2017年3月31日金曜日

東広島ですが、桜が開花の時期なのに、山は雪で真っ白です。

3月は今日で終わり、明日から4月です。例年なら、春爛漫でポカポカ陽気のハズですが、今日は、非常に寒くて、日中には雪が降っていました。
私の人生はウン10年ですが、4月の初旬に粉雪がちらついたことはありますが、山が白くなるまで降った記憶はありません。

我が家の庭では、芝生の上では、約1cmほど積もっていました。
写真の山は、JR山陽本線西条駅の北に位置している龍王山(国土地理院の地図では、標高が574.7mと表記)ですが、午後5時頃には、真っ白となっていました。因みに、写真の左隅に見えるのは、3月24日に紹介した桜の花です。現在、七分咲きくらいです。

今日は、2時過ぎ頃からみぞれが降っており、3時頃にはボタ雪となっていました。真冬並に寒くなってきました。気象庁のデータによると、今日の最低気温は、15時15分に0.2℃となっています。
雨が、雪になるのも納得です。

2017年3月29日水曜日

いまだに現役のDSC-HX300、望遠でシジュウカラを撮影。

もう、そろそろ春爛漫の時期ですが、イマイチ暖かみを感じない毎日です。例年なら、そろそろジョウビタキやシジュウカラを見ないのですが、今年は、相変わらず沢山飛んでいます。
寒い時期には、10~20羽で、或いは、エナガと一緒に我が家の庭に何度も飛んできていました。

我が家の庭に飛んでくるときには、木々の枝から枝へ、アッと言う間に飛び移っていくので、カメラを構えても旨く撮れません。
今日は、隣家の庭の木にシジュウカラがチョッと落ち着いて止まっていたので、カメラを構えてみました。決して、綺麗にと言うわけにはいかなかったですが、一応、画面の中に捕らえることが出来ました。

東広島市内にはため池が沢山あり、冬になると渡り鳥が沢山やってきます。この渡り鳥を撮るために、マニアの方をよく見かけます。ウン10万円或いは100万円以上もしそうな見慣れない望遠レンズで撮っておられます。

シジュウカラを撮ったカメラは、SONY製のDSC-HX300です。ちょうど4年前に、5万円弱で買ったと思います。取り替えの出来ない望遠レンズが付いたミラーレス一眼カメラです。画素数は2110万画素、50倍の光学ズームのレンズが付いています。
前述のように4年前に購入しましたが、まだまだ現役で頑張っています。

2017年3月26日日曜日

白い花のタンポポを沢山見かけました。

タンポポと言えば、黄色の花と決まったように思われがちですが、白い色のタンポポもあります。
とは言え、図鑑で見たことはあっても、今までに、実際に白い色のタンポポを見たことはありませんでした。

今日、買い出しに歩いて行ったのですが、途中で、道ばたに沢山の白い花を見かけました。よく見ると、タンポポでした。

最近では、在来種のタンポポを見ることも少なくなっています。以前に比べると、道ばたや空き地で、沢山の黄色いタンポポを見かけますが、大半が外来種ばかりです。
白い花びらのタンポポは、種類が少なくて、在来種のタンポポの可能性が非常に高いようです。

西日本では、外来種の黄色いタンポポが蔓延る前は、白い花のタンポポの方が多かったと言う資料を読みました。毎日が日曜日状態になるまでウン十年生きていますが、広島に住んでいながら、白いタンポポを見かけたのは、初めてです。

2017年3月24日金曜日

やっとのことで、桜の花が咲き始めました。

昨年は3月18日に、「雨の中、桜が咲いてます。」と題して、隣家の桜の花が咲き始めたのを紹介しています。そして、3月23日には、その桜の木の花が満開になったことも紹介しています。

今年はと言うと、昨日あたりから咲き始めたように見受けられます。昨年に比べると、約1週間ほど咲き始めが遅いように感じます。

と言う桜の木は、ソメイヨシノでは無く、サクランボの実がなる桜の木ですが、咲いた花の見た目は、ソメイヨシノとさほど変わっていません。

2017年3月22日水曜日

ポリエチレン袋を利用したジャガイモ栽培に挑戦

一昨日に、「ジャガイモの種イモの植え付け」と題して、我が家の家庭菜園におけるジャガイモの植え付けの紹介をしていますが、今回は、ポリエチレン袋を利用したジャガイモの栽培について紹介します。

今年は、ジャガイモの種イモを2kgほど購入したのですが、畑が小さいので、購入の6割くらいしか植え付けできませんでした。残った種イモを捨てるのも勿体ないと思い、袋を利用したジャガイモの栽培をしてみようと考えてみました。

