2018年4月30日月曜日

我が家の庭に咲く花 4月編 2018

今年の4月は、例年に比べると相当に気温が高く、花も一気に咲いてしまった感じがします。今年の4月に、我が家の庭に咲いていた花を紹介します。
地植え、鉢植えと色々ありますが、29種類の花が咲いていました。色違いも含めると約40種類にもなります。

咲いていた花の種類を列記すると、
 1.ムスカリ
 2.ハナモモ
 3.ユスラウメ
 4.スイセン
 5.シュンラン
 6.シバザクラ
 7.クリスマスローズ
 8.ビオラ
 9.プリムラ
 10.ハナミズキ
 12.ベニバナトキワマンサク
 13.アケビ
 14.シャクナゲ
 15.ブルーベリー
 16.ライラック
 17.ツツジ
 18.キンギョソウ
 19.ベゴニア
 20.カラー
 21.インパチャンス
 22.ハイビスカス
 23.ルピナス
 24.ナデシコ
 25.ムラサキツユクサ
 26.オオアマナ
 27.コデマリ
 28.シラン
 29.ノハラムラサキ

総体的に、咲く時期が例年よりも早かったような気がします。その上、咲いていた期間が短いみたいです。
アジサイは、例年、6月に咲きますが、今、蕾がドンドン生長しているので、5月中に咲きそうです。

■写真:我が家の庭に咲く花 4月編 2018 (https://photos.app.goo.gl/1i80bL045cxEfmyJ3)

2018年4月29日日曜日

1年中花を咲かせるには手間なハイビズカス

日中の気温が20度を超えるようになったためか、最近、ハイビスカスの調子が良くなりました。今年の1月3日(水)に「ハイビスカスの咲き初めです。」で、正月にハイビスカスの花が咲いているところを紹介していますが、その後も、ぼちぼちですが、ズーッと花が咲いています。

ここ数日は、同時に2輪の花を付けています。いくつか蕾も付いているので、数日後には開花するものと思われます。

ハイビスカスは、元々暖かい地方の花なので、冬に-10℃近くにもなる東広島では、屋外で育てることは出来ません。簡易的なビニール温室に入れておけば、-5℃くらいまでなら何とか持ちこたえてくれますが、今までに、2度ほど冬の寒さで枯らしてしまいました。

昨年から今年にかけての冬は、ズーッと居間に置いていました。天気が良いときには、日が当たる廊下において日光浴もさせてやりました。
結構手間ですが、その代わり、ズーッと花を見ることも出来ました。

今のハイビスカスは、数年前に、ホームセンターで400円くらいで買った物です。夏場に花を楽しむだけなら、毎年買った方が楽ですが、寒いときに、ハイビスカスの花を眺めることが出来るのも楽しいものなので、手間を掛けても良いかなという気もします。

2018年4月28日土曜日

田圃の宅地化が急増中

毎日の散歩を始めて4年になります。毎回、約3kmを歩いていますが、その散歩コース途中にある田圃が、最近ドンドン宅地に変わっています。

我が家が住んでいるところは、市街化調整区域ですが、いつの間にか周りは家だらけです。宅地化が進んでいる所も、半分は市街化調整区域です。
なんで市街化調整区域なのに簡単に家が建っていくのでしょうかね。

市街化調整区域内で宅地になった所に住んでいる知り合い曰く、「最近、固定資産税が以前の4倍になってしまって、納税が大変だよ。」
宅地化で地価が上がったのでしょうが、ズーッと住んでいきたい住民にとっては、固定資産税が上がることは、大変辛いことです。

2018年4月19日木曜日

雌雄同株、雌雄異花の花、アケビ

春は、至る所が花で一杯です。我が家の庭は、花で一杯にはほど遠いですが、それなりに、色々な花が咲いています。
今回は、花としては美しさに欠ける、少し変わった花の紹介です。

一般的な花は、一つの花におしべとめしべがありますが、おしべとめしべが別の花になっているものもあります。雄花と雌花です。
雄株に雄花、雌株に雄花もあれば、一つの株に雄花と雌花というものもあります。今回紹介する花は、雌雄同株、雌雄異花の花であるアケビです。

