の参道の左側は、背の高い紅葉の木の紅葉は良かったです。

最後に行ったのが西明寺です。ここも山門までに階段がありますが、神護寺に比べると、非常に楽でした。山門の前に、京都市が設置した説明板に、「三尾の名刹の一つとして知られ、紅葉の名所として名高い。」と書いてありました。
高山寺や神護寺に比べると、名刹のイメージが少し薄い感じです。紅葉の木も少ないのでは無いかと思います。付属建物が少ないこじんまりとしたお寺です。本殿隣の客殿では、有料ではありますが抹茶を振る舞ってもらえます。畳の間から、紅葉を眺めながら抹茶を飲むのも乙なものです。

一昨日は、晴天の紅葉狩り日和でしたが、昨日は、残念ながらの曇天。出発時は雨など降っておらず、途中でも全然雨が降らず。現地についても、最初の高山寺では、雨が降っていませんでした。傘を持っていったのですが、雨が降りそうで無かったので、車の中に置いていました。残念なことに、神護寺の金堂に辿り着いた頃から雨が降り出しました。後半は、雨に濡れながらの紅葉狩りとなりました。

■写真
 高山寺(https://photos.app.goo.gl/otNGGCBX7g1xvhLo6)
 西明寺(https://photos.app.goo.gl/3NJ4Q1ohPqvyi9Pg6)
 神護寺(https://photos.app.goo.gl/HwKztbY74bDKisw29)

2018年11月21日水曜日

冬に咲くヤツデ(八つ手)の花

今年の立冬は、11月7日でした。と言うことは、暦の上では、既に冬に入っていると言うことになります。ただし、小雪までの期間が立冬という考え方もあり、11月21日である今日が、立冬の最後の日とります。

冬に咲く花は、サザンカなどの花がありますが、そんなに沢山は有りません。冬に咲く少ない花の中の一つにヤツデ(八つ手)が有ります。今、我が家の庭では、この八つ手の花が満開です。

ヤツデの花は、サザンカのように色彩が派手な事も無く、白くて、非常に小さな花です。写真では、蟻が一匹写っていますが、写真を撮る前には、沢山の昆虫が居ました。昆虫が少ない寒い冬に、色彩が無い花に沢山の虫がやって来るには、やはり理由があったようです。

ヤツデの花は、虫媒花なので沢山の虫が来ないことには受粉をしません。そのため、虫を引き寄せるために、特別に甘い蜜を蓄えているそうです。

ヤツデの花の由来は、葉が八つに分かれているとからだいう説があります。我が家のヤツデを見ると、確かに、八つに分かれている葉も有りますが、大半は九つに分かれています。中には、七ツにしか分かれていない葉もあり、八つに分かれていると言うことは、絶対条件では無さそうです。

2018年11月19日月曜日

中古パソコン+Linux Mint で、ハガキの宛名印刷

以前から、何度か紹介していますが、我が家のコンピューターの一つは、約5000円で購入した中古品です。機種は、富士通のESPRIMO D550/B で、2010年10月に約10万円で法人向けに発売されたものです。
1年前に買ったのですが、OSはWindows10になっていました。元々、Windows10が出る前の機種で、余りにも遅いので、使い物になりません。なので、Windows10に比べると負担が少ないOSであるLinux Mintに入れ替えました。

Linux Mintは、Linuxの中では操作性がWindowsに近い上に、軽くて、アプリケーションソフトもそこそこあり、一般人が家庭で使うには、殆ど問題がありません。我が家では、奥様専用のパソコンとなっており、殆ど毎日使っています。流石に、起動時間が2分弱もかかってしまい、「快適に」とは言いにくいですが、大きな問題はありません。
起動時間の短縮の解決策としては、HDDをSSDに交換すれば、良いかなと考えています。

