2020年2月12日水曜日

CPUの温度が100℃を超えてしまいました。

ここで何度も書いていますが、今使っているコンピューターは、8年前にショップブランドの物を購入しました。CPUは、当時ではそこそこの機能を有しているIntl Core i7 3770です。CPUを単体で買えば、当時は5万円以上もしていました。

当時は、デジカメが日進月歩の時で、新しい機種が出るたびに画素数が非常に大きなり、古いコンピューターだと表示に時間がかかっていました。そんな時であっても、なんの遜色もなくデジカメの画像を表示していたので、満足していました。

最近では、デジカメ画像よりもvideo画像の処理が多くなってきました。video画像は、デジカメ画像に比べると、相当にデータ量が多いので、今のコンピューターでは、流石に役不足になってきています。
video画像の処理に時間がかかってしまうので、CPUの負荷を監視するソフトを動かしてみました。驚いたことに、CPUの使用率は、常100%になっている上に、CPUの温度は、100℃前後を動いています。ピークでは、104℃までになったので、CPUの使用率を下げてみました。

この状態が気になったので、CPUのコア温度を監視するソフトを使ってみました。CPUの使用率は、90~95%まで下がっていて、温度も95℃~98℃くらいまで下がっていたので、忽ちは一安心です。
今回のvideo画像の処理は、約2時間もかかったのですが、果たして、2時間も95℃前後の状態が良いものなのか疑問です。

video画像の処理をしないときは、CPUの使用率は、30%までのことが多く、温度も高くても65℃くらいまでです。通常は、30℃~40℃です。video画像処理以外では、特に、問題も感じていないので、新しいコンピューターを買うのもどうかなと迷っています。

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。