2018年12月29日土曜日

東広島より 歩道は凍みて、ツルッとしています。

今朝は、寒いです。気象台の観測データを見ると、東広島の今朝の最低気温は、-2.9℃(4:55)となっていました。この冬で最も寒い日です。

昨日と同様に、庭や屋根は真っ白です。ただし、昨日よりも雪の量は多いようです。車の屋根の上では、積雪は約4cmでした。
道路は、積雪が計れるほどの雪は積もっていませんが、白く見えます。所々凍みていて、歩道を歩こうとすると、ツルッと滑ってしまいました。
車は、チェーンを付ける必要は無さそうですが、日陰部分は凍みている可能性があるので、スタッドレスタイヤで十分に注意しながら走る必要がありそうです。

2018年12月28日金曜日

東広島 雪が舞っています。

今日は、全国的に寒いようですが、私が住んでいる東広島では、今朝は、雪が舞っています。
我が家は、市の中心部から西に約5kmの位置にありますが、高台にある我が家から見える眺めは、白く染まった屋根です。

道路には、全く雪は無いですが、我が家の庭の芝生の上に雪が積もっており、積雪は、約1cmです。

6時半頃に車で出かけましたが、屋根とフロントガラスに少し雪が積もっていましたが、サラッとしていました。ワイパーを動かせば、雪がサッと取れました。

7時の我が家の温度は、約0℃でした。気象台の東広島の今朝の最低気温は、-0.3℃(7:00)となっていました。

2018年12月26日水曜日

小学校の門前に門松が...チョッと違和感があるような...

後5日で今年も終わりです。巷では、正月の準備も進んでいるようです。小学校も冬休みに入っているようですが、買い物の途中で、小学校の門前に飾られている門松を見かけました。

我が家でも、数年前までは玄関の前に門松を飾っていたのですが、孟宗竹を取って来たり、処分したりが大変なので、今では注連飾りだけになってしまいました。

云十年前の子どもの頃には、通っていた公立の小学校や町役場の玄関前に門松が飾ってありました。その他では、駅舎やデパートの入り口などでも門松を見ることができました。
給食場や職員室などでは、鏡餅も飾ってあったのですが、色々と事情があって止めたようです。

門松は、読んで字のごとくで、年神様を迎えるために門に松を飾ったことが始まりという説があります。古くは、平安時代から行われている風習のようです。これらの松飾りを小正月に焼き払う行事が、今では「とんど」と呼ばれている左義長であったようです。

公共施設から門松や鏡餅が消えた背景には、年神様という宗教的な意味合いが含まれたものを避けたと言うことではないかと考えられます。
ネットで、小学校などの門松を調べてみると、伝統を子ども達に教えるという事で、最近では流行っているように見受けられますが、本来の宗教的な意味合いまで踏み込んで教えることが出来るのか、少し疑問です。そういう意味では、やはり小学校での門松には違和感を感じてしまいます。

2018年12月22日土曜日

久しぶりに、フロッピー・ディスク(FD)を使ってみました。

久しぶりに、フロッピー・ディスク(FD)を使ってみました。と言っても、最近の若い人では、フロッピー・ディスクを知っている人も少ないでしょうね。
最近の可搬の記憶媒体と言えば、フラッシュメモリが主なのでしょうが、昭和時代では、フロッピー・ディスクかCDが主でした。

今、振り返ってみると、フロッピー・ディスクは、アクセスが遅い、記憶容量(1.44Mb/720Kb)が少ないなどで使いにくい記憶媒体だったんだなと思ってしまいます。
で、今でもフロッピー・ディスクは売られているのでしょうかね。我が家には、未だに、数100枚のフロッピー・ディスクが置いてあります。

最近のパソコンには、フロッピー・ディスクを読み書きできるドライブ(FDD)が取り付けて無くて、仕方なく、フロッピー・ディスク・ドライブ(FDD)を買ってしまいました。消費税、送料込みで850円でした。

昭和時代には、ワープロ専用機がありましたが、我が家には、シャープ製の「書院」が有りました。専らオヤジが使っていたのですが、戦争体験記や旅行記などを「書院」を使って書いていました。
一応、印刷して小冊子にしてあるのですが、デジタルデータが見たくなってきました。当時の記憶媒体はフロッピー・ディスクなのでフロッピー・ディスク・ドライブを買ったわけです。データの保存形式は、書院独自なので、windowsでは読めません。幸いにも、10数年前に買ったテキスト・コンバーターソフトがあったので、このソフトをインストールしようとしたのですが、windows98用のソフトなので、「このOSではインストール出来ません。」と跳ねられてしまいました。

時代が変わると、古いデータを利用するのも大変です。
テキスト・コンバーターソフトは、フォルダの中身を見て、色々と工夫して、何とかインストールが出来て、「書院」のデータもテキストとして読めるようになりました。