以前、何かのテレビ番組で、空き袋を利用したトマトやジャガイモなどの栽培が出来ることを放送していたことを思いだしたのですが、内容を忘れたので、適当に遣ってみることにしました。

バーク堆肥20kgが入っていたポリエチレン製の空き袋を利用して、先ずは、底に土を入れることにしました。土は、真砂土にバーク堆肥や牛糞堆肥などを適当に混ぜた物をつくり、7~8cm程度入れて、後は、畑で植え付けると同じ要領です。
雨が降った時に、底から抜けるように、袋の底の部分には、千枚通しでツクツクに穴を開けています。

畑では、芽が出た頃とイモの成長に合わせて土寄せを行うのですが、袋栽培の場合は、土を上に足すようにするつもりです。畑栽培では、殆ど水遣りを行わないのですが、袋栽培では、土の乾燥具合を見ながら、時々、水遣りが必要になるかもしれません。

今が出来た頃に、また報告を行う予定です。

2017年3月20日月曜日

ジャガイモの種イモの植え付け

そろそろ、ジャガイモの種イモの植え付けの時期です。過去の植え付けの日を調べてみると、2014年は3月21日、2015年は3月25日、2016年は3月26日となっていました。

種イモから芽が出てきてから植え付けると、芽の生育が良いとのことなので、例年、1cmくらい芽が出てから植え付けを行っています。
今年は、まだ5~6mmくらいしか芽が出ていないので、週末頃に植え付けようと思っていたのですが、天気予報によると、今夜は雨だと言っていたので、雨降りの前に植え付けることにしました。

苦土石灰や少量の肥料を施しての掘り起こしは、10日前に行っています。肥料の施しの方法については、色々とあるようですが、私は、種イモの間に有機肥料を置くようにしています。
種イモの上に6~7cmくらいの土を被せて終了です。18箇所植え付けました。
後は、芽の成長に合わせて、芽欠かき、施肥、土寄せなどするだけです。

2017年3月19日日曜日

遅まきながら、広島市植物公園へ梅の花を見に行ってきました。

3月5日(日)に「1本梅が満開です。」で、近所の梅の花を紹介していますが、今日、遅まきながら、広島市植物公園へ梅の花を見に行ってきました。

我が家の近くでは、大半の梅の木で、花は既に散っています。植物公園には、色々な梅の木が植えてあるので、もしかすると、まだ花が咲いているかなと思って、梅の花を見に行って見ました。

正面の門を入って、右手に行くと、傾斜地になった梅林があるのですが、麓の方の梅の木は、散りかけていましたが、斜面の途中や上の方の梅の木では、まだまだ十分に梅の花を楽しむことが出来ました。
また、奥の方のあじさい園の近くにも梅の木があるのですが、ここは、今がちょうどの見頃で綺麗でした。写真は、そのあじさい園の近くの梅の木で、「登竜梅」と呼ばれている藤牡丹垂れという種類の梅の木です。

2017年3月17日金曜日

土筆(つくし)がツクツクに生えてます。

5日前にも書いていますが、朝の最低気温は、まだまだマイナスで、今朝も霜が降りていました。ただし、日中の気温は、15度近くまで上がり、体感的にも、春が来たなと感じるようになってきました。

散歩中、春となると、ついつい土筆(つくし)が気になるところです。子供の頃は、早くても3月の末頃、普通だと4月になってから土筆を見かけたものです。

最近は、温暖化のせいなのか、早い年に3月の中旬頃から見かけるようになりました。と言うことで、散歩中に田圃の畦道を探してみると、生えていました。土筆が、まさにツクツクに生えていました。

子供の頃は、この土筆を採って帰り、袴の部分を取り除いて、炒めて醤油で味付けをした物を食べていました。頭の部分がチョッと苦いのですが、非常に美味しかったです。
最近は、袴の部分を取り除くのが面倒なので、殆ど食べなくなってしまいました。

2017年3月13日月曜日

ナズナこと「ぺんぺん草」の花が沢山咲いています。

芹(セリ)、薺(ナズナ)、御形(ゴギョウ)、繁縷(ハコベラ)、仏の座(ホトケノザ)、菘(スズナ)、蘿蔔(スズシロ)と言えば春の七草ですが、その七草の一つであるナズナの花が、今、近所の草むらで、沢山咲いています。

