2016年11月28日月曜日

windows10からwindows8.1へダウングレードしました。

12日ぶりの書き込みとなります。この間、コンピューターと悪戦苦闘をしていました。
11月に入って、コンピューターの調子が悪くなっていました。というか、それまでに比べて、何をするにも、極端に動作が遅くなり、1文字打つにも数秒もかかったり、画像の表示がなぞる感じになっていました。

先ずは、システムを紹介しておきます。
メーカー:半自作
マザーボード:ASRock H77 Pro4/MVP
CPU:intel i7-3770 3.4GHz
OS:windows10(無償版)


なぜ急にこんな状態になったのかよく分からないのですが、もしかしてwindows10の影響なのかなと思ってしまいました。というのも、11月の初旬にwindows10のupdateがあり、それから急に遅くなったように思っています。なんといっても、四六時中ハードディスクのアクセスランプがついており、何らかの読み書きが行われているようでした。
そのうち、「応答なし」と表示が出るようになり、全く使い物にならなくなってしまいました。

ということで、意を決して、windows10からwindows8.1へダウングレードすることにしました。

実は、所有しているのwindows8.1ではなくてwindows8なのです。そのために、まず最初にwindows8をインストールした後に、microsoftのストアからwindows8.1へアップグレードすることになります。
このwindows8.1へのアップグレードが大変なのです。windows8のすべてのupdateをインストールしないとできないのです。約170個ものupdateがあり、約4時間もかかってしまいました。8.1へのアップグレードに約1時間半、windows8.1のupdateに約1時間。
「よし、windows8.1にダウングレードしよう」と作業を始めて、無事に終了したのは、7時間後です。

これから色々なアプリをインストールをしようとしたところ、システムから警告が出ました。
「ん?」
「ハードディスクが破損している可能性があるからメーカーに出して修理」をするような意味合いの警告が何度も出てしまいました。チェックディスクで確認すると、異常なしとなったので、警告を無視して、色々なアプリをインストールして一段落しました。
でも、やはり使っていると何度も警告が出るので、結局あきらめて、ハードディスクを買い換えることにしました。

で、ハードディスクは通販で購入したのですが、手元に届いたのが一昨日の夕方です。
早速、取り替えて、直ぐにwinndows8のインストールです。昨日の午前中に、windows8.1へのアップグレードが済み、いよいよ設定に入ろうとしたところで、大問題が発生しました。

基本的には、microsoftの認証が済まないと設定ができないようになっているのです。ところが、2台目のハードディスクにwindows8.1をインストールしたことで認証してくれません。早い話、設定が自由にできない状態になったわけです。
はっきり言って、むかつきました。
windowsの指示に従ってハードディスクを交換すると、2台のハードディスクにインストールしたという理由で認証されず、設定できないなんて、矛盾してませんか。

ところが、今朝もう一度認証手続きをすると、なんとちゃんと認証できたのです。
とまぁ、無事にmicrosoftの認証も無事に済んだのですが、ちょっとコンピューターに詳しいと、認証しなくても設定はできるみたいです。

ということで、無事に、windows8.1にダウングレードできました。
はっきり言って、windows10の時よりも快適に動いています。起動、終了もすごく早いです。画像表示も非常に早いです。
windows8.1のサポート終了は、少なくとも2023年1月までは行われるようなので、当分は使えそうです。

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。