2018年6月25日月曜日

家庭菜園、5年目の難しさ

今までに何度も紹介していますが、家庭菜園を始めて今年で5年目になります。最初は、畑自体も無かったので、宅地の一部分に真砂土で畝を作るところからでした。

1年目は、何も分からなかったので、園芸教室に通ったり、NHKの「やさいの時間」を買って丹念に読んりしました。
その効果があったのか、肥土でも無い真砂土なのに、近所のお百姓さんから褒めていただくほどに、良く出来ました。

葉野菜に関しては、出来具合自体は悪く無いのですが、虫が沢山付いて、虫の餌を栽培しているような感じになっています。
キュウリについては、3年目にベト病に掛かってしまいました。それでも、十分に食べる程度には、収穫が出来ました。しかし、4年目もベト病に掛かってしまい、5年目の今年も、ベト病に掛かっています。

先日、ジャガイモを収穫しましたが、今までに比べると、四分の三程度の収穫量でした。今、サツマイモを植えています。苗を植えて1ヶ月半が過ぎますが、殆ど蔓が伸びていません。最も伸びているものでも60cmくらいです。この五年間で最も成長していません。
ナスやピーマンについては、過去4年間に比べると、この時期としては半分以下の収穫量です。

夏野菜の収穫の本番はこれからなので、例年通りの収穫量を期待したいです。

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