2020年6月30日火曜日

我が家のアジサイ、今が見頃です。

6月も今日でお終いです。6月の花と言えば、アジサイという気がするのですが、我が家では、アジサイの花が30種類、約50株植えてあります。半数は鉢植え、半数が地植えです。

例年、6月の末には、アジサイの花も枯れている物が多いのですが、今年は、今が丁度見頃です。ただし、ここ数年は花の付きが悪くて、以前のような見応えのあるアジサイという感じが無くなっています。

以前にも、ここで紹介していますが、花の付きの善し悪しは、剪定の時期や日当たりが大きく影響しています。
我が家の場合、日当たりは、若干良くないです。以前、アジサイは日陰が良いと言うことを聞いていたので、できるだけ日陰になるような所に植えていました。その後、日当たりが重要と言うことを知ったので、一日中日陰になる所に植えてある物は移植しました。

植えて間が無い頃は、日陰でも結構花が沢山付いていました。4~5年くらい前までは、どれも沢山の花が咲いていたのですが、ここ最近、急に花の咲き具合が貧弱になってきています。
以前よりは日当たりも良くしたし、剪定時期も7月の末頃にしていたのを7月の10日前後に変えています。以前と違うのは、施肥を減らしたことです。一部のホームページでは、アジサイの場合には、特に肥料を施す必要が無いと言う内容が書いてあります。それを真に受けて施肥を変えたのですが、沢山の花を咲かすためには、やはり肥料は重要であると解説がされているホームページを見かけました。

これからは、剪定時期、日当たり、肥料の対策を十分に考慮しての栽培をしていかないと思います。来年は、もっと沢山の花を咲かせたいものです。

2020年6月23日火曜日

今年もトマトに鳥対策用のネットを張りました。

4月21日に、夏野菜の苗を植え付けたことを紹介していますが、その中には、大玉トマトやミニトマトの苗もありました。苗を植え付けてから、既に2ヶ月が経ち、ミニトマトは沢山の実が付いています。その中で、数は少ないですがいくつかは赤く色付いています。

色付いたトマトをそのまま放っていると、ヒヨドリやカラスの餌となってしまいます。なので、家庭菜園を始めた頃は、2cm角のネットを張って鳥対策を行っていました。

2cm角のネットだと、流石に鳥は入ってきませんが、実の収穫の際には、その場所場所でネットを外さなくてはならなくて、結構手間がかかっていました。
キュウリの栽培に使っているネットは、10cm角または20cm角の物を使っています。このくらいの大きさだと、実の収穫時にネットを外す必要がありません。

と言うことで、一昨年から10cm角のネットを使って鳥対策を行っています。10cmだと鳥が入ってくるかなとも考えたのですが、やはり入ってきました。ただし、飛んできて、直接ネットの隙間から入るのでは無く、一端地上に降りて歩いてネットで囲った中に入っているようでした。
一昨年は、下部30cm部分だけは2cm角のネットを張って、歩いて入る鳥の対策をしました。昨年は、つり用の糸を5cmの高さで2段ほど張ってみたのですが、これは非常に有効でした。
庭先に、鉢植えのミニトマトが植えてあるのですが、これも10cm角のネットから釣り糸での対策に変えました。

2020年6月21日日曜日

1ヶ月前に注文した手指消毒用アルコールジェルがやっと届きました。

1ヶ月前に、ネット通販で手指消毒用アルコールジェル①を注文したのですが、やっと今日届きました。
実は、この手指消毒用アルコールジェルがいつ届くのか不明だったので、注文した後に、アルコール濃度が70%の手指用アルコール洗浄ジェル②を購入しています。6月9日に紹介している、表示がチョッと怪しい商品です。
表示が怪しいと言うことで、内容に不安があるので、その後、アルコール薬用ジェル③を購入してしまいました。
これらの3商品は、本体表示は、どれもアルコール濃度は70%以上となっています。容量は、どれも500ミリリットルで、購入価格は消費税と送料が込みで約1200円です。

3商品ともに、本体の表示では、新型コロナウイルスの消毒用に適した濃度70~83%の範囲になっています。
最初に注文した手指消毒用アルコールジェル①と3番目に注文したアルコール薬用ジェル③は、「指定医薬部外品」と表示されています。
エタノールの濃度が60wt%以上の場合は、消防法上で表示が義務となっている事項があるのですが、手指消毒用アルコールジェル①と3番目に注文したアルコール薬用ジェル③にはその表示があります。

一時に比べると、消毒用アルコールジェルが入手しやすくはなりましたが、指定医薬部外品で且つ消防法上の表示がされている商品は、今でも大半はそれなりに高価な値段が付いているようです。
今回は、指定医薬部外品と消防法上の表示がありエタノールの濃度が70%以上の商品を約1200円で購入できたのは、非常に幸いなことであったように思います。

