台風がやってきて、何かしら急に秋本番という雰囲気になってきて、朝晩が涼しくなってきました。散歩をしていると、秋らしくどんぐりや栗の実も道に落ちています。
どんぐりと言っても、「どんぐり」と言う名の木が有るわけではありません。コナラ、シイノキ、マテバシイなどの木の実を、総称して「どんぐり」と言っているわけです。
今日の散歩でどんぐりを拾って帰りましたが、少なくとも4種類はあるのではないかと思います。
どんぐりの実と言うこともありますが、確かに、実であって、種では無いそうです。
ただ、この実だけを見ているだけでは、素人では何の木の実か見分けが難しいです。
ネットなどで調べてみると、枝に付いている部分に皿のような殻斗と言う物がついているのですが、この殻斗が見分けに重要な要素があるみたいです。道路に落ちている実だけでは、残念ながら、何の木か判断しかねます。
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