2017年3月22日水曜日

ポリエチレン袋を利用したジャガイモ栽培に挑戦

一昨日に、「ジャガイモの種イモの植え付け」と題して、我が家の家庭菜園におけるジャガイモの植え付けの紹介をしていますが、今回は、ポリエチレン袋を利用したジャガイモの栽培について紹介します。

今年は、ジャガイモの種イモを2kgほど購入したのですが、畑が小さいので、購入の6割くらいしか植え付けできませんでした。残った種イモを捨てるのも勿体ないと思い、袋を利用したジャガイモの栽培をしてみようと考えてみました。

以前、何かのテレビ番組で、空き袋を利用したトマトやジャガイモなどの栽培が出来ることを放送していたことを思いだしたのですが、内容を忘れたので、適当に遣ってみることにしました。

バーク堆肥20kgが入っていたポリエチレン製の空き袋を利用して、先ずは、底に土を入れることにしました。土は、真砂土にバーク堆肥や牛糞堆肥などを適当に混ぜた物をつくり、7~8cm程度入れて、後は、畑で植え付けると同じ要領です。
雨が降った時に、底から抜けるように、袋の底の部分には、千枚通しでツクツクに穴を開けています。

畑では、芽が出た頃とイモの成長に合わせて土寄せを行うのですが、袋栽培の場合は、土を上に足すようにするつもりです。畑栽培では、殆ど水遣りを行わないのですが、袋栽培では、土の乾燥具合を見ながら、時々、水遣りが必要になるかもしれません。

今が出来た頃に、また報告を行う予定です。

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