前置きが長くなりました。
後10日余りで12月です。そろそろ年賀状のことも考えないといけない時期です。Linux Mintで、年賀状の宛名印刷が出来るようにしたいと思い、色々と調べてみました。
流石に、Linuxで作動するフリーウェアの宛名印刷ソフトは、殆ど見当たらないですね。強いて言えば、Pythonで作動するRiosanateaくらいです。Linux Mint ver.18 では、Pythonが簡単に作動するので、Riosanateaを使うことが一番良いと思います。

Linux Mint ver.19では、チョッと色々な事をしないとPythonが使えるようになりません。私の場合は、何度遣ってもエラーが出て、結局は諦めました。
宛名印刷専用ソフトが使えないと言うことになれば、表計算ソフトでデータを作成して、ワープロソフトで差し込み印刷する方法が簡単です。幸いにもLinux mintでは、インストールの際に、表計算ソフトやワープロソフトが内蔵されたLibre Officeが自動でインストールされます。
Libre Officeは、Windowsでも作動するソフトです。ネットで調べると、沢山の宛名印刷を行う方法を説明しているサイトがあります。私の場合は、下記のサイトを参考にして、自分なりに変えて差し込みの設定やデータの作成方法を行っています。

郵便番号の部分は、3数字部分と4数字部分を分けて、2つのフレームにしています。ページ全体の文字は縦書きに設定して、郵便番号部分の文字は、90度の回転の設定をしています。
住所の部分もフレームの中に差し込みデータの設定をしています。住所用のフレームは3つ作成して、県名と市町村名、番地の部分はフレームを分けています。もう一つは、建物名のフレームです。
名前もフレームを使って差し込みデータの設定を行いっています。苗字と名は、別のフレームとしています。名も、連名に出来るように、2つのフレームを使いました。
差し込みデータ部分をフレーム内に設定することで、位置合わせや、枠内揃えが簡単にできるようになります。
データの作成は、差し込みデータ設定のフレームに対応した様に、表の枠をそれぞれ別にしています。

Linux Mintの文字(font)の種類は少ないので、フリーの毛筆フォントを使うことにしました。フリーのフォントは、漢字が使えなかったり、使えてもJIS第一水準までと言うこともあるので注意が必要です。
WindowsのコンピューターとLinux Mintのコンピューターの両方を使える人は、双方に同じフリーのフォントを使えば、ワープロで、フォントの設定を変更する必要が無くて便利です。

印刷する場合は、差し込み設定ページから直接プリンターにデータを送らずに、一旦、ファイル出力します。このファイルを開くと、印刷データのミスなども確認できるので、その後に印刷すれば、間違いが無く良いです。

参考にしたサイト
LibreOfficeでハガキの宛名を縦書き印刷する(https://blogs.yahoo.co.jp/alpha3166/10395299.html)
LibreOffice、差し込み印刷ではがきの宛名をやってみた(https://inouetetsurou.wordpress.com/2017/04/01/libreoffice%E3%80%81%E5%B7%AE%E3%81%97%E8%BE%BC%E3%81%BF%E5%8D%B0%E5%88%B7%E3%81%A7%E3%81%AF%E3%81%8C%E3%81%8D%E3%81%AE%E5%AE%9B%E5%90%8D%E3%82%92%E3%82%84%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%81%9F/)
衡山毛筆フォント行書(https://opentype.jp/kouzangyousho.htm)

2018年11月17日土曜日

今年もスナップエンドウの苗を植えました。

そろそろ、朝には霜が降りる季節となりましたが、この時期になると、ホームセンターにスナップエンドウの苗が置いてあります。2年前までは、2ポットほど買ってきて、丸いプランターに植えていました。

昨年は、親戚から15ポット程の苗を貰って植えたのですが、今年の夏は、約3週間ほど食卓を賑わせくれました。
今年は、10月に百円ショップで種を買ってきて、ポットに蒔いて苗を育てました。
種を蒔いて、概ね1ヶ月が経って、苗らしくなってきたので、昨日、我が家の小さな菜園に植えてしまいました。

