2018年4月29日日曜日

1年中花を咲かせるには手間なハイビズカス

日中の気温が20度を超えるようになったためか、最近、ハイビスカスの調子が良くなりました。今年の1月3日(水)に「ハイビスカスの咲き初めです。」で、正月にハイビスカスの花が咲いているところを紹介していますが、その後も、ぼちぼちですが、ズーッと花が咲いています。

ここ数日は、同時に2輪の花を付けています。いくつか蕾も付いているので、数日後には開花するものと思われます。

ハイビスカスは、元々暖かい地方の花なので、冬に-10℃近くにもなる東広島では、屋外で育てることは出来ません。簡易的なビニール温室に入れておけば、-5℃くらいまでなら何とか持ちこたえてくれますが、今までに、2度ほど冬の寒さで枯らしてしまいました。

昨年から今年にかけての冬は、ズーッと居間に置いていました。天気が良いときには、日が当たる廊下において日光浴もさせてやりました。
結構手間ですが、その代わり、ズーッと花を見ることも出来ました。

今のハイビスカスは、数年前に、ホームセンターで400円くらいで買った物です。夏場に花を楽しむだけなら、毎年買った方が楽ですが、寒いときに、ハイビスカスの花を眺めることが出来るのも楽しいものなので、手間を掛けても良いかなという気もします。

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