2020年6月20日土曜日

三景園(広島県三原市)へアジサイを見に行ってきました。

4年ぶりに、広島空港の隣にある三景園へアジサイを見に行ってきました。かつては、毎年、アジサイの花を見に三景園へ行っていました。

三景園のホームページによると、「2008年3月に開催された市民のみなさんによるアジサイの植栽で、100種 約1万株のアジサイの花咲く庭園となりました。」と説明がしてあるように、2010年代の前半は、非常に見応えのあるアジサイでした。
しかし、5年くらい前から花の数は少なくなるし、花房の大きさも小さくなってきているように思えます。
と言うことで、暫く行っていなかったのですが、4年も経てば少しは良くなったかなと期待して行ってみました。

アジサイの株の数は増えているような気もしますが、木陰に植えてある物が多くて、花の付きが良くないようです。以前は、斜面に植えてあるところでは、地肌が見えないくらいに沢山の花が咲いていたのですが、あちらこちらで地肌が見えています。

これだけの種類や株数は、近辺ではあまりないですが、最盛期の頃の見応えのあるアジサイの花を思うと非常に残念です。

2020年6月19日金曜日

新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA) をインストールしてみました。

昨日の安倍総理大臣の会見の際に、新型コロナウイルス接触確認アプリの公開が明日(6月19日)となるので、できるだけ多くの方に利用して欲しい旨の説明がありました。

私が持っているスマホは、以前にも紹介していますが、フリーsimのWiko Viewです。Androidのバージョンは、7.1.2です。
で、今朝の9時前に、早速、Google Play ストアからインストールしようとしたのですが、「現在、お住まいの地域で、地方自治体および国の機関の推奨を得ている接触追跡アプリはありません。」と表示されて、インストールができませんでした。
他の人はどうなのかなと思ってTwitterを見ると、皆さん同じ状態のようでした。NHKの昼のニュースでもこのことは放送されていて、午後にはインストールが可能になると言うことでしたが、Android版が可能になったのは19時前後だったようです。

Google Play ストアで「接触確認アプリ」で検索して、早速、インストールをしてみました。インストールは、短時間で簡単に行うことができました。ネットなどでは、一部の方がプライバシーの問題があるようなことを書き込まれていますが、名前、住所、年齢、性別などの個人情報の入力をするようにはなっていませんでした。設定は、bluetoothを有効にするかと、アプリを有効にするかの2点のみです。

果たして、このアプリの効果があるのかは、素人にはよく分かりません。ただ、多くの方が利用することによって効果があるのだと思います。ただし、感染した本人がその旨の設定をしないことには、全く意味が無さそうです。
根拠も無く、アプリをインストールしただけでプライバシー云々という人がいるので、もしかすると、感染した人がいてもその旨を入力しない可能性が強いよう気がします。

社会的に影響力のある政府関係者、政治家、マスコミなどが正しい内容を強力に啓発および広報しないことには、無用の長物になってしまいそうな気がしまう。

2020年6月17日水曜日

もしかして、竹の蕾かな?

毎日散歩をしていますが、その途中で竹藪の前を通ります。最近気がついたのですが、その竹藪の竹の様子が、チョット変なんです。

普通の竹は、幹があって、その幹から枝が出ていて、その枝に葉が沢山付いています。最近見かける竹は、何かが密集している物が付いているんです。よく見ても何が何だかさっぱりと分かりません。
で、もしかすると、これは蕾かなと思うのですが、如何でしょう?

一説によると、竹の花が咲く周期は、60年とも120年とも言われており、花が咲いた後は枯れてしまうと言われています。
実は、一度だけ竹の花を見たことがあります。子供の頃だったので、50年以上も前になります。今回の竹藪とは違う場所で、子供の頃なので詳しいことは分からないですが、竹の種類は淡竹ではなかったかと思います。
花が咲いた後は竹が枯れるということなので、直ぐに枯れるのかなと思っていたのですが、その以後数年は生えていました。

2020年6月16日火曜日

今日、ジャガイモを収穫しました。

3月15日(日)に、ジャガイモの種イモを植え付けたことを紹介していますが、今日、そのジャガイモを収穫しました。

収穫日について、今までで最も早い年は6月11日、最も遅い年は6月23日なので、今年は、早くも無く遅くも無くということになります。
ここ3年は、アルカリ土で発生するソウカ病に罹っているようなので、早めに収穫するつもりでした。しかし、天候が悪かったので、結局、今日になってしまいました。

ソウカ病を防ぐには、苦土石灰などを用いない方が良いらしいので、使っていません。ただ、肥料に鶏糞を使っているのですが、これも良くないらしいですが、このことは最近知ったので、鶏糞は使ってしまいました。
来年は、もう少し注意して種イモを植え付けたいものです。

さて、収穫量については、昨年は、思いの外多かったのですが、それ以外の年は、1kgの種イモに対して約10kgの収穫です。今年も約10kgなので、マズマズの収穫量です。
ただし、今年のイモは、例年に比べると小粒で、2~3cm以下のイモも多かったです。ジャガイモの表面が日に当たると緑色に変色し、この部分に毒性があるので食べない方が良いのですが、2~3cm以下のイモにも毒性がある場合もあるらしいので廃棄することにしています。