種の袋をよくみると、韓国製と書いてあり、チョッと嫌な気分です。政界、法曹界、芸能界など、日本を叩けば人気が出るという異常な国の物は、出来るだけ避けたい気になっている時に、ついつい価格に負けてしまい、買うことになりました。次からは、十分に注意をしたいものです。

さて、スナップエンドウについては、別名、スナックエンドウとも言っていますが、果たして、どちらが本当の名前なのか調べてみました。
色々なサイトでは、「導入された当初はスナックエンドウなどと、いろいろな名称で呼ばれていましたが、昭和58年に農林水産省が統一名称としてスナップエンドウと呼ぶことにしました。」と説明がしてあります。統一するからには、何らかの通知文のような文書が出ているハズですが、残念ながら確認が出来ませんでした。上述のカギ括弧の部分は、独立行政法人農林水産消費安全技術センター広報室が発行している「大きな目 小さな目」(2015年春号)から引用したものです。

では、農林水産省では、スナックエンドウと言う名を使っていないのかというと、農林水産省が発表している資料などで、結構、スナックエンドウと記載されています。また、資料の中では、スナック、或いは、スナックエンドウを品種の一部としているものさえあります。
厚生労働省では、「未成熟さやえんどう(スナップエンドウ)」と言っているようです。
名前一つとっても、調べてみると面白いものです。

2018年11月16日金曜日

観天望気 朝焼け

今朝、散歩をしようと外に出てみると、東の空が赤く染まっていました。所謂、朝焼けです。

このように、毎日は見られない空の事象を見ると、気になるのが観天望気です。
観天望気とは、「空や生物の行動の様子などから天気の変化を予測することで、古くから過去の経験などによる諺(ことわざ)の要素も含んで広く使用されていました。」と水戸地方気象台の金町だよりに記載されています。

気象庁は、測定に依る数値データに基づいて天気予報をしているのだと思いますが、観天望気も重要な判断材料になっているようです。一説によると、80%が数値データに依り、20%が観天望気によって予報されていると言う話もあります。

また、観天望気の中でもことわざに関する物は、天気俚諺(てんきりげん)とも言われており、朝焼けに関することわざもあるようです。
「朝焼けは雨」がその一つですが、当日が雨なのか、翌日が雨なのか、時間的なことがよく分かりません。

私が住んでいる所は東広島ですが、今日の実際の天気は曇りです。気象台、気象協会、ウェザーニュースなどの天気予報を見ても、今日も明日も雨マークは全然付いていませんでした。
数値予報だって外れることがあるように、観天望気だって外れることがあるようです。

2018年11月15日木曜日

タイヤの空気圧が不足していました。

最低でも月に1度は洗車したいのですが、なかなか思うように行っていません。今日、2ヶ月ぶりに洗車をしました。
暑い暑い夏も過ぎ、朝には霜が降りるほどに気温が下がってきているので、洗車の後はタイヤの空気圧のチェックです。

6月に6ヶ月点検を受けており、その際に、タイヤの空気圧の点検もしてあります。8月に、自分でチェックしたときには、規定圧力よりも少し高くなっていました。その後、3ヶ月も経っているのですが、流石に、空気圧が下がっていました。

私の車のタイヤの規定圧は230KPaですが、今日、計ってみると200KPaまで下がっていました。ミニバイクのタイヤもチェックしたのですが、規定圧175KPaに対して、測定圧は100KPaでした。
タイヤの空気圧が大幅に低い場合は、状況によっては事故になることもあるので、直ぐ加圧して規定圧にしておきました。

最近、空気漏れが無いと言うことで、空気の代わりに窒素ガスを入れる事もあるようですが、窒素ガスを入れても、漏れないと言うことはありません。空気は、酸素と窒素の混合物です。空気には約80%の窒素が含まれており、窒素の分子の大きさは、酸素の分子よりも大きいので漏れにくくなるだけです。ゴムは、完全密閉出来るものでは無く、ゴムの分子の間を窒素や酸素の分子が、ユックリではありますが通っていき、少しずつ漏れることになります。
なので、窒素ガス注入でも、定期的な空気圧のチェックは必要となります。