写真では、3枚の花びら風の真ん中に5本の棒状に見える花が雌花です。雌花の下に、房状に咲いている花が雄花です。

2018年4月18日水曜日

燃えるように咲くベニバナトキワマンサク

今年も、我が家の生け垣が燃えるように真っ赤になりました。ベニバナトキワマンサクの花です。別名、アカバナトキワマンサクとも言いますが、木全体が真っ赤になるように花が咲きます。

今年の春は、例年に比べると気温が高いですが、そのために、色々な花も早く咲いているように感じます。
このベニバナトキワマンサクは、気温の影響を受けにくいのか、例年、4月10日頃からチラホラと咲き始め、一週間が経つと満開になります。

花が咲く時期は例年と変わりが無いですが、咲き具合が若干違っています。
上述のように、真っ赤に咲くのですが、植えて11~13年以上の木は、例年に比べると、花の付き具合が悪いです。

多少咲き具合が悪くても、燃えるように真っ赤に咲く生け垣は、見応えがあって良いです。

2018年4月17日火曜日

「消費料金に関する訴訟最終告知のお知らせ」なる葉書がやってきました。

またまた、変な葉書がやってきました。所謂、架空請求詐欺に該当していそうな葉書です。「消費料金に関する訴訟最終告知のお知らせ」と書いてある葉書です。ネットで調べると、いくらでも検索結果が出てきました。

じっくり読むと、これが役所が出す正式な文書で無いことがよく分かります。
先ず、一般的に公印といわれるハンコが押されていません。それに、許認可権限を行使しようとする場合は、葉書などでは来ないはずです。
以前、18000円の寸借詐欺まがいな行為に遭って家庭裁判所に相談に行ったことがありますが、差し押さえの前にこんな文書を送るような話は聞きませんでした。

ここに書いてある住所を調べると、なんと警視庁が有る区画です。google地図で見ると、大きな建物が3つしか見当たらないから、恐らく、9号という住所は架空です。
電話番号を電話帳ナビで調べると、「架空請求の電話番号【注意】」と出ました。

一つ気になることが....
これと同じような葉書が来たのは2度目です。電話が繋がるのであれば、誰かが契約していることになります。その電話は、詐欺に使われているわけですから、電話の契約者をたどっていけば、詐欺師に辿り着くはずです。
でも、恐らく、警察当局は、していないのでしょうね。だから、未だに、こんな葉書が来ているわけです。
寸借詐欺に遭ったときに、警察にも相談に行きましたが、日本の法律では、怪しいだけでは捜査がしにくいと言うことでした。
国会で、森友・加計問題が論議されていますが、森友・加計問題で国民はどのくらいの損害を被ったのでしょうか。昨年の被害総額は、390億円だそうです。8億円の森共問題と390億円の架空請求詐欺のどちらが、国民にとって重要性が有るのでしょうか。

それから、このような葉書が来ると、消費生活センターに相談をと書かれているサイトを多く見かけますが、経験上、刑事事件になりそうな問題には、消費生活センターは全く役に立ちません。最後には、逃げ腰になってしまいます。
このような問題は、やはり警察に相談をするのが一番良いと思います。

みなさん、くれぐれも架空請求詐欺に遭わないよう注意しましょう。

2018年4月16日月曜日

夏野菜の植え付け

4月の半ばになりましたが、3月の末頃の暑さが無くなって、平年並みの気温なのでしょうが、何となく寒く感じてしまいます。
定年になって、宅地の一部に畑を作り、家庭菜園を始めて5年目に入りました。初めの頃は、何をいつ頃植えて良いのか分からず、ホームセンターへ行って、売っている苗を何も考えずに買って植えたものです。

4年前は、4月14日に植え付けをしていますが、その頃は、朝方は寒くて霜が降りていました。そのために、マクワウリやキュウリの苗は、霜焼けで枯れてしまいました。
昨年は、4月18日に植え付けをしていますが、マクワウリについては、ビニールで被いをしました。