2020年6月12日金曜日

早々と朝顔の花が咲きました。

今朝起きて庭を見ると、朝顔の蔓の下部当たりに赤い物が見えていました。早速、朝顔を植えているところに見にいくと、小さな花が咲いていました。

5月12日の書き込みで紹介していますが、例年、朝顔は前年に取った種から育てるのですが、今年は、ホームセンターで苗を買ってきました。2株で約320円(税抜き)で、大きな花が咲くような雰囲気の写真で説明があったので、大きな花を期待していました。
今日咲いた花は、花の径が約8cmくらいのごく普通の大きさの朝顔でした。

子供の頃は、朝顔の花が咲くのは、夏休みに入ってからだったように記憶しています。ただ、当時は、5月に種捲きをしていたような気もするので、それで、今よりは遅く咲いていたのかもしれません。
今頃に咲いたのでは、暑い夏の花と言うよりも梅雨の花となってしまいます。夏休みの頃に見るためには、昔のように5月にため捲きをした方が良いのかもしれません。ただ、近年は、気温が昔よりも高くなっているためなのか、多くの花が、以前よりも早めに咲いているような気もします。

2020年6月9日火曜日

アルコール70%配合の洗浄ハンドジェルを購入したけど表示が怪しい?

新型コロナ禍でアルコール洗浄ハンドジェルが急に高価になり、なかなか入手が困難でしたが、最近、少し安くなってきたようですね。
厚労省から都道府県の衛生主官部向けに出された事務連絡を見ると、手指消毒用のアルコール消毒液のエタノールの濃度は、70~83vol%の範囲内であることと記載されています。

と言うことで、アルコール洗浄ハンドジェルを購入する際は、このエタノール濃度が重要と思うのですが、エタノールの濃度の表示がされていない物も多いようです。また、例え70%などと表示されていても、実際の濃度は、表示よりも低い物が多いということが、口コミなどで書かれています。

さて、以上のことを考えながら、今回、アルコール70%配合の洗浄ハンドジェルを購入してみました。アルコール70%の洗浄ハンドジェルとなれば、一時は、500ccで3000円以上もしていましたが、今回は、税込み、送料共で、約1200円でした。

果たして、今回購入した物がアルコール70%なのかどうなのか?
ハッキリ言って、チョッと怪しい気がしています。匂いを嗅ぐと、一応、エタノールの匂いはするのですが、薄い気がします。「火気厳禁」の表示があれば、まずは大丈夫という口コミもありますが、消防法では、その他にも表示しなければならない事項が決まっていますが、それらが殆ど表示されていません。

消防法によると、アルコールの濃度が60%(重量%)以上の場合には、以下の表示を義務付けています。
 1 危険物の品名:第四類・アルコール類
 2 危険等級:危険等級Ⅱ
 3 化学名:エタノール
 4 水溶性(第四類のうち、水溶性の危険物の場合のみ表示しています。)
 5 危険物の数量:○L 
 6 危険物の類別に応じた注意事項:火気厳禁

今回購入したハンドジェルが、一般的なエタノールの濃度が70vol%だとすると、62.4wt%となるので、消防法で義務付けられた表示が必要と言うことになります。
今回表示されているのは、全成分の一つにエタノールが書かれています。内容量が500ml、注意事項の「火気厳禁」が書かれています。

以上のことから判断して、「う~ん、チョッと怪しい...」かな?

2020年6月6日土曜日

一人用ダイニングテーブルを作りました。

タイトルでは、ダイニングテーブルとしていますが、単なる小型のテーブルです。ただ、このテーブルを作った目的がダイニング用と言うだけです。使い方によっては、パソコン用机としても使えるし、作業台にも使えます。

使用材料は、パイン材1×4×6F×3本、2×4×6F×1本、針葉樹合板910mm×1820mm×1枚です。接合は、木ビスと木工用ボンドです。仕上げは、百円ショップで売っているアクリル樹脂系ニスです。
大半の材料は、以前椅子などを作ったときの残材を使いましたが、ニスと針葉樹合板は購入となりました。
もし、今回全ての材料を購入していれば、約3000円くらいになると思います。ただし、1×4と2×4は1本の半分、合板は四分の三は残っています。

テーブルの大きさは、幅791mm×奥行き400mm×高さ677mmです。
作業は、至って簡単で、木材の加工と組み立てで半日です。翌日の半日で塗装仕上げをしました。
全体をニスで仕上げていますが、天板は3回塗りをしています。ニスを塗る前に、サンドペーパーで綺麗に磨いています。ニスが乾くと再びサンドペーパーで磨きました。サンドペーパーで磨いてはニスを塗る作業を3回繰り返しています。プロが塗るような綺麗な仕上げにはなっていないですが、素人がする仕上げとしては、マズマズの出来具合だと納得しています。