タイヤの空気圧は、周りの温度によっても変化します。詳しくは、ボイル・シャルルの法則で温度と圧力の関係を確認できますが、30度の温度変化で約10%の圧力の変化があります。
真夏の昼間に250KPaまで入れた空気でも、万が一に漏れなくとも、真冬には225kPaまで下がることが有ると言うことになります。
空気圧のチェックは、最低でも季節毎に、出来れば毎月行うのが良さそうです。

2018年11月14日水曜日

データ通信専用スマホでもLINEが使えるんですね。

タブレットを持ち歩くようになって6年半、スマホは4年になります。4年前には、既にLINEがありました。一応、どのようなものなのかと思って、スマホにインストールしてみたのですが...

今使っているスマホは、色々と事情があって、既に3台目になっていますが、電話は出来ません。SMSも使えず、データ通信専用です。

4年前のスマホも今と同じくデータ専用でした。当時、データ通信専用でもLINEのインストールは出来ましたが、SMSが使えないとお友達の登録が出来ませんでした。その上、知り合いにLINEを使っている人がいなかったので、結局は、アンインストールとなったわけです。

昨年、知り合いからLINEが使えるようにならないかと何度も言われたのですが、スマホでSMSが使えないので、放っていました。この度、情報サイトを利用するに当たりLINEが必要となったので、スマホでSMSが使えなくてもLINEを使う方法がないのかと調べてみました。

何と、簡単に使える方法があることが分かりました。
ガラ携のSMSを使えば良いことが分かりました。と言うことで、今日からLINEが正常に使えるようになっています。
驚いたことに、「知り合いかも?」という所に沢山の名前が出ています。よく見ると、学生時代の親友、近所の人、従姉妹、甥や姪、働いていた頃の同僚や先輩などのようです。4年の間に随分と変わったものです。

スマホでは文章を打つのが大変です。出来ればPCで文章を打ちたいものです。何と、今では、PCでもLINEが使えるようですね。早速、windows用のLINEをインストールしました。
そうこうしているうちに、色んな知り合いから挨拶が来たので、早速、PCから返すことにしました。

2018年11月9日金曜日

タマネギの苗の植え付けが終わりました。

家庭菜園を始めて今年で5年目ですが、そろそろ栽培の手引き書などを見なくても、なんとか野菜が栽培できるような気になっています。
問題点などもある程度分かってきて、病害虫対策と連作障害対策以外については、何とかなっているような気分になっています。

と言うことで、11月になったので、そろそらタマネギの苗の植え付け時期かなと思い、ホームセンターへタマネギの苗を買いに行ってきました。
タマネギの苗は、10月の中旬頃から売っているのですが、年々発売開始の時期は早まっているように思います。過去4年間では、中生種と晩生種については11月の10日前後、早稲種については、10月の末頃に苗を植え付けています。

早稲種は、4月の末には収穫が出来て、狭い畑の有効利用が出来ます。しかし、水分が多いので、早く食べないと腐ってしまうことがあります。中生種は5月の中頃に、晩生種は5月の末頃が収穫時期になるので、出来れば中生種を植えたいところです。

野菜栽培の手引き書などを見ると、タマネギの苗は5mm前後の太さがある方が良い様なことが書いてありますが、実際には、ホームセンターの苗は、爪楊枝くらいの太さが多いです。細い苗は、やはり元気が無くて、最悪の場合は、半分くらいの苗が早々に枯れてしまいます。
前述のように、中生種の苗を買うつもりでホームセンターへ行ったのですが、中生種は苗が細かったので、少しでも太そうに見える晩生種の苗を買ってきました。
苗の価格は、昨年と殆ど変わらず、100本で約700円です。順調に育ってくれれば、安いものです。