「よく見れば なずな花咲く 垣根かな」と言えば、松尾芭蕉の句ですが、ナズナは、古くから馴染みのある花だったようです。

ナズナの花は、約2mmくらいの小さな白い花で、非常に可憐な花です。実が三角形をしており、振ると、実がぶつかり合って音がするので、長い間、スズナだとばかり思っていました。スズナが蕪(かぶ)であることを知ったのは、恥ずかしながら大人になってからです。

以前は、何も無い状態を「ぺんぺん草も生えない」などと言ったものですが、最近では、こんな言葉も殆ど聞くことも無くなってきました。

2017年3月12日日曜日

夏用タイヤに交換

朝の最低気温は、まだまだマイナスで、毎日霜が降りていますが、日中の気温は10度を超える日が続いています。この調子だと、雪は降りそうにはないし、万が一にも降ったとしても、東広島では積もることは無いでしょう。

と言うことで、スタッドレスタイヤから夏用のタイヤに交換することにしました。

12月19日に「やっとのことでスタッドレスタイヤに交換です。」で、夏用タイヤからスタッドレスタイヤへの交換を紹介しています。その際に、前輪のジャッキアップに手間取ったことを書いていますが、ある方から、コンパネなどの板をタイヤの下に敷くと良いと助言を頂きました。今回は、早速、板を敷いてジャッキアップをしたのですが、問題も無く、スムーズに作業を進めることが出来ました。

空気圧の調整も含めて1時間で終了です。整備工場などで交換して貰うと、4本セットで2000円以上はかかってしまいます。1シーズンで4000円以上かかる訳ですが、ジャッキ、空気圧を測定する圧力計、空気を加圧する電動ポンプ、十字スパナなどを購入しても6000~7000円くらいで済みます。2シーズンで元が取れてしまいます。

2017年3月10日金曜日

キキョウ(桔梗)の根っこを買ってきました。

春野菜の準備のために、肥料をホームセンターへ買いに行ってきました。その際、レジの側にキキョウ(桔梗)の根っこを売っていたので、買ってみました。

キキョウは、秋の七草の一つですが、最近は、自然界で見ることが難しくなってきました。子供の頃、毎年、同じ位置にキキョウの花が咲いていたので、宿根草だとは思っていましたが、意外にも、大きな根なので驚きました。

買ってきたキキョウの根の大きさは、径は約25mm、長さは約80mmくらいです。土の部分から2cmくらい出してポットに植えてありました。植え方が分からないので、買ってきたときと同じように、根を2cmくらいだして植え替えています。
ネットで調べても、植え方について、ハッキリと説明したサイトは無いようでした。
根の天辺に、紫色の芽が出ているようですが、芽が隠れない程度に土に埋めた方が良いのかなとも思っています。
植え方を知っている人が居れば、教えて欲しいものです。

2017年3月7日火曜日

今年も順調にタマネギが育っています。

昨年は、全国的にタマネギの育ちが良くなかったようで、店頭では、球が小ぶりな物が多かったし、価格も例年に比べると、少し高かったですね。
我が家では、幸いにも順調に育ち、特に、早生種は12cmくらいの径くらいまで育っていました。

昨年の不作は、ベト病が原因と言われていますが、幸いにも、我が家の家庭菜園では、ベト病の影響は無かったようです。特に、早生種は、全くその兆候が無かったので、今期収穫のタマネギが、全て早生種としています。

2週間前に、株元に肥料も与え、今、順調に育っているようです。育ちの良い物は、既にピンポン玉くらいまではなっているようです。このまま順調に育ってくれれば、昨年同様に、5月の連休前後には収穫できそうです。

2017年3月6日月曜日

プリンターをブラザー工業のDCP-J963Nに買い換えました。

過去に何度も、年賀状の印刷をしようとするとプリンターが壊れてしまい、急きょ年末に、プリンターを買い換えると言うことがありました。

実は、昨年末もプリンターの調子が悪くて、ヘッドのクリーニングを何度も行いながら年賀状の印刷をしました。
ここ最近、何度ヘッドクリーニングをしても、青色が出難くなってしまったので、遂に、プリンターを買い換えることにしました。

今まで使っていたプリンターは、キャノン製のMG6230で、5年3ヶ月前に購入した物です。主に、写真印刷に使っており、チョッと高かったですが、純正のインクを1年前まで使いました。年金生活になると、インク代も負担になってきたので、純正品の1/15の価格の互換インクに替えました。
互換インクの為なのか、5年も使用した結果なのか分からないですが、結局は、インクの詰まりが頻発するようになってしまいました。

さて、買い換えるに当たって、本体と純正インクの両方が安くて、CDのレーベル印刷が出来て、更に、スキャナーが付いている機種にすることにしました。
ネットで調べていると、ブラザー工業の製品が1万円以下で有ることが分かりました。その中で、2015年に発売されたDCP-J963Nに決定しました。

ただし、購入に当たって、口コミも色々と調べてみたのですが、評価は色々です。なんと言っても、写真印刷の評価が良くないので迷ったのですが、一部に、個人で利用するには気にならないというものもあったので、早速、注文してしまいました。
もう一点、付属ソフトの評価が全然無かったので、この点も、少し不安がありました。

昨日の昼前に、ネットで注文したのですが、今日の午前9時過ぎには届きました。
早速、蓋を開け、セットして試してみました。

写真印刷の画質については、多くの評価で良くないというものでしたが、L版サイズの印刷では、素人の目では、以前使っていた機種に比べて画質が悪いというほどではありませんでした。色合いについては、キャノン製よりも良い感じです。ただし、コントラストはいまいち良くありません。そのために、切れが悪く感じてしまいます。
キャノン製に比べて、インクの使用量が少ない感じもします。もしかすると、そのためにコントラストが甘く見えるのかもしれません。恐らく、色補正をすれば問題解決になるかもしれないですが、チョッと手間がかかりそうです。

印刷の設定で、印刷品質があるのですが、最高画質よりも高画質の設定の方が良いみたいです。最高画質は、印刷時間がかかる割には、見た目は、高画質はあまり変わってないというか、どちらかと言えば、見た目には、高画質の方が良いみたいです。
印刷時間は、流石に、キャノン製に比べると、雲泥の差で遅いです。最近は、エプソン製を使ったことが無いですが、以前は、エプソン製も非常に遅かったですが、最近は、如何なんでしょう。

スキャナは、まぁまぁと言うところでしょうか。可も無く不可も無くです。ただし、単紙の自動送りが付いているので、便利が良いです。数枚だと蓋を開けなくて良いので、使いやすいです。

懸念のあった付属ソフトですが、残念ながら、写真専用のソフトが付いていませんでした。主に、写真印刷に使っているので、ハッキリ言って、これは致命的です。仕方が無いので、市販の写真専用ソフトを購入することにしました。

本体と維持費の低価格にと思って購入したのですが、果たして、良かったのかどうかは疑問が残ってしまいました。
テキスト文書を印刷するには、何ら問題は無いですが、写真印刷をメインにする場合は、インク代が高くてもキャノン製が良いのかもしれません。キャノン製は、印刷速度は、それなりに速いし、写真印刷用のソフトも使い勝手が非常に良いです。

2017年3月5日日曜日

一本梅が満開です。

全国各地に、一本桜と言う有名な桜の木がありますが、一本梅というのを聞いたことがありません。

散歩の途中に、一本だけが植えてある梅の木があります。幹周りは約1m、木の高さは、約5mくらいも有りそうな大きな梅の木です。
まさに、一本梅と称しても恥ずかしくない梅の木と言う感じです。

今、その梅の木が満開です。枝の端の方は、まだ花が咲いていないように見えるのですが、蕾が付いていないので、花は咲きません。
木に近寄ると、甘い匂いも漂ってきます。

2017年3月4日土曜日

JR寺家駅開業記念入場券を買いに行ってきました。

今日は、3月の第一土曜日と言うことで、JRのダイヤ改正の日です。今年は、例年と違って、大きな出来事が二つあります。
一つは、可部線の一部復活です。二つ目は、我が町東広島に大いに関係する出来事で、寺家駅の開業です。

2月14日(火)の「JR山陽本線寺家駅の完成が間近みたいです。」で少し紹介していますが、今月いっぱいは、寺家駅開業記念入場券が発売されると言うことなので、早速、買いに行くことにしました。

発売数は、1000セットと言うことでしたが、可部線の復活の人気に比べると差ほどでも無いかなと思い、8時半頃に行ってみました。なんと、ズラーッと行列が出来ていたのには驚きました。
最後尾を示す看板があったので、早速、そこに行って並んだのですが、331番目だと言われました。これなら買えそうと思って安心していると、係の人は、「まず買えないですかね.....」などと不安そうなことを言われてしまいました。最大、一人5セットが購入可能で、大半の人が5セット買っていると言うことでした。

30分くらい待っていると、係の人が来られて、ズーッと前の方で販売が終了しそうだと告げられてしまいました。と言うことで、結局、寺家駅開業記念入場券を買うことは出来ませんでした。
因みに、一番早い人は、昨晩から並んでいたそうです。