2020年6月23日火曜日

今年もトマトに鳥対策用のネットを張りました。

4月21日に、夏野菜の苗を植え付けたことを紹介していますが、その中には、大玉トマトやミニトマトの苗もありました。苗を植え付けてから、既に2ヶ月が経ち、ミニトマトは沢山の実が付いています。その中で、数は少ないですがいくつかは赤く色付いています。

色付いたトマトをそのまま放っていると、ヒヨドリやカラスの餌となってしまいます。なので、家庭菜園を始めた頃は、2cm角のネットを張って鳥対策を行っていました。

2cm角のネットだと、流石に鳥は入ってきませんが、実の収穫の際には、その場所場所でネットを外さなくてはならなくて、結構手間がかかっていました。
キュウリの栽培に使っているネットは、10cm角または20cm角の物を使っています。このくらいの大きさだと、実の収穫時にネットを外す必要がありません。

と言うことで、一昨年から10cm角のネットを使って鳥対策を行っています。10cmだと鳥が入ってくるかなとも考えたのですが、やはり入ってきました。ただし、飛んできて、直接ネットの隙間から入るのでは無く、一端地上に降りて歩いてネットで囲った中に入っているようでした。
一昨年は、下部30cm部分だけは2cm角のネットを張って、歩いて入る鳥の対策をしました。昨年は、つり用の糸を5cmの高さで2段ほど張ってみたのですが、これは非常に有効でした。
庭先に、鉢植えのミニトマトが植えてあるのですが、これも10cm角のネットから釣り糸での対策に変えました。

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