タマネギは、連作障害の影響は出にくいし、害虫も少ないので、手間いらずで素人向きの野菜です。一昨年は、全国的にベト病が流行ったようですが、幸いにも、我が家の畑のタマネギは、全く関係なく育ち、自慢げに近所にタマネギを配ってしまいました。

2018年11月4日日曜日

芸北神楽の奉納で、秋祭りが華やかになり、無事に終わりました。

私が住んでいる地区では、神社が2つあります。その内の一つでは、毎年、芸北神楽の奉納を行っています。
地元では、大人気の芸北神楽を奉納して、今年も無事に秋祭りが終わりました。

神社は、戦前の村社に当たりますが、宮司が常駐していない小さな神社です。
都会の有名な神社に比べれば、人出は少ないですが、この芸北神楽を奉納することによって、2000人前後の参拝となっています。

最近は、神楽の人気があり、祭りでの奉納も難しい状況にあります。特に、芸北神楽は、石見神楽の影響を強く受けており、衣装が派手で、動きも良く、八岐大蛇などの人気演目などがあるので、年代に関係なく楽しい神楽です。
秋祭りが少しでも華やかになるようにと、10数年前から芸北神楽の奉納を行っていますが、日程の関係や、出演料などの関係で、年々、奉納が難しくなっています。来年も、何とか芸北神楽の奉納をしたいと願っています。

2018年11月3日土曜日

「登録料金の未払いがございます。」と言うメールが来ちゃいました。

携帯電話を見ると、メールの着信マークが付いていました。
そうそう、未だにガラ携を使っています。非常に便利が良いので、手放せません。スマホも持っていますが、通話の契約はしていません。スマホは、データ通信専用です。
通話とデータ通信の機器を分けると、非常に便利が良いです。

さて、本題です。私の携帯にメールが入ることは殆どありません。1年に5回以下なので、少し疑問に思いました。
で、メールの内容を見ると、表題のように、「登録料金の未払いがございます。...」と言う内容のメールがアマゾンジャパン(株)から届いていました。

実は、私はアマゾンの会員になっています。なので、支払い用のカードも登録されています。未払いの料金は、自動的にカード支払いとなっています。なので、こんなメールが携帯へ来ることは絶対にあり得ません。
万が一にも、請求があれば、もっと詳しい内容の請求のメールが、PCで受信できるメールアドレスに送られてくるようになってます。

このようなメールは、明らかに不審なメールです。と言うことで、写真を撮って、その後直ぐに削除しました。

ネットで調べてみると、最近、これと全く同じ内容がSMSに沢山送られて来ているようですね。ネットでは、ここに記載されている電話番号も、怪しい電話番号として紹介されています。
このような内容のメールで、未だに多くの方が被害に遭っているようですが、先ずは、ネットで調べてみると良いのではないかと思います。自分の所へ送られてくるときには、多くの方にも送られて来ており、不審なメールの場合には、色々なサイトで危険である旨の警告がされています。

皆さん、被害に遭わないように、十分に注意をしましょう。

2018年11月2日金曜日

R375の街路樹が真っ赤に染まっています。

11月になって未だ二日目ですが、朝の気温が冷え込んできました。早朝に散歩をしていますが、今朝は、田圃の枯れ草に霜が降りていました。初霜ではないかと思います。

因みに、広島気象台のデータを見ると、東広島の今朝の最低気温は、6時22分に1.2℃となっていました。

11月になると紅葉の季節でもありますが、東広島市内の街路樹は、既に、真っ赤に染まっています。
写真は、国道375号線で西条町助実3丁目付近です。国道2号線から山陽自動車道西条ICへ行く経路の中間当たりです。

木の種類は、詳しいことは分からないですが、フウの木の仲間ではないかと思います。
広島大学構内にもフウの木の仲間が沢山植えてあり、今の時期に行くと、非常に綺麗に紅葉しています。