2018年12月19日水曜日

スタッドレスタイヤに交換しました。

11月頃の予報によると、この冬は、暖冬と言うことでしたが、実際は、どうなんでしょう。小雪がちらついた日が1日有りましたが、未だに、積雪には至っていません。毎朝、霜が降りていますが、我が家の屋外の温度計によると、最低気温は、0℃前後です。

10日間の天気予報を見ると、雪なんて降りそうも無いし、最低気温もマイナスになりそうもありません。しかし、雪が降る直前にタイヤを交換するのは、気ぜわしいし、思わぬ時に積雪もあるかもしれないので、今日は、日中が暖かだったので、スタッドレスタイヤに交換することにしました。

タイヤ交換の方法や道具は、いつもと同じです。車体は、油圧ジャッキで上げて、十字のボックスレンチでナットを緩めたり締めたりしています。
タイヤ交換後は、空気圧を測定して、不足していれば、電動ポンプで加圧しています。電動ポンプに付属している圧力計は当てにならないので、ホンの少しまともな圧力計で測定しています。

作業時間は、タイヤや道具の準備も含めて、約1時間です。作業終了後は、試走した後に、再度ナットの緩みが無いかを確認して作業完了です。
ウン十年前の話になりますが、一度、タイヤが車よりも速く転がっていくという珍事があったの、この試走とナットの緩みの確認は、非常に大切です。

2018年12月15日土曜日

今年も、うさぎ島経由で大山祇神社へ行ってきました。

今年も、愛媛県今治市大三島にある大山祇神社へ行ってきました。
以前は、往復を山陽自動車道としまなみ海道を使って行っていたのですが、6年くらい前から、忠海からうさぎ島経由でフェリーで行ってます。
しかし、今年は、フェリーの時間の関係で、帰りは、しまなみ海道と山陽自動車道を使って帰ってきました。費用的には、往復をフェリーを使った方が安くなります。

大山祇神社は、伊弉諾尊(イザナキ)と伊弉冉尊(イザナミ)の間の子である大山積神(おおやまづみのかみ)を祀っており、由緒ある神社です。大都市から離れた瀬戸内海の島の中にあるためか、由緒ある神社にしては、参拝者が少なくて静かなので気に入ってます。

12月に、大山祇神社に参拝をしに行くようになって10年くらいになりますが、神社への参拝の他に楽しみもあります。
広島は、ミカンの産地としても有名です。甘さで有名な石地ミカンと言う品種もありますが、ここ数年は、差ほど甘くないです。愛媛県もミカンの産地ですが、大山祇神社界隈では、甘くて安価なミカンを売っている所があり、いつも沢山のミカンを買って帰ります。
神社の近くの土産物屋も楽しみの一つです。
大三島は近くですが、遠くへ旅行に行った気分が味わえます。

2018年12月14日金曜日

インスタントコーヒーの空き瓶でランタンを作る

以前にも紹介したことがあるのですが、再び、インスタントコーヒーの空き瓶でランタンを作りました。

材料は、インスタントコーヒーの空き瓶、10cm角の板、概ね10mm角×20cmの木製の棒、アルミテープ、塗料、釘、木ねじです。
全ての材料は、自宅にあった物を利用しています。なので、制作費は、0円でした。

先ずは、コーヒーの空き瓶の底を取り除きます。ガラス製なので、残念ながらハサミでというわけにはいきません。ディスクグラインダーで、円周に沿って少しずつ削っていきます。ゆっくり削っていけば、割れることも無く無事に底を除くことが出来ます。

板の底に角棒を下駄のように取り付けます。反対側に、瓶の蓋を木ねじで固定します。真ん中に、ろうそく用の釘を打ち込みます。底は、空気が抜けるように、φ5mmの穴をいくつか開けます。
ガラスを切った部分は、アルミテープで縁取りをし、更に、木部を塗装して、底を抜いた瓶を蓋にねじ込めば完成です。

光源がろうそくなので、差ほど明るくはないですが、非常用にと思って、いくつか備えています。ガラスの囲いがあるので、風が吹いても消えないし、倒れても火事になり難いです。

2018年12月10日月曜日

外壁の断熱を手造りしてみました。

今住んでいる家は、この正月で、築37年になります。入母屋の屋根に真壁構造の建物です。当時は、今ほどの断熱を考えて無くて、2階の天上に、50mm厚のグラスウールを置いているくらいです。

8年前に、風呂、便所、台所の水回りと、居間、廊下のリフォームを行いました。窓のガラスはペアガラスにし、床には断熱材を入れました。これだけで、冬は、以前よりも相当に暖かくなりました。

しかし、壁は従来のママです。問題は、洗面所の外壁です。外壁面に沿って洗面台を置いているのですが、気象台観測の最低気温がマイナス10℃くらいになると、配管の固定部分が凍結して、水が出なくなります。昨冬は、外壁にポリスチレンフォームの平板を置いてみました。2度くらいマイナス10℃くらいになる日がありましたが、幸いにも、凍結で水が出ないと言うことはありませんでした。

