2018年6月22日金曜日

観音寺(広島市佐伯区)へ紫陽花を見に行ってきました。

ここ10年、6月には、何処かへ紫陽花を見に行っています。今年は、広島市植物公園へと勇んで家を出たのですが、いざ、植物公園へ着いてみると、「休園日」と掛かっていてガックリです。
高速道路を20数キロも走って、そのまま帰ったのでは、高速料金と時間が無駄になってしまうので、植物公園の近くで、紫陽花で名高い観音寺に行ってみました。

広島県内、近隣では、山口県と島根県の紫陽花で名高い所は、大抵行っていますが、ここ観音寺ほど種類が多いところはないと思います。観音寺のホームページを見ると、400種類5000株の紫陽花を観賞することが出来ると説明されています。
全ての紫陽花を見分けることが出来ないので、果たして、400種類もあるのかどうかはよく分からないですが、他に比べると、種類が多いのは確かです。他の所で種類が多い所は、山口県の果子乃季ではないかと思います。
ここ観音寺を訪れたのは4年ぶりですが、その頃よりも数10種類も増えていました。

今回は、ご住職にお会いして話をすることが出来て、色々な紫陽花に関する興味深い話を聞かせて頂くことができました。親切で、気さくで良いご住職でした。

■写真:観音寺 あじさい 2018https://photos.app.goo.gl/e4FWnvRyN8zjh7Ck9

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