11月7日(土)と8日(日)の二日間で、九州の熊本まで行ってきました。ここ数年間、年に数回車で熊本まで行っているのですが、いつもは、山口までは山陽自動車道を通って行ってます。今回は、沼田PAの次から広島北JCTに向かい、中国自動車道を通ってみました。
紅葉の時期なので、中国山地が綺麗に紅葉しているかもと期待してたのですが、差ほど紅葉はしていませんでした。その上、今にも雨が降りそうな空模様で、期待外れでした。
今日の帰りも同じ道を通ったのですが、夕刻であったことと土砂降りの雨だったことで、敢えて遠回りまでして中国自動車道を通るメリットは無くて、チョッと疲れました。
山陽自動車道に比べて、中国自動車道はホントに交通量が少ないです。法定速度で走っていると、前後の車にも会う機会が少なくて、まるで自分専用と勘違いしてしまいそうなほど行き交う車を見ることが無かったです。
また、帰りは薄く暗く、寂しい限りです。人家が少なく、有っても電灯が付いた部屋が少なくて、薄暗い山が見えるだけです。自動車道を通っていて人恋しくなってきました。
マイペースで走りたい人は、中国自動車道を使うのも良いかもしれません。山口までの距離は、25kmほど遠くなりますが、時間として20分くらい長くなるだけなので、九州まで行く距離と時間を考えると、極端に遠くなったと言う感覚はありません。ただ、六日市から鹿野の間は、雨が降ると土砂降りのことが多いし、霧が出て前方が見え難いことも多いです。
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