ポリスチレンフォームを置いているだけでは、風などで飛ぶこともあるし、格好も余り良くありません。そこで、ホンの少しばかりカッコ良くすることにしました。
断熱材は、ポリスチレンフォームを使います。その上に、杉板で覆うことにしました。ホームセンターに行くと、外壁用の焼き杉がありました。2mの長さで、価格は約3500円です。一般の杉板は、2mで約800円です。当然、安い一般の杉板を買うことにしました。
杉板をそのままでは、色合いが良くないし、風雨で腐ることもあるので、防腐剤を塗ることにしました。

杉板を貼った周りは、10mm角の棒で額縁風にしています。杉板よりも少し濃い目の塗料を塗っています。
固定は、釘を使わずに、チョッと高いのですが化粧木ねじで行っています。下部は、手前にエコ給湯のコンデンサー部があり、電動ドライバーが使えません。仕方なく、小さなドライバーで、捻ました。もう、手が痛くて,痛くて...

完成は、まぁまぁの出来具合で、自己満足しています。

2018年12月8日土曜日

外は初雪。脱衣場は、セラミックファンヒーターで快適です。

天気予報では、今日は雪が降ることもあると言っていましたが、ここ東広島でも粉雪が舞っていました。この冬、初めての降雪です。

気象台のデータによると、19時現在で、今日の最低気温は、0.5℃(18:53)となっています。
これだけ気温が下がってくると、風呂に入る際には、脱衣場でブルッと来てしまいます。今年の冬は、ヒーターを購入して、脱衣場に置くことにしました。

脱衣場の広さは、2畳です。洗濯機や洗面台を置いているので、空いているスペースはもっと狭いです。狭い場所で、安全に使えるヒーターとして選んだのは、セラミックファンヒーターです。
セラミックファンヒーターを使うのは、今回が初めてです。購入前は、正直言って不安がありましたが、使ってみると結構良いです。

カーボンヒーターやハロゲンヒーターのように輻射熱を利用した物では無いので、スイッチオンと同時に身体が温かくなると言うことは、残念ながら無いです。本体から温風が出てくるので、部屋が暖まるまでには、多少時間がかかってしまいます。輻射熱の暖かさは、熱いという感じがしますが、温風の暖かさなので、柔らかさを感じます。
本体自体も熱くならないので、狭い部屋での安全性も十分です。当たって火傷することも無いし、衣服やタオルが掛かって火災になると言うことも無さそうです。

今回購入したセラミックファンヒーターは、ミニタイプなので、非常に小型です。部屋が暖まるまでに20~30分かかりますが、早めにスイッチ入れれば、殆ど問題はありません。多少、ファンの音がしますが、エアコンの強の音よりは静かなので、これも気になるほどではありません。
これで、この冬の脱衣場の寒さは解消できそうです。

2018年12月6日木曜日

ボケていなかったボケの花

雨降りで無い限り、毎朝散歩していますが、散歩途中に色々な花を見るのも楽しみの一つです。今の時期では、十月桜(ジュウガツザクラ)、山茶花(サザンカ)、木瓜(ボケ)の花です。

木瓜(ボケ)は、以前には、我が家の庭にも植えあり、毎年、4月の末頃に花を付けていました。そのため、木瓜(ボケ)は、春の花と思っていました。俳句では、木瓜の花は、春の季語にもなっています。

なので、散歩の途中に見る木瓜(ボケ)の花は、毎年、春と秋に咲いているので、惚け(ボケ)ているのだとばかり思っていました。
しかし、毎年同じ時期に咲くので、秋にも咲く種類が有るのではないかと思って調べてみると、やはり秋に咲く木瓜(ボケ)も有るようです。春に咲く木瓜(ボケ)と区別して、寒木瓜(カンボケ)と言うようです。俳句では、寒木瓜は、冬の季語になっています。

因みに、木瓜の由来は、実が瓜に似ており、木になる瓜と言うことで、木瓜となっているらしいです。

2018年12月4日火曜日

東広島:今朝は、霧が濃いです。

今朝は、雨かなと思っていたのですが、幸いにも、雨は止んでいます。気温も、この時期にしては暖かいです。
気象台のデータを見ると、今朝の最低気温は、12.9℃(04:04)となっていました。

今朝は冷え込んでいるわけでもないですが、霧が非常に濃いです。1km先の小山が全然見えません。800m先に小学校があるのですが、ここも殆ど見えていません。

朝は、毎日散歩をしているのですが、霧が濃い時には、服がビショ濡れになることがあるので、今日の散歩は中止です。

2018年12月2日日曜日

寝てるような、寝てないような...散歩中に出会った猫

以前は、散歩の途中に、度々猫に出会っていました。ここ最近は、滅多に猫を見かけません。たまに、猫を見かけても、カメラを向けると、サッと何処かに行ってしまいます。

今日の散歩では、久しぶりに猫を見かけました。ブロック塀の上で、半目でジッとしていました。寝ているような、寝ていないような...
カメラを向けても全然動きません。楽勝で写真を撮ることが出来ました。