今年は、3月末頃には、既にホームセンターに行くと夏野菜の苗を売っていました。異常に早いのでビックリですが、苗屋さんの競争が激しくて、年々入荷が早くなるそうです。
今年は、4月の初旬頃には霜が降りていましたが、ここ10日間くらいは霜が降りていないので、昨年に比べると少し早いのですが、夏野菜の苗の植え付けをすることにしました。

植え付ける苗の種類は、キュウリ、大玉トマト、ミニトマト、ナス、ピーマン、マクワウリです。株の間隔は広くしたいのですが、余り広くない畑なので、50~60cmで植え付けです。
大きく育てば支柱も必要になっているのですが、忽ちは、太い支柱は無しで、φ2mmくらいで30cmの針金を差しています。
暫くは、夕方の水遣りが必要な作業となりそうです。

2018年4月12日木曜日

タンポポって綺麗ですか?

我が家の周りでは、今年は、異常にタンポポの花が沢山咲いています。

家庭菜園の隣は、数年前までは畑だったのですが、今は、放ってあります。そのために、雑草が生い茂っているのですが、今年は、タンポポが一面に咲いています。

例年なら、路傍に咲くタンポポをよく見かけます。それも、大半がセイヨウタンポポです。
ところが、今年は、大半が在来種のタンポポです。

心情的に、セイヨウタンポポは、どんなに沢山咲いていても、美しい花と思ったことはありません。
今年のタンポポは在来種ですが、ここまで沢山咲いていると、美しいと言うよりも、奇異に感じてしまいます。

2018年4月5日木曜日

ジジババ、今年も元気よく咲いています。

今から数10年もの昔、未だ子どもの頃のことですが、4月3日になると、隣近所の人が集まって、近くの山に登って弁当を食べていました。一月遅れの花見と洒落込んで、弁当も洒落た出来映えのものでした。

当時は、今に比べると気温も低くて、一月遅れといえども、山中で花など咲いていませんでした。ただし、毎年見かける花が2つ有りました。一つは、ペッチの木、もう一つは、ジジババでした。

子どもの頃は、ペッチの木もジジババも正式な名前だと思っていたのですが、大人になって調べてみると、ペッチの木はアセビのことであり、ジジババはシュンランのことでした。
ジジババについては、一カ所に二つの花が咲いていることが多くて、爺と婆が仲良く咲いているように見えるから、ジジババと名前が付いていると大人から聞いたものです。

我が家の庭に、シュンランが植えてあり、3月の末頃から花が咲いています。元気よく10数個の花が咲いています。
例年、このシュンランの花を見るたびに、子どもの頃の春を思い出します。

2018年4月4日水曜日

ジャガイモの芽が出ました。

毎日毎日、暖かい日が続きますね。まるで初夏みたいです。

今年は、3月中旬の頃から暖かいので、ジャガイモの種イモの植え付けも早くしました。その様子は、3月16日の「ジャガイモの種イモの植え付け」で紹介しております。

種イモを植えてから、今日で約20日ですが、早いイモは、昨日には芽を出し、今日は、9カ所から芽が出ていました。15個のイモを植えたので、既に、6割は芽を出したことになります。
例年、4月15日頃に芽が出ているので、今年は、10日くらい早いことになります。
植え付けが、例年よりも1週間早かったので、芽が早く出るのも当たり前なのかもしれないですが、それでも、少し早いような気もしています。

植え付け時期だけでなく、他のことでも、例年とは少し違うことをしています。
その一つは、種イモの植え付け間隔を少し広くしています。ジャガイモは、日が当たると緑色に変化し、その部分は毒があると言われています。それを防ぐために、土寄せを行う必要があるので、土が寄せやすいように間隔を広くしました。

施肥についても、今年は、少なくしています。イモ類は、肥料が多すぎると、イモに栄養を貯めないこともあると言うことなので、しっかりしたイモを得るためには、痩せた土地が良いみたいです。そういうことで、肥料を減らしました。

まだ、芽が出たばかりですが、6月頃には収穫が出来るはずなので、どのくらいの量になるのか楽しみです。

2018年4月3日火曜日

東広島 桜巡り 憩いの森公園

今回は、東広島桜巡りの第三弾です。JR西条駅の北側に龍王山(海抜547.7m)が見えますが、この山に憩いの森公園があります。今日は、この憩いの森公園へ桜の花を見に行ってきました。

東広島市のホームページによると、約1500本の桜の木が植えてあるそうですが、今回は、少々疲れました。

公園の入り口近くに管理事務所があり、少し歩くと多目的広場があります。ここら当たりまでは、楽に行けます。幸いにも、多目的広場の直ぐ近くには、沢山の桜の木が植えてあるので、十分に楽しむことが出来ます。
ここから直線距離ではさほど遠くない所に、みはらしの広場や桜の広場があり、数10本の桜の木が植えてあるので、満開だと綺麗な桜の花を楽しむことが出来ます。ただし、途中の道が急な登り坂なので、健康な人であれば何の問題も無いですが、足腰の弱い人や心臓の弱い人には、少しきつい道になるのではないかと思います。

今日の様子は、大半の桜の木は、今まさに満開で見応え十分でした。一部の木は、満開を過ぎているものがあったり、桜吹雪状態で花びらが舞っているのもあったりで、それなりに綺麗でした。

■写真:憩いの森公園(https://photos.app.goo.gl/gMeOv21uoIcUeHGq1)

2018年4月2日月曜日

東広島 桜巡り 鏡山公園 広大構内 七ツ池公園

3月30日(金)に引き続き、今日も市内の桜巡りをしてきました。

東広島市内の桜の名所と言えば、3月30日に行った正福寺山公園と、今日行った鏡山公園と行ったところでしょうか。

鏡山公園は、東広島市のホームページを見ると、30種余り約500本の桜の木が植えてあると説明がされています。公園が出来て約40年、桜の木の樹齢は、古い木でも40年だと思うのですが、意外にも大きくなっています。中には、古くて枯れてしまったように見える木もあります。
先週の木曜日は、まだまだ見頃では無かったですが、今日は、枝の先まで花が開き、まさに満開でした。市のホームページで説明されているように、沢山の種類の花を見ることが出来ます。花の色や花びらの形や枚数などが違っており、花の種類は分からなくても、違う種類なんだなぁと楽しむことが出来ます。

鏡山公園の近くに広島大学があります。ここの構内には、沢山の桜の木が植えてあります。大学のホームページによると、78種約1300本の桜の木が植えてあるそうです。
桜の名所と言われてしかるべき桜の種類、本数なのですが、教育施設と言うことで、桜を見に来る人は少ないようです。
ここ数年、毎年桜を見に行っていますが、見応え十分です。他の場所の桜は、今年は花の付き具合が良くないように感じたのですが、ここ広大構内の桜は、今年も綺麗に咲いていました。
昨年までは、駐車場の入り口で臨時駐車許可証を貰って中に入っていたのですが、今日は、許可証無しで入ることが出来ました。

今日の最後は、七ツ池公園です。ここは、桜の名所と言うには、ほど遠いところです。桜の木も約20本くらいしか有りません。
我が子が小さい頃に、よく来ていました。今でも、子連れのお母さん方が多いです。
他の所の桜は、枝が横に拡がっている感じですが、ここは、上に伸びていて、チョッと雰囲気が違います。

東広島市内の中心部に近い所の桜を見て回りましたが、平日だったので、どこも人が少なくて、ゆっくりと桜の花を楽しむことが出来ました。平日に行くことが出来るのは、やはり年金生活者の特権みたいなものです。
何度も書いていますが、今年の花の付き具合は、例年に比べると、良くないように感じます。気温が急に高くなったためか、咲き始めから満開までの日数が短かったようにも思います。

■写真
 鏡山公園(https://photos.app.goo.gl/WsIDIqfFmnhv0YpH2)
 広大構内(https://photos.app.goo.gl/m1ZjKBbbTBoo2GW02)
 七ツ池公園(https://photos.app.goo.gl/ONSmwFzAFJhqcMsC3)