ここ数日、寒い日が続いていますが、我が家の庭では、毎日のようにジョウビタキがやってきて、庭で散歩をしています。
まぁ、実際は、散歩ではなく、恐らく、エサを探しているのでしょうが.....
ジョウビタキは、冬にやってくる渡り鳥ですが、私が住んでいる東広島でも、晩秋の11月頃から4月の初旬頃まで見かけることが出来ます。
渡り鳥と言うことは、どこか遠くからやって来るのだと思うのですが、野鳥の図鑑やインターネットなどで調べても、よく分かりません。
一部のホームページでは、チベットや中国東北部などから渡っているというのもありましたが、よく分かりません。
特徴は、写真を見ても分かるように、胸のけが橙色で、黒っぽい羽に白い文のような柄があります。そのため、別名モンツキドリとも言われています。
写真では、胸の毛が膨らんで、少し丸っぽく見えますが、暖かいとスラッとして格好の良い